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離婚の責任について

2013年01月30日 22時05分
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ウェルズさん

私は31歳、妻と子供1人の既婚男性です。
この度不倫をしてしまいました。

離婚を考えております。

今回の不倫が原因というわけではなく、離婚については前々から考えていました。

妻は離婚に反対です。

私としましても子供は可愛いです。しかしどうしても妻への嫌悪感はなくなりません。

今回の不倫行動で、妻と子供の人生を大きく狂わせてしまったと深く反省しています。

周りの意見でも子供のために頑張れ、どんなに嫁が嫌でも我慢しなくてはいけないなど離婚を反対する声が多数です。

この先の自分の人生を家族のために捧げなくてはいけないものなのでしょうか?正直わかりません。

法的な面からも含めまして意見をお聞きしたいです。

質問番号 161314 違反報告
このユーザーの質問

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3154さん

うまくいかなくなった婚姻生活をやめ、前向きな人生、というのは、先進国の風潮のようです。
日本では、不倫の慰謝料は低額化、離婚した妻への離婚後扶養はなく、養育費は月額数万円で学校費程度(支払い率2割)なので、不倫男性には天国です。
離婚しない手はないです。
私が不倫夫なら、妻子は切り捨て、ゴミ箱にぽいです。
子供はいつでも作り直せます。

2013年01月30日 22時20分

回答番号 387860 違反報告
3154さん

4回結婚して、3人の妻に子供4人、養育費は調停で決まっても踏み倒し、というツワモノもいます。
経済的には、5回結婚して10人子作りも出来そうですね。

婚姻費用・慰謝料・借金返済の調停について教えて下さいのQ&Aの方の場合
http://www.bengo4.com/bbs/120971
1人目の妻と子供1人、2人目の妻と子供1人、4番目の現妻と子供2人。調停で決まった養育費を踏み倒し。
『養育費をずっと支払っているヤツなんていない!転職して職場がわからなければ差し押さえも出来ないし、向こうが泣き寝入りするしかないんだから!金がかかるから、弁護士や探偵を使ってまではして来ない!』

2013年01月30日 22時24分

回答番号 387864 違反報告
  • ありがとう

不貞があり、妻に対する嫌悪感だけでは、有責配偶者からの離婚であり、妻が離婚しないと頑張るかぎり、離婚は認められません。
具体的には、妻に対する嫌悪感とはどのようなものですか?モラハラや精神的DVがあるのでしょうか?性交渉の拒否などはあるのですか?
お子さんについては、精神的に最大限配慮が必要です。これまでと同じ生活ができる経済的配慮も必要です。

2013年01月31日 01時33分

回答番号 387944 違反報告
3154さん

↑理想論です。
男性に生まれた幸運を実感しましょう。
裁判所は、不倫に寛容です。

2013年01月31日 05時42分

回答番号 387958 違反報告
3154さん

先進国では、別居1年で離婚できるので、日本の裁判所もそれに倣い、離婚判決を簡単にくれるようになってきています。
先進国では、妻に対して離婚後扶養を法定しているので、日本で婚姻費用をもらいながら別居しているのと同じようなものなのです。
 下記判例では、妻子が離婚を強く拒否していましたが、離婚判決が出ています。
 婚姻費用を一方的に減らす兵糧攻めも行ったようですが、OKだったみたいです。
日本で女に産まれたら、人生終わりです。三界に家なしを実感できます。母子家庭の貧困率54~57%、就労率 84.5%(OECDで最高)週平均労働時間もフルタイムに近い39 時間・・・・

形骸化した夫婦関係の維持は逆に子の福祉に悪影響を及ぼすこと等を認めた上で、有責配偶者たる夫からの離婚請求が信義には反しないとして離婚を認めました。

「未成熟子」に関する事例:「浮気していた夫からの離婚請求が第一審、第二審において認められた判例」
平成2年5月16日婚姻
平成6年7月16日別居
未成年の子A(平成二年九月二日生)B(平成五年六月二四日生)
第一審 那覇地方裁判所沖縄支部判決/平成13年(タ)第11号
第二審 福岡高等裁判所那覇支部判決/平成15年(ネ)第45号
一審では、別居6年強で離婚判決がでました。高裁で判決が覆り、最高裁上告不受理決定からわずか45日後に調停を申し立て、二審に突入。二審で離婚判決が出て、確定しています。
夫は愛人との間に息子をもうけて、夫の実家で同居しています。
http://www.rikonlawdb.com/case127/yahari/

2013年01月31日 07時30分

回答番号 388004 違反報告
yokoさん

有責からの云々は本当にあわれで気の毒な例を指します。
そのための法律です。

不貞があるというだけでは有責になりません。
たしかに一方には不貞があるものの、
その実態は、
双方で婚姻関係を真に回復しがたいまでに壊滅させた、
双方の力を持って、婚姻関係を宇宙の藻屑
とかしたようなものはのぞきます

自分の婚姻費用が高いのに味を占め、
さまざまな手を使うようなやからは唾棄されるべきです
養育費が低いのはけしからんなどと言っていますが、
いっぽうではそれをざまあみろ、俺のところは高いんだぞと安心し
嘲笑い、低い養育費婚姻費用を高くしよう
などとキャンペーンを張りますが
それでみなの同情を買うことで
自分も便乗延命する手段です笑

2013年01月31日 21時26分

回答番号 388304 違反報告
3154さん

>自分の婚姻費用が高いのに味を占め
>>全然高くないですよ。
子供たちの生活レベルの急落を防ぐため、母の生活費だけ節約してますが、この寒さで、光熱費の節約ができません。子供がおたふくだ、インフルエンザだとかかるので、節約して止めていた加湿器も使うことにしました(ぬれタオルを干して代用していた)。
美容室は1年に1回以内。服も、ずっと買ってません。
新聞もとっていません。
母に限れば、生活保護レベル以下のせいかつだと思います。
でも、低所得者がの生活費が安いと、生活保護の保護費もそれに合わせて下げられてしまう・・・・果てしのないいたちごっこ。

子供の教育費だけは節約していませんが、半端じゃないです。
月額5万円+教材費+季節講習費年4回程度、夏は二桁。
習いごとごとに月額1万円程度。
 今日も際限ない節約で内需縮小に貢献。
 夫と別居した年は、寒いときは床暖房も最強に付けていましたが、今では考えられません。体も適応するらしく、年々節約が板に付きます。
今年は野菜を植えて、消費税増税に備えて、我が家の自給率を上げます。
関東はまだ放射性物質が飛んでいるのが嫌なところですが。
 

2013年01月31日 22時16分

回答番号 388324 違反報告
3154さん

ところで、男性たるもの、自分の種をばらまきたい、という本能があると思いますが、不倫離婚は、子作りに非常に有利です。
通常であれば、子供4人は経済的に苦しくて作れないことが多いですが、不倫再婚であれば、養育費の踏み倒しが容易である、という国情があるため、4人の子作り例がよくみられます。

裁判離婚成立後、不法行為が判明のQ&A
http://www.bengo4.com/bbs/115625
夫が不倫を隠して離婚判決→行方不明→再婚。不倫の子供も既にいた。→新築住宅も購入。月額2万円×2人分の養育費は一度も払われず。
 住宅はローンのため差し押さえも出来ず、銀行口座・職場も不明のため、養育費履行勧告数回するも、強制執行不能。
 元妻との間に子供2人、現妻との間に子供2人。

2013年01月31日 22時22分

回答番号 388329 違反報告
yokoさん

真の有責からの請求は家裁では認定しません。
高裁に投げます

2013年01月31日 22時48分

回答番号 388339 違反報告
3154さん

離婚して再婚すると、古今東西を問わず、男系は絶えてしまうんですよね。
だから、家を継ぐなどの事情があるなら、避けたほうがよいかもしれません。

家系を科学する
与那嶺 正勝 (著) 創芸社 (2006/02)
●「新・家系の科学」与那嶺正勝著 より
http://www.i-sansan.com/nakanoyoi-fuufu.html
仲の良い夫婦は「家系の濾過ろか装置」
夫婦仲が良ければ発展し、離婚や不倫の問題が出てくると、没落していきます。このように夫婦仲の善し悪しは、そのままダイレクトに家系の没落の原因や上昇発展の原因になり ます。 私たちは仲良き夫婦を「家系の濾過装置」とも呼んでいます。

再婚したり不倫すると絶家したりする、と分析されています。

家系に流れる法則性
http://www10.plala.or.jp/familytreetop/page010.html
離婚や再婚、不倫、別居など愛情問題の多い家系では、長男の運気が良くありません。たとえば、祖父母の代に夫婦
仲が悪く、離婚、再婚などがある「離婚再婚家系」では、その孫の男の子(長男)に未婚、破産や倒産、離婚といったこ
とが頻出します。つまり、祖父母の代の報いは孫の代で結実するということです。
極端な場合は、平均より寿命が短くなることもあります。孫の代に出ないで、稀に子の代で、あるいは曾孫の代で影
響が現れる場合もあります。

●結婚は先祖の穴埋めである
長男が跡を継がず、一番下の男性が跡継ぎの立場になる家系に来る嫁は、不思議と離婚歴があり、連れ子で来るという傾向があります。図を見ると、先代のお妾さんの子供の問題を、穴埋めするかのようにして、血のつながっていない子供を迎えるようになります。
ここでもし、血のつながっていない連れ子を大切に扱う場合は、家系における「恨み」が消えていくのか、この家系も持ち返してくるのです。考え方によっては離婚歴があって連れ子とともに入る嫁こそが、一番、穴埋めをしてくれる嫁ということになります。

2013年02月01日 14時04分

回答番号 388574 違反報告
3154さん

お正月実家で戸籍を見ました。
略奪婚の子孫が絶滅して、絶家していました。
略奪され妻の子孫は残っていました。

○大正時代の略奪婚とその結末。
私の母方の祖父の兄(長男)。家督は、長兄が継がず、二男が母方の姓で家督を継いだらしい。
本妻とは、明治43年10月に結婚。明治44年1月に長女出生。つまり、足入れ婚かな。次女が生まれた3年後に離婚。
妻と協議離婚したわずか4日後に(あまりにむごい!)後妻と入籍。
長男と女の子が出生。長男は戦死。女の子は独身で結核で死亡し、絶滅。性格の良い妾を養女にした。(姉妹で妾で1人だけ養子縁組)

不倫や略奪で子孫は絶滅。でも、離婚された本妻の子孫は残存しているらしい。略奪妻の子孫は絶滅。

○明治の離婚とその結末
父方の祖父の兄。長男
明治31年に結婚6年で協議離婚。翌年に後妻と入籍。
このタイミングの良さは、不倫か?
後妻も、約4年で協議離婚。
この人のことは、親族の誰もしらない。
父方の祖父の兄、となっているが、35歳も違う。
つまり、絶家してしまったから、他人の赤ちゃんを実子として届け出たのではないか?
つまり、不倫略奪婚で、絶家。

1例目では、元妻の娘の家系は残っているので、子孫絶滅とは言えないが、2例目では、祖父の兄は子孫がいない。祖父の姉たちが子孫を残した可能性はあるが、戸籍は男子が中 心なので、不明。

2013年02月01日 14時07分

回答番号 388576 違反報告
3154さん

親の因果が子に報い
イギリス王室も家系の科学から逃れられないようで・・・・

イギリス王室家系のクセ
http://blog.goo.ne.jp/keiichiozawa/e/e7be4e51654fca35c727d948162d1eb1
チャールズ皇太子(以下チャールズさん)の四代前にさかのぼると、高祖父には王妃のほかに女性関係がありました。仮にこの人を一代目とします。二代目になると、長男が婚約 中に病死しています。したがって二男が跡を継ぐことになり、三代目も二人の男子が生まれます。
三代目になると、長男が好きになった女性には夫がいて、それがもとで相手の女性は夫と別れ再婚します。結果的に略奪婚のようになってしまいます。これが王室で起こったこと なので、長男は王位継承を辞退してこの代も再び二男が跡を継ぎます。
四代目になると、とうとう女の子しか生まれなくなったので、長女、公妃エリザベスは婿をとって王位を継承します。この人がエディンバラ公フィリップです。
五代目は、三人男子が生まれ、長男チャールズさんの好きになった恋人がカミラさんという名の女性ですが、何とその人には夫がいました。女性関係の多かったチャールズさんは 、結果的にダイアナ元妃(以下ダイアナさん)と結婚して二人の男の子をもうけますが、カミラさんとの関係は止みませんでした。ダイアナさんは精神的ショックで摂食障害を起 こすなどたいへんなストレスを受け、我慢できずにとうとう離婚してしまいます。
ダイアナさんが三六歳のとき、報道関係陣に追いかけられ悲劇の事故死にいたります。カミラさんは夫と離婚してチャールズさんと一緒になり、祖父母の代とまったく同じように 略奪のような形が再現されます。
このように見ると、不倫や離婚、再婚などが家系に出てくると、長男が跡継ぎとして立てなくなったり、子孫の結婚の形が複雑になりがちで、同じような傾向が出てきます。これ は、もちろんイギリス王室に限ったことではありません。つまり、子孫の結婚運は、じつは血統の集約と言っても過言ではないのです。
しかし話はこれだけで終わりませんでした。チャールズさんの相手のカミラさんは、調査によると何と、チャールズさんの(四代前の)高祖父の不倫相手の子孫だったのです。

