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2010年10月16日

マジコンを法規制することの問題点

そもそもいわゆるマジコンと呼ばれるものは、ファミコン時代から存在しているにもかかわらず、そのほぼ全てが任天堂のゲーム機に対して使用されるものなのだ。

本当はマジコンと同じように真剣に考えなければいけない、PSPのCFWのことなどが、全く無視されている。

つまり、マジコン規制を法律で行うような行為は、ひとつの大企業の商品のためだけの法律の改正ということになり、その改正の結果、任天堂の経営に良い効果があろうが悪い効果があろうが、それはつまり任天堂を特別扱いしているようなことになり、法の平等を考えれば、非常に問題があると言えるのではないだろうか。

早い話が、法律うんぬんなんて問題ではないのだ。
この景気の悪いご時世に、日本でもかなり景気の良い会社である任天堂(他社との比較において。任天堂自身の状態が下落傾向なのを差し引いても優良企業なのは間違いない)を、法律で保護するようなことがあれば、それは極めて異常な事態だ。

違法アップロード、違法ダウンロードから逃げようとするだけで、やるのならやるで徹底的につぶすか、逆に活用して有益な方向への修正を行うか、どちらに向かうのかはっきりしない、マジコン規制などというお茶を濁す行為に無駄な時間を浪費することは、一番愚かな行為だろう。



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Posted by ポポール・アレクサンダー at 16:19│Comments(4)ゲームとかGAMEとかげいむとか
この記事へのコメント
正論なんだけど、自分の身は自分で守ってください。
Posted by 正論 at 2010年10月18日 10:19
誰宛?
Posted by ポール真樹彦ポール真樹彦 at 2010年10月18日 13:02
今回の著作権法改正はアクセスコントロールの回避を禁止する、という法律改正なんだよね。
この法律改正が行われるとDRMの突破とかブルーレイのコピーコントロール外しなども違法化されることになる。
マジコンだけじゃなくてアクセスコントロールされたメディアや通信インフラ全てに影響が出るわけで、そこんところの審議が尽くされてないよね。
あとあと大きな影響が出ないように、独占禁止法の適用除外は得られないとか、正当にアクセスコントロールを要求する者の要求を拒んではならないとか、アクセスコントロールへのアクセス要求があったらあまねく公平な条件でにアクセスコントロールを提供しなければならないとかの、電気通信事業法にあるユニバーサルサービスにも準じたような規制が必要になると思うね。
Posted by ひでぶお at 2010年10月30日 14:34
そこらへんのことを語ってくれている方がわりと多いので、あえて違う角度でこの記事を書いてみたわけです。

アクセスコントロール回避機器=マジコン、という形になっちゃってる人もいれば、そうじゃない人もいて、ようするに規制をかけようとしているものが「ナニモノ」なのかが人によってバラバラな状態で突き進もうというポーズ(あくまでポーズだと私は思う)を見せているんだよねぇ。

既存の法律じゃくて、新しい法律、あるいは国際的な決まりを作るべきなんだけど、その作るべきものは今の経済モデルを守るためのものじゃなく、著作権者の生活を守るための新しいモデルであるべきだと思うのです。

未来を見すぎだといわれればその通りだが、その未来は案外近い未来だったりするんだよねたぶん。
Posted by ポール真樹彦ポール真樹彦 at 2010年10月30日 19:07
 
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