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2013年2月6日(水) 19:14 |
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香川県内の公立高校で自己推薦入試
香川県内の公立高校で自己推薦入試が行なわれ、約2900人の受験生が筆記試験や面接などに臨みました。
高松市の県立高松東高校では、普通科の自己推薦入試に139人の受験生が集まり、試験についての説明を受けた後、筆記試験と面接に臨みました。 香川県の自己推薦入試は、2009年度から全ての公立高校に取り入れられましたが、香川県教育委員会は、「競争率の高い高校では、限られた時間で生徒の個性を評価するのは難しい」などとして、今回から高松高校など9つの高校の普通科で、自己推薦入試を中止しています。 6日は26の高校の64の学科で自己推薦入試が行われ、2911人が受験し、平均競争倍率は3.15倍となっています。 合格者の発表は今月13日に行なわれます。
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