2013年02月01日 14時08分

回答番号 388577 違反報告
3154さん

天武天皇流の天皇の女系化と、系列の断絶化に観る運命学。http://jakkoucosmos.blog103.fc2.com/blog-entry-145.html
家系と言うものは、女系化の特徴を辿りながら断絶をするという例を、もったいなくも天武天皇系の家系を例に書かせていただいている記事です。

無断転載禁止なので、読んでみてください。
とても面白いです。
運命学において、婚外の男女関係の乱れは、いわゆる現代の不倫ですか、家系の運気レベルをひどく押し下げてしまいます。
いくら政略結婚ばかりの時代であっても、そうです。
夫婦である相手に、恨みと悲しみを与え不幸にするからです。
不貞に限らず、不道徳な事は、陰徳が消えて行くのですね。
『天』の秩序に反するからです。
その一番現れる処が、子供、子孫です。
いかに権力を掌中にし、巨万の富を蓄えた人間にとっても
頼りにしていた子供が、倒れる、夭折する、当てが外れます。
引継ぎが上手く行えません。ひどく不道徳なら、すぐに子供に、
大抵の場合は、3~4代目に時を経て現れます。
究極の現象としたら家系的には、家系を継ぐ者が途絶えるようです。それは、つまり、自分を弔う者がいなくなるのです。

2013年02月01日 14時19分

回答番号 388580 違反報告
3154さん

極端な例は、不倫略奪婚の女医後妻とその子供達を、前妻の子が焼殺させた事件ですよね。

奈良自宅放火母子3人殺人事件
少年は、父(47歳)と、父の再婚相手である少年にとっての継母(38歳)、父と継母との間に生まれた異母弟(7歳)妹(5歳)の一家5人で生活していた自宅に放火し、継母と異母弟妹が焼死した。父は仕事の都合で自宅に不在だった。
少年の実母は、夫(少年の父)からの暴力に心身ともに耐えられなくなり、少年の実妹(当時3歳)を連れて別居し、少年が小学校1年の時に離婚、少年の親権と養育権は父、少年の実妹の親権と養育権は少年の実母が得た。実父母の離婚後は、実父の考えにより、少年は実母と実妹とは交流も連絡も遮断され、一度も会っていない。少年の父は少年の幼児期から、医師になることを強要した。少年の学校の試験の成績が実父の要求値より低い場合には、いつも以上に激しい暴力により虐待されていた。また少年は自宅でも居場所が無かった為か息抜きの場所が学校であったと語っており、持っていたマンガ本は友人にあげていたという。

<奈良高1放火殺人>父が週1、2回暴力 勉強の指導中に
http://qunny1130.exblog.jp/3739675
 奈良県田原本町阪手の医師吉川元祥さん(47)歳の長男である名門T学園高校に通う16歳の高1の少年Yが、継母とその子供を焼死(実際は一酸化炭素中毒)させてしまった。
長男の家庭環境の主な変遷を簡単に記してみた。
①7歳の頃に両親は離婚
②実の妹は母方に引き取られた
③長男は父親が再婚するまで父方の祖父母と暮らす
④継母は父親のO医大学の後輩である医師
⑤親戚縁者が医師の家系

2013年02月02日 07時36分

回答番号 388879 違反報告
3154さん

歴史をみると、夫婦仲って大事だと考えられますね・・・

19世紀のダイアナ
http://log1989.web.fc2.com/2008/20081126.html
1714年にハノーヴァー選帝侯ゲオルグ・ルートヴィヒが、英国王ジョージ1世として即位したことに始まるハノーヴァー王朝は、六代、ヴィクトリア女王が崩御した1901年まで、約200年続く。
ハノーヴァー家には奇矯なところがあって、家族の内紛、不仲がいずれの世代にも見られた。
夫と妻が対立し、親と子が反目する。もちろん例外はあったにせよ、そのいずれからも逃れられた例はほとんど無い。
そもそも開祖たるジョージ1世にしてから、この人は妻を32年も幽閉した人だった。
ジョージ1世が選帝侯位、王位を継承するよりも前に妻のゾフィ・ドロテアは離縁されている。原因は彼女の不倫にあったが、そもそも彼女が不倫に走ったのは、夫の不倫と無関心、暴力ゆえだったのだから、自分が不倫されたからと言って激怒するのも、身勝手というしかない。
離縁してなお、元妻を幽閉し、自ら会うこともなければ子供たちに会わせることもしなかった。
ゾフィ・ドロテアの不倫相手ケーニヒスマルク伯は19世紀に入って、ハノーヴァー選帝侯の居城から白骨死体で発見された。
ジョージ1世の後を継いだジョージ2世からすれば事情はどうであれ、父は彼にとっての母を虐待した人物に他ならなかったのだから、彼の場合は、父親と不仲になるのもやむなしと言える。

2013年02月02日 21時59分

回答番号 389148 違反報告
magi_sanさん

3154さん

>先進国では、妻に対して離婚後扶養を法定しているので、日本で婚姻費用をもらいながら別居しているのと同じようなものなのです。

先進国を引き合いにだし、パラサイト専業主婦を正当化するのは好い加減やめてくれませんかね。その考え方が後進国なんですよ。

2013年02月03日 00時56分

回答番号 389235 違反報告
magi_sanさん

ウェルズさん

私は条件付きにで離婚に賛成です。
何故なら、夫婦間に愛情が無くなった今、
つまり愛が無い家庭で育つ子供への悪影響です。
子供は敏感です。夫婦間の不和を良くわかっています。
それが子供の発育上マイナスであることは大きいです。
大人に言えず悩むのです。

しかし前提として
離婚を前提に別居をする、
別居の原因として妻に「愛情をもう感じない」とはっきりつげる、
不貞は別居後に「始める」
その間も離婚が成立するまで婚姻費用を負担する、
その間も育児は共同で行う、
弁護士に相談しある程度の年限で離婚の申立をする、
慰謝料は支払う、
養育費は成人になるまで払い続ける、(自分が再婚しても)
親権は妻でも良いが、定期的面会して「父親としての役割」を果たす。

これは相当な覚悟と年限が必要です。
高島政伸が言うような「芸能生活投げ打ってでも」という覚悟が必要です。それが出来れば離婚オッケーです。

その覚悟がなければ、赤ちょうちんで奥さんの愚痴でも言いながら酒を飲み、時折不倫でもして憂さを晴らし、くたびれたサラリーマンとして一生を終えてください。その内めんどくさくなって離婚したいと言う気も起らなくなり、退職と同時に奥さんから熟年離婚され退職金を持っていかれるでしょう。ご愁傷様です。

2013年02月03日 01時10分

回答番号 389245 違反報告
3154さん

>パラサイト専業主婦を正当化するのは好い加減やめてくれませんかね。その考え方が後進国なんですよ。
>>じゃあ、スイスも後進国ですか?
私を主婦と誤解されているかもしれませんが、主婦ではないです。
でも、子育てと男性並みの就労は両立不可能だと実感してます。

子育ての役割
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail
/content.html?cid=33355598
 スイスでは、子育てにおける女性の役割が現在も社会的に高く評価されており、それは離婚調停ガイドラインにも表れている。
スイス最高裁の過去の判決によると、離婚時に働いておらず収入のない母親は、最年少の子どもが10歳になるまで家で子育てを続けることができ、それまでの間は、時短勤務であろうと外へ出て働くよう強要することはできない。
こうした判例をもとに、裁判官は誰が一家の収入の担い手になるべきかを決めていく。離婚した母親がフルタイムで働くことを期待されるのは、最年少の子どもが16歳になってからだ。

数年間離職していた女性や、長期間時短勤務で働いていた女性がフルタイムの仕事に復帰する場合、収入や役職面での遅れを取り戻すのは非常に難しい。だが、理由はキャリアに空白の時間があることだけに限らない。
スイスでは、女性の給与は男性の給与より平均で約2割低い。さらに女性の重役の収入は男性の重役の収入より最高3割も低い。連邦内務省男女均等待遇局(EBG/BFEG)によると、こうした収入格差の4割は性差別によるものだ。
「私の世代の女性たちは、男子の同級生よりも高収入を得られると確信していた。しかし、その彼女たちにとっても、現実はほど遠かった」とシュタンプフリ氏は言う。「女性たちは結果的には良いキャリアを得られるかもしれない。しかし、それですら私たち女性の半分以下の能力しか持っていない男性のキャリアにも及ばない」

2013年02月03日 09時20分

回答番号 389337 違反報告
3154さん

アンマリー・スローター プリンストン大教授
仕事と家庭の両立に一石 米国元高官の女性が「告発」
朝日新聞 2012年9月14日
当時14歳の長男が中学校で授業を妨害するなどして荒れ、子育てのために職を辞した事を明らかにして、キャリアと家庭の両立は「現在の米国では無理」と訴えた。
35歳までにキャリアを中断できない場合は、卵子凍結を考えたほうがいい。
私は35歳で再婚して38歳と40歳で出産したけど、かなり苦労しました。子供を産めない年齢になった女性たちが苦しむのはもう見たくないんです。

2013年02月03日 09時23分

回答番号 389338 違反報告
3154さん

「なぜ女性はすべてを手にいれられないのか」
女性の社会進出が進む米国でも「キャリアと家庭の両立」が不可能な現実があるようです。
アン・マリー・スローター(Anne-Marie Slaughter、1958年9月27日 - )は、アメリカ合衆国の国際法学者、国際政治学者。
プリンストン大学卒業後、ハーバード大学ロースクールで法務博士号、オックスフォード大学で博士号取得。シカゴ大学ロースクール助教授・教授、ハーバード大学ケネディスクール教授などを経て、2002年からプリンストン大学教授、および同大学ウッドロー・ウィルソン公共政策大学院院長を務める。また2009年からアメリカ国務省政策企画本部長に就任。
スローター氏は、米国の月刊誌「アトランティック(The Atlantic)」の7・8月号に「なぜ女性はいまだにすべてを手に入れることができないのか」と題するエッセイを寄稿し、就労環境の抜本的改善を呼びかけた。そこでは、自宅など職場以外の環境で勤務する自由、子どもの学校の時間に合わせた勤務時間、子育てが最も忙しい時期とキャリアの最盛期をずらすことなどを提言している。
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail
/content.html?cid=33355598
スイスのワーキングマザーの就労形態は、時短勤務(フルタイムより短時間で働く正規雇用形態)が主流だ。25歳以下の子どもを持つ女性の61%が時短勤務の仕事を選び、約4人に1人が専業主婦。一方、フルタイムで働く母親はわずか16%だ。
スローター氏は、男性も家庭の負担をもっと積極的に分担すべきだとも主張している。スイスで時短勤務の父親はわずか7.6%だ。
矛盾しているが、スローター氏は社会的権力のある地位をあきらめた一方で、社会を改善するためには、地位の高い役職により多くの女性が進出することが必要だとも主張する。

2013年02月03日 09時23分

回答番号 389340 違反報告
3154さん

子育てと常勤勤務の両立が難しいことは、ドイツでも同様で、母親が常勤勤務で子供が産まれない、というのは、上述です。
子供は生ものなのです。
ほっておけば、保育園ですくすく育つわけじゃないです。
病気もするし、登園拒否も登校拒否も保健室登校もあるんです。
甘えたい時もあるし、かまってあげないといけない時もあるのです。

2013年02月03日 09時28分

回答番号 389341 違反報告
3154さん

不倫したいなら、子供から自由な人生を選択すべき、と思います。

異常な社会形態
馬子 2010年9月25日 22:41
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0925/350184.htm?o=0&p=2
離婚大国に住んでいます。
両親の不貞で、子供の人生が狂わされているケースを多々見てきました。
父親(母親)は代わり代わり、母親(父親)を代えたり、異母(異父)兄弟と姉妹と馴染めずに問題を起こすケースが起きています。
学校教育の場でも、家庭環境の劣悪な子は素行が悪い子供も多く、休み時間はPTAのボランティアで子供達の行動を監視しています。

