昨日投稿した「自信作」動画が削除された。
内容もそこそこ面白かったし反響も良かったから本気で10万再生目指してたのに。
まあある程度削除されそうだなとは思ってた。
50%、半々の確率で消されるだろうなと前もって思ってたから実はそこまでショックでは無い。
アカウントの停止処分(動画アップロード停止処分)には三つの段階がある。動画が一つ削除…
アップロード一日停止処分動画が複数削除、処分後に再度削除…
アップロード長期停止処分(1週間~1ヶ月ほど)悪質な事案、数回の処分後に再度削除…
アカウント停止処分(アップロード永久停止処分)これが大まかな処分の流れだと思う。
自分の経験とニコニコ大百科「垢BAN」の記事コメントを踏まえた上でまとめてみた。
また、動画が削除され処分の期間が過ぎた数日間、
運営によるチェック(監視)が厳しくなっているとも推測出来る。
これも自分の体験談と似たような境遇にあった方々の意見両方を踏まえ思ったこと。
例えば2段階目のアカウント停止処分明けに少しでもおかしい動画を投稿してしまうと
一番厳しい「アカウント永久停止処分」を問答無用で科せられる。
躊躇なくアカウントが無効化される。
逆に言えばアカウント停止処分明けに大人しくし、しばらく経過した後に動画を投稿し削除された場合、
「アカウント永久停止処分」は科せられず、また一時停止の処分を受けるだけで済む。
まあここまで分かってしまえば問題無い。
動画が削除されアップロードを一時停止されたのならしばらくの間、大人しくすれば良い。ただそれだけのこと。
そのための工夫としてアカウントの分業を行った。
釣りアカウントと本アカウントの役割分担。
これはアップロード停止処分に対するもっとも効果的な策。しかし問題はそこじゃない。
アカウントを停止されてからの対策ではなくアカウントが停止される悲劇そのものを防がなくてはいけない。
重要なのは
どの動画が削除され、どの動画が削除されないのか である。
(「アカウント処分の三段階」の果て、「その対策」である。)
この定義を明らかにするためにここ数ヶ月間、動画投稿テストなるものを行ってみた。
大量釣り動画、荒らし動画、語ってみた動画などなど本アカウントやサブアカウントで色々投稿してみた。
カクメイプロジェクトについて。
人生積んでる氏に通報され削除された「ゲーム機大戦」の釣り動画。
→
これは権利者削除なのでしょうがない。カクメイプロジェクト大量動画削除祭り(クソゲーオブザイヤー、TASIQ等…)
→
「運営が本気を出した」としか言いようが無い。運営の気まぐれ。でいだぶるが選ぶ動画投稿アワード2012年削除
→
運営のミスということは絶対にありえない。
今思えば関係の無い「タグロック」を何度も追加しているから削除されたのだと推測出来る。以上、第3シーズン「プラスシーズン」の動画削除により
本アカウント(初代)が二段階目の長期停止処分を科せられた。
そしてそのおかげでいくつかの判断材料が手に入った。
色々考えた結果、私は本アカウントで釣り動画を上げるのを止めた。
というのも、すでに「アカウント処分の三段階」を看破し、「その対策」も攻略間近だったからである。
故にアカウント永久停止処分を免れるために活動方向をシフトした。
(この時点で「最悪の事態」(アカウント永久停止処分)に対する想定は出来ていた)
しかし誤算は誤算、この時の私は「釣り動画(なりすまし)=削除基準」(「その対策」)だとばかり考えていた。
これが後に大きな刃となり自らの身を削ぐ(殺ぐ)ハメになるのだ。マイナスカクメイプロジェクトと称して
「でいだぶるが運営に通報され警察に捕まり涙の謝罪」というネタ動画を投稿した。
これは流石に削除されないだろうと思った。
なぜなら前述した通り、削除基準が「釣り動画(なりすまし動画)」のみだと考えていたからである。
この動画は釣り動画ではなく「ネタ動画」。もちろん運営による削除は想定していなかった。
「2012年投稿動画アワード」の件も運営による誤解削除だろうと考え軽視していた。
しかし、悲劇は起きた。
「マイナスカクメイプロジェクト」は「アカウント処分の三段階」のさらに先、
「動画削除基準の看破」として送り込んだ「その対策」だったのにも関わらず…
該当動画は削除され、本アカウント(初代)は永久停止処分を科せられてしまった。
流石に精神的に参った。
正直、動画投稿者引退も考えた。
