2013-02-07 08:06:34

「頭を使わない英語勉強法(著者は、三石郷史さんです)」

テーマ:食べものと人

出雲弁炸裂な父から、


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「ほんそご」という島根銘菓が送られてきましたが、


「ほんそご」とは、

出雲弁で、

「最愛の子」という意味です。


幼い頃、

大人達から、

「ほんそのたまごだね~」と、

抱っこされてた懐かしい記憶が蘇ってきました。


他にも、

父からのお土産には、


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大納言のお菓子、

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これでもかってほどの「縁結び」溢れる(色んな意味でのプレッシャーですが。苦笑)求肥のお菓子がありましたが、

出雲弁で言えば、

「まいなもん、だんだん」=「美味しいものをありがとう」

です。

出雲を離れて年月が経った今となっては、
大好きな故郷の方言ですが、

出雲弁は、
「外国語」みたいです。

よって、
日本に長く住む方でも、
出雲出身以外の方には、
出雲弁は通じない気がします(苦笑)


そういえば、
アシスタントからは、

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沖縄土産を頂いてましたが、


沖縄言葉で言えば、


「いっぺーまーさん(とても美味しい)」で、

「にふぇ~で~びたん(ありがとうございました)」

です。


沖縄弁も難しいですね。。。



その土地に住んでいれば、

自然と体と頭にしみつくでしょうが、


それで言えば、、、


日常生活から英語に触れていた10代後半~20代前半は、

せっかく英語が出雲弁ぐらい理解できていたのに、


今なんて、

「こらまたなんだら(出雲弁で、「これはどうしたことだろう」)」ってほどに、

英語もすっかり忘れてしまっているので、

また一から勉強です。。。


でも、

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この本 が、

力強いお助けマンになってくれると信じてます。。。


無論、自分の努力を惜しまずに…。



本の著者(三石郷史)様。


私は、「食」で人生が変わったように、


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私こそ、人生が必ず変わることを、お約束致します。



※以下、追伸です。

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私も、出雲弁を自然に吸収させてくれた両親に感謝です。