モラル、正しさを考えない、感情の意のままに生きる理性を持たない両親の元で育つ子供は
歪んでしまうケースが多いんです。
基本的な家庭内教育が崩壊しているんです。
不倫したい人は、絶対に子供を持つべきじゃないと思います。

2013年02月03日 09時36分

回答番号 389343 違反報告
3154さん

>教育を受けた女性で専業主婦に成りたいなど言う人は一人も居ません。

、「アメリカの結婚の現状」http://www.chikawatanabe.com/blog/2007/06/post_4.html
1.結婚が人間を経済的に豊かにする
未婚のまま子供を産む割合
■大卒の女性:4%
■高校を卒業しなかった女性:15%
■黒人女性:67%

90年から94年の間に結婚した人が10年以内に離婚した割合
■大卒の女性:16.5% (しかも15年前に比べて大幅に減少)
■高卒の女性:38% (15年前に比べて微増)
■高校を卒業しなかった女性:46% (15年前に比べて大幅に増加)

結婚している状態をキープしている人たちの方が経済的に圧倒的に豊か。結婚して、しかもそれを持続させた人は、結婚しなかった人より4倍金持ち
「同じ条件の人間でも、結婚によって経済的豊かさが増す」
という別の調査結果あり。「結婚により勤勉さが増す」「結婚すると、貯蓄・運用をまじめにするようになる」「片方が病気や失業した際にもう片方がセーフティネットになる」「夫婦間分業により、効率が増す」といった点が指摘されてます。
「経済的に成功するタイプの人がたまたま結婚もする」のではなく、「同じような条件の人でも、結婚がさらなる豊かさをもたらす」

ということなのでした。しかも学歴の高さと結婚の安定に正の相関があるよ、ということ。

2.今度の大統領は、Bushよりずっと「普通の結婚」をしている人になりそう

3.専業主婦は贅沢な身分
「殆どの女性は金のために働かなければならないから、専業主婦になるべきかどうか、なんていうことを考えている余裕もない」。
「高学歴」→「結婚」→「経済力」→「うまく行ったら専業主婦」
というのがアメリカの傾向である、という話でした。

2013年02月03日 09時37分

回答番号 389344 違反報告
3154さん

私は6年制大学卒業、大学での女性比率は3割。
経済力があり、結婚年齢が遅くなることもあり、未婚率も高く、子供は1~2人がせいぜいです。
女性が40歳を超えると染色体異常も不妊も増えます。
一方で、子供を4~5人生んでいる人もいます。
その人たちは、思い切ってキャリアを捨て、バイトだけにしたり、時短勤務をしています。

けいざい少子化対策を知るには『幼稚園ママ』を調べるべき?http://dot.asahi.com/wa/2012101600004.html
「未婚少子化」の他に、結婚している男女でも子どもを作らない「既婚少子化」があると指摘する心理学者の小倉千加子氏。夫婦共働きでギリギリの生活を送っているため、そこにもう1人の人間を入れる余地がないためであるという。
日本で出生率が高い場所に島嶼部がある。沖縄や九州の島である。島ではみな子どもを4人でも5人でも産む。学校はあっても塾はない。道路はあっても信号はない。人はそういうところでは何かに追われるということがないから、妊孕性(にんようせい)がそのまま残っているのだろう。
どうすれば少子化が止まるかを知るためには、現に子どもを4人産んでいる30代女性を調べればいい。
恐らく多くが「幼稚園ママ」(専業主婦)であると思う。基本的に経済は保障されており、時間にもゆとりがある。何より「家庭脳」を阻害する「仕事」がない。
少子化対策として保育所が新設されても、仕事と保育所を両立しながら生まれる子どもは1人かせいぜい2人である。
少子化対策に必要なのは保育所ではなく、お金とゆとりと幼稚園なのである。

2013年02月03日 09時43分

回答番号 389345 違反報告
3154さん

子供に対する心理的な悪影響
http://ameblo.jp/littleyohane/entry-11273090087.html
かつて、離婚は子供に何の影響も与えないと考えられていました。しかし、離婚が子供に悪影響を及ぼすことについて、多くの国で大規模な追跡調査が行われ、悪影響が実際に存在することが確認されました。
アメリカの心理学者ジュディス・ウォーラースタインは、親が離婚した子供を長期に追跡調査して、子供達は大きな精神的な打撃を受けていることを見出しました。子供達は、両方の親から見捨てられる不安を持ち、学業成績が悪く、成人してからの社会的地位も低く、自分の結婚も失敗に終わりやすいなどの影響がありました。
また、親が離婚した子供は、精神的トラブルを抱えることを示す他の研究もあります。バージニア大学のヘザーリントン教授は、研究を行って次のように述べました。「両親がそろっている子どものうち、精神的に問題が無い子どもは90%であり、治療を要するような精神的なトラブルを抱えている子どもは10%であるのに対して、両親が離婚した子どもでは、それぞれ75%と25%である。」(1993年)
またペンシルベニア州立大学ポール・アマト教授によれば、安定的な結婚を1980年の水準まで上昇させれば、停学になる子供を50万人、非行・暴力行為に走る子供を20万人、喫煙する子供を25万人、心理療法を受ける子供を25万人、自殺志向の子供を8万人、自殺未遂の子供を2万5千人、それぞれ減らせるとしています。
そのほか昨今の日本の研究では、離婚によって親との接触時間が極端に少なくなる、環境の変化によるストレスや集中力低下のため成績が下がる、情緒不安定を引き起こす、さらに、ひきこもりや不登校、深刻な抑うつ状態などの非社会的な不適応行為、金品持ち出し、無断外泊、不純異性交遊などの反社会的な不適応行為などに陥るケースも指摘されているようです。

2013年02月03日 12時40分

回答番号 389418 違反報告
3154さん

子供の将来に対する長期的な悪影響とその原因
他の研究は、親が離婚した子供が未婚の母になったり、犯罪者になる確率が高いことを示しています。米国価値研究所の調査結果によると、離婚と事実婚についての主な代償として(1)離婚や未婚、再婚した家族で育った娘が未婚の母になる率は3倍に達します。また、(2)親が離婚した子供は両親がそろった家庭に育った子供と比べて社会人になったとき、失業率や経済的な困窮が増加しています。また、(3)母子または父子家庭で育った子供は、結婚している実の両親の家庭に育った子供に比べて2倍の確率で30代初めまでに実刑を受けています。
ケンブリッジ大のラム教授は、離婚が子どもの成育にマイナスの影響を及ぼす要因として、次の5つを挙げています。(1)非同居親と子どもとの親子関係が薄れること、(2)子どもの経済状況が悪化すること、(3)母親の労働時間が増えること、(4)両親の間で争いが続くこと、(5)単独の養育にストレスがかかることです。
子どもの健全な発育には、父親の果たす役割も大きいのです。父親と過ごす時間の多い子供たちの社会的発達が良好であることを示す調査結果もあります。子供に良い影響を及ぼす父親との接触が限られるようになるので、離婚は子供にマイナスになる場合があることが予測できるでしょう。
子供にとっては、家庭は、その子供の世界そのものです。子供は大人のように両親以外の社会とのつながりを十分持っていない場合が多いのです。そのため、親が離婚すると、子供は自分の世界が崩壊したように感じるでしょう。その影響は、離婚の当事者の親と同じか、それ以上かもしれません。子供は、親に対する信頼と敬意を失い、精神的トラブルを抱え、親に対してひいては社会に対して反抗的になるかもしれません。
また、離婚による子どもへの現実の影響としては、片親だけの収入になり、子育てや教育への出費が困難になる可能性があります。そのため、子供は、成長して、社会的経済的に自立するのが難しくなるかもしれません。その影響は何十年にも及ぶかもしれません。

2013年02月03日 12時41分

回答番号 389419 違反報告
3154さん

http://ameblo.jp/littleyohane/entry-11255567916.html
毎年,非常に多くの夫婦がこの考え方に影響され,明確な聖書的理由もなく離婚しています。そして多くの人は,離婚に対する“今風の”“進んだ”態度に影響されてわなに落ちたことに気づきます.
『離婚は悪くない。離婚は人を解放する。離婚の一般化は,社会のどこかが間違っている証拠ではなく,結婚という制度のどこかが間違っている証拠だ』。このような見方を教える“専門家”は少なくありません。言い換えれば,不貞も離婚もごく自然なことだというわけです。
離婚の代償を払わなければならないのは,弁護士や友人やマスメディアや“専門家”ではありません。最終的にそのつけを払うのは,離婚する夫婦であり,その子供たちです。離婚は,人を解放する経験どころか,仰天するほど高い代償を求める場合があるのです。
離婚する夫婦は,自分の必要や関心事を第一にせよという世の宣伝にすでに共鳴している場合が少なくありません。そのため,周りの人々、子供や親の生活がどれほど苦しいものになるかについては考えようともしません。神の規準を無視する時,神も心に痛みをお感じになることを忘れている人もいます。聖書は、神が聖書的根拠の無い「離婚を憎まれ(る)」と述べています。(詩編 78:40,41; マラキ 2:16)聖書の原則は,身体的虐待など,ある種の極端な状況のもとでは別居を認めています。(マタイ 5:32; コリント第一 7:10,

2013年02月03日 13時57分

回答番号 389443 違反報告
3154さん

どうでもいいけど、夏期講習だけで16万8千円だった。
人気の塾で、たまたま友人の子供も行ってるけど。
母親が生活保護レベルに生活しても、乾いた雑巾絞るようなものです。

2013年02月03日 17時22分

回答番号 389518 違反報告
3154さん

第4回 犯罪社会と子供たち
http://www.southwind.us/cinderella/daiyonnkai.htm
女性が社会進出し、経済力をつけるにつれ、離婚は当然増える。アメリカの離婚率は50パーセントと言われ、そのしわ寄せは確実に子供たちを襲う。そうした背景もあって、毎年予算がつく限り、スクールカウンセラーが各学校を巡回する。年度の初めに親の同意を得た上で、週に1度、5人ぐらいの遊び仲間とともにカウンセリングを受ける時間が設けられる。そして、学校生活や友達関係、家庭生活を話しあう。友達にいじめられたときなどは、ひとりでカウンセラーに会い、アドバイスを求めることもできる。子供に自己理解・責任・決定能力を教え、犯罪の芽をつみとることも期待されているカウンセラーは、生活指導をしない教師からも、親からも独立した存在である
「個の尊重」のもと、親が子を突き放すと、家庭は荒れ、子供が犯罪に手を染めやすくなっていく。ここラピッドシティでも、過去10年間で少年犯罪は132パーセントの増加である。安全・平和な農業州といえども、子供からは目が離せない。少年犯罪は、学校が終わる午後2時から8時ごろまでが一番多いという統計も出て、最近州政府が、小学校高学年から課外活動を導入しようと呼びかけ始めた。
。「アメリカでは税金の使い道にうるさいのに、どうして学校では子供たちに教室の掃除をさせないのか。節税になるし、子供たちは協力することや責任をとることも覚えるだろう。自分で掃除するとなると、街の落書きも減るだろう。子供の落書きを税金を使って、警官が掃除するなんて本末転倒ではないのか。」
教室の床を汚しても、掃除人の仕事だと自分で始末しようとしない大学生の態度にうんざりしての発言だった。びっくりしたのは、「子供に掃除させるなんて、児童労働だ」「虐待だ」という声があったことである。物質的に豊かな社会では、「心を育てる」教育がいかにむずかしいかを痛感した。
先日、アメリカの公立学校で制服採用が広がり、学力の引き上げ、校内犯罪・暴力防止に効果を発揮しているとの記事を読んだ。日本人の親としては、「自由」の呪縛よりも、規律がもたらす秩序の中にこそ自由があることを娘に教えたい。


2013年02月03日 17時41分

回答番号 389525 違反報告
3154さん

夏季講習代よく見たら、もっと高かった
夏季講習は16万8000円だけど、
集中特訓が別途6万3千円、毎月の月謝が5万2500円だから
夏休みの費用は28万3500円だった
他にも春期講習、GS特訓代、と追加料金が目白押し。
月額3万円とか養育費もらっても焼け石に水。
《お子様の学習費》
http://www.gyosei-tsuji.com/rikon.seikatsu2.html
平成118年度の文部科学省による、お子様の学習費調査によると以下のようになります。
学校教育費、学校給食費、学校外活動費の年平均の総額です。
  小学校(公立) 約 33万円
  中学校(公立) 約 47万円
  中学校(私立) 約126万円
  高校  (公立) 約 52万円
  高校  (私立) 約104万円

