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2013年1月31日 (木)

第83代国家公安委員会委員長

どの ヅラ ツラ下げて…と腹立たしくてたまりません。

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時事通信 : 参院本会議で質問する民主党の岡崎トミ子元国家公安委員長=31日午前、国会内

 

これを見ただけで民主党が3年3カ月に及ぶ「民主党政権」の経験から何も学んでいない、全く反省していない、「政権交代可能なマトモな野党」に生まれ変わる気がない、などと断じるのは意地悪でしょうか。

 

しかしですよ、昨年末の総選挙で壊滅的惨敗を喫したとはいえ、残念ながら参議院では未だに(かろうじて)第一党の地位を保っている民主党が、多くの議員の中からよりにもよってこのオバサンを代表質問の場に立たせるとはいったいどういう神経をしているのか…と思うわけですよ。

誰かひとりでも「このオバサンを代表質問に立たせたら国民から失笑を買うだけだ」と言って別の議員を推す人はいなかったのか…と。

 

「民主党政権」時代もそうでしたけれども、国民を安心させ納得させることは何ひとつやらなかった(できなかった)くせして、国民の怒りを買い神経を逆撫ですることに関しては「これでもか!」というくらいネタが尽きない体質が全く変わっていないではありませんか。

ここまで来ると「わざとやってる?」と疑いたくなるくらいです。

…いや、むしろわざとやってくれているほうがまだ“救い”がありますよ、「こんなことしたら国民から反感を買うだろう…」という自覚があるんだから。

それをよくもまぁここまで能天気に無神経に岡崎トミ子なんかを繰り出してくれますねぇ…。

やっぱり根本的に絶望的に何も解かっちゃいないんだろうと思わざるを得ません。

 

民主党のホームページを見たら岡崎トミ子は「副代表」だそうですよ(笑)。

[参考] TOP > 民主党基本情報 > 党役員(2012年12月28日現在) - 民主党

 

そして、いまさら思い出したくもありませんが、岡崎トミ子は菅内閣(第1次改造内閣)で第83代の国家公安委員会委員長に就任した 前科 経歴を持っています。

鳩山内閣と(改造前の)菅内閣で第83代・第84代の法務大臣に就任した千葉景子と並んで「監視対象たるべき人物が監視する側に回った!」と話題騒然となったことは記憶に新しいところです。

 

せっかく(?)なので改めて民主党政権の国家公安委員会委員長と法務大臣の顔ぶれを振り返ってみましょう(我ながらつくづく悪趣味だと思うわけですけれども・笑)。

 

[参考] 民主党政権のビックリ人事(国家公安委員会委員長と法務大臣)

国家公安委員会委員長 > 歴代委員長一覧 - Wikipedia

  1. 第81代 中井洽 鳩山内閣(2009年9月16日 - 2010年6月8日) 拉致問題担当、内閣府特命担当大臣(防災担当)(2010年1月12日以降)
  2. 第82代 中井洽 菅内閣(2010年6月8日 - 2010年9月17日)
  3. 第83代 岡崎トミ子 菅第1次改造内閣(2010年9月17日 - 2011年1月14日) 内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画、消費者及び食品安全担当)
  4. 第84代 中野寛成 菅第2次改造内閣(2011年1月14日 - 2011年9月2日) 公務員制度改革担当、拉致問題担当
  5. 第85代 山岡賢次 野田内閣(2011年9月2日 - 2012年1月13日) 拉致問題担当、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)
  6. 第86代 松原仁 野田第1次改造・第2次改造内閣(2012年1月13日 - 2012年10月1日) 拉致問題担当、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)
  7. 第87代 小平忠正 野田第3次改造内閣(2012年10月1日 - 2012年12月26日) 内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)

