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(ZIP形式:1.34MB) 【更新日:30.Jul.2012】 >>更新履歴
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 これはフラッシュファイル(*.swf)内部にある画像や音声、ビデオなどの素材を抽出しようというアプリケーションです。フラッシュムービー(SWF)そのものを映像化するものではありません。

 なお、フラッシュビデオ(*.flv/*.f4v)のデータ抽出も可能ですが、SWFもFLVもローカルにおかれていることが条件です。RTMPサーバー上などにあるものはサポートしていません。

 サポートしている素材は以下のとおりです。

■BMPデータ
■JPEGデータ
■PNGデータ
■GIFデータ
■PCM (WAVE) データ
■ADPCMデータ (PCM形式にデコードして出力)
■MP3データ
■Nellymoserデータ (PCM形式にデコードして出力)
■AACデータ (M4A、MP3、PCM形式で出力)
■Speexデータ (PCM形式にデコードして出力)
■SorensonH.263ビデオデータ (AVI形式で出力)
■ScreenVideo(V2未対応)データ (AVI形式で出力)
■On2VP62ビデオデータ (AVI形式で出力)
■H264/AVCデータ (MP4、AVI形式で出力)
■その他、ActionScript(1.0/2.0/3.0)データなど

 また、フラッシュベースのWindows用プロジェクタファイル(*.exe)にも対応しています。例をあげれば、スクリーンセーバー(*.exeや*.scr)内にフラッシュデータがあれば素材抽出も可能ということです。

 おまけ機能としてFlash以外の動画形式でもdemux(分離)処理できるようにしてあるので、試しに放り込んでみてください。

 詳細はReadMeやヘルプファイルをご覧くださいませ、ということで。

 動作環境:Windows専用です。XP, 7(32bit) で確認しています。それ以外の Windows OS でもいけると思います。
 もし9x/Meにおいて最新版で問題があったのなら旧バージョンのHugFlash Ver2.7.3をお試しください。

 VP6とH264(ソースがFlashでないならそれ以外も)のコーデックが必要になることがあります。
 考えるのが面倒なひとはffdshowなどのコーデックパックをインストールするとよいでしょう。

 あとはいつものように VC++(MFC) で作っているので MFC のランタイムが必要ですが、98SE 以降には標準で入っているようです。ない場合は検索エンジンで簡単に探し出すことができます。(探すの面倒という方は→ランタイムDL)


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