映画「自縄自縛の私」初日舞台あいさつを行った左から山内圭哉、津田寛治、平田薫、綾部祐二、竹中直人=東京・新宿区【拡大】
お笑いコンビ、ピースの綾部祐二(35)が2日、都内で行われた映画「R-18文学賞Vol.1自縄自縛の私」の初日舞台あいさつに出席した。
俳優、竹中直人(56)の監督7作目で、綾部は自分の身体を自ら縄で縛り付ける“自縛”で心の解放感を得るヒロイン(平田薫=23)の恋人役。平田とのキスシーンで、竹中から「普段のキスを見せてくれ」と言われたことを明かし、「緊張の“き”の字もなかった」とニヤリ。これに平田から「歯を磨くのが早かったし、ソワソワしてた」と突っ込まれ、慌てていた。
(紙面から)