2階級王者の井岡が始動
2013年2月4日
昨年大みそかに世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座を獲得し、日本選手最速で2階級制覇を達成した井岡一翔(井岡)が4日、大阪市内の所属ジムで本格的に始動し「まだまだ一流には程遠い。強さを追求したい」と、4月か5月にも行う予定の次戦に向けて意気込んだ。
ミット打ちなどで軽快に動いた井岡は、ロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太(東洋大職)がプロ転向の意向を示したことについても私見を述べた。自身は北京五輪出場を果たせなかった経験があり「金メダルには世界チャンピオン以上の価値と重みがあると思う。アマの憧れでいてほしかった」と話した。
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