2013年02月03日 18時22分

回答番号 389544 違反報告
magi_sanさん

3154さん

>私を主婦と誤解されているかもしれませんが、主婦ではなです。でも、子育てと男性並みの就労は両立不可能だと実感してます。

「先進国のキャリア女性」は「両立」していますが・・・・
先進国の高学歴のキャリア女性は初めから専業主婦にはなりません、皇族とかにでも嫁がなければね。
キャリアがあり経済力があれば住み込みの家政婦でもベビーシッターでも雇えますからね。

あなたの中途半端な「先進国論」は先進国の女性からすると、理解不能。

子育てと男性並みの就労は両立不可能だと主張し、
それ故離婚後の扶養を法制化って・・・

その前に、キャリアと子育てが両立出来る男女共同参画の施策、保育園の拡充、時短の実現、男性による育児休暇の実現とか、そっちに取り組むのが、先進国の流れですが。。。

あなたがパラサイトかどうかは存じませんが、
世の中には「夫をATMとしか思わない、子供を人質にとって居直っているパラサイト専業主婦、専業主婦のくせに家事もろくにしない」は「リストラ」されて当然だと思っております。

私には、「単に外で働きたくないだけ」のように聞こえますが。そのために先進国を持ち出すのは卑怯だと思います。

2013年02月04日 00時04分

回答番号 389645 違反報告
magi_sanさん

ホント3154さんて時代遅れも甚だしいよね。

母たちの「昭和OL」幻想が娘を苦しめる
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2803B_Y3A120C1000000/?df=2
「女子学生の専業主婦志向の高まりも時折報道されるが、娘に言わせると、今、娘の周りでは働き続けるのはもはや当たり前で、いずれ結婚して専業主婦になると言っている子はほとんど見当たらないという。娘も当然そうで、「今どき、働き続けるかと尋ねるほうがむしろ野暮(やぼ)」だそうだ。」

先進国に住んだことも無いのにデータ持ち出して、「かの地ではこうだ」なんて、官費で10日間かそこら海外視察しただけの田舎の政治家みたいな。鎖国時代に攘夷を叫んでいる井の中の蛙と同じ。先進国どうのこうのと言う前に、既に日本国内でも「専業主婦=死語」になりつつあるんですね。経済的側面が大きいとおもいますけど。

私はアメリカの大学に4年通いましたが、女友達で卒業してなりたい職業、医師・弁護士・科学者・政治化・宇宙飛行士はあったけど「専業主婦」は無かったね。第一先進国は教育イコール投資なので、高いお金を払って高等教育を受けて、それで専業主婦になる女がいるわけない。

それは第一に、欧米の男は女にインテリジェンスや自立を求めるので、専業主婦は何のとりえもない女が最後になるもの、という鼻くそ程度の扱われ方というのが実態。

2013年02月04日 01時24分

回答番号 389663 違反報告
3154さん

なるほど私は先進国に住んだことはありません。
でも、生殖とキャリアの両立が難しいのは、洋の東西を問いません。
女性が妊娠・出産に適した年齢は25から30歳です。
35歳を超えれば、卵子も老化し、染色体異常などの確率も増えていきます。
40歳を超えれば、染色体異常の確率は1%ですし、妊娠の確率はも非常に減少します。
たとえば、日本で医師になる場合、高校を卒業して、6年間大学に通います。卒業時点で24歳。もっとも妊娠に適した時期。
そのあと、専門医をとるための研修に6年間。
この時期に妊娠してしまうと、専門医の取得は限りなく厳しいと思うので、妊娠は先延ばしする人も多いと思います。ここで30歳。
学位を取りたいなら大学院4年間。
30歳から妊娠を計画して、すんなり妊娠出来ればいいけど、不妊症など有れば、そこから治療開始です。
複数の子供が欲しければ、時間との戦いです。
女雑誌でも、産める体をキープする、みたいな特集がよく組まれていますよね。キャリアを築く間妊娠を先延ばしにするのは、加齢による不妊との戦いです。
アメリカでも、キャリアを築くのに忙しくて、妊娠し忘れて、自分の卵子で妊娠できない女性も多くいるようですよ。

2013年02月04日 05時27分

回答番号 389686 違反報告
3154さん

生殖医療によって時計の針を巻き戻せると誤解している女性が多いことが明らかに!
Fertility and Sterility 2012年3月3日オンライン版
女性の多くが出産を遅らせることが招く結果を、正しく認識しておらず、また 補助生殖医療技術が、老化した卵巣機能をもとに戻すことができると誤解していることが、エール大学生殖医療センターのPasquale Patrizio教授らがFertility and Sterility 2012年3月3日オンライン版に発表した論文で明らかになりました。
 米国補助生殖医療学会によると、35歳以下で体外受精サイクルを受けた女性は2003年から2009年までの期間に9%増加しましたが、同じ期間に41歳以上で体外受精サイクルを受けた女性は、41%も増加しました。
 教授によると42歳以上で体外受精サイクルを受けた女性が増加しても、妊娠まで至るのは2009年の段階で9%に過ぎず、さらに妊娠しても流産や先天異常、その他の合併症など高いリスクに高齢妊婦は直面するということです。
 ところが生殖医療クリニックを受診する多くの40代の女性は、自分か健康でまだ若々しいと考えており、セレブ達が40代で医療技術の助けで妊娠、出産したまれな成功例を過度に一般化してしまい、最新の補助生殖医療によって、簡単に妊娠が可能であると誤解していること、しかし結局は失敗してしまうことが多く、 自分の子供を産めないことを理解した後で、気持ちが動転してしまう女性患者が、どんどん増えていることを見るにつけ、正確な情報を、もっとアグレッシブに伝えるべきであると考えるようになったと、教授らは述べています。
 教授らは生殖能力は年令と共に衰え、その変化は不可逆的であり、補助生殖医療によって時計の針が戻せるわけではないことを、女性たちにしっかり教育することが急務であり、若い女性が出産を先延ばしすることで、将来の不妊リスクに対する選択肢、例えば卵母細胞の冷凍保存などについての正しい知識を啓蒙することも重要であるとしています。

2013年02月04日 05時29分

回答番号 389687 違反報告
3154さん

子育てしながら男性並みの就労は無理です。
これは母子家庭に限らず、父子家庭だって同じです。
それに、離婚で父親がいなくなって、母親は、生活を支えるために長時間就労することが、子供の精神状態にも悪影響を与えるんです。
子供にとっては、両親を一度に失うのと同じだからです。
オーストラリアでは、離婚後扶養もありますが、養育費の計算に当たっては、監護親の機会費用(子供がいることで働けない分の賃金)も養育費の計算に考慮されます。
子育てに機会費用が生じる、という点に配慮がない養育費算定表に問題があると思います。

11年度「全国母子世帯等調査」を見て思う - 村上 吉宣 http://blogos.com/article/48434/

ОECD(経済協力開発機構)が発表した日本のひとり親世帯の相対的貧困率は54.3%(2007年調べ)。これは、加盟30カ国の中で最悪の数値であり、 先進国の中では最低の水準。(アメリカ47.5%で29位なのも注目!)
06年度の父子家庭の平均就労収入は398万円。母子世帯の母の171万円に対して2倍以上の「稼ぎ」はある。しかし、300万円未満の割合は全体の37・2%だった。今回(11年度)の父子世帯の父の就労収入はそれを下回る結果となった。平均就労収入で360万円。300万円未満の割合は全体の43・6%にも上った。
児童がいる世帯の平均所得額658万円と比べると、やはりかなり低い。
サラリーマンであれば残業、早出出勤や出張が付きまとうが、父子世帯の父は、なかなかそれらに対応できない。転職せざるを得ず非正規雇用となったり、リストラ対象となったりするケースも多い。

2013年02月04日 05時37分

回答番号 389689 違反報告
3154さん

アメリカも日本も母子家庭の貧困率は高いです。
貧しいだけですめばよいですが、格差が固定されて機会平等が確保されないところが問題です。
女性の自立が叫ばれているアメリカでも、離婚後女性は貧しく、男性はリッチになるそうです。子育てしながら、高収入を得るのは難しいですよ。

格差と貧困
http://ww4.tiki.ne.jp/~enkoji/kakusa.html
「富の集中は、アメリカの税政策や金融政策に深長な意味を持っている。なぜなら、民主国家の政策を決めるのは選挙に当選した大統領や議員であり、選挙で勝つための最大の武器は選挙資金だからだ」
「ワーキング・クラスからの徴税を大幅に増やして、投資収入で生きるトップクラスの税負担を減らす。それが、グリーンスパンがレーガンのために考案した〝減税策〟だったのである」
働いてお金を手に入れるよりも、株の売買などのほうが多くの収入を得ることができるという仕組みです。アメリカでは株主への配当が最優先され、会社の利益や長期的展望、社員の福利を考えないそうです。小泉改革も結局のところは同じです。

その結果、アメリカは「特権階級」「プロフェッショナル階級」「貧困層」「落ちこぼれ」という4つの階層に分かれ、「特権階級」「プロフェッショナル階級」の上位二階層を合わせた500万世帯前後、総世帯の5%未満に、全米の60%の富が集中しており、トップ20%が84.4%の富を握っているそうです。そして、経済的に安心して暮らしていけるのは、この5%の金持ちだけだとのことです。
アメリカ国民の60~70%を占めるといわれる中産階級は「プロフェッショナル階級」と「貧困層」に二分化しています。
「これがいかにもアメリカらしいのだが―どの階層に属している人も、自分よりも下は無能か怠け者だから貧しく、上は金持ちの家に生まれたから金持ちなのだ、と思っている」
「低所得家庭に生まれ、低水準の公共教育しか受けられなかった人は、その後の人生を通して衣食住全ての日常生活で大きなハンディキャップを背負うことになる」

2013年02月04日 05時57分

回答番号 389692 違反報告
3154さん

貧困と児童虐待・進学・自殺・自己破産などとは関係があります。児童虐待の場合、3都県の児童相談所で一時保護された510件の中、生活保護世帯・市町村民税非課税・所得税非課税の家庭は44.8%です。
「児童虐待やネグレクトを減らすためには、少なくとも貧困ラインの上まで家族の収入を増やす」ことだと湯浅誠氏は言ってます。
貧困は子どもの学歴にも影を落としています。大学卒業までの子育て費用は1人あたり平均2370万円かかります。生活保護世帯の高校進学率は約70%です。
貧困家庭の子どもは低学歴で社会に出て、就職その他で低学歴者に不利益が集中し、それがそのまま次世代に引き継がれてしまう、つまり貧困が親から子へと連鎖しているわけです。
「彼 /彼女らは、よく言われるように「自助努力が足りない」のではなく、自助努力にしがみつきすぎたのだ。自助努力をしても結果が出ないことはあるのだから、過度の自助努力とそれを求める世間一般の無言の圧力がこうした結果をもたらすことは、いわば理の当然である。自己責任論の弊害は、貧困を生み出すだけでなく、貧困当事者本人をも呪縛し、問題解決から遠ざける点にある」
30~34歳の男性が5年以内に結婚する割合は、正社員が35.5%、フリーターは17.5%。こんなところにも格差があるわけです。少子化が問題になっていますが、収入が少なくて労働時間が長ければ、子どもをほしくても無理な話です。

「90年代半ばを境に、生産性と人件費の伸び方に大きな違いが見られる。それまでは生産性が伸びれば人件費も伸びていた。しかし、90年代半ば以降は、生産性が伸びても人件費は伸びない。むしろ減っている。企業は人件費を抑えることで生産性を伸ばしてきたからだ」
「2002年1月から景気回復が始まり、名目GNPが14兆円増える一方、雇用者報酬は5兆円減った。だが、大企業の役員報酬は一人あたり五年間で84%も増えている。また、株主への配当は2.6倍になっている。ということは、パイが増える中で、人件費を抑制して、株主と大企業の役員だけで手取りを増やしたのだ」

2013年02月04日 06時01分

回答番号 389694 違反報告
3154さん

あと、生後半年以内は、母乳以外与えるべきでない、ということも指摘されています。
私は、大学院在学中に妊娠しましたが、子供が生後4カ月で保育園に預けて復学しました。
そのせいかどうかわかりませんが、子供は発達障害と診断されました。
発達障害は、遺伝との関連も指摘されていますが、近年の急増を説明できず、愛着障害が混じっているのではないか、との指摘もあります。私も、その説に納得します。
社会が進歩しても、動物としての子育てはあまり変わっていないのです。
生後2年間の乳児期は、母親がそばにいて子育てすべきと考えます。
産んですぐ働くべき、という世論誘導しているのは、産業界の要請ではないでしょうか。
2人目の子供は、生後半年以上完全母乳で、生後8カ月から保育園に預けましたが、母子の絆が強く、とても育てやすかったです。
しかしながら、生後2年休職できるような職場って限られているのではないでしょうか?

