冬虫夏草で120才まで生きよう


わずか1グラムの冬虫夏草が何故に?
人間の寿命は120歳といわれています。
この間、体細胞は常に新しい細胞へと分裂を繰り返し活性化してゆくのですが、重要なのはそのスピードと生じる老廃物の体外排泄がスムーズに行われるが否かです。この働きを「代謝」といいますが、代謝が悪くなると細胞は老化して病気体質となり、老廃物が体外に排泄できにくくなってゆくことから必然的に病んできます。
中医学で、代謝が悪くなる症状を「腎虚」といいます。腎虚になると、中高年齢の多くが体験する加齢臭・精力減退・耳鳴り・めまい・難聴・脱毛・白髪進行・歯のぐらつき・足腰衰弱・頻尿・肩こり・背筋痛・腰痛・関節痛・脱力感・不眠・不安感・無気力・喉の渇き・免疫の低下・よく風邪を引く・寝汗・手の平足の裏のほてり、女性特有の症状としては早期閉経・生理不順・不妊・流産・未熟児出産などの諸症状を訴えるようになります。腎虚が進行すれば、腎炎・膀胱炎・前立腺ガン・膀胱ガン・子宮ガン・不育症・骨粗鬆症・糖尿病・リュウマチ・痛風・細菌感染症などの発症をみて、結果として死に至るので看過することはできません。
代謝や消化吸収など、生命維持活動を活発にするには体内に存在する数千種の酵素の働きが不可欠です。そしてこれら酵素を活性化させるのが「1日わずか1グラムの冬虫夏草」といわれています。これを自動車で例えるなら車体が人体で、エンジンは生命活動、エンジンを動かすセルモーターが酵素です。そしてセルモーターを上手く起動させるには、冬虫夏草という潤滑剤が必要です。一連の活動がスムーズに行われていれば、人間が120歳まで生きても、何ら不思議なことではありません。

BACK
1