2010-06-23-水
■エステサロン社長、研修と称して性的暴行容疑
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100622-00001271-yom-soci
盛岡東署は22日、盛岡市西下台町、美容会社社長千田勇一容疑者(48)を強姦(ごうかん)未遂の疑いで逮捕した。千田容疑者は「やっていない」と、犯行を否認している。
発表によると、千田容疑者は昨年3月下旬、自身が社長を務める盛岡市内のエステサロンの個室で、採用を希望した30歳代の女性に、マッサージの研修と称して性的暴行をしようとした疑い。
■大阪教育大生を逮捕=電車で痴漢容疑、「むらむらした」―府警
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000076-jij-soci
23日午前8時5分ごろ、大阪府東大阪市長堂の近鉄布施駅で、「痴漢です」との女性の声を出勤途中の府警布施署員らが聞きつけ、逃げようとした男を府迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕した。同署によると、男は同市横小路町、大阪教育大4年山村茂伸容疑者(23)。容疑を認め、「かわいらしい女性を見て、むらむらした」と供述しているという。
逮捕容疑は同市内を走行中の近鉄奈良線の車内で、約10分間にわたり、20代女性の下半身を触るなどした疑い。
■栃木・高根沢町で自転車のサドルを盗んだ窃盗の疑いで37歳の男を再逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20100622/20100622-00000528-fnn-soci.html
栃木・高根沢町で、自転車のサドルを盗んだ窃盗の疑いで、5月に器物損壊で現行犯逮捕されていた37歳の男が再逮捕された。
再逮捕された会社員・福田裕一容疑者(37)は、2010年3月、高根沢町のアパートの駐輪場で、小学4年生の女子児童の自転車のサドルを盗んだ疑いが持たれている。
福田容疑者の自宅からは、盗んだとみられるサドル78個と通学用ヘルメット10個のほか、体操着や下着が複数見つかった。
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■マンションで27歳女性殺害=同居男性、通報後不明に―兵庫
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000038-jij-soci
23日午前0時20分ごろ、兵庫県明石市田町のマンションの男性(35)方から、男の声で「けんかをした。女が息をしていない」と119番があった。救急隊員や県警明石署員が駆け付けたところ、この部屋に住む無職奥野美菜子さん(27)が血を流して倒れており、死亡が確認された。奥野さんの顔などに殴られたような跡があったことから、県警捜査1課は殺人事件とみて明石署に捜査本部を設置。行方が分からなくなっている同居男性が事情を知っているとみて捜している。
捜査本部などによると、署員が駆け付けた際、室内に男性はいなかった。奥野さんは紺色Tシャツと短パン姿で居間にあおむけで倒れ、顔や胸、腕に殴られたような跡が計数十カ所あった。
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■同居女性の2歳長男に暴行 26歳男逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000556-san-soci
群馬県警少年課と太田署は23日、傷害の疑いで、同県太田市浜町、アルバイト、永倉淳平容疑者(26)を逮捕した。同課によると、永倉容疑者は「暴行したことは間違いない」と容疑を認めている。
同課などの調べでは、永倉容疑者は6月中旬ごろ、自宅で同居中の女性(23)の長男(2)に暴行を加え、腹などに全治約1カ月のけがを負わせた疑いが持たれている。
同課によると、3人は今年春から同居。22日午後、子供の様子がおかしいことに気づいた母親が太田市内の病院に連れて行ったところ、診察した医者が「虐待の恐れがある」として児童相談所に相談。児童相談所が太田署に通報し、犯行が発覚した。
同課などは暴行が常習的に加えられていた可能性があるとして、詳しい暴行の動機などを調べている。
■川崎市麻生区で路上強盗、女性が刺され重傷/神奈川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000006-kana-l14