2013年02月04日 06時36分

回答番号 389701 違反報告
3154さん

若手小児科医に伝えたい母乳の話http://square.umin.ac.jp/bonyuu/info/bonyuu.pdf
いくら改良が進んだとしても育児用粉乳は母乳代替品にすぎません
母乳にはまだまだ研究の及ばない「天然の妙」が残されている
確かに母乳は成分と栄養価,感染防止,抗アレルギー性などの点ではある程度明らかになりました.
出産直後で疲れているだろうからと母子を別室に分離し,母乳を与えるのを禁じ,糖液や人工乳を与える.これらがどんなに酷いことをしていたのか,これさえ最近の研究でようやく明らかにな
りつつあるところです.
少年院に収容されている少年達の母乳哺育率が6% しかないという恐るべき報告がこれも最近出されましたが,虐待された子は母乳も与えられなかったということです.
III.米国小児科学会(AAP)の母乳哺育推進運動について
母乳育児が優れているという事実が数項目挙げられています.
①子どもの健康の面から,②感染性疾患(途上国先進国を問わず母乳で件数が減ること,文献25 件),③その他の健康関係(SIDS,成人後のI 型II 型糖尿病,悪性腫瘍,肥満・高脂血症,喘息が人工栄養より少ないこと),④神経の発達(認知,鎮痛効果),⑤母親の健康面への効果,⑥社会への影響(主として医療費の削減)と続いています.
.②母乳育児の推進のため出生直後すぐ母児接触させる,計測などはすべて後まわしにして,保温のためにも母に肌を接して抱かせる,必ず母児同室.③母乳以外のものは何も与えない(exclusive breast feeding).水,糖液,人工乳,サプリメントなども与えない.⑥生後6 か月までは母乳だけでよい.その後は様子をみながら離乳食併用を始める.母乳はできれば1 歳まで続ける.それ以後は母と子が相談して決める.3 歳以上まで続けても害になることは何もないことを教える.⑦母乳にはビタミンK とD の補充が必要.K1 は生後6 時間以内に筋注1.0mg.経口投与は勧めない.4 か月目に1.0mg 筋注追加.ビタミンD は母乳哺育児全員に200IU日(所要量の12)をこれは毎日内服させる.

2013年02月04日 06時41分

回答番号 389707 違反報告
3154さん

オーストラリアの養育費制度─もうひとつのアングロサクソンモデル─
http://www.youikuhi-soudan.jp/pdf/Problems.pdf
1988年に導入された養育費制度は、先行するアメリカの制度にならい、これまでの裁判所システムとは別に、養育費を専門に扱う行政機関を創設して、そこで養育費問題に対処しようとするものである。
採用された養育費の算定公式は、いわゆる「所得パーセント方式」とよばれるもので、非同居親の所得の一定パーセントを養育費とするものである。具体的には、子どもが1 人の場合は所得の18%、2 人では27%、3 人では32%、4 人では34%、5 人以上では36%として計算される。非常に簡素な方式であり、アメリカでもウィスコンシン州などで、このような方式が採用されている。
第三に、子どもは両親の生活水準を反映した生活水準を持つべきである。つまり、子どもは同居のひとり親の生活水準に甘んじるべきではない。ただし、離別後の世帯分離による生活水準の低下は避けられないことから、必ずしも、両親の離別前と同等の生活水準というわけではない。
( 2 )制度の抜本改革
新しい公式は、所得パーセント方式から所得シェア方式に改められたが、その改正の主たるポイントは、つぎの4 点にまとめられる(Fehlberg & Maclean 2009:13-14)。
従来は、同居親を子どもの主たる監護親とみなし、子どものケアに要する費用や子育てにともなう機会費用を、所得から控除する必要生活費のなかで配慮していた。そのため、同居親の必要生活費が非同居親のそれを大きく上回っていたが、新公式では、この点を改め、各親の必要生活費は同額とする。同時に、子どものケア負担についても、各親が担うケア日数に応じて、それぞれ算定する。

2013年02月04日 07時08分

回答番号 389717 違反報告
3154さん

愛着障害子ども時代を引きずる人々
岡田尊司/著 光文社新書 2011年9月16日発売 903円
さらに昨今、「発達障害」ということが盛んに言われ、それが子どもだけでなく、大人にも少なくないことが知られるようになっているが、この発達の問題の背景には、実は、かなりの割合で愛着の問題が関係しているのである。実際、愛着障害が、発達障害として診断されているケースも多い。

http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20120910
◎人は、生まれるとすぐに母親に抱きつき、つかまろうとする。子どもが成長するうえで、母が子を抱っこすることは、乳を与えることと同じくらい重要なのである。いくら栄養を与えても、抱っこが不足すれば、子どもはうまく育たない。
抱っこをし、体を接触させることは、子どもの安心の原点であり、愛着もそこから育っていく。抱っこをすることで、子どもから母親に対する愛着が生まれるだけでなく、母親から子どもに対する愛着も強化されていく。何らかの理由で、あまり抱っこをしなかった母親は、子どもに対する愛着が不安定になりやすく、子どもを見捨ててしまうという危険が高くなることが知られている。

かつて、進歩的で合理的な考えの人たちが、子育てをもっと効率よく行う方法はないかと考えた。その結果、一人の母親が一人の子どもの面倒をみるのは無駄が多い、という結論に達した。それよりも、複数の親が時間を分担して、それぞれの子どもに公平に関われば、もっと効率が良いうえに、親に依存しない、自立した、もっと素晴らしい子どもが育つに違いないということになったのである。

 その「画期的な」方法は、さっそく実行に移された。ところが、何十年も経ってから、そうやって育った子どもたちには重大な欠陥が生じやすいということがわかった。彼らは親密な関係をもつことに消極的になったり、対人関係が不安定になりやすかったのである。さらにその子どもの世代になると、周囲に無関心で、何事にも無気力な傾向が目立つことに、多くの人が気づいた。

2013年02月04日 07時14分

回答番号 389720 違反報告
3154さん

これは、イスラエルの集団農場キブツで行われた、実験的とも言える試みの教訓である。効率本位の子育ては、愛着という重要な課題を、すっかり見落としてしまっていたのである。こうした弊害は、幼い子どもだけでなく、大人になってからも不安定な愛着スタイルとして認められた。ただし、同じようにキブツで育っても、夜は両親と水入らずで過ごしていた場合には、その悪影響はかなり小さくなることも明らかになった。

 この「実験」の結果は、愛着における不可欠な特性の一つを示している。それは、愛着の対象が、選ばれた特別の存在だということである。これを「愛着の選択性」という。愛着とは、ある特定の存在(愛着対象)に対する、特別な結びつきなのである。愛着対象は、その子にとって特別な存在であり、余人には代えがたいという性質をもっている。特別な存在との間には、見えない絆が形成されているのである。それを「愛着の絆」と呼ぶ。

子どもの愛着パターンは、おおむね4つに分かれるのだそうです。
「安定型」「回避型」「抵抗/両価型」「混乱型」で、「安定型」以外の3つのタイプは「不安定型」。
「実の親のもとで育てられている子どもでも、3分の1の子どもが不安定型の愛着を示す」
回避型愛着スタイルの特性が、顕著に表れるのは、恋愛や家族との愛情が試される場面である。
回避型の人の恋愛には、どろどろしたものを嫌う、淡白なところがあり、相手との絆を何としても守ろうとする意志や力に乏しい。
文学以外にも、芸術の分野で名を成した人には、愛着障害を抱えていたというケースが非常に多い。ある意味、そこからくる「欠落」を心のなかに抱えていなければ、直接に生産に寄与するわけでもない創作という行為に取りつかれ、人生の多くを費やしたりはしないだろう。書いても書いても癒し尽くされない心の空洞があってこそ、作品を生み出し続けることができるのだ。

2013年02月04日 07時18分

回答番号 389725 違反報告
3154さん

片山さつきさんも、仕事が忙しくて、子作り遅れてしまったみたいです。
http://moenohitorigoto.seesaa.net/article/17543252.html
「お子さんは産もうとは思わなかったんですか?」
「欲しかったですよ。それはもう」
39歳まで自然に任せていたけれど、授からないので、自然で良いのではないかというご主人の反対を押し切り病院に行って調べたけど原因不明。
体外受精はあなたの年齢では授かる可能性はこれくらい。
それに伴うリスクはこれくらいと説明された時、
体外受精には踏み切れなかったと・・・
確かにすでに要職についていたであろう、片山さんは
体外は厳しかっただろうな~。
「私のすべき事は他にあるんだと思うことにした」
私も野田さんや片山さんみたいに本当にキャリアウーマン
なら、仕事をとる!って思って諦めもつくんだけどな~。
中途半端なOLは悩みますねぇ(^^;

2013年02月04日 07時27分

回答番号 389728 違反報告
3154さん

>この先の自分の人生を家族のために捧げなくてはいけないものなのでしょうか?正直わかりません。
>>不思議なのは、そんな嫌な嫁と子作りしたことです。
 嫁が猫をかぶっていたなら、子作りまで、期間をあけることもできるはず。
 子作りしないで避妊することもできたはずなのに。

2013年02月04日 08時25分

回答番号 389753 違反報告
3154さん

>「先進国のキャリア女性」は「両立」していますが・・・・
ドイツのキャリア女性も、キャリアか出産か、という二者択一が顕在みたいです
ドイツにおける無子の広がりとその背景
人口問題研究(J. of Population Problems) 56-4 (2000. 12) pp. 70~87
http://www.ipss.go.jp/syoushika
/bunken/data/pdf/15648404.pdf
無子の増大は, 結婚して子を持つことを選択するグループと, 個人主義的な生活形態を優先し結果的に子供を持たないグループという, ライフスタイルの二極化(Polarizierung) 傾向を示唆している。
無子割合と有意な正の相関があるものは, 低所得, 高学歴, フルタイム就業, 同棲, 単独世帯などで, これらの変数から無子が発生し易い, 次のような二つの社会階層を抽出することができるとしている。
1) フルタイム就業で高学歴で未婚の女性:このグループの無子割合は約89%と極めて高い. この「キャリア層(das Karrierenmilieu)」とも呼ぶべき女性たちは, 高いキャリア志向と, 現状における家族と仕事の両立可能性の低さから, 結婚及び子供に対して, 意識的に否定的決断を下していると考えられる.
2) 非婚でフルタイム就業であるにもかかわらず低所得(月収2500DM 以下) の女性:このグループの無子割合も約65%とかなり高い. この「競合選択層とも呼ぶべき女性たちは, 子供を持つにも, また消費志向の強い社会に喚起される欲求を満たすにも, 自分の所得が不十分であると感じていると思われる.

2013年02月04日 19時18分

回答番号 389957 違反報告
3154さん

2) モデルⅡ:制度的実質の縮小
家族という形態を選ぶ場合でも, これにともなう義務的な要素が大幅に緩和される. 結果として, 結婚するが同居しない, 同居するが結婚しないといった形が増える. また結婚と親業が分離し, 結婚という形態自体が標準化できなくなる。
現状の低出生力の水準のまま, 安定化する.
旧西ドイツ地域に関していえば, 現状は, かなり明確にモデルⅡに分類できるという。
「無子に留まること=結婚しないこと」いう形で, その関係が固定しており, ドイツの場合, 有子同棲というパターンは一般化せず, この結果, 晩婚化と, これにともなう第1子の晩産化が, 増々無子割合を増大させてゆく状況を生みだしているといえよう.
・家族と仕事の両立可能性に対し懐疑的な見方が広がり, 女性が子供を持つ決定に不利に作用している. 職業的成功が家族形成に優先する傾向が見られ『子供から自由なchildfree』ライフスタイルが男性からも支持される傾向がある.
・経済的時間的制約のない『子供から自由な』ライフスタイルへの指向や成熟した人間関係を避ける傾向から20-35歳層で独身世帯が増加, また両親からの離家が遅れている(ホテル・ママHotel Mama).
・ドイツ連邦共和国の家族政策にとって, 出生促進的政策を取ることは不可能であり, また, その意志もない. それは難しく(またコストもかかる), たとえ可能であったとしても, 家族形成のタイミングをより早く, より魅力的にするための条件を長期的に整えてゆく程度のことができるだけである.

