NEVADAブログ

中国海軍所属の軍艦が日本の海上自衛隊の護衛艦およびヘリに対して、火器管制レーダーを数分間にわたり照射したことは、中国が明らかに次は攻撃するという最後警告となり、近日中に中国海軍は日本の自衛艦に対して、機関砲を打ってくることになるかも知れません。

次回、レーダー通り、的を狙ったものであれば自衛艦が破壊され最悪の場合、撃沈となりますし、軽くても死傷者が出る事態になります。

以下のような報道もされています。

ある自衛隊幹部は『拳銃を向けられているようなもの。現場には相当な緊張感が走ったはずだ』


安倍総理は習近平氏に親書を渡してこれで日中間は安泰と思っているとすればとんでもない勘違いであり、中国は安倍総理がどのような親書を持ってこようが、朝貢外交をしようが関係なく、『尖閣は中国のものである、日本は、韓国が今や堂々と支配している竹島のように無条件で尖閣から出ていけ』となっているのです。

歴代自民党が行ってきた外交を見ればわかりますが、日本国内では勇ましいことを述べますが実際の外交の現場では、日本は韓国にも中国にもロシアにも何も言いません。

これは今までの日本外交の特色である『２枚舌外交』と言われ、散々さげすまれてきていますが、今またこれが復活してきており、海外からすれば『まだこのような外交が通用すると思っているのか。飽きれて物が言えない』
となっており、中国からすれば、この時期に日本を叩きのめすことにする、と判断しましても何ら不思議ではありません。

日本が中国海軍に攻撃されましても日本は反撃できず、自衛官は犬死しますが、これを見て海外勢が一斉に帆本から逃げ出せば、日本円は暴落することになります。

ワールドレポートにてこの「戦略」につき解説しておりますので、今の円安がどのように作られ、そして次につながるのか、お分かり頂けると思います。