22日午後9時50分ごろ、川崎市麻生区岡上の路上で、歩いていた女性(65)が、男に持っていたバッグを奪われそうになった際に腹を刃物で刺された。麻生署によると、女性は重傷。同署は強盗致傷事件とみて、逃げた男の行方を追っている。通行人から110番通報があった。
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■元国立病院医長の強制わいせつ:仙台高裁、1審判決を支持 被告側の控訴棄却 /岩手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000066-mailo-l03
診察を装い患者にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつと児童福祉法違反の罪に問われた矢巾町白沢、元国立病院機構釜石病院小児科医長、杉江信之被告(50)の控訴審判決で仙台高裁は22日、1審の盛岡地裁判決(懲役4年)を支持し、被告側の控訴を棄却した。飯渕進裁判長は「小児科医師としての職務に背を向ける言語道断の所業だ」と指摘した。
高裁判決によると、杉江被告は05年9月から08年10月にかけて、同病院で診察に当たっていた、当時小学校3年生の女児2人と高校1年生の女子生徒の計3人に対し、服を脱がせて写真を撮るほか自身の下半身を触らせるなどした。
準強制わいせつ:国立病院の医師逮捕 患者の下半身触った容疑−−県警 /岩手 - カンタケ日記.NET
■専門学校生の女性に強制わいせつの疑い、40歳男を逮捕/茅ケ崎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000026-kana-l14
茅ケ崎署は23日、強制わいせつの疑いで、南足柄市関本、無職の容疑者(40)を逮捕した。
逮捕容疑は、3月30日午後4時20分ごろ、茅ケ崎市内のアパートで、専門学校生の女性(19)に抱きつくなど、わいせつな行為をしたとしている。
同署によると、同容疑者は当時、秦野市内の住宅管理会社に勤務。水の宅配サービスで、一人暮らしの女性宅を訪れていたという。女性が被害届を出していた。
■女性会社員に強制わいせつの疑いで再逮捕/相模原
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000022-kana-l14
相模原南署は23日、強制わいせつの疑いで、相模原市南区上鶴間6丁目、アルバイトの容疑者(26)=強制わいせつ罪で起訴=を再逮捕した。
再逮捕の容疑は、4月13日午後11時半ごろ、同区内のマンション入り口で、帰宅した女性会社員(21)に後ろから抱きついて口をふさぎ、上半身を触るなどしたとしている。
同署によると、同容疑者はこのほかにも、同区内で同様の手口で女性を触ったと供述しており、裏付けを進めている。
■5歳長女が植物状態=食事与えず、両親逮捕―愛知県警
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000121-jij-soci
長女(5)に十分な食事を与えず、植物状態にしたとして、愛知県警天白署は23日、保護責任者遺棄致傷容疑で、名古屋市天白区天白町野並の無職大野宏(34)と妻の看護師忍(34)両容疑者を逮捕した。
同署によると、宏容疑者は大筋で容疑を認め、「結果として、こうなったのは間違いない」と供述。忍容疑者は容疑を全面的に認め、「食事を与えなかった」と話しているという。
2人の逮捕容疑は2008年5月ごろから、当時4歳だった長女に十分な食事を与えずに衰弱させ、同年12月20日、低血糖などによる意識障害に陥らせた疑い。
5歳長女が植物状態=食事与えず、両親逮捕―愛知県警 - 性的報道 - SEXualグループ
■裁判員裁判:性犯罪審理 懲役10年を求刑 /佐賀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000177-mailo-l41
鳥栖市で女子高生に性的暴行を加えようとし、けがを負わせたとして、強姦(ごうかん)傷害罪などに問われた福岡県小郡市大保、無職、池田幸太被告(23)の2日目の裁判員裁判が22日、佐賀地裁(若宮利信裁判長)であった。検察側は懲役10年を求刑。弁護側は懲役5、6年が相当と主張し、結審した。
公判では被害者側の意見陳述書面が読み上げられ「元の生活に戻ることはできない。科すことができる最も重い刑を求める」などと厳しい処罰を求めた。
