書くと長くなるので
省略してました

今日Ｗちゃんが突然
僕に「腕見せても良いかな？嫌な気持ちになるかも…ごめんなさい!!」
って聞いてきて

Ｗちゃんの手首と腕
傷だらけだった

僕は見せていないけど
実は僕も昔切ったことあるんです

る「僕も見えにくい所だけど腕と足に傷があるよ、辛かったんだね。見せてくれて有り難う」

Ｗちゃん「礼を言うのはあたしだよ、あたしこの店に巡りあえて良かったよ。るいさんと出逢えて良かったです」

で、
自然に二人でくっつき合った

ハグまでは
してないけどねwww

出会ったばかりだから早いよ

Ｗちゃん「キスはいつしてくれる？」

る「もう少しお互いをよく知って仲良くなれたらね」

Ｗちゃん「じゃあ、あたしもっともっとこれからも沢山ここに来るよ!!もっと誰よりも常連になってるいさんのこと好きになりたいです」

る「うん、あのさここはお店だからね？お客さんいない時だけハグはしてあげるよ。明日来たらね」

Ｗちゃん「お願いるいさん、あたしにだけるいさんの本当の性別教えて!!るいさんのこと沢山知りたいんだ」

る「知るってどんな風に？僕の体見たいの??」

Ｗちゃん「全部です…全てを見せて」

る「Ｗちゃんはあくまでお客さんだよね?? Ｗちゃんの本音が聞きたいな」


Ｗちゃん
なかなか本音を
言ってくれなかった

応えを聞くまで
時間は掛かったのだけど…

Ｗちゃん「まだまだ出会って三日目ですが」

る「うん」

Ｗちゃん「ですが…」

る「うん…」

Ｗちゃん「あたしで良ければ……お付き合いお願いします」

る「…」

Ｗちゃん「…」

いろいろ
戸惑ったな

けど僕が出した応え

る「考えてやってもいいよ。その代わりに沢山お店に来てお金ある時で良いから商品買ってくれる？あっ蜜じゃないよ。やっぱり僕とＷちゃんは客店員じゃん？だから不自然な動きはお客さん居るときはしないでね？約束できる？それとなかなか休み取れないし家のこともいろいろあって大変なんだ。それでもOK??僕一応店員だから明るく振る舞ってるけど面倒くさい人だよww僕の本性知ると後悔するかも知れないよ構わない??」

Ｗちゃん「良いです。あたしはるいさんが好きだから…」

Ｗちゃんとは
連絡先交換wwww

Ｗちゃん本当可愛いヤツwwwww

けど
僕の性別は秘密

だからまだまだＷちゃんにも
明かさないよ

僕が
大切に
飼ってあげるよ

Ｗちゃんを…







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