運営の思考を凌駕する突破法を考え実行したのにも関わらず力(権力)でねじ伏せられた。
限界を知った。
と、ここまでが「マイナスシーズン」である。
数日の期間を経て「エイプリルシーズン」を開幕するわけだが
実はその数日間、もう一度「その対策」を練り直していた。
思考を逆流し、考えを再度まとめてみた。
そしてその後、どういうわけか基本中の基本、根源に戻ってしまった。
「語ってみた動画」の投稿 である。
第2シーズンの「語ってみた動画」を昇華(悪化)させた「カクメイプロジェクト」。
これが削除基準ならばまた戻してやれば良いという考えである。
予想通り、語ってみた動画は削除されなかった。
そしてここで「その対策」がある程度まとまってきた。
ホワイトゾーン:普通の語ってみた動画
グレーゾーン:釣り動画(運営に目をつけられているのでなおさら削除されやすい)
グレーゾーン2:過激なネタ動画(「ニコニコ動画の裏技動画」、「ニコニコ動画運営に通報された」等)ブラックゾーン:著作権侵害動画
マイナスシーズンの大誤算は「グレーゾーン2」を定義付けられなかったことだ。
「釣り動画(なりすまし)=削除基準」ではなく「釣り動画、過剰なネタ動画=削除基準」である。解けなかった謎が解けたのであとは残った謎を解くだけである。
「過剰なネタ動画」の基準について調べることにした。
それが先日投稿した「ぐるたみん千本桜荒らしの動画」である。
こういう動画も削除基準に値するのかとても興味があった。
もちろん、「削除されない」にベットしたが「削除される」ケースも想定していた。
見事削除されました^^
ということで「アカウント処分の三段階」の先の「その対策」。
動画の削除基準について考えがまとまりました。
他ユーザーの利用を妨害する動画が削除基準です。大真面目に言っています。
これが最終定義です。
釣り動画は他のユーザーの迷惑になる だから 削除される。
個人的に投稿した動画でも他のユーザーに対する検索妨害をしている だから 削除される。
運営に通報され逮捕されるという他のユーザーが不快になるような虚偽の内容 だから 削除される。
他の動画への荒らしを推奨する動画は他のユーザーの迷惑になる だから 削除される。
つまり、運営のさじ加減でいくらでも動画が削除される現状をむりやり定義化しただけです。
ここまでの流れ :
釣り動画が削除された→ネタ動画なら大丈夫っしょww→削除→驚く→語ってみた動画を上げる→削除されない→なるほど、ネタ動画でも過剰な動画なら削除されるのね→確認のため過剰なネタ動画を別方向で上げてみる→削除→どう見ても運営のさじ加減なんだよな ってこと。
結局これじゃあどうしようも無い。
ん。
いや…でも。
果たしてそうでしょうか。
もうこうなったら普通に動画を投稿すれば良いんです。
普通に歌ってみた動画を投稿しても実況動画を投稿しても削除されない。
そう。
普通に動画を投稿すれば良いんです。(結論)
その変わり陰で何をしても「その動画」が削除されることは無い。
そういう結論に至りました。
もう一度言います。
その変わり陰で何をしても「その動画」が削除されることは無い。
もうくどいし長ったるいし分かりにくくなったので簡単に結論言います。
内部工作では無く、外部工作をしろってこと。釣り、なりすまし、タグロック等の内部工作はオワコン。
ジャンプ、数値工作をして動画を伸ばすのが真の「その対策」であり、次世代のやり方です。
つまり、uepo7がやってる行為は次世代の対策術だということ。
案の定、先取りしてやがった。
でもやっとその次元に到達出来ましたよ。
「影武者を用意して動画を伸ばす」スタイルが正解。動画削除基準が運営によるさじ加減でどうしようも無い。
ならばそもそも同じ土俵に立たなければ良い。
削除されること前提で影武者動画を用意し、あの手この手で本動画を伸ばしていけってこと。
本動画はもちろん普通の歌ってみた動画や実況動画じゃないと駄目ですよ。
本動画に関しては削除される理由を一切つくってはいけないのだから。
影武者動画
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影武者動画→ 潔癖動画 ←影武者動画
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影武者動画