2013年02月04日 19時18分

回答番号 389958 違反報告
3154さん

>妻と子供の人生を大きく狂わせてしまったと深く反省しています。
『子供から自由なchildfree』ライフスタイルが男性からも支持される傾向がある.
自由に恋愛を楽しみたいのであれば、子供から自由なライフスタイルを選択することも選択肢のひとつではないかと思います。
あと、お子様は無条件に妻が引き取るものと思っているようですが、子持ちシングルの就業は差別もあり、子供も急病にかかるので、とても大変です。貧困率5割強を恐れて、子供を押し付けられることもあると思います。
もっとも、親権については、行使しない自由が確保されています。

http://www.courts.go.jp/kobe/vcms_lf/204009.pdf
親権の譲り合いのケースがあまり家裁にないのではないかということですが,推測するに,親権を行使しない,要するに,放っておいても押しつけられる機会がないのでわざわざ手続を取って相手に親権を譲るよりは,実際は逃げていれば現状としてはそれで足りているのが実情ではないかと思います。私の担当したケースに,施設にいる子どもについて,相手に親権を譲りたいという事例がありました。再婚するにあたり戸籍を気に掛けてということでしたが,相手が理解を示したので,相手に親権者を変更しました。
http://ameblo.jp/mizuki-kokoro-net/
親権の争い には2パターンあって、要求するケースと相手に譲りたいとするケースです。
 子どもの年齢が何歳であろうと、離婚に合意後、親権はいらないと双方で主張する当事者は増加しているように感じます
 理由はやはり 経済的問題が多いのですが、よくよく話を 聞いてみると、子どものために生活を拘束されたくない、自分のこれから先のライフスタイルに関わる 、将来的な自分の 夢を実現することの障害になる などと主張するケースもあり、これはもう 自分勝手、「それならば徹底的に避妊をするべきでしたね 」としか言いようがありません

2013年02月04日 19時28分

回答番号 389961 違反報告
3154さん

フランスではキャリアと両立できますが、それは、法律の整備と多額の税金の投入があるから出来ることです。

恋愛大国フランスでは、なぜ結婚に人気がないのか?
http://allabout.co.jp/gm/gc/383965/
カップルで一番多いのはユニオン・リーブル「自由な結び付き」。「同棲」ほど軽い意味ではなく、日本でいう「事実婚」に近いですね。届け出を出すわけではないので、実数は把握できないですが、ごく一般的です。
そして今、人気なのが、パクス(PACS:連帯民事契約)という結婚より緩やかな法的な契約関係。同棲と結婚の間のようなもので、税金の控除や財産所有権の面で婚姻関係に準じるメリットが受けられます。
パクスを結ぶカップルは年々増え続け、2010年では約20万組。一方、結婚は年々減っていて、2010年では約25万組。数字が逆転するのも近いでしょう。フランスの離婚の手続きは大変ですが(必ず裁判が必要)、パクスなら解消したい時は一方からでも簡単にできるのも利点です。
出産と育児休暇を取る女性は、正社員でも、契約社員でも、パートタイマーでも、「3年間は、現状の職場の地位を保障する」制度があり、元のポジションに戻って仕事に復帰できます。守らない雇用主には罰則規定もあります。だから、子供のためにキャリアを捨てるなんてことはしません。
子どもは3歳になれば全員が「マテルネル」という保育園のような公立学校に無料で入ることができます。学校は、朝8時半から夕方5時までですが、両親が働いている場合は、朝7時半から夕方6時半まで預かってくれます。
「子供手当」も皆に用意されています。シングルマザーでもシングルファザーでも、収入が少なくても、子供を持つことができるから、「子どもが欲しいなら、まず結婚しないといけない」とか「子どもができたらから、結婚しないといけない」という考え方はフランスでは少数派ですね。「子供は欲しいときに産む」という選択の自由が大事だと考える人が増えています。
1970年代から女性の経済的な自立度が増して、結婚する必要性が少なくなってきたからでしょうね。フランス人には「アムール(恋愛)」が重要。制約の多い結婚より、自由で選択肢の多いスタイルの方がアムールを楽しめると考える人が多いんです。

2013年02月04日 19時35分

回答番号 389969 違反報告
3154さん

結婚制度の崩壊は、自立した男女の望ましい姿なのか????

凋落した福祉国家スウェーデンの惨状
http://ameblo.jp/sanntyan/entry-10150031629.html
あまりに高い負担率、不況により資源乏しくなると民営化によりサービスの低下、他国民の死の元に成り立つ福祉、家庭から福祉を切り離した結果起こった世代間の断絶、そして家庭崩壊から来る犯罪の激増。
その結果が超犯罪大国の出来上がりだ。
刑法犯の数はここ数年の平均は日本が170万件、
>スウェーデンは100万件。 日本の人口はスウェーデンの2倍ではない、17倍である。10万人あたりで、
>強姦事件が日本の20倍以上、強盗は100倍以上である。銀行強盗や商店強盗も 多発しているという。10万人あたりの平均犯罪数は、日本の7倍、米国の4倍である。
さらに付け加えるならばスウェーデンは世界でも有数の死の商人国家でもある。
H・ヘンディン教授の報告書によると、スウェーデンの女性は「子どもに対する愛着が弱く、早く職場に戻りたがり、そのために子どもを十分構ってやれなかったことへの有罪感があるといわれる。つまり彼女にとっては子どもは楽しい存在ではないというのである。幼児のころから独立することを躾るのも、その背景からとするのである。しかし子どもにとって、これは不安と憤りの深層心理を潜在させることになる。

男性の自殺未遂者の多くは、診問中母のことに触れると「とてもよい母だった」と言ってすぐに話題を変えるのが共通だった。ヘンディン教授は「母性の希薄さを中心に生まれる男女関係、母子関係の緊張という心理的亀裂ないし深淵」を指摘している。

スウェーデンモデルはなぜ破綻したか?
それはスウェーデンモデルを産み出した思想が間違っていたからである。その思想とは「子育てや老人介護を家庭の中でやると、必ず女性が損をする、だから社会(公的機関)が行うようにすべきだ」というものである。その背後には、男女の役割分担は悪である、なぜなら役割分担をすると必ず女性が損をするから、という思想がある。だから女性も外で働いて、それらの家庭内労働はできるだけ公的機関でやるか、いわゆるアウトソーシング(外注)に出すべし、というのがその基本的な考え方である。

2013年02月04日 19時37分

回答番号 389971 違反報告
3154さん

スウェーデン女性を密着して取材したテレビでは、その女性は3人の子持ちだった。驚くことに3人とも父親が違い、全て結婚はしていなかった。もっと驚くことに子供たちはそれぞれの親のもとへ1週間ごとに移動しながら生活をしていた。さらにもっともっと驚くことに父親側もまた別の女性たちとそれぞれパートナーとなっていて子供がいる。父親の再婚相手の子供がいるところに行くのである。
その母親は自慢げに語っていた。結婚なんて堅苦しい制度がないからこうして自由に出来るのだと。
子供にどう思うか聞いていた。3人の子供のうち2人はまだ小さく元父親と母親の間を行きかう生活を楽しんでいたようだが、中学生の長男は非常に複雑な顔をしていた。
父親の再婚相手を母と呼ぶ訳にも行かず、腹違いの弟をかわいいとも思えない。父親の元に行っている間はやはり他人の家に居るという感じを受けた。実際に父親の家に行きたいとは思わないとも語った。
やはりこうした家庭には欠陥が生じるとおいらは思っている。それが僅か人口900万の国で犯罪が100万件も起こる重大理由の一つであるとおいらは思う。
今の日本のマスコミは腐りきっているし、最大の目的は日本という国家を壊すことにある。

2013年02月04日 19時38分

回答番号 389972 違反報告
3154さん

恋愛大国フランスの新大統領
http://blogos.com/article/38653/
オランド新大統領がフランス史上初の事実婚のファーストレディを迎えることになるということだ。前のサルコジ大統領は大統領任期中に離婚と結婚をした史上初の大統領だった。
フランスは19世紀後半から140年以上をかけて人口政策を行ってきた。きっかけ普仏戦争の大敗である。大敗の原因は人口の停滞にあったとされた。その後も3度ほど出生率が2.0を下回る危機を迎えた。しかし、今や出生率で2・0を超えるほどに回復させた、その人口政策は大きな成果を上げているといえる。
フランスでは婚外子の割合が何と全体の50%を超えている。この背景には、婚外子を支える様々な支援制度がある。子供が三歳までは国が月額約8万円の補助を出し、家賃の補助もある。フランスでは幼稚園から大学までの学費は基本的に無料である。所得額によって給食費も変わる。ここが日本の消費税議論で抜け落ちている“高い消費税の対価”である。「欧州の消費税は高いから日本も高くできる」という議論があるが、まず「欧州の社会保障の中身」を知るべきだ。

2013年02月04日 19時38分

回答番号 389973 違反報告
3154さん

主婦はニート扱い、ワーキングマザーはお荷物扱い
無能主婦はリストラ対象、なんて言ってますが、主婦ってそんなに楽ですか?
もちろん子無し主婦は、楽ですよね。
でも、子供を産めば、大変です。
私が仕事を休んでいたのは、出産後数カ月ですが、仕事より大変でした。
仕事ならオフもあるけど、育児は24時間365日だし、子供に病気をうつされて、自分もつらくなってしまったり。育児に慣れないせいもあったろ思いますが・・・・

2013年02月04日 19時43分

回答番号 389977 違反報告
magi_sanさん

>子育てしながら男性並みの就労は無理です。

だから役割分担、男は外、女は家って考えが古い。
今は男女が共同で子育てする時代。
その為の枠組み、社会的支援をどうするかという議論をしている。あなたはそれに逆行している。いつの時代の人か。

太古の時代から、女性は仕事をしながら子育てをしている。
サラリーマン世帯など近代以降の話。
自営業世帯、農家世帯はどうなるのですか?
大昔から仕事をしながら、洗濯機も炊飯器も全自動○○がない時代に、10人も子育てしたんですよ。
たった二人で何を甘ったれたことを言っているのか。

仮に女医さんだって、子供が小さいうちは夜勤や当直フルタイムが出来なくたって、週数回のパートから復帰、保健所等残業の無い仕事、検診センターなど両立できる職場は沢山ある。事実私の知る女医さんは皆復帰してますよ。或いは最初から当直の無い皮膚科・眼科を選択しています。猛勉強して医学部に入り、私立なら一億以上高等教育に投資し、それは専業主婦になるためではないでしょう。何のために大学院まで出たのやら、金もちの道楽でもあるまいに。

貴方のエゴの為に子供が精神的に病むんですよ。

「思春期」ストレス、うつ病要因に=マウス実験で判明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130203-00000058-jij-sctch
思春期に受けたストレスが、成長後にうつ病などを発症させる要因の一つになる可能性があることを、名城大の鍋島俊隆特任教授らの研究グループがマウスの実験で突き止めた。米科学誌サイエンスに発表した。
 研究グループは、精神疾患の発病に関与するとされる遺伝子を組み込んだマウスを用意。マウスには集団行動の習性があるが、人間の思春期に当たる生後5~8週の時期に1匹だけ隔離して飼育することでストレスを与えた。
 隔離されたマウスは注意力が落ちたり、落ち着きなく動き回ったりするなどの行動を取った。
 このマウスの脳を調べたところ、脳内で意欲や認知機能にかかわる物質ドーパミンを作る酵素の遺伝子の働きが悪くなり、意思決定に関係する部位では活動が低下した一方、幻覚や妄想症状と関わりの強い部位が活発に活動していた。血中のストレスホルモンの量は通常のマウスの約3倍だった。 

2013年02月04日 19時58分

回答番号 389984 違反報告
3154さん

>それは専業主婦になるためではないでしょう。
>>だから、専業主婦じゃないです。

2013年02月04日 20時43分

回答番号 390010 違反報告
3154さん

>太古の時代から、女性は仕事をしながら子育てをしている。
>>生産性が低いんだから、女性も働くでしょう。
発展途上国の子育てを見ましたが、赤ちゃんと片手で抱っこして、野良仕事してました。
ああいう風に子供とふれあいながら仕事をするのと、子供を保育園に預けて、母乳もあげずに子供と触れあわずに仕事をするのは違います。
 もっとも、自宅で子供を世話しながらネットでお仕事、なんかは、太古の昔と同じ子供と接触しながらの仕事だと思います。

2013年02月04日 20時46分

回答番号 390013 違反報告
3154さん

事実私の知る女医さんは皆復帰してますよ。
>私の知り限り、大学病院の常勤勤務は困難(診療以外に論文作成学会発表が厳しい)、地方病院の中核病院の常勤も困難
出来るのは、非常勤勤務のアルバイト、健診のバイト、保健所勤務
あと、姑・実母に子育て丸投げ→このパターンは仕事と育児の両立可能。副院長になった女医もいました。
あと多いのは、夫の開業と一緒に手伝い。週何回か外来するだけ、ってのも多いです。子供が病気してもすぐ休めるし。一番うらやましいパターンだな。
出産育児でで中断がはいるから、手術などの技術が身に付かないことが多いと思います。
男性と同じなんて無理なんですよ。

