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【体罰】橋下市長 教育行政への関与強化

2/6 12:43

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大阪市立桜宮高校で体罰を受けた生徒が自殺した問題を受け、橋下市長が「教育委員会のあり方」を検討するチームを立ち上げました。

プロジェクトチームは、現行の教育委員会制度を前提に、体罰やいじめなどの問題に適切に対応できる体制を検討します。橋下市長は協議の冒頭で、「全国的に教育委員会制度が問題になっている。市長と教育委員会の関係について検討し直したい」と話し、教育行政への関与を強める姿勢を示しました。チームは5月ごろ報告書をまとめ、教育委員会組織の見直しにつなげる方針です。一方、運動部の活動再開が決まった桜宮高校の生徒からは、「よかったと思う。(活動停止後は)活気がなかった。これで明るくなる」「ちょっと不安です。先生を変えても、また来た人が体罰したら意味がない。今いる先生が心に決めて、しっかり指導した方が安全だと思う」などと、期待と不安の声が聞かれました。桜宮高校は今後、「外部指導者を招く」などの対策も進め、全てのクラブ活動を再開していく方針です。

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