'13/2/6
医療債不正販売で10人逮捕 大阪府警が詐欺容疑で
医療法人社団「
特捜隊によると、真匡会の医療機関債の購入者は20都府県の386人で、被害総額は約12億8600万円に上るとみられる。消費者庁によると、高齢者を狙って「震災で病院が不足している。高い利息が付く」などと説明し販売していた。
逮捕容疑は、2011年5〜10月、医療機器を購入するなどの具体的な計画がないのに、購入費名目で発行する医療機関債に資金提供すれば配当が得られ元本も保証されると偽り、大阪府と神奈川県の当時60〜70代の男女5人に医療機関債を販売し、計約4600万円をだまし取った疑い。
消費者庁などによると、真匡会は11年4〜10月、医療機器の購入名目などで医療機関債を計15回発行。幸松容疑者が実質経営する東京の「共同医療事務センター」に勧誘や販売を委託し、1口50万円、年利4・2%といった条件で資金提供者を集めていた。