トップページ社会ニュース一覧気象庁のスパコン半日ぶりに復旧
ニュース詳細

気象庁のスパコン半日ぶりに復旧
2月5日 9時47分

気象庁のスパコン半日ぶりに復旧
K10052978211_1302051015_1302051023.mp4

4日夜、気象庁のスーパーコンピューターに不具合が発生し、詳しい予報を検討するためのデータの一部が作成できなくなっていましたが、5日午前、コンピューターは復旧しました。復旧したコンピューターですべてのデータが作成できるのは、午後3時ごろになる見込みです。

4日午後9時前、気象庁が気象予報の業務に使用しているスーパーコンピューターの冷却装置が故障し、システムが作動しなくなる不具合が発生しました。
この影響で、上空の大気の状態の解析結果など、詳しい予報を検討するためのデータの一部が作成できなくなりましたが、コンピューターは、5日午前9時10分、およそ半日ぶりに復旧しました。
気象庁によりますと、復旧したコンピューターでデータがすべて作成できるのは、午後3時ごろになる見込みで、夕方の資料は通常どおりのデータに基づいた予報になるということです。
気象庁によりますと、スーパーコンピューターは、障害などが起きたときのためのバックアップ用を含めて2つの系統があり、別室にある1つの冷却装置からそれぞれのコンピューターに管で水を送って冷やす仕組みだったということです。気象庁では冷却装置が故障した原因を詳しく調べています。
気象庁業務課の梶原靖司課長補佐は「国民の皆様に多大なご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。詳細な調査をして再発防止に努めたい」と話しています。

[関連ニュース]
このページの先頭へ