ハルカ(ポケモン)

登録日 :2011/04/08(金) 15:30:10
更新日 : 2013/02/04 Mon 20:25:22
所要時間 :約 6 分で読めます



ポケットモンスターアドバンスジェネレーション(以下AG)の登場人物。
AGのラストEDテーマ「私、負けない!?ハルカのテーマ?」の歌手でもある。

CV:KAORI(現 鈴木カオリ)



◆容姿
デザインのモデルはポケットモンスター ルビー サファイア エメラルドの女主人公。
この女主人公は元々それなりに人気のあるデザインだった為すんなり採用されたものだと思われる。



◆作中の扱い
いわゆる第二ヒロインであり今までヒロインを務めたカスミの後任として登場、カスミ自体がかなりの人気を誇った為賛否両論を生んだが、現在ではそれなりに受け入れられているし固定ファンもついている。
原作通りジムリーダーの娘であるがトレーナーとしては初心者。



◆性格
作中に弟のマサトとともに登場。
いわゆる姉キャラなのだが、カスミのような先輩トレーナーではなくむしろ新米トレーナーである事もあいまり未熟な面が目立つ。
しかし弟の事になると姉としてしっかり振舞う一面もあり、旅を重ね色々な経験を経て成長していく。
人が良すぎるためトラブルに巻き込まれやすく、オカマに喧嘩を売られたり嘘に気づかないなど、良くも悪くも正直者。

尚口癖の「?かも」は人によっては鼻に付くがキャラ付けとしてはある意味成功した。



◆旅の目的
作中に弟のマサトとともに登場し、自転車をピカチュウに壊された事でサトシ達と紆余曲折を経て姉弟ともに一緒に旅をする事になった。

旅をする過程でポケモンの「技」を戦闘ではなく「魅せる」事で競い合うポケモンコンテストに魅了され、コンテストで活躍する「ポケモンコーディネーター」を目指して旅をするようになる。

またそれを目指すきっかけとなった先輩コーディネーターのメグミや、永遠のライバルともいえるシュウ、ハーリーなどと競い合いながら成長していった。

因みに弟のマサトはまだポケモンを持っていい年齢ではないが、彼女達とともに旅を続けることで人間やポケモンについて多く学んでいった。
……弟はいらないとか言った奴はジラーチ観て出直して来い。

サトシ達との旅を終えた後もコンテスト出場は続けている模様。


◆手持ちのポケモン

  • バシャーモ
アチャモからの進化で最初の手持ち。
♀だが軍鶏の声は男性が務めている。
技構成は炎の渦、オーバーヒート、ブレイズキック、スカイアッパー

  • アゲハント
ゲットしたケムッソが運良くカラサリスに進化し入手。ムサシも欲しがっていたが彼女はドクケイルを入手。
余談だがムサシはドクケイルを気に入っており別れのエピソードには多くの視聴者が目からハイドロポンプを放出した。
技構成は銀色の風、朝の日差し、燕返し、サイコキネシス

  • ゴンベ
やはりかなり食いしん坊で大体なんか食ってる。食物が絡むと「しんそく」を越える。
技構成は気合いパンチ、ソーラービーム、指をふる、体当たり
ちなみに♂である

  • エネコ
勝手にボールからでてくる気まぐれな猫。ねこのてで運任せに戦う印象が強い。
技構成は猫の手、吹雪

  • フシギバナ
元は小柄でおっとりしたハート模様のあるフシギダネだった。サトシのフシギダネの後輩兼妹分だったがこちらは最終形態に進化している。……多分(同一個体という明確な根拠がない)

  • カメール
ゼニガメから進化。やはり小ぶり、そして泣き虫。サトシのゼニガメとの差別化も含めて進化したと思われる
技構成はアクアテール、冷凍ビーム、高速スピン、ハイドロポンプ

  • グレイシア
なんと♀のグレイシア。
羨 ま し い かぎりである。
技構成はシャドーボール、秘密の力、氷の礫、ミラーコート

  • マナフィ
反論は受けつけん。映画を観よう。



◆関係の深い人物

  • マサト
実弟。
尚この設定を逆輸入してか、エメラルドのライバルの家には弟が追加されている。

  • サトシ
今回は先輩トレーナーとしての一面も見られたりする。
それなりに恋愛フラグは立っていたものの、我らが主人公は片っ端からクラッシュして回った。

  • シュウ
ライバルで気障な性格のコーディネーター。種割れはしません。
最初は格下扱いだったが後に
対等→強敵→友情という関係になった。

  • ハーリー
見た目ノクタスのオカマ
口調の関係で(?)トラブルになり目の敵にされるも後に和解。
異常に目つきの悪いプクリンで有名。

  • メグミ
先輩コーディネーター。彼女との出会いをきっかけにハルカはコーディネーターを目指した。



◆以下余談

  • 彼女の「?かも」という口調は視聴者や一部の登場人物からも不評を買うことがあった為、放送当初はそこがヒロイン交代の賛否に上げられることもあった。


  • カスミとハルカが出会ったときに修羅場orやきもち的なラブコメを多くの視聴者が期待していたが、サトシ達からお互いに度々聞かされていたらしく、何のトラブルもなく仲良くやっていた為、多くの視聴者が膝を折った。


  • なんだかんだで最後まで2代目ヒロインを終えた今では立派なヒロインとして認知され愛されている。




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《堕ちたる種子》を開花させ、秘めたる力を紡ぎだす!
美しき、滅びの母の力を!


ぎにゅうぁぁぁぁぁ……




彼女が2代目ヒロインとして受け入れられた一番の要素、それは

おっぱい

であるといっても過言ではないだろう。

彼女はサトシと同い年、つまり10歳であるのだが
明らかにおっぱいがでかい。でかいのだ。


10歳といえば小4である。それでこのおっぱいとはけしからん。
しかも下半身はスパッツのみ。

狙いすぎだろアニポケ……!!

後に余りにも刺激が強すぎたのか、おっぱいのサイズが修正された。
まさに絶望レベルの変異。

おめでとう!マシュマロは、まな板に退化した!!

この公式が行った規制と言う名の修正により、兼ねてから視聴者達が抱いていた
『やっぱおっぱいでかくね?』
という疑問は確信に変わるのであった。

……つーか、やっぱりでかかったんじゃないか!?





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