起訴状などによると、池田被告は07年8月24日、女子高生に言いがかりをつけて公園のトイレに連れ込み「殺すぞ」などと脅して、腹を殴り、首を絞めるなどして性的暴行を加えようとした。
裁判員裁判:初の性犯罪審理 被告のプライバシー配慮−−地裁 /佐賀 - カンタケ日記.NET
■職場のいじめで精神障害=富士通元社員の労災認定―大阪地裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000116-jij-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000163-jij-biz
職場のいじめが原因で退職を余儀なくされたとして、元富士通社員の女性(45)が労災認定を求めた訴訟の判決で、大阪地裁の中村哲裁判長は23日、「同僚女性らに陰湿ないじめや嫌がらせを受け精神障害を発症した」として業務起因性を認め、京都下労働基準監督署の不認定処分を取り消した。
判決によると、女性は課長補佐職として京都支社で勤務していた2000年6月から02年11月にかけ、自分より職務等級が低い複数の女性社員らに「ケーキにつられて仕事をする女」などのうわさを立てられたほか、悪口を言われたり、チャットで陰口や失敗談を流されたりした。
女性は体調を崩して精神科で治療を受け、02年11月から休職。05年に休職期間満了で解雇された。
中村裁判長は「集団で長期間、悪質ないじめを受けた心理的負荷は強く、上司に相談しても会社から何の支援策もなかったため失望感を深めた」と指摘した。
職場のいじめで精神障害=富士通元社員の労災認定―大阪地裁 - 性的報道 - SEXualグループ
■市立大院生が服毒自殺か=研究薬品を持ち出し―大阪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000172-jij-soci
大阪市立大学は23日、理学研究科に所属する前期博士課程2年の女子学生(23)が、研究室の水溶液を持ち出して下宿先で自殺したと発表した。女子学生からは水溶液に含まれる劇物成分が検出されたという。
市立大によると、女子学生は20日に大阪市住吉区内の下宿先で自殺を図り、翌21日朝に死亡した。下宿からは劇物のアクリルアミドを含む水溶液を入れていた瓶が発見され、その後同大が確認したところ、研究室にあった同種の水溶液の瓶が一つなくなっていたという。
市立大院生が服毒自殺か=研究薬品を持ち出し―大阪 - 性的報道 - SEXualグループ
■裁判員裁判:強姦致傷事件 被告に懲役12年求刑−−きょう判決 /高知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000241-mailo-l39
少女2人に性的暴行を加えようとしたとして強姦致傷罪に問われている佐川町西組、無職、成田武文被告(29)の裁判員裁判の第2回公判が22日、高知地裁(平出喜一裁判長)であった。検察側は懲役12年を求刑。弁護側は同5年を主張し、結審した。判決は23日。
論告求刑で検察側は「それぞれの被害者と家族の処罰感情の厳しさを十分考慮するべき」と指摘。成田被告が抑えられないほどの性欲を満たしたかったという動機に対しては、「女性を性欲のはけ口としか考えていない」と厳しい口調で述べた。
続いて、被害者の母親が「娘はショックを受けているにもかかわらず、事件のことを自分の中に押し込めている。被害者の気持ちはそう簡単にはわからない」と声を詰まらせながら意見陳述した。
一方、弁護側は「長く刑務所に入ることが被害者の真の救済にはならない」と反論。最高裁からのデータを持ち出し、同罪の多くが懲役3〜5年で裁かれていることも併せて主張し、酌量を求めた。
また、裁判員の女性と男性1人ずつ被告人質問。「2件の犯行後は普通に生活していたのか」と女性裁判員が尋ねると、成田被告は「普段通りに家に帰り、生活していた」と答えた。さらに男性裁判員が「自分はどれだけの刑を受けると思っているのか」と聞くと「自分は言える立場に無い」と返答した。
◆強姦致傷事件
起訴状によると、成田被告は01年9月18日午後7時ごろに高岡郡内で、昨年7月2日午後8時40分ごろ、いの町でそれぞれ当時15歳の少女を押し倒し、「騒ぐな、殺すぞ」などと脅迫。性的暴行を加えようとしたが未遂に終わり、ともに8日間のすり傷などを負わせたとされる。