法務大臣 > 歴代の法務大臣の一覧(中央省庁再編後) - Wikipedia

  1. 第83代 千葉景子 鳩山内閣(2009年9月16日 - 2010年6月8日)
  2. 第84代 千葉景子 菅内閣(2010年6月8日[2010年7月26日~民間人] - 2010年9月17日)
  3. 第85代 柳田稔 菅第1次改造内閣(2010年9月17日 - 11月22日) 拉致問題担当
  4. 第86代 仙谷由人 菅第1次改造内閣(2010年11月22日 - 2011年1月14日) 内閣官房長官、拉致問題担当
  5. 第87代 江田五月 菅第2次改造内閣(2011年1月14日 - 9月2日)
  6. 第88代 平岡秀夫 野田内閣(2011年9月2日 - 2012年1月13日)
  7. 第89代 小川敏夫 野田第1次改造内閣(2012年1月13日 - 6月4日)
  8. 第90代 滝実 野田第2次改造内閣(2012年6月4日 - 10月1日)
  9. 第91代 田中慶秋 野田第3次改造内閣(2012年10月1日 - 10月23日)
  10. 第92代 滝実 野田第3次改造内閣(2012年10月24日 - 2012年12月23日

 

これだけ振り返っておいてアレですけれども、やっぱりやるんじゃなかった…と後悔しています(笑)。

よくぞここまで不愉快な顔ぶれを揃えたものだとある意味“感動”さえ覚えるから不思議です。

 

この顔ぶれを見ただけでも「民主党政権」という存在の理不尽さが十分に身に沁みて痛感できますね…。

 

なお、岡崎トミ子は夏の参議院選挙で任期満了(改選)を迎えます。

現時点ではこのオバサンが任期満了を機に引退を表明するのか性懲りもなく再選を目指すのかは知りませんけれども、数多くいる候補者の中でなんとしても再選を阻止したい人物の上位に位置するということだけはここでハッキリとさせておきたいと思います。

前回の参議院選挙では神奈川県の有権者が見事に千葉景子(現職の法務大臣)を落選に追い込みました。

夏の参議院選挙では宮城県の有権者の出番(!)です。

こんなオバサンを衆議院選挙で2回(1990年~)、参議院選挙で3回(1997年~)、通算で5回も当選させて、20年以上にわたって国会議員の地位を与え続けて恥ずかしくないのかと、他の日本国民に対してどう申し開きするつもりなのかと、宮城県の有権者に言いたいです。

長寿社会に相応しい御公務の在り方を模索すべきです(その2)

以前書いたように(こちら参照)具体的かつ効果的な対策が検討され、そして実施されることを願ってやみません。

両陛下「おおむね健やか」=宮内庁 - 時事通信(31日 15:51)

 宮内庁の名川弘一皇室医務主管は31日、天皇、皇后両陛下の定期健診の結果について、「おおむね健やかだった」と発表した。

 ただ、天皇陛下は加齢や前立腺がん手術後のホルモン療法に伴う骨粗しょう症が、皇后さまも頸椎(けいつい)症性神経根症による痛みなどが認められることなどから、引き続き生活面で過度な負担を避けることが必要だという。

 

[参考] 天皇皇后両陛下のご体調について(平成25年1月31日発表) - 宮内庁

天皇皇后両陛下のご体調について

 天皇皇后両陛下には,さる23日から27日にかけて,宮内庁病院及び東大病院において定期のご検査をお受けになりました。

 さまざまなご検査の結果,両陛下ともに,お身体の状況は概ねお健やかであられ,当面,ご日程の変更をお願いする必要はないことが判明致しました。

 しかしながら,天皇陛下にはご高齢であられること,また,前立腺癌ご手術を契機に行われてきたホルモン療法に起因する骨粗鬆症に進行が認められること等から,適度なご運動を続けて頂くとともに,ご生活面で過度な負荷がかかることはお避け頂くこと等が今後の課題として挙げられました。

 皇后陛下も天皇陛下と同様にご高齢であられること,頚椎症性神経根症の進行が見られること等から,行事はじめご生活全般にわたり過度なご負担はお避け頂きたく,特に頚椎に関しては,激しい衝撃や負荷がかかるような状況をくれぐれも減らして頂くこと等が今後の課題として挙げられました。

平成25年1月31日:皇室医務主管

 

[関連] 皇室のご活動 > 天皇皇后両陛下のご日程 > 平成25年(1月~) - 宮内庁

平成25年1月23日(水)

 天皇皇后両陛下 健康診断(定例ご検査)(宮内庁病院)

平成25年1月24日(木)

