HOME > ジャーナリズム > 河西手ブラ騒動と性的虐待の隠蔽
AKB河西「手ブラ写真集」騒動でわかった 隠蔽される少年への性的虐待
しかも、こうした数字は氷山の一角だと専門家はいう。
「アメリカでも男児の場合は性的虐待を受けながら、自分自身がその被害者感情を抑圧し、体験を封印してしまうケースが多い。アメリカよりも閉鎖的な日本ではもっとこの傾向が強いですから、実際には10%近い男児が性的虐待を受けている可能性がある」
そして深刻なのは、こうした性的虐待を受けた少年たちが、女児のケースと同等かそれ以上にひどいトラウマを負っている可能性があることだ。先の『少年への性的虐待』でも抑うつ状態や性的不能になったケース、さらには自分自身が性的虐待の加害者になってしまったケースなどが多数紹介されている。
そう考えると、河西智美の騒動も「この程度の写真で……」の一言で片づけられる話でないことがよくわかるだろう。むしろ、今回の騒動を契機に、これまでひた隠しにされてきた少年への性的虐待の実態を明るみに出し、対策をきちんと考える必要があるのではないか。
もっとも、この国ではそれ以前に、どんなスキャンダルを引き起こしてもほとんど報道されることのないこの異常なAKBタブーをなんとかしなければいけないのかもしれないが……。
(文=須田 林)
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