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2012-09-09 13:32:00

新聞取材された件、毎日新聞が現状訴えた事を取り上げてくださいました!

テーマ:船橋シーズーマルチーズ多頭崩壊
取材されたことが記事になりました。
悲痛な訴え新聞が取り上げてくださいました!

世の中を変えるための第一歩。

この件では、嫌がらせも本当に多く私は警察にも行きました。

私はブログに綴ってきた経過の通り、自分の生活の中でできることを書いています。ライフスタイルを綴ったブログです。一人でできないことはできない、だからシェパードもチームを組んで、シーズーもチームを組んで。

できる限りのことを精一杯と考えてるだけです。

以下読んで頂ければと思います。

私が伝えたかったのはシーズーのことばかりでなく今起こっている現状です。

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船橋の動物愛護法違反:犠牲になる動物に思いを 放置犬、救出団体が里親探し /千葉
毎日新聞

船橋市の団地で、飼い犬20匹以上を放置したとして、県警が7月、動物愛護法違反容疑で飼い主を逮捕した事件。ほとんどの犬は保護されたが、ペットの飼育放棄は後を絶たず、年8000匹近くの犬、猫が県内で殺処分されている。放置された動物たちを救う活動に取り組む関係者からは「人間の身勝手で犠牲になる動物に思いをはせてほしい」という声があがっている。
捜査関係者によると、船橋の事件で逮捕された飼い主の女(54)=同法違反の罪で罰金30万円の略式命令=は、数年前から全身に長い毛を持つ「シーズー系」の雑種を飼い始めた。しかし、餌は与えていたものの、室内にたまったふんを片付けないなど次第に世話を怠り、悪臭の苦情が絶えなかった。
保護された25匹は全身にふんがついて毛が絡まり、そのまま数十センチにも伸びていた。長い毛を引きずって転倒し、足を骨折していた犬もいたという。
犬の多くを引き取ったのは、捨て犬や捨て猫の“里親”探しに取り組む民間施設「栃木動物緊急避難所」(栃木市)。同施設代表で飲食店経営の巴諭(ともえさとし)さん(60)らは栃木県鹿沼市内の犬舎で犬たちの毛を刈り、体を洗い、面倒をみながら里親探しをしている。
しかし、今回のように飼育放棄されたペットの命が救われるケースは実際には多くない。環境省によると、10年に全国の動物愛護センターなどに引き取られ、殺処分された犬と猫は計20万4693匹。千葉県内では7826匹に上る。
保健所などに持ち込まれた犬を引き取る活動をしている東京都世田谷区の看護師、(ぽとふままさんにしときます)によると、悪質なペット業者が「毛の色が悪い」などの理由で多数の動物を捨てたり、個人を装い保健所に持ち込むケースも後を絶たないという。ぽとふままさんは「ペットブームの陰にこんな実態があると知ってほしい」と訴える。
船橋で保護された犬の一部は既に里親に引き取られたが、残る犬たちの飼い主探しが続いている。問い合わせは巴さん(電話090・7014・3689)。




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