2013年02月04日 20時51分

回答番号 390017 違反報告
3154さん

そういえば、女医さんで教授になった方は、お姑さんが、あなた教授になりたいんでしょ、子育ては私に任せて、って方だったそうです。
副院長になった女医さんは、出産予定日直前まで働き、陣痛誘発剤で仕事にさし障らないように出産。
子供3人は姑に丸投げでした。しつけの悪い子供たちでしたが、一人は医師になったようです。

2013年02月04日 20時53分

回答番号 390019 違反報告
3154さん

先進国で安上がりな協議離婚導入してるのって日本くらい。
出生率が低いから同棲婚を増やして、婚外子を増やそうと思ったみたいだけど、今の日本の結婚制度が、紙切れ一枚で離婚も結婚もできる、PACSなんかの同棲婚と変わらない制度に過ぎないんですよね。
税金が公務員の人件費や公共事業、特別会計で無駄使いされてるから、家族関係に税金は使えないみたいです。
このままいけば、リッチ男性による事実上の一夫多妻制、少子化進行間違いなしです。

公務員の人件費は60兆円? 日本は、税収の殆どを公務員の人件費に回しているのか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6097805.html
■ 第159回国会 総務委員会 第14号 平成十六年四月二十二日
ここで民主党松岡滿壽男議員が試算を述べている
「公務員の年間人件費総額が60兆円」
このときの表の総人件費は47兆円であるが、事業費(物品費)などの中に事業体にいる準公務員の人件費が隠れていて、総額では60兆円だという指摘である
しかも非常勤名目で常勤化しているのではないかというもの

日本が自滅する日 殺された石井 紘基 (著)  全文
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-4316.html
本当の予算額は二六〇兆円 税収二二年分の借金大国 
闇の世界で三三〇兆円を動かす特別会計 52
  逆マネーロンダリング、一般会計予算の大半は特会へ 56
  利権の巣窟 ― 道路特別会計 57
  税金をたれ流す ― 石油特別会計 60
  業界支配のための ― 港湾整備特別会計 62
  壮大なムダ ― 空港整備特別会計 64
  二重三重の補助金をバラ撒く ― 農業経営基盤強化措置特別会計 67
  「仕切り」の世界 ― 国営土地改良事業特別会計 69
土地改良予算は政治家に流れる 100
GDPに占める公的需要は極端に大きい 

2013年02月04日 21時20分

回答番号 390041 違反報告
3154さん

>何のために大学院まで出たのやら、金もちの道楽でもあるまいに。
>大学院に行ったのは、学位がほしいわけでも、勉強がしたかったわけでもありません。
結婚・妊娠のためでした。
私の職場は、女性の比率が約半分と高かったのですが、女性差別は露骨でした。
妊娠・結婚するから、ということで差別人事は当然でしたし、一度に3人が結婚した時は、一人がすでに妊娠しており、産休3か月の人事がまわせないから、ということで、他の2人に妊娠禁止令がでました。
一人は妊娠してしまい、自主退職しました。
もう一人はいまだに妊娠していません。不妊症だったのかもしれません。
また仕事も激務で食事や睡眠が十分に取れない職場でしたので、大学院で妊娠する人が多かったのです。
私もそれにならいました。
だから、大学院入試の面接では、結婚・妊娠しませんか?などと質問されました。
もちろん、予定はありません、と嘘の返答をして合格しました。
大学院であれば、授業料を払う立場なので、職場への迷惑を最小限にして妊娠できると考えたのです。
妊娠中は、思考力が低下し、英語論文を読むことも日本語論文を各こともできませんでした。
男女に差がないなんて、ありえません。

2013年02月05日 07時39分

回答番号 390253 違反報告
金持ちに雇われてる弁護士以外撲滅さん

こんにちは、お邪魔します。

3154さんの「 裁判官弾劾裁判所裁判長とあたみ百万石事件 」トップページのランキングから無くなってしまいましたね。何故でしょう?

私が昨日これ↓を書き込みした時にはありました。すみませんがここに貼らせてもらいます。

こんばんは

> 弁護士さんからの回答がないのに、役に立った1位ってどういうこと?

それは、3154さんの人望じゃないですか?

3154さんの質問欄が探せないのですが、無いのでしょうか?

余計なお世話で、差し出がましかったらすみません。離婚についての法律には詳しくは無いのですが、有責 配偶者が財産を移し、3154さんの貯金を共有財産として、分けるよう要求してるとか、読みました。 後で詳しく読もうと思ったのですが、どこにあったか探せないので、詳しくは読めなくて違ってる部分が あったらすみません。

3154さんのご親族で、協力したり、力になってくれる人は居ないのでしょうか? 3154さんも、贈与税がどうなるかわかりませんが、親族に資産移動させることは出来ないのでしょうか?

3154さんは、このサイトでものすごく貢献してると思います。 サイト運営の上で、人の目を引いたり、長く読み込んでサイトに留まってくれたら、その分そこの広告も目 にする機会が増えるわけです。 このサイトは広告収入だけが収入じゃないかもしれないけど

離婚についてや、弁護士や、その他の時事問題について、概ね有益な情報を、提供されてらっしゃると思い ます。

それに、ずっと前このサイトは、某巨大掲示板の弁護士の板とリンクして、質問者で理性無くすほど追い詰 められた人を、面白がって叩く弁護士たちも見た事がありました。 そういうのが減ったのは、3154さんの功績かと思うのです。

だけど、他人に有益な情報を提供して、提供し続けるだけって、良いのかな?という気もします。

チラッと見た弁護士の人たちも、何とかなりそうな意見を書いてた人もいました。 法律は弱者に有利に作ってあります。 弁護士が、弱者のために云々言うのは、本当は弱者じゃなくて、法的には強者だからだと思います。 社会的弱者=法的強者 でもあるのに、その事に気付いてない事が多いのだと思います。続く

2013年02月06日 12時49分

回答番号 390829 違反報告
金持ちに雇われてる弁護士以外撲滅さん

続き

3154さんが有益な情報を提供し続けるのは、底に絶望感があって、何かせずには居られないからなのでしょ うか? 何か方法はあると思います。

2013年02月05日 22時44分


検索ワード【 お金がある夫との離婚 有責配偶者 愛人に贈与 】で検索したら
福岡の法律と特許の事務所のHPに、3154さんのような例でちゃん慰謝料取ってる例が載ってます。

検索で出たのが弁護士(と弁理士と両方やってる)事務所だったので、特定の法律事務所を載せると宣伝と間違われるかもしれないので、載せませんでしたが、
同じような例は載ってるところはあると思います。

ご存じでしょうけど。

実際頼んでる弁護士に、3154さんが離婚したら経済的には稼げるはずだから、養育費が少ないだろうと言われたとか、前の質問で見ました

このサイトの回答の弁護士も、そんなことはない、旦那にお金があるかどうかだ、と書いてました。

DVでっち上げと問題になっていることについて、指摘してるサイトで、お金がある旦那だとお金が取れるので、弁護士はDVでっち上げでも何でもしたがるとありました。
(他に、社会的に地位がある人の方が、外面内面違うと強調するとか)
こういう話もあるくらいだから、3154さんのような方は、弁護士から見たら、上得意(お得意様)になるはずですが・・・・


資産隠しも、それを指摘したり証明して、悪質な脱法行為と弁護士に主張してもらえば良いんじゃないですか?

2013年02月06日 13時06分

回答番号 390834 違反報告
3154さん

金持ちに雇われてる弁護士以外撲滅様
書き込みをいただきまして、ありがとうございます。
>お金がある旦那だとお金が取れるので、弁護士はDVでっち上げでも何でもしたがるとありました。
>>慰謝料は夫の収入には無関係、ということなんですよね。
所詮は裁判所価格なので、低額です。
だから、お金がある旦那からだと取れる、といっても、大した額ではないです。たかが数百万円です。
私の場合、夫婦で複数法人を抱えていたので、それぞれに訴訟が必要でした。
だから、精神的にとてもつらかったですし、計算していないですが、弁護士・裁判費用は500万円を超えていると思います。裁判費用は毎月20万円程度の予算で考えています。
夫との別居を決めたとき、私は、子供たちを守れるなら資産をすべて失ってもよいと思っていました。
でも、夫に面会調停などを起こされないよう、陽動作戦として、お金にこだわる姿勢をみせました。
自分自身も、自身の年収をはるかに超える数千万円のお金を失っていく事はつらい事でした。
サイトに書き込みは、気晴らしになりました。
夫側の弁護士は、家事事件に弱い男性弁護士で、お金を巻き上げることだけが得意で、夫の事も食い物にしています。
本来訴訟にしなくてもよいものまで、訴訟になるようしかけていました。私にとっては、有利夫にとっては不利なのです。(私に内容証明郵便を送る前に必要な手続きを取らなかったからです)
夫は、自分が弁護士にカモられていることに気づいていないようです。
財産分与については、別居時の資産で判断されるので、今から親族い資産を移してもおそいと思います。
あと、夫の資産が少ないのは、起業の際の借金が残っているからです。夫婦で起業し、夫は私とけた違いの収入を得るようになり、不倫を始めたのです。財産分与は、稼ぐ能力は分与しません。今ある資産を分与するだけです。一緒に苦労して起業しても、略奪した愛人の勝ちです。

2013年02月06日 20時12分

回答番号 390985 違反報告
3154さん

私の家族はあまりあてにはならないのです。
複数弁護士が、負けるので争わずに和解を模索するよう勧めているのに、両親の紹介で、勝てる、と言うので、すでにいつもの弁護士に頼んでいたのに、別の弁護士に委任しました。(ベテラン弁護士です)しかし、あっさり敗訴。辞任されてしまいました。(準備書面はとても立派でした)
 結局、元の弁護士さんに高裁での和解をお願いしました。
 敗訴弁護士にも、和解の弁護士にもそれぞれ百万円以上の報酬を払いました。収入印紙も多額です。
 もし、両親の紹介した弁護士さんにお願いしなければ、百万円以上の節約になりました。
 ここで学んだ教訓は、筋が悪い案件で、勝てます、という弁護士さんは信頼しない、ということです。
 あと、DVでっち上げで弁護士さんが稼いでいる、というのは、面白おかしく言われているだけではないでしょうか。基本的に家事事件は報酬金額が安く、法人など、多額のお金が動くほうが、同じ手間でも多額の報酬につながります。
 でっち上げDVで手間をかけて、小額の報酬を得ようとする弁護士さんは少ないのではないでしょうか。

2013年02月06日 20時17分

回答番号 390987 違反報告
上から目線さん

相変わらず質問者を完全スルーw                                     

2013年02月06日 20時56分

回答番号 391007 違反報告
3154さん

magi_sanさんへの続きです
私が大学院での妊娠・出産を選んだ理由追加です。
私の職場では、みんな平等にするために、産前・産後合わせて3か月の休業で統一されていました。
ですので、皆、出産前はぎりぎりまで働き、産後の休業を長くしようとしていました。
でも、妊娠、というのは(まして30歳超えのおばさんが多い)必ず順調というわけではないです。
切迫流・早産で要安静になってしまうこともあります。そういったときは、何年後になっても、とんでもない奴だった、と陰口をたたかれていました。そのため、妊娠中も職場に迷惑をかけないよう、皆、夜勤をこなしたりしていました。
妊娠中毒症で、浮腫になって、下腿がパンパンに張れていた女性は、仕事を減らしてはいましたが、休業は出来ず、子供はIUGR(子宮内発育遅延)になっていました。産まれた子供は虚弱でした。子供に罪はないのに、と感じました。
職場で妊娠初期に風疹に感染し、そのためか、お子さんに心疾患があり、職場を去った女性もいます。
産前産後3か月を除いて、妊娠中も男性並みに働くべき、働けるって思ってるかもしれませんが、子供にとっては迷惑なこともあると思います。
職場での流産率も高いのではないかと思います。
私も係留流産しましたが、職場は1日も休みませんでした。
あとは、保育園です。
急な残業があったり、子供が病気でも仕事が休めないので、皆無認可保育園に預けていました。
でも、無認可保育園は、認可に比べて、建物も人手も見劣りします。
認可保育園に行くには、子供が病気でも休めたり、急な残業がないことが必要でした。
大学院は授業は1時間もなくて、自分で実験の予定を立てるので、自由がきいたのです。
国の税金を使うからには、きちんと厚生労働省の仕事もして、国に還元したつもりです。