 天皇皇后両陛下 健康診断(定例ご検査)(宮内庁病院)

平成25年1月25日(金)

 天皇皇后両陛下 健康診断(定例ご検査)(宮内庁病院)

平成25年1月27日(日)

 天皇皇后両陛下 健康診断(定例ご検査)(東京大学医学部附属病院(文京区))

 

福豆

…いうことでね、気が付けばもう1月は今日で終わり、明日から2月ですよ。

 

毎年この時期になると「一月往(い)ぬる、二月逃げる、三月去る」という言葉が頭をよぎります。

と同時に「四月以降は?」と気になったり。

「四月死ぬ、五月御無沙汰、六月ロクデナシ、七月質入れ、八月蜂刺す、九月苦しい」…なんてことを思い浮かべちゃう自分がちょっと嫌いになります(笑)。

 

もうすぐ節分ということで近所のスーパーには「福豆」と称して袋に鬼やお多福が描かれた炒り豆が並んでいます。

これが大好物でねぇ~♪

お豆さんが好きで普段からなんだかんだと食べていますが(ただし納豆だけは死んでも許せない!・笑)、炒り豆はどういうわけか節分の時期しか店頭でお目に掛かれないので「ここぞ!」とばかりに(賞味期限の範囲内で)まとめ買いしてポリポリ食べています。

だからといって自分で作って(炒って)まで食べたいか…となるとこれまた話が違うわけでねぇ(笑)。

 

香ばしくて美味しいんだよなぁ~♪

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「豆まき」は子供の頃にやったきりで、当時は「歳の数だけ食べる(とその一年を健康に過ごせる)」なんてことを真に受けて真面目に数えたりしてましたけれども、あれができるのってせいぜい10代までですよねぇ。

それ以上になるともう数えるのが面倒臭くなっちゃう(と同時に「今年もまたひとつ増えた…」と若干ヘコむ・笑)。

 

普段は豆腐やそのものズバリ「ふじっ子のおまめさん」をよく食べています。

豆腐は絹ごししか食べません(木綿はぼそぼそした口触りが苦手で食べられない)。

おまめさんシリーズは「甘さをひかえたこんぶ豆」がお気に入りで我が家の冷蔵庫の常備品です。

 

…なんてことを書きながら上の写真で撮った炒り豆を平らげてしまいました(笑)。

2013年1月30日 (水)

21時46分[6.5度 北の風2.7m/s]

南寄りの東の空に月齢「18.3」の月が昇ってきました。

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上が欠けていていびつで不恰好に見えますけれども…。

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(月の出は20時17分、「南中」は1時41分、月の入りは7時58分)

リバウンド体質に陥る前に理想的な体重管理を徹底していただきたい

今だから言っちゃいますけれども、先週の「VS嵐」(こちら参照)で松本くんの髪型がおかしなことになっていてショック(?)から立ち直れずにいる今日この頃です。

オープニングで画面に映った瞬間、「あれ?なんで瑛太くんがいるの?」って思っちゃった(笑)。

たしかにナチュラルな感じがして可愛らしいっちゃ可愛らしいんだけど、正直言って松本くんにはあんまりこういうスタイルは似合わないんじゃないかなぁ…とも思ったりするわけでして(ごめんなさいね、好き勝手なこと言って…)。

 

お正月の「こたつDE嵐」(こちら参照)の時の髪型は似合ってると思いましたけれども(おそらく収録は昨年だったのでしょう)、その後どのタイミングであの髪型になっちゃったのか気になるところです。

これは僕の勝手な“好み”の問題ですが、松本くんは基本「長め」で、前髪を上げるか、または左右どちらかに分けて軽くおでこにかかるくらいのスタイルが似合うと思うんですよねぇ…。

先週の「VS嵐」の時みたい全部おろしておでこ全体を隠しちゃうと妙にぼやけた印象になってしまうというか。

 

まぁ芸能人ですからねぇ、役作りその他でしょっちゅう髪型を変えたりするのは一種の「宿命」みたいなものですから、それに一喜一憂するのもいかがなものか…と反省したりもするわけです。

 