裁判員裁判:強姦致傷、ビデオリンク方式採用 被害少女へ配慮、別室で証言 /高知 - カンタケ日記.NET
■大阪・東住吉の8歳女児刺傷:戻った笑顔 嵯峨根瑞奈さん、事件後初登校 /大阪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000166-mailo-l27
今年5月に大阪市東住吉区で、市立育和小2年、嵯峨根瑞奈(みずな)さん(8)が自宅前の路上で女に刃物で胸などを刺された事件で、今月上旬に退院した瑞奈さんが22日、事件後初めて登校した。
瑞奈さんは午前7時40分ごろ、両親や姉(10)らと元気に登校。途中まで一緒だった父親(45)が「頑張ってこいよー」と声を掛けると、「おー」と笑顔で答えたという。カウンセリングも含め5時限の授業の後、算数の補習も受けた。帰宅した瑞奈さんは「学校で勉強したのが楽しかった」と話した。
家族によると、瑞奈さんは1週間前から楽しみにしていたという。カウンセリングの結果、特別な処置も当面必要なく、母親(42)は「いつもの笑顔に戻ってくれたのがうれしい。学校や地域の人に励ましてもらって感謝している」と話した。
事件では、瑞奈さんは自宅前で背後から女にいきなり刃物で刺された。胸や腹に深さ約10センチの傷を負ったが、3度の手術を乗り越え回復。来月には再入院して腕の手術を受けるという。
鑑定留置認める決定 大阪・小2女児刺傷の32歳女 - カンタケ日記.NET
■横浜・女子高殺人未遂:事件1週間 周囲「物静かな子」 浮かぶ加害生徒像 /神奈川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000038-mailo-l14
横浜市港北区の清心女子高校で、1年の女子生徒(15)が授業中に隣の席に座る同級生(15)を刺した殺人未遂事件は、22日で発生1週間を迎えた。周囲から浮かぶ加害生徒像は物静かでおとなしい少女。逮捕後の取り調べでも多くを語っていないという。事件の背景について、専門家は「適度なコミュニケーションが取れず、過度にストレスをため込んだのでは」と推測する。
「物静かな子だった。男子生徒とはほとんどしゃべらなかったし、親しい友達もいなかったと思う」
小・中学が同じだった私立高1年の男子生徒(15)は加害生徒の印象をこう語った。
近くの主婦は「会えばあいさつをしてくれる子だった。通学する時は制服をきちんと着ていて、まじめな印象」と話した。
県警によると、逮捕直後、加害生徒は被害生徒について「うるさくて先生の話が聞こえなかった」「机の上に物を置かれた」などと供述。その後の調べで、被害生徒の容体を気にするそぶりは見せているが、直接の動機や、いつごろから傷つけようと考えていたかについて、明確な話をしていないという。
捜査関係者は「捜査員が話を向ければ応えるが、そうでなければ一日中でも黙っているだろう。女子生徒が抱えていたものを明らかにするのは難しいかもしれない」と明かす。
捜査関係者によると、加害生徒は両親ら4人家族。家庭でも物静かだったといい、母親は県警の聴取に「思いこんでいるようには見えなかった」と話しているという。
加害生徒は中学時代は漫画研究部に所属したが、途中で退部。高校では、卓球部だった。事件後に自宅から押収されたノートには、被害者とは別の生徒の名を挙げ「もっと話をすればよかった」などと、友人関係で悩むような記述もあったという。事件に至るまで、被害生徒と直接話し合いをした形跡はない。
法務省少年矯正課企画官を務めた駿河台大学の川辺譲教授(心理学)は「他人と適度なコミュニケーションが取れず自分の中でため込むタイプの子が、前兆もないまま最高点に達するケースはよく見られる。適切な自己主張や、ストレス解消の仕方を知らないのだろう。相談できる相手がいれば違ったかもしれない」と指摘している。
横浜の女子高生刺傷から1週間 自ら事件説明せず - カンタケ日記.NET
■横浜・弁護士刺殺:後任の活動費、カンパを呼びかけ−−横浜弁護士会対策委 /神奈川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000040-mailo-l14
横浜市中区の「横浜みらい法律事務所」で2日に殺害された前野義広弁護士(42)の後任の弁護活動費に関し、横浜弁護士会の弁護士業務妨害対策委員会は21日、全会員約1100人にカンパを呼び掛けた。
同会によると、前野弁護士は民事、刑事で30件余を担当。私選以外に、日本司法支援センター神奈川地方事務所(法テラス神奈川)から受任した事件や、民事も多く引き受けていたという。
