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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表候補、巨人・村田修一内野手(32)が4日、フリー打撃で44スイング中、3連発を含む9本のサク越えを放った。昨年よりも早い仕上がりを見せる大砲を本紙が直撃。完全復活に懸ける思いを打ち明けるとともに、現役引退するまで日の丸を背負い続けると宣言した。
本塁打不足に悩んだ村田は、もういない。キャンプ4日目のフリー打撃。チーム最多の9本のサク越えを放った。早めの仕上がりはWBC3連覇だけでなく、本塁打王奪回への思いが大きい。
「思ったように強く振れているし、手応えを感じている。今年は初めから本塁打を打つことに重点を置いているし、WBCがなくても、これぐらいでやっていた。感じよく打てている」
春季キャンプでのティー打撃では、1月の自主トレに続き、98センチの長尺バットを振り込んでいる。遠心力で球を飛ばす感覚を染み込ませたいからだ。すべては07年から2年連続で本塁打キングに輝いた姿を取り戻すためだ。
「この練習を続けて、維持しながら、もっと球を遠くに飛ばしたい。今年は自分の置かれた立場が違う。新しい自分の形を見つけて、気持ちよくWBC、そして巨人2年目のシーズン開幕を迎えたい」
もちろん侍ジャパンへの思いもある。東福岡高時代に高校選抜メンバーとなり、08年の北京五輪、09年の第2回WBCに出場した。今年の12月で33歳。世代交代の波が押し寄せるが、現役を引退するまで日本代表にこだわる。それが村田の野球人生観だ。
「若い選手で力のある選手がいれば、世界で勉強してもらった方が日本球界のためになる。ただ、自分から譲ることを考えてない。世界大会での経験はすべて自分のためになってきた。前回WBCは日本代表の4番。すごい経験をしたなと。次回も選ばれれば出たい。もし選ばれれば、自分が活躍しているということ。代表で長く出ることに越したことはない」
5日のフリー打撃ではエース・内海と対決。15日からは侍ジャパン宮崎合宿。巨人、侍ジャパンのため、長距離砲としてのプライドで、まずは代表切符をつかみ取る。
「キャンプで投手とは早く対戦した方がいい。早めに打撃を仕上げたいね。今年は、例えば無死一、三塁のケースで回ってきたら、犠飛は狙わない。まず本塁打を狙う。ひと振りで一気に3点。去年までは最低限の仕事を先に考えていたけど、本塁打以上のチームプレーはない。(WBCは)山本監督も長打を打つ自分のスタイルで選んでくれたと思う。村田のスタイルを出していきたい」
◆今年の村田の調整
▼1月7日 沖縄自主トレ初日でフリー打撃を開始。両翼91メートル、中堅120メートルの中堅や右翼のフェンスオーバーを連発。
▼同14日 自主トレを報道陣に公開。長さ98センチ、重さ1・3キロのバットを振り込み、遠心力を意識した打撃フォームに取り組んでいることを告白。
▼2月2日 キャンプで初めての屋外打撃。サンマリン宮崎で58スイング中5本のサク越え。130メートル弾も披露した。
(2013年2月5日06時01分 スポーツ報知)
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