放射脳が危険水準です
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昨日は本会議前日の忙しい中、がれき反対派がどうしても会ってほしいと控室で子連れで動かず、
上の議員に迷惑かけるわけにもいかず、ちょっとと思って出て行ったらやっぱりいわゆる扇動家、
ビデオを回しだして準備周到、こっちも委員会で市長にガツンと言えと要望した手前、
挑発に乗って思いっきり言ってしまいました、編集され好き放題流されるているのでしょうね。
共産主義者にとっては反自民・反民主の世論が維新に食われて今や組織票以外は激減で風前の灯、
先の地方選挙でも大敗になり、支持母体である公務員労働組合も橋下代表からひどい目に会い、
生活保護の適正化などもとても気に食わない問題、さらに教育関係の条例反対するも世論からそっぽ、
脱原発・反消費税は主張が非常にかぶってしまう、その中で大きな差は橋下代表のがれき受け入れ。
必死になるのはわかるが子供や放射能のリスクをわからない一般市民を巻き込まないでいただきたい。
ただ冷静になって考えると、ここまで異常に騒がれると市民に精神的な影響が出る危険水準かも、
精神的な暗示でアトピーや喘息は発症する、放射能や重金属等より風説の流布ほど危険なものなし。
風評被害で苦しんでいる多くの人たちがさらに苦しめられる状況も生みかねない。
また残念なことですが東北の仮設プラント解体後もこのような騒ぎですぐ食品工場等が建てられるかどうか。
環境省お得意のマッチポンプで公共事業予算が膨らみ、金の分捕りあい的な状態も考えられる中、
ダイオキシンで共産主義者が広めた母乳危険という扇動運動が授乳中止をきたしたような実害がないので、
大阪での広域処理のゴリ押しはする気はなく、がれきを放射能を薄めるために使える地区があれば使うべき、
一部のがれき反対扇動家の放射脳から善良な市民を守りたいので超消極的な賛成派になっています。
補正予算は通ると思いますが、付帯決議にある安全性に精神的なものも求めていく必要は感じています。
今日も議会開会が遅れています。
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先日はコメントに返答ありがとうございます^^お忙しいなか、恐れ入ります。さて五輪開会式日本選手団退場の謎が解けました。
野田総理が出発前に選手たちにお守りとして福島の瓦礫製のバッジを。ヒースロー空港を通過したが、IOCが問題視。開会式の入場で英BBCらはこの事実を生放送。NHKは急遽その場で無言で放送。300人の日本選手は一周した後に誘導されて会場外へ。JOCはこの事実を認めず「選手らが間違って外へ」
…という情報を得ました。英国王室も同席する開会式では、ご遠慮くださいということでしょう。国際的には、放射性を帯びたものを移動することはご法度なので。野田総理は違反してますね。脳が被曝してなければいいのですが…。
2012/8/3(金) 午前 1:34 [ 志舫☆ ]
福島のがれきには当然千ベクレルあるいはそれ以上のものもあり、検査等をしないといけないこともあるでしょう、クレージーな環境保護団体等は海外には山ほどあるのでIOCが混乱を避けるということもあるでしょう。なによりも福島と聞いただけで、海外はびっくりするでしょう、状況がメチャクチャ伝えてられていますから、放射脳汚染です。
国際的には放射性を帯びたものはご法度と言うことですが、その定義は何ベクレルでしょう、いつも言われますがその辺を曖昧にされては困ります。ヨーロッパの食品の基準は千ベクレル台と聞いています。100ベクレルだと鉱石などもアウトでしょうね、市役所の大理石は数万ベクレルと計算されます。東北を走った車なども、けっこう放射能粉じん等を浴びていますよ、どこかに関所を設けて洗車させますか? 放射性を帯びたものは世の中に山ほどありますよ、基準を示してください、この場合の「放射性を帯びたもの」とやらの。
2012/8/3(金) 午前 7:12 [ 井戸正利 ]
あと国際的にとはどこの機関か、環境保護系の国際機関は国連の下部団体や協賛・協力団体にたくさんあるでしょうが、国連としての採択はされていますか。御法度とは禁止ですか、勧告ですか、勧奨ですか、それともいいなあという推奨レベルですか。
2012/8/3(金) 午前 7:16 [ 井戸正利 ]