一方で、文字通り一喜一憂せざるを得ないのが「体型」の問題です。

痩せたり太ったり…というのが一定の範囲内で収まっていればそれほど心配する必要なはいのかもしれませんけれども、その周期がめまぐるしかったり、痩せたり太ったりの“幅”が大き過ぎたり…というのは心身に悪影響を及ぼす危険性があります。

極端な話、痩せたり太ったり…を繰り返しているうちにリバウンドが止まらなくなって徐々に太り続けたり、心身が影響を受けて「摂食障害」(拒食症や過食症)に陥る危険性だってあるんです。

 

嵐5人の中で最も体型の変化が激しいのが櫻井くんであることはよく知られているところです。

20代のうちはある程度は無理が利いたかもしれませんが、先日31歳を迎えたことだし(こちら参照)、そろそろ無理な(極端な)体型の変動には気を付けていただきたいものだと思うわけですよ。

テレビその他への露出が多いだけに余計にそこらへんの“変化”が目立っちゃうわけだし。

「あれ、なんか太ってない…?」 嵐きってのイケメン・櫻井翔に何が起きた - J-CASTニュース(30日 19:22)

 「櫻井、太りすぎじゃないか…?」アイドルグループ「嵐」の櫻井翔さん(31)について、こんな噂がインターネット上でささやかれている。

 嵐といえば「国民的グループ」の名をほしいままにする活躍ぶりで、中でも櫻井さんは「イケメン」と評されることも多い人気メンバーだ。いったい彼に何があったのか?

 

ファンからも「太ったね…」「むくみハンパない」

 噂になったのは、櫻井さんがキャスターを務める報道番組「NEWS ZERO」(日本テレビ系)2013年1月28日放送回だ。

 番組開始直後から、2ちゃんねるの番組実況スレッドで、「桜井太った?」「久しぶりに桜井みたら桜井太りすぎワロタ」「桜井二重顎だな」「櫻井くん目当てで見てた妹が最近全然見なくなった なんか太っておっさんになったって」などと一斉に書き込まれた。

 さらにツイッターでも、嵐や櫻井さんのファンと見られるユーザーが「しょ、翔さん太ったね…」「ZERO翔ちゃん、首元が窮屈っぽく見えるけど…」「顔のむくみハンパないね」などとツイートした。

 2ちゃんねるではこの後、櫻井さんが太ったことについて議論するスレッドが6つも立てられ、「いつから太りだしたか知らんけど正月太りが戻らないとかじゃないの」「なぜかオッサンになると顔が太るんだよな」「もう30ぐらいだろ?30代でガリガリとか引くだろ」などの意見が書き込まれた。

 さらにまとめ作成サービス「NAVERまとめ」にも、「嵐の櫻井翔が太ったと話題に 昨年からの体型の変化まとめ」というページが作られ、主にZEROでの櫻井さんの体型変化を検証する画像が掲載された。

 

一度にラーメン2人前を食べる「食好き」

 「劣化」を心配する声が多いが、もともと櫻井さんは体重の増減が激しいらしい。

 櫻井さんは食べることが好きだと公言しており、「好きなカルチャー」を質問されて「美味しい物を食べないことには始まらない」と発言する、一度にラーメン2人前を食べる、さらに酒も好きとあって、太りやすい食生活を送っていると推測される。

 ファンの間では、07年公開の映画「黄色い涙」に出演した時が最も太っていたと言われている。そこから同年放送のテレビドラマ「山田太郎ものがたり」(TBS系)のため炭水化物やカフェインを抜くダイエットを行い、身長171センチメートル(公称)で一時40キロ台まで落ちたそうだ。同じメンバーの大野智さんには「加減を知らない」「痩せるって決めたら止まらない」などと評されている。

 その後も、09年放送のテレビドラマ「ザ・クイズショウ」(日本テレビ系)、11年放送のテレビドラマ「謎解きはディナーのあとで」(フジテレビ系)、12年放送のテレビドラマ「ブラックボード」(TBS系)など、ドラマ撮影前後の時期にダイエットして異様に痩せたと話題になり、撮影後に体型が戻ってまた話題になる、ということを繰り返してきた。

 13年4月からは、連続ドラマ「家族ゲーム」(フジテレビ系)で主演を務めることが発表されている。「変人で陰のある」家庭教師を演じるということもあり、再びスリムな櫻井さんが見られるかもしれない。

