一関市藤沢町黄海(きのみ)の岩手サファリパークで6日、9月にラオスから入園したアジアゾウ2頭の公開が始まり、子どもたちが触れ合いに歓声を上げた。
記念式典で菅野伸夫支配人はブンミー(32歳)、ナッド(21歳)を「多くの協力で念願のゾウを迎えられた。復興支援や保護の大切さを知ってもらう意味もある」と紹介。勝部修市長らがテープカットで祝った。黄海こども園の園児はゾウの背中に乗り、大はしゃぎ。5歳…
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2012/10/07 10:12
【岩手日報】
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