声をかけて振り向いた瞬間、姉貴の唇を塞ぐ……さぁ、返して貰おうか?
【ひかり】 「ん、ちゅぅ……や、め……だ、だめ、取っちゃ、だめ……んぅ、ちゅぅ……っ」
すぐに俺の思惑に気づいたんだろう。姉貴は必死に俺から逃げようとする……逃がす訳無いって。
【焉z 「ちゅ……だめ。俺の分の『 』返してもらうからな?」
【ひかり】 「ん、ちゅぅ……や、だめ……今、それしたら……ん、ちゅぅ……ちゅ、ちゅぅ……」