2013年02月06日 21時22分

回答番号 391022 違反報告
3154さん

夫の弁護士さんは、下記のような弁護士で、お金になる部分だけを先に争ってきたので、子供達は放置されていました。
夫は、私のほうがDV・不倫女だから、一刻も早く取り返さないと、子供たちがとんでもない目にあっている、と主張しながら、面会調停も起こしていない点を裁判官に指摘されていました。
離婚裁判では2年以上、財産分与ばかり審議していました。
預金の嘱託調査もされて、私のへそくりもばれました。
ばれたときはとてもショックでしたが、銀行振り込みはばれる、と分かっていたので、夫に勝ったと思わせるために、別居前にわざと仕込んでおいた餌でした。
子供には発達障害もあり、夫からの心理操作が恐怖でしたが、今では、子供は児童精神医に毎週遊戯療法をうけており、心理操作に対抗できるかもしれない、と思っています。

http://mori-law-office-blog.at.webry.info/201105/article_3.html
大部分の弁護士は、離婚事件は純粋に法律問題であると信じ込んでおり、興味があるのは、高額な弁護士報酬に直結する財産分与と慰謝料のみというパターンが少なくない。以前、子供を奪われた案件なのに、子供は連れ去られたままにし、慰謝料請求にだけ必死になっていた女性弁護士がいて、あきれてしまった。

2013年02月06日 21時32分

回答番号 391029 違反報告
3154さん

少子化問題その根源を問う(第3回)http://www.newsweekjapan.jp/reizei/index_19.php
日本の少子化の背景には、男尊女卑があると思います。
多くの企業においては、女性を戦力としてまだ100%は期待していないし、そのために優秀な女性を産休や育休からの復帰後に最速のキャリアパスに戻す仕組みは一部の専門職以外は機能していません。家庭においては、男性の家事参加が全くと言っていいほど進んでいません。そうした現象の背景にあるのは、男尊女卑の考え方であることは疑い得ないでしょう。
DVや「連れ子」虐待の問題も、横暴な男性というのは強いのではなく、ブラックホールのような弱さを抱えているのです。DVの問題に関しては、被害者の女性を正義として加害者を断罪するという形での抑止はもう限界に来ており、加害の側にある脆弱性をどうカウンセリングしてゆくかという段階に来ていると思います。虐待の問題も、女性の愛情を独占したい男性が、女性の「連れ子」と愛情の取り合いをして嫉妬と敵意が暴走するというのは、その男性が精神的に子供以下の脆弱性しか持ち合わせていないことの証明でしょう。巨悪ではなく、犯罪的なまでの矮小性ということです。
権利を主張しがちな女性と、守旧派的な女性の間での対立が激しいのも、後者から見れば「男性が弱いものだということは自明なのに、どうして傷に塩を塗るようなことをするのか、同じ女性として恥ずかしい」という一見するともっともらしい理屈からダークサイドに行ってしまう、その結果として「女性同士がまとまらない」ことで男尊女卑が野放しになるということもあると思います。
具体的にはどういった対策が必要なのでしょうか? 日本の男尊女卑に関しては、ここまで問題が深刻なのですから「クォータ制」、つまり要職や大学の定員等の一定数は女性とするように法的な規制をかける必要があると思います。政府として「2020年までに政治家・公務員・管理職・役員・大学教授等指導的立場にある者の30%を女性にするという目標」を掲げている以上(2010年の第3次男女共同参画基本計画)何らかの強制的な措置がされても構わないと思います。

2013年02月06日 21時50分

回答番号 391046 違反報告
金持ちに雇われてる弁護士以外撲滅さん

>3154さん

こんばんは、返答書き込みありがとうございます。

3154さんの、お話はスケールが庶民と違って、一寸想像するのが難しく見当が付きにくい部分もありますが、そのような経緯だったんですね。

別居時に愛人に名義変更したのと、借金で相殺して、無いことにしている、ということですね。

私が思ったのは、夫さんが理性を無くしているとは言え、全部愛人に資産を移したら、ほなサイナラ、と愛人が逃げる可能性もあるのに、随分信用したものだなと、、、
何処かに隠してる可能性もあるのではないかという事でした。

弁護士が、必ずしも、依頼者のことを考えて無いと言うのは、あると思います。
夫の人の方が筋悪ではないかと思いますが、筋悪な引き受け手が無いような依頼だと、そのような弁護士しか引き受け無いのではないかと思います。


DVでっち上げについては、報道特集でも放送してたと思います。子供を取り上げられてしまった父親が多数居るらしく、一寸社会問題化しそうな問題のようですが、本当のDVの問題もあるので、大変難しい問題だと思います。


サイトは気晴らしとのことですが、時々は必ずしも質問者の事を考えて書いてるとは思えないのもあったので(疑心暗鬼になって裁判所の公正さも信じられなくなってた女の子への回答など)、気晴らし的なものもあるだろうなというのは想像できますが、
それにしても、やはり、なさっていることが、あまりに利他的で、他の人にも啓蒙的な良い効果をもたらすものが、多いと思います。


無責任な意見で気に障ったら申し訳無いですが、相談料だけならそんなにかからないので、今からでもセカンドオピニオン(サード?)として、他にも相談してもう一度考えられたら、と思ってしまいますが。。。
福岡の弁護士と弁理士の両方やってる事務所には、同じような例も載ってました。(夫が借金で相殺はないですが)

家裁で、敗訴でも覆る事もあります。


実質的に夫さんは、借金があっても裕福に暮らせてるんですよね?その裕福さはおかしいのではないか?親族は同じ程度の暮らしをする(お金がある方が補う意味でさせる)義務があったはずで、離婚したら夫婦ではなくなりますが、お子さんは親族です。




2013年02月06日 22時08分

回答番号 391058 違反報告
金持ちに雇われてる弁護士以外撲滅さん

発達障害についても、気になってたんですが・・・・


ご存じだと思いますが、発達障害は脳の機能的な問題と言われてたのが、どんどん範囲が広がって、今は脳の血流を計ったりしないで、心理テストや聞き取りだけで、診断してる所もあるようで、一寸おかしいのではないかと思います。
それで、お薬へと誘う場合もあるとか・・・

投薬全否定もまずいと思いますが、慎重になりすぎても良い問題だと思います。

2012/4から、保険の点数計算が変わって、メンタルな薬は、3剤以上処方すると2割減になったそうです。
厚労省も、医者の過処方の止め方がわかってると思いました。
私は自分自身飲んだことはありません。

http://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/42079/Default.aspx
メンタルな薬と書きましたが、こう↓ですね
> 副作用リスクを高める向精神薬の多量・多剤併用の見直しを促すため、抗不安剤または睡眠剤が3剤以上の場合は、所定点数 の8割で算定する。



発達障害は元々アスペルガー症候群という自閉症の一種で、病気とは言え無いので症候群と言ってたはずなのに、いつのまにか障害とされてしまってて
元々1000人に一人の割合だったのが、 自閉症スペクトラムとか言い出して健常者と連続してるとか、言う話になって、ネットでも自分はアスペルガー症候群ではないかと心配する人や、人のことをアスペと罵り疎外したり、という状況になってて
DSMさえ、脳の異常が無くても、発達障害と認定する考えを、今は載せてるそうです。

なんかおかしいと思ってしまいます。

論文もないアダルトチルドレンと同じ匂いがします。

2013年02月06日 22時37分

回答番号 391077 違反報告
金持ちに雇われてる弁護士以外撲滅さん

日本の場合、高学歴高収入のはずの医師の共働きでも、子育て家事は大変みたいで、シッターを雇うとかあまり一般的じゃないみたいです。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0808/256025.htm?o=0&p=0
医師、共働き、後悔しています。

3154さんのおっしゃってる日本の問題点はあると思います。

2013年02月06日 22時44分

回答番号 391083 違反報告
金持ちに雇われてる弁護士以外撲滅さん

3154さんは、正攻法ばかりを考えて、敗けたという感じなんでしょうか?
それで、日本の離婚に関しての法制度がおかしいと思われ、抗議メールを送ろうと官公庁やマスコミのメアドを載せてらっしゃったということですか?

その行動自体がすごい正攻法だと思います。

だけど、どうなんだろう。
一般的に地位名声があるご主人がされて困る事としては、自分の悪行が公にされることではないかと思います。
でも、配偶者がご自分からわざわざ、変な訴訟を起こしてるし
公にされることにも、抵抗はないのかもしれないので、あまり意味無いかもしれませんが、直接マスコミに取り上げてもらった方が、配偶者側には、衝撃を与えられたかもと思ったりもしますが、両刃ですよね?

お子様のこともあるので、慎重に考えた方が良いのかもしれませんが、こんなふうに追い詰めるだけ追い詰めたら、自棄を起こす事も考えられるのに、配偶者は何を考えてるのか、よくわからない印象を受けます。
3154さんじゃなくても、混乱すると思います。3154さんはまだ全然冷静な方だと思います。混乱というか大量に書きたくなるという思いになるのも道理だと思いますという意味です。



2013年02月06日 23時03分

回答番号 391095 違反報告
金持ちに雇われてる弁護士以外撲滅さん

発達障害について調べた事があるのは、数年前にアスペルガー症候群と脳の血流を計る検査もして診断されたという人と、少し関わった事があり、その時に調べたからです。
ネットを住所氏名入りで、荒らしていて、どうも様子がおかしいので、その自宅に連絡したのでした。
医者の子供でした。
二次障害が出てる状態だったようでした。
この方は軽度ではなく、かなり強烈な状態でした。
このサイトでも、倫理的にもおかしいんだけど、それをわざわざ氏名と顔も晒して言うのは、不思議なんだけど・・・という弁護士を見ました。
左翼弁護士のことではありません。
左翼弁護士は、その時は質問者に役立つ事を書いてました。人の生き死にに関わる話で安易に関係者の気持ちを考えず書き込めるような内容ではないのに、そして左翼弁護士が既に例まで出して100万円程度の損害賠償請求が認められた話を書いてるのに、無下に「無理です」みたいなことを書いてた人が居て、すごく不思議でした。
だって、自分のネガティブキャンペーンにしかならないのに、それがわからないなんて・・・
前述のアスペルガーの医者の子に似てるなあと思いました。

その頃も、専門書もある本屋と街の本屋のとアスペルガー症候群についての本は、だいぶ違いましたが、脳の機能的な問題とされていたはずでした。
それなのに最近心理テストだけでの診断もあるなんて、驚きます。


アスペルガー症候群の人を機械に例えると、インターフェースに問題がある状態なんだろうと思います。

虐待されてなくても被虐待児と同じような状態に見えることもあったり、本人は苦しんでたりする状態だと思います。

虐待じゃなくても、非常に大きなショックを受けたら、情緒に障害を受け問題行動を取る事はあると思います。

3154さんの書かれた裁判やお子様を愛人と合わせる等、通常体験しえない異常な状態を体験され、今も係争中で、お子様も精神的にショックだと思います。その症状とされた事は先天的なものによるものなのでしょうか?
あんまり愛着障害、何とか障害と名前を付けなくても良いのでは無いかと思いますが。


2013年02月06日 23時39分

回答番号 391113 違反報告
金持ちに雇われてる弁護士以外撲滅さん

それから、皆さんへ

法律相談は、無料有料やネットか面談かに関わらず、委任契約を交わして無いので、間違ってても、不法行為に当たらないので、こういうサイトも存続できるのかもしれない、と最近気づいたのですが、間違ってても不法行為に当たらないと言うのは、本当にそうなのでしょうか?

このサイトで、一度質問してみようかと思ってます。

このサイトはかなり大胆な試みをしてると思います。
ダイレクトに繋がり過ぎて弁護士の手口がネットで公開されて行くわけですから・・・
ネットは、一度流した情報は半永久的に、残ります。 アーカイブ機能があります。そういうサイトもあるし個人でアーカイブする人たちもいるでしょう。

それを考えると、このサイトは弁護士にとっても、壮大な釣り堀かもしれません。

裁量の範囲で弁護士にとって、都合が良いことを言うというの 委任契約上の善管注意義 務違反等による債務不履行責任 でなく、明らかに間違っている回答も見た事あります。
準○○罪はありますか?だったか、準○○罪にあたりますか?という質問に、そんなものはないと匿名弁護士が回答
その後しばらくしてから、実名弁護士が、準○○罪はあります、と判例を出して回答
というのを見ました。匿名弁護士は間違ってたということだと思います。
こんなのも記録され保存されて行くのです。



ここの質問者さん
お借りしてすみませんでした。


2013年02月07日 00時08分

回答番号 391128 違反報告
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