(cache) マウスパッドの選び方

操作性イコール物理特性: 滑りの速さは滑走面、中間層が関係し操作状況で刻々と変化。止まりも物理で決まる。
[全てが影響しあってる]ので滑走面以外も注目しよう。

ソールが接する面の硬さと摩擦係数

	硬いとマウスパッドの摩擦係数が[小さい]
	柔らかいとマウスパッドの摩擦係数が[大きい]

ソールが接する面積の大きさと摩擦係数

	グレーの凸部が実際に接する部分で[真実面積] と言う
右より真実面積は広くマウスパッドの摩擦係数は[大きい]。布の場合布の組織と糸の太さで決まる

	こちらのほうが真実面積が小さいのでマウスパッドの摩擦係数は[小さい]
デジカメなどで滑走面を撮影すると滑走面の凹凸が良く分かる

滑走面の起毛と摩擦係数

	起毛が無いとマウスパッドの摩擦係数は[小さい]。キビキビとした操作感
	起毛が有るとマウスパッドの摩擦係数は[大きく]なる。引きずられる操作感

中間層の硬さと滑り、止まり

	中間層は[硬いほうが速く] マウス移動の安定性で有利。止めは不利。
	中間層は[柔らかいほうが遅く]マウス移動の安定性では不利。止めは有利。

マウス移動の軌道を乱すウネリ

	表面が[平坦なほうが有利]。FPSでは必須の条件
	表面のウネリ、孔はマウス軌道がズレて不利

顔料インク全面プリントは論外

	染料インクは繊維に浸透し滑りに影響を与えない
	顔料インキは[盛り上がる] から滑走面が[凸凹]になる