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【スポーツ】柔道女子告発、全柔連の体制改革も要求2013年2月4日 22時59分
柔道女子日本代表の園田隆二前監督の暴力行為などを告発した女子15選手の代理人の辻口信良弁護士が4日、大阪市で記者会見した。告発は代表チームの状況への「失望と怒りが原因」とする選手の声明を発表した上で、その意図は1日に辞任した園田前監督の交代だけでなく、全日本柔道連盟(全柔連)の「指導体制の抜本的な見直し」もあることを明らかにした。 上村春樹・全柔連会長は報道陣の取材に「組織の在り方を考えないといけない」と話し、強化体制の見直しに言及した。選手が指導陣を告発するという、日本スポーツ界で異例の事態は今後、全柔連の対応が焦点となる。 (共同)
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