同弁護士会は前野弁護士の後任探しを続けているが、民事事件の場合、すでに着手金を前野弁護士が受け取っているケースでは、依頼者の負担を考慮し、新たな着手金なしでの受任を要請。殺害で引き継ぎもできず、国選弁護人の報酬も通常の満額が支払われない可能性もあるという。
カンパの送り先は横浜市内の弁護士口座。竹森裕子委員長は「後任を引き受ける会員に経済的な負担を強いるのは避けたい、との思いからカンパを始めた」と説明している。
弁護士殺害で決議文発表、「業務妨害に毅然と対処」/横浜弁護士会 - カンタケ日記.NET
■<虐待>同居の男、交際相手の次男に暴行認める 津地裁公判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000040-mai-soci
三重県鈴鹿市で4月、同居中の交際相手の小学1年の次男(6)を殴るなどして意識不明の重体にさせたとして、傷害の罪に問われた同市算所4、無職、小島正嗣被告(25)の初公判が23日、津地裁であった。小島被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で「6歳の子供に一方的に長時間、暴行を加えたうえ、意識を失った男児が鼻や口から血を流して寝ているのに、病院に行こうとせずにゲームセンターへ行っていた」と指摘。「09年12月から子供たちや母親に暴力を振るうようになり、常習性がある」などと主張した。
起訴状などによると、小島被告は4月21日午前7時ごろから約5時間にわたり、男児に殴るけるの暴行を加えたうえ、10回以上足払いをかけ、胸ぐらをつかんで数回、投げ飛ばし、浴槽にためた湯に頭を入れるなどして脳挫傷などの傷害を負わせたとされる。男児は現在も意識不明の重体。
母親、傷害ほう助で書類送検=同居男が男児暴行−三重県警 - カンタケ日記.NET
■裁判員裁判:新潟強盗殺人 無期懲役の判決 「被告に謝罪続けさせる」 /新潟
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000087-mailo-l15
新潟市中央区の金融会社事務所で09年6月、事務員の酒井真理子さん(当時48歳)を殺害し現金を奪ったとして、強盗殺人の罪に問われた新潟市西区、元警備会社社長、成田辰夫被告(54)に対する裁判員裁判の判決で、新潟地裁は22日、求刑通り無期懲役を言い渡した。山田敏彦裁判長は「落ち度のない被害者を数十回殴り踏みつけて殺すなど残忍で悪質」とする一方、「罪を反省させ、遺族への謝罪を続けさせるためにも無期懲役が相当」と理由を述べた。
山田裁判長は、弁護側が求めていた酌量減軽は遺族の処罰感情を理由に認めなかった。
公判で成田被告は、犯行時に酒井さんの顔などを足で踏みつけたとする起訴内容について「故意ではない」と一部否認していたが、判決は靴跡などの状況から意図的に行われたものと認定した。
山田裁判長は裁判員も含めた総意として「命のある限り遺族への謝罪を続けてほしい」と諭し、成田被告は「かしこまりました」と頭を下げた。
判決によると、成田被告は経営する警備会社の資金繰りに行き詰まり、金融会社の社長を殺害し現金を奪おうと計画。09年6月22日午前9時ごろ、同社事務所で、居合わせた酒井さんの顔や頭をスパナで殴り、電気コードで首を絞め付けるなどして殺害。現金230万円を奪った。
閉廷後、裁判員を務めた6人のうち5人が会見に応じ、感想を語った。
唯一実名を公表した上越市、会社役員、神田堅さんは「求刑が無期懲役で、正直ホッとした」と話し、刑法で死刑か無期懲役と規定されている強盗殺人という重罪を裁く心理的な負担を訴えた。
また、今回の裁判員裁判では被害者の実兄が被害者参加制度を利用して法廷に立ち「何とか(死刑判決を)お願いします」などと訴える場面があったが、40代の男性会社員は「極刑を望むと振り絞るように言われたときは胸にきました」と話した。
一方、証拠調べで裁判員席のモニターに映し出された被害者の遺体の写真について、新潟市の20代女性は「見ておかなければいけないと思った。強烈だったが、見てよかった」と話した。神田さんも「写真をみせてもらったおかげで、残忍さについて議論できた」と語った。
裁判員裁判:新潟強盗殺人きょう判決 遺族への配慮に課題も /新潟 - カンタケ日記.NET
■盛岡の長男殺害:争点は犯行時の被告の責任能力−−公判前整理手続き /岩手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000065-mailo-l03
