発売が開始された筆圧感知型スタイラスペンJot Touchですが、日本ではすぐに購入できないようで残念です。海外ではすでにAmazonなどで取り扱いが始まっており、レビューが出てきています。
日本からは直接購入できないJot Touch
開発元のAdonitで発売が開始されたのですが、日本には発送できないということがわかりました。(Adonitのサイトからの注文になりますが、発送は海外のAmazonが行っているためかもしれません。)日本では過去にJotシリーズを扱ってきたプリンストンテクノロジーからリリースされるようです。
しかし今回のJot TouchはBluetooth対応商品であるため、日本で販売が始まるまで少し時間がかかる可能性がありますね。
現時点では日本から購入するには、個人輸入するしかなさそうです。
海外のJot Touch最速レビューはMacworldから
Jot ClassicとJot Touchの比較写真を見て頂くとわかるように、Jot Touchはペン自体の太さがひとまわり太く(ペン先のパーツの太さは同じくらい)なっています。にもかかわらずペン先のディスクは小型。
Jot Miniを使ったときにも思ったのですが、小型のディスクは反応も問題なく見やすいので使いやすいかもしれません。
海外レビューを見るとJot Touchの評価は良いようですが、対応アプリの機能については物足りないところがあるようです。多くのアプリでは筆圧による変化が透明度に設定されており、太さの調整などに自分で変更できない。サイドボタンもアンドゥやリドゥなどの基本的な機能に割り当てられていて自由度が低いことが挙げられています。
Macworld -Adonit Jot Touch
Bluetooth搭載筆圧対応スタイラスペン「Jot Touch」JOTT-RD(レッド)
Bluetooth搭載筆圧対応スタイラスペン「Jot Touch」JOTT-GM(ガンメタリック)
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2 comment:
発売前のyoutube動画をみていると、
描画にラグがあるように見え、
そういった投稿コメントもありましたが、現物はよくなっているのでしょうか?
はやく日本でも買えるようになってくれると嬉しいですね。
@mono
Bluetooth接続で描画速度が遅れては本末転倒ですね。
実際に使ってみないとなんともいえませんが、対応アプリの中にはそういったものがあるかもしれません。アプリ側で解決できるものであれば良いのですが。
うまく手に入ったら試してレビューしたいと思っています。
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