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ここでは、ユーザの皆様から挙げられた質問をまとめています。 BBSで質疑する前に、ぜひ一度目を通してください。 ※必ずしも問題が解決することを保証するわけではありません。 ■全く動作しません。 デバイスマネージャで必須デバイスに「○」が付いているか確認して下さい。 ■動作が遅いのですが。 以下の設定である程度速く動作させることが可能です。 ・GDC.NHWの詳細設定で「フレームスキップ」の値を大きくする。 ・SOUND86.NHWの詳細設定で「ハイクオリティモード」を切り離す ・DOSの場合、仮想86モードを使用しない。 ■フルスクリーンで実行できないのですか? F12キーでメニューを開き、F10キーで切り替えます。 ■マウスカーソルが2つ表示されます。 F12キーでメニューを開き、F8キーでWindowsカーソルの有無を切り替えます。 ■フルスクリーンのままFDを交換したいのですが? F11キーでメニューを開き、F5(FDD1)、F6(FDD2)キーで交換可能です。 FDをEJECTするときはダイアログでキャンセルして下さい。 ■DISKタブのHDDにあるEDITボタンは何ですか? junnno氏のDiskExplorer 1.45以降を使いHDDイメージの操作をします。 使用するにはDISK.NHWの詳細設定でDiskExplorerのPathを設定して下さい。 ■特定のゲームで音が出ません。 SWITCH.NHWの詳細設定で「DIPSW2-5」と「Use SOUND BIOS」をチェックすると音が出ることがあります。 ■フロッピーをConvertでイメージ化しようとするとエラーが出ます。 3modeFDDを使用しないとPC98で使われる1.2MFDはイメージ化できません。 Windows経由での98用FDの読み込みは問題が発生する事があるため、なるべくNFDMAKEでイメージ化して下さい。 ■実機で起動できるDOSの起動ディスクをイメージ化しても起動できません。 MS-DOS 3.3D〜5.0Aの場合エプソンチェックに掛かっている可能性があります。 ROMMAKEを用いて98実機のBIOSを組み込む事によって起動可能になります。 Dispellを使う方法もありますが、プロテクトの解除は個人の責任で行って下さい。 ■N88-DISKBASICが起動できません。 実機BIOSデータ(BIOS.ROM)を組み込まないとDISKBASICは使用できません。 ROMMAKEを用いて98実機のBIOSをファイル化して組み込んで下さい。 ■テキストのフォントが変なのですが。 ROMMAKEを用いて98実機よりフォント(FONT.ROM)を抽出してください。 実機同等のものが再現できます。 フォントが見つからない場合Windowsフォントからフォントを生成しています。 ■バージョンアップするとセーブデータを正常に読めなくなりました。 リアルタイムセーブのデータは基本的にバージョン間で互換性はありません。 バージョンアップ前にユーザーディスクにセーブする等して回避して下さい ■ロードしてもHDDの内容が元に戻りません。 リアルタイムセーブ機能ではFDやHDのデータは保持されません CPUや各デバイスの状態、メモリ、I/O等が保存・復元されます。 ■実機からAT互換機へのデータの転送が行えません。 以下の様な手段があります。 ・FDを720Kフォーマットして使う。 転送量が少ないのでファイル分割ツールも同時に利用しましょう。 ・MO等を購入する。 転送量が多い場合、便利です。 ・LANを使う。 LAN MANAGER等のソフトが別途必要になります。 ・RS-232Cを使う。 クロスケーブルを使い、KTX等の通信ソフトで転送します。 ■実機BIOSの使用方法がわかりません。 実機にてROMMAKEを実行し、BIOS.ROM、SOUND.ROM、FONT.ROMを作成します。 ROMフォルダに上記ファイルをコピーします。 マザーボード設定で、実機BIOS使用、実機サウンドBIOS使用にチェックを入れます。 |
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