盛岡市南仙北1の無職、三井理恵被告(39)が今年3月、自宅で長男を殺害したとして、殺人罪に問われた事件の第2回公判前整理手続きが22日、盛岡地裁であった。地裁によると、現時点での争点は犯行時の被告の責任能力という。
起訴状によると、三井被告は3月19日午後10時45分ごろから同11時10分ごろ、自宅寝室で就寝中の長男の首にゴム製のベルトを巻き付け、殺そうとしたとしている。長男は5月8日に入院先の病院で、多臓器不全で死亡した。
盛岡の殺人未遂:重体の長男死亡 /岩手 - カンタケ日記.NET
■「別れさせ屋」損害賠償請求訴訟 探偵会社と依頼の元夫、争う姿勢
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000579-san-soci
離婚工作をする「別れさせ屋」の男に絞殺された五十畑里恵さん=当時(32)=の遺族が、工作を依頼した元夫や探偵会社に計約1700万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が23日、東京地裁(上原卓也裁判官)であった。元夫側と探偵会社側はいずれも争う姿勢を示した。
訴えによると、元夫は平成19年、東京都豊島区の探偵会社「スタイル」に別れさせ工作を依頼。当時、同社の社員だった桑原武元被告(32)=殺人罪などで懲役15年が確定=が五十畑さんに接近して離婚させたが、その後も交際を続けた末、五十畑さんを殺害。遺族側は、元夫の依頼に基づく工作で五十畑さんの人生が狂わされたなどと主張している。
別れさせ屋と元夫を提訴 殺害された女性遺族 - カンタケ日記.NET
■東京都 大田区 不審者情報
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetuzuki/mail/mail_info.htm
6月23日(水)、午前0時30分ころ、大田区南馬込1丁目の路上で、女性が帰宅途中、男に体を触られました。(不審者の特徴については、30歳代、170cm 位、中肉、白色っぽいズボン、帽子、徒歩)
東京都 大田区 不審者情報 - 不審者情報 - SEXualグループ
■栃木県 下野市 不審者情報
http://www.pref.tochigi.lg.jp/keisatu/fusin/
6月22日(火)、下野市内において、女性が後ろから付いてきた男に抱きつかれる暴行事案が発生しました。犯人は身長170センチ位、やせ型、短髪の黒髪、白色ワイシャツ、黒色ズボン姿で、一見高校生風の男でした。
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■千葉県 木更津市 不審者情報
http://www.city.kisarazu.lg.jp/life/anzen/mail/annshinmail.html
本日、午前7時40分頃、木更津市井尻の路上で、女子小学生が後ろから歩いてきた不審な男性に身体を触られるという事案が発生しました。男性の特徴は、中年で白地のコートを着ており、赤色のチェックの傘をさしており、左手には包帯をしていた模様です。
千葉県 木更津市 不審者情報 - 不審者情報 - SEXualグループ
■群馬県 高崎市 不審者情報
http://www.police.pref.gunma.jp/seianbu/01seiki/koekake-new/annzennjyouhou_top.html
群馬県 高崎市 不審者情報 - 不審者情報 - SEXualグループ
■神奈川県 横浜市港南区 不審者情報
http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesd5010.htm
2010/06/22 16:10 横浜市港南区港南台付近 帰宅途中の女子生徒が、見知らぬ男に後をつけられて「ちょっと話を聞かせてもらえないかな」等と声をかけられる事案が発生しました。年齢30〜40歳位、黒色短髪、眼鏡、緑色Yシャツ、ジーンズの男
神奈川県 横浜市港南区 不審者情報 - 不審者情報 - SEXualグループ
■埼玉県 草加市 不審者情報
http://www.police.pref.saitama.lg.jp/jyouhoukan/fushin/fushin.htm
6月22日(火)から翌23日(水)の間、草加市八幡町地内において、集合住宅1階のベランダに干してあった下着が盗まれる事案が発生しました。
