若手育成がテーマとなっている巨人キャンプで原監督が2日、初カミナリを落とした。プロ入り後は一軍登板なし、未完の大器とされる8年目右腕・辻内にブルペンで“公開説教”を行ったのだ。WBC組がチームを抜ける中、若手の底上げが至上命題とあって、今後も愛のムチが振るわれそうだ。
指揮官が動いた。ブルペンの視察に訪れていた原監督は辻内が右端のブルペンで投げようとすると、まず自分の目の前である真ん中を指示。その後、真後ろから辻内の投球を真剣な表情で見守ると終った直後に声をかけた。原監督の語りかけに真剣な表情でうなづく辻内。左腕は「一日、一日悔いを残さないようにと言われました」と神妙な表情で会談内容を明かした。
WBCに最大で8人も選手を派遣するとあって、今キャンプはチームの底上げ、若手育成が大きなテーマとなっている。05年高校生ドラフト1位、左で最速150キロを記録し、大阪桐蔭高時代に甲子園では旋風を巻き起こした辻内。その後、故障などもあり、プロ7年間で今だ一軍登板なし。指揮官は素材の良さを知るだけに、埋もれさせてしまうわけにはいかなかったのだ。 声をかけた原監督は「私の気持ちを伝えました。彼はもう若くない。戦わないと!」と語気を強めた。昨年オフに結婚をした左腕にラストチャンスを与えようと、一軍キャンプスタートを決めた親心を分かってもらいたかった。
キャンプ初日は、新人を除くほぼ全員が捕手を座らせて投球。気合が入る投手陣の中で、辻内は捕手が中腰での投球となった。その意識の低さは主将・阿部からも叱責されたが、改めて監督からもゲキを飛ばされた形となった。
投球を見守った川口投手総合コーチからも「彼の最大の持ち味は直球。直球がストライクが入らないからといって、チェンジアップを投げるとかは止めてもらいたい。気持ちで逃げてしまっている」と鋭く指摘された。今キャンプ中は気持ちの持ち方、フォームについてなど連日の個人ミーティングも行っている。
11日に行われるチームの紅白戦で投球機会を与えられるかが試金石となる。「これからは気持ちを全面に出してやっていきたい」と語った辻内。周囲の後押しを今度こそ生かさなくてはならない。
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