サブカテゴリー

PR:

花火「東京大爆発」は回収 日本にとって刺激的な商品店頭から消える

 9日から始まる春節(旧正月)の大型連休を控え、北京市内で販売されていた「東京大爆発」など、日本にとって刺激的な商品名の花火や爆竹が店頭からなくなった。関係筋が7日、明らかにした。日中関係への影響を懸念した中国当局が販売中止にしたとみられる。

 店側は沖縄県・尖閣諸島に絡め「釣魚島(尖閣諸島の中国名)を愛している」といった名前の爆竹や花火を販売し「340元(約5000円)で東京を爆破できるなら安いものだろう」と客を呼び込んでいた。

 売れ行きは上々で、インターネット上には「爆竹で日本を倒せ」など過激な書き込みも増えていたという。

[ 2013年2月8日 07:47 ]

Webtools & Bookmarks
Yahoo!ブックマークに登録

注目アイテム

ニュース

注目アイテム

クイックアクセス
【楽天】オススメアイテム
スペシャルコンテンツ