放射能を1ベクレルからリスクがあるという考えは否定しませんが、1ベクレルのリスクを減らすために何もできなくなるようなことであれば、社会生活はできません、天然にも人工にも、食品にも環境にも建築物にも車にもその他何にでも、放射性を帯びたものがあふれかえっているこの世の中には。
2012/8/3(金) 午前 7:20 [ 井戸正利 ]
お返事ありがとうござます^^
以下、徳島県の広域がれき処理についての見解文より抜粋いたしました。
「放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが原則であり、その観点から、
東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度が1kgあたり100ベクレルを超える場合は、特別な管理下に置かれ、低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めてきました。(クリアランス制度)」
そしてGEと住友化学の合弁会社が、日本においてセシウム排出剤とプルトニウム排出剤の販売を許可(前者は一昨年…震災前です、後者は昨年)されましたがなぜ使用されてないのか、市民感覚からはわかりません。
また私は、使用済み核燃料の処理について、放射性を無力化していくという「オメガ計画」に国家予算をもっとつけてほしいと切に願います。とほうもない技術ですが、日本には技術を実現する底力があると思います。
2012/8/3(金) 午前 8:22 [ 志舫☆ ]
逆に言えば100Bq/kg以下の移動規制はないのでしょうね。IAEAは規制するがわの国際機関で、国際的な基準というのも国連の総意を得ている、各国が批准に準じた対応をしているとは到底思えませんね。京都議定書クラスではないでしょうか。もっとも我が国は8000Bq/kgでも移動させている、焼却以外の濃縮工程は認めている、測定も義務付けられていない、産廃関連はひどいようです、これこそ本当の学者であれば指摘してほしいですね。
2012/8/3(金) 午後 0:31 [ 井戸正利 ]
以下、新潟県知事の見解です。
「低レベル放射性物質の封じ込めの対策をどうするかということについては、既に確立した技術があるわけです。それも15年ではなく、300年間封じ込めるやり方というのは、人類が知識として、「これだけやれば大丈夫だろう」というものはあるわけです。今回は原発事故ですのでセシウムだけが飛散しているわけではないのです。原子炉内の物質がおおよそ飛散しているということです。大槌町の件で言えば、山菜の採取制限エリアが現に存在しているわけです。そういったことを分かった上で(対策等を)行っているのかと。(震災がれきを)持ってくる以上は総量として増えるわけです。何万トンを持ってくるかは分かりませんが、微量だからと言って濃度規制だけを行ったとしても、結果として大量の放射能が入ってくるという事実には違いがないわけです。それを環境中に出さないための対策を講じて対応するということをなぜやらないのかということに尽きるのではないでしょうか。」
2012/8/4(土) 午前 7:14 [ 志舫☆ ]
残念ながら100Bq/kg未満の放射能を帯びたものは東日本には山ほどありそのレベルのものは封じ込めをすること自体現実無理でしょう、それが原発事故の実態です。というか、ちょっと不注意だとノーマークでも数万Bq/kgあるいはそれ以上という放射性物質が流通している現状。言い方は批判はあるかもしれませんが、ガレキは撒き餌か毛ばりです、それに釣られないように。騒いでいるうちに再稼働反対も薄れてしまいます、9月でいったん停止どころか次を動かされますよ。
2012/8/4(土) 午後 8:47 [ 井戸正利 ]
100Bq/kg以下の放射能の放射能を低レベル放射性物質とまで言うかどうかの議論(IAEAは扱わないようですね)は別として、低〜中レベルすなわち数百〜数万Bq/kgあるいはそれ以上の拡散を見逃さないようにすることを主張しているので誤解のないように。がれきの総量は本当にしれています、ちょっと計算してください。
2012/8/4(土) 午後 8:55 [ 井戸正利 ]
あくまで岩手県沿岸部のがれき(数十Bq/kg)です。内陸のいわゆるホットスポットの数字を使って不安を言うような団体もありますが、その部分は持ってきませんし汚染機序等の事実確認を担当課にお願いしています。
2012/8/4(土) 午後 8:59 [ 井戸正利 ]