 

たしかに先週の「VS嵐」の時点でかなりキてましたからねぇ櫻井くん…。

ころっころだったもんね、櫻井くんの顔(笑)。

もともと体型の変化が特に顔に出やすい人だから「あー、またか…」くらいに思っていたんですけれども、こんな感じで記事↑にまでされちゃうとさすがにちょっと心配になります。

 

「ラストホープ」チームとの対戦は間違いなく年明け、それもわりと最近の収録のはずです。

冒頭で「ラストホープ」チームが「ネプリーグ」で惨敗した話が出てましたもんね(チームリーダーが「YANGU」とか書いちゃったり「アホウドリ」を「コウノトリ」と間違えちゃったりしたら勝てるわけがないって・笑)。

その「ネプリーグ」の放送が1月14日でしたから、「VS嵐」の収録はその後に行なわれたことは間違いないわけです。

 

20代の頃は多少の無理が利いたかもしれませんけれども、30代になるととたんにそこらへんの無理が利かなくなってくるから十分に気を付けていただきたい。

僕みたいに高校生(!)の頃から体重がほとんど変わっていない(標準体重と比べるとかなりの「痩せ型」でそれはそれであまり健康的とはいえないんでしょうけれども…)人間ならまだしも、櫻井くんは体を鍛えたり(見せかけの筋肉というウサワもありますが・笑)役作りのためにダイエットを強行したり…という具合で体型の変化がめまぐるしくて体を“酷使”しているだけに心配です。

どうかくれぐれも無理のないように、加減を知って極端なダイエット(とリバウンド)を避けて摂生して欲しいと思います。

17時06分[10.7度 北西の風5.3m/s]

16時46分、夕陽を浴びて建物が赤く染まってきました。

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17時06分、日の入りの時刻を迎えました。

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今日は昨日に増して寒さが和らぎ(最高気温は13.6度[14時06分])、春の気配を感じさせる暖かさになりました。

のどかでいいですなぁ~。

2013年1月29日 (火)

17時05分[10.4度 北西の風3.2m/s]

17時05分、日の入りの時刻を迎えました。

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寒さが和らいでホッと一息…といった一日でした(最高気温は12.4度[13時37分])。

がしかし、予報を見ると日ごとに気温が大きく変化するようなので体調管理を万全にしたいものですね。

ちょっと油断するとあっという間に風邪を引くから気を付けないといけません。

オランダ王国女王陛下 退位(譲位)表明

オランダ王国のベアトリクス女王陛下が退位およびウィレム=アレクサンダー王太子殿下への譲位を表明されました。

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時事通信 : オランダのベアトリックス女王(74)は28日、国民向けにテレビ演説し、4月に退位すると表明した=オランダ放送協会(NOS)の映像

 

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産経新聞 : オランダのベアトリックス女王(ロイター)

 

オランダ女王が退位表明=皇太子、4月30日戴冠へ - 時事通信(29日 6:47)

 オランダのベアトリックス女王(74)は28日、国民向けにテレビ演説し、4月に退位すると表明した。次期国王には女王の第1子で王位継承権第1位のウィレム・アレキサンダー皇太子(45)が即位する。戴冠式は4月30日に行われる予定。

 オランダの国家元首は前代、前々代も女王で、男性の国王は1890年に死去したウィレム3世以来となる。

 ベアトリックス女王は1938年、ユリアナ前女王の第1子として出生。80年に42歳で即位し、33年にわたり国民の厚い支持を得てきた。

 しかし、女王も今月31日には75歳の誕生日を迎えるため、若い世代に責任を託すにはふさわしい時期だと考え、退位を決断したという。演説で女王は「あなた方の女王でいることができた素晴らしい年月に受けた信頼に深く感謝している。皇太子とマキシマ妃は、新たな役割のための十分な用意ができており、わが国のため献身的に尽くすだろう」と語った。

 

オランダ女王が退位表明 19世紀以来の男性国王へ - 産経新聞(29日 7:57)

