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◆記事◆紹介
【決算】バンダイナムコHD、経常利益は前年同期比46.2%増の450億円!絶好調ですねぇ!
平成25年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120130204079099.pdf
[トイホビー事業]
トイホビー事業につきましては、国内においては、「仮面ライダー」シリーズや「スマイルプリキュア!」などが、玩具を軸としたカテゴリーの連動展開により順調に推移しました。なお、国内全体では、「スーパー戦隊」シリーズが好調だった前作に及ばなかったこと、商品構成の変化に伴う粗利率の低下などにより、前年同期の業績には及ばなかったものの、女児向け新規キャラクターの「アイカツ!」の商材、小学生向けのプラモデル、大人向けのコレクション性の高い玩具など、ターゲット拡大へ向けた取組みを着実に推進しました。
海外においては、欧米地域では「Power Rangers(パワーレンジャー)」シリーズ商材の販売が順調に推移しましたが、厳しい市場環境のなか全体としては低調な推移となりました。アジア地域においては、日本と連動した展開により、キャラクター玩具に加えて、プラモデルや大人向けのコレクション性の高い玩具が人気となりました。この結果、トイホビー事業における売上高は129,279百万円(前年同期比3.2%減)、セグメント利益12,529百万円(前年同期比28.3%減)となりました。
[コンテンツ事業]
コンテンツ事業につきましては、ネットワークコンテンツが、「機動戦士ガンダム」シリーズ、「ワンピースグランドコレクション」、「アイドルマスター シンデレラガールズ」などのソーシャルゲームを中心に業績に大きく貢献しました。また、業務用ゲーム機は、定番のシリーズ機器に加え、「釣りスピリッツ」などの新しいゲーム機が人気となるとともに、景品販売も人気キャラクターを中心に好調に推移しました。さらに、「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」や過去に発売した映像パッケージのリピート販売が好調に推移した映像音楽コンテンツ、パチンコ・パチスロ向けの液晶基盤販売も業績に貢献しました。家庭用ゲームソフトでは、国内外において「ソウルキャリバー」、「ナルト」、「テイルズ オブ」などの人気シリーズの最新タイトルの販売に加え、国内ではプレイステーション3向けダウンロード専用タイトルの「機動戦士ガンダム バトルオペレーション」や、人気テレビ番組などをゲーム化したタイトルが好調に推移しました。この結果、コンテンツ事業における売上高は184,898百万円(前年同期比22.1%増)、セグメント利益は30,982百万円(前年同期比166.3%増)となりました。
[アミューズメント施設事業]
アミューズメント施設事業につきましては、国内においては、ショッピングセンター内のキャラクターの世界観を体感できる差異化した店舗を中心に堅調に推移したものの、好調に推移した前年同期と比べて、既存店売上高が94.6%となりました。
海外においては、厳しい市場環境のなか、店舗の選択と集中による効率的な運営により、ほぼ前年同期並の業績水準で推移しました。
この結果、アミューズメント施設事業における売上高は43,845百万円(前年同期比4.6%減)、セグメント利益
は940百万円(前年同期比48.6%減)となりました。
(全文はソースにて)
バンナムイケイケですなぁ!
有能集団すぎるでぇ
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