埼玉県 草加市 不審者情報 - 不審者情報 - SEXualグループ
■<ロシア>養子殺害や虐待、米に再発防止策求める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100622-00000065-mai-int
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000005-maiall-int
ロシアから米国へ養子に行った子どもが殺害されたり、ひどい扱いを受ける事件が後を絶たず、ロシア政府は米国に再発防止策を求めている。米国にとってロシアは主要な「養子の供給国」であり、事態を重視した両国は今月24日に開く首脳会談でも、この問題を取り上げる見通しだ。
米南部ルイジアナで今月11日、16歳の男子高校生が地元家庭に引き取られていた8歳のロシア国籍の少年(養子)を誘拐し、刺殺した。また4月には南部テネシー州に住む女性看護師が、養子の少年を一人で飛行機に乗せモスクワまで送り返したことから、ロシア国内で批判がわき起こった。ロシア政府によると、米国では過去15年間で17人のロシア人が縁組先の家庭で殺されているという。
ロシア外務省は4月の事件を受け、米国が適切な措置を取らなければ養子縁組を凍結すると警告。両国は対策協議を3回開き、数カ月以内に合意できるとの見通しが出ている。対策の具体的な措置は明らかでないが、公的機関による養子縁組後の観察強化▽新たな環境に適応するための教育の充実−−などになる模様だ。
米国務省によると、09年度のロシアから米国への養子は1586人で中国、エチオピアに続いて多い。テネシー州の看護師は「ロシアの孤児院は少年の素行不良や精神的な問題を隠していた」と主張していた。
■17歳少女から裸の画像買い取り=小学校用務員を逮捕―千葉県警
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000104-jij-soci
インターネットの出会い系サイトで知り合った少女(17)に裸の画像を送らせたとして、千葉県警銚子署は23日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)容疑で、東京都杉並区立の小学校用務員金子隆紀容疑者(43)=同区阿佐谷南=を逮捕した。同署によると、「1万5000円で画像を買い取った。自分で見るつもりだった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は4月15日、サイトで知り合った千葉県に住む少女にカメラ付き携帯電話で裸の静止画や動画を撮影させ、自分の携帯にメール送信させた疑い。
■女子高生にみだらな行為をした疑い、会社員を追送検/神奈川県警
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000029-kana-l14
県警少年課と平塚署は23日、県青少年保護育成条例違反(みだらな行為)などの疑いで、川崎市川崎区昭和2丁目、会社員の容疑者(21)=児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いなどで逮捕済み=を追送検した。
容疑は、昨年12月6日、自宅の室内で東京都世田谷区の高校1年の女性生徒(16)にみだらな行為をしたなどとしている。
同署によると、同容疑者はインターネット上の掲示板で悩み相談に応じ、知り合った女性と実際に会うという手口を繰り返していたという。
■防犯教室:防犯意識の高揚へ、護身術などを学ぶ−−砥部・県立医療技術大 /愛媛
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100623-00000269-mailo-l38
学生の防犯意識を高揚させようと県立医療技術大(砥部町高尾田)で、県警子ども・女性安全対策室の女性警察官らが、講義と護身術講習の防犯教室を実施した。
講義では、県内の子供や女性への声掛けやつきまとい情報が、09年度は774件と前年度のほぼ2倍に増えた現状を説明。性犯罪やストーカー被害防止に、夜道でのタクシー利用や防犯ブザーを持つことなどを説明した。
護身術では、手をつかまれた時には大声で「やめろ」などと叫ぶことや、全身の力を使って手を振りほどくことなど、女性警察官が実演をした。
1年生の井口真理子さん(18)は「護身術は今まで知らなかったので、身の危険が迫ったら使いたい」と真剣な表情で練習していた。