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JR山手線など 午前の運行本数減らす2月6日 6時18分
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JR東日本は、首都圏で電車のダイヤの乱れを最小限に抑えるため、山手線など主な路線で、6日は始発から昼にかけて運行本数を減らしています。
JR東日本によりますと、6日の始発から正午までの運行本数をふだんの70%に減らしている路線は、▽東海道線と、▽横須賀線、▽総武線の快速電車、▽中央線の快速電車、▽中央・総武線の各駅停車の電車、▽山手線、▽京浜東北線、▽根岸線、▽埼京線、▽宇都宮線の上野と宇都宮の間、▽高崎線、▽常磐線の快速電車、▽武蔵野線、▽南武線、それに▽横浜線です。
また、▽京葉線と▽常磐線の各駅停車の電車、それに▽川越線の大宮と川越の間は、始発から午前10時まで運行本数を70%に減らし、▽青梅線の立川と青梅の間は始発から午前10時まで50%に減らしています。
▽湘南新宿ラインは始発から午前中の運行を取りやめています。
一部の特急列車は運休も
さらに、中央線では、新宿と山梨県方面や長野県の松本方面を結ぶ特急列車「スーパーあずさ」や「あずさ」それに「かいじ」のうち、午前中に出発する上下合わせて20本の運休が決まっています。
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