2013年02月07日

Innocent Grey サイコミステリィAVG"虚ノ少女"発売記念原画展

Innocent Greyから2月8日発売予定のサイコミステリィAVG「虚ノ少女」【AA】の発売記念原画展が、ソフマップAM館で6日から始まった。2枚組のポストカードプレゼントもあり、Innocent Grey公式Twitterでは『非常に気合を入れて準備させていただきました！杉菜水姫が直に描いた生原画やスタッフ手作りの○○○なんかも展示！』とのこと。

Innocent Greyから2月8日に発売予定の「虚ノ少女」【AA】の発売記念原画展
ソフマップAM館で6日～8日まで

会場内の様子　入り口にはメーカーロゴ入りのれんも

Innocent Grey公式Twitter「非常に気合を入れて準備させていただきました！杉菜水姫が直に描いた生原画やスタッフ手作りの○○○なんかも展示！」

等身大パネルや衣装。会場内は多くが撮影OK

Innocent Greyから2月8日に発売予定のパソコン向けサイコミステリィAVG「虚ノ少女」【AA】の発売記念原画展がソフマップAM館8階イベントフロアで6日から始まった。期間は6日～8日の12時～19時までで、来場者には2枚組のポストカードプレゼントも。

『虚ノ少女』は、ストーリー紹介『日本が戦争への道を歩み始めた、所謂戦前と呼ばれた時代。北陸の雪深い山中に人型（ヒトガタ）と云う集落があった。ヒンナサマと云う土人形を祀る奇妙な風習が残る此の地にて、祭の夜にひとりの女が殺されていた。村の者は口々にヒンナサマの祟だと口にした。正統ではない者がヒンナサマを祀ったが故に祟に遭って殺されたと。昭和三十二年、十二月。朽木冬子が病室より攫われてから、およそ二年の歳月が過ぎていた。時坂玲人の妹紫は、自殺を図ろうとしていた男を助ける。この男こそ現在に黄泉帰った“ヒンナサマの祟り”の被疑者であった――戦時を跨いで続く妄執を断ち切る為に時坂玲人は動く。その胸の内に冬子への妄執を引き摺りながら――』というお話で、以前Innocent Greyから出た「殻ノ少女」の続編にあたり、世界観は「殻ノ少女」の二年後の現在編、現在編から十数年前で戦前の過去編になってるみたい。

ソフマップAM館8階の発売記念原画展は、原画/監督の杉菜水姫氏直筆生ラフ＆原画、ジークレー版画、新旧櫻羽女学院制服、殻ノ少女シリーズ関連グッズ、スペシャルアイテムの展示があり、登場人物のパネルやイラストを使った痛自転車のホイールカバー、イラスト入りサイクリングウェアや、世界観を再現？した「団扇」「巾着」「がま口財布」「こけし」などの和風アイテムの展示などがあり、展示フロアの入り口にはInnocent Greyのロゴ入りのれん。

Innocent Grey公式Twitterでは『非常に気合を入れて準備させていただきました！杉菜水姫が直に描いた生原画やスタッフ手作りの○○○なんかも展示！是非期間中に覗いてみてください！』とのこと。

なお、「虚ノ少女」【AA】発売記念原画展は、あざひがさんの感想『杉菜水姫の原画はほんとに線が綺麗』があり、秋葉原新聞（β）のレポートでは『来場者にはオリジナルポストカード（2枚組）のプレゼントも用意されている。「虚ノ少女」「殻ノ少女」ファンの人は実際に足を運び、貴重な設定資料の数々をその目に焼き付けてみてはいかがだろうか』とか書いてる。

Innocent Grey / 「虚ノ少女」製品情報