 オランダのベアトリックス女王(74)は28日、テレビで演説し、「新しい世代に王位を譲りたい」と述べ、今年4月30日に退位する意向を表明した。次期国王には、女王の長男、ウィレム・アレクサンダー皇太子(45)が即位する。同国では1890年に国王ウィレム3世が死んだ後、3代にわたり女王の治世が続いており、男性国王の誕生は19世紀以来となる。

 オランダからの報道によると、今月31日に75歳の誕生日を迎えるベアトリックス女王は「職務が大変になったから退位するのではなく、新しい世代に職責を譲るべきだと確信した」と説明。「皇太子とマキシマ妃は、新たな役割のため十分な用意ができており、わが国のため献身的に尽くすだろう」と語った。

 オランダでは、女王の退位表明は若者に道を開くものだとして歓迎する意向が強いという。

 ベアトリックス女王は1938年、ユリアナ前女王の第1子として出生。80年に42歳で即位し、33年にわたり国民の厚い支持を得てきた。しかし、オランダではユリアナ前女王、ウィルヘルミナ前々女王が存命中に退位しており、ベアトリックス女王もこれらの例にならった形だ。

 ベアトリックス女王は91年10月にオランダ国家元首として史上初めて日本を訪問。ウィレム・アレクサンダー皇太子はオランダ海軍で兵役を務め、パイロットの資格を取得。多数の運河を抱えるオランダの治水問題に従事し、国際オリンピック委員会(IOC)の委員も務めている。

 

オランダ女王が退位表明 75歳を機に皇太子へ譲る - 朝日新聞(29日 3:31)

 オランダのベアトリックス女王(74)は28日、4月30日に退位して長男ウィレム・アレキサンダー皇太子(45)に王位を譲ると表明した。国民向けに、テレビ演説した。

 ベアトリックス女王は1980年、先代の母ユリアナ女王を継いで即位。国民からの支持も高かった。

 オランダ王室は日本の皇室と関係が深く、互いの往来も多い。2006年にはオランダ王室の招きで、皇太子さまご一家が皇太子妃雅子さまの療養を兼ねてオランダを訪れ、約2週間滞在した。

 

オランダ女王が退位表明…4月に皇太子へ譲位 - 読売新聞(29日 10:22)

 日本の皇室ともゆかりが深い、オランダのベアトリックス女王(74)が28日、テレビ演説し、退位する意向を表明した。

 4月30日に長男のウィレム・アレクサンダー皇太子(45)に譲位する。オランダでは前代、前々代も女王で、皇太子が即位すれば1890年以来の男性国王となる。

 ベアトリックス女王は、今年が同国の王制開始200周年で、自身も31日に75歳の誕生日を迎える節目だと指摘した上で、王位を「新たな世代」に託すべきだと判断したと退位理由を説明した。女王は1991年に来日しているほか、2000年には天皇、皇后両陛下がオランダを訪問されている。

 

オランダ女王が退位表明 19世紀以来の男性国王誕生へ - 日本経済新聞(29日 10:00)

 オランダのベアトリックス女王(74)は28日夜、テレビを通じた国民向けの演説で、女王の日の4月30日に退位し、長男のウィレム・アレクサンダー皇太子(45)に王位を継承すると発表した。

 女王は1980年に母親のユリアナ女王の退位を受けて即位。約33年にわたって王位に就いており、国民からの支持も高い。同国では国王ウィレム3世の死去後、3代にわたり女王の治世が続き、男性国王の誕生は19世紀以来。

 ベアトリックス女王は退位の理由として世代交代などを挙げた。女王は91年に国賓として来日。天皇、皇后両陛下も2000年に国賓としてオランダを訪問しており、日本の皇族とも関係が深い。

 

オランダ:女王、退位へ…男性国王123年ぶりに誕生 - 毎日新聞(29日 11:43)

 オランダのベアトリックス女王(74)は28日、今年4月30日に退位し、アレクサンダー皇太子(45)に王位を継承すると発表した。高齢や、今年が王室創立200年にあたることから決意した。オランダで男性の国王が即位するのは1890年に死去したウィレム3世以来123年ぶり。

 女王は28日夜に放映された演説で、「オランダを担う責任を新しい世代に引き渡すべきだと確信した。皇太子は準備が十