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佐々木監督の起用法にビビるFW高瀬
2013年02月03日 16時00分

 昨季なでしこリーグMVPのFW高瀬愛実(22=INAC神戸)が再スタートするなでしこジャパンでの起用法に戦々恐々としている。高瀬は昨季リーグ戦20得点を挙げて得点王とMVPの2冠を獲得、クラブのリーグ連覇の原動力となった。そこで、なでしこジャパンの佐々木則夫監督(54)も「彼女を左サイドに置いた星川(敬前監督=36)クンのやり方は参考にしたい」と代表で同じ起用法を検討中だ。

 

 これまで高瀬は代表でボランチなどの守備的な起用が多かったが、本来はストライカー。このため新方針は歓迎すべきことだが、意外にも微妙な反応を見せた。「左サイドと(佐々木監督は)言っていたんですよね…。代表での左FWはちょっと私には難しいです」。

 

 これは佐々木監督が掲げる「攻守にアクションするサッカー」への対応が難しいからだ。サイドアタッカーにも守備負担が多く求められることで動きは複雑という。実際に、銀メダルを獲得したロンドン五輪前に、何度か3トップの練習に加わったものの、高瀬は最後まで組織的なプレーをマスターできなかった。

 

「慣れているはずのナホさん(川澄)でさえ辛そうだった。私がすぐにできるのか…不安だらけですよ」(高瀬)。それでも、代表でレギュラー奪取を目指すには、新戦術の習得は不可欠。昨季MVP獲得で得た自信で壁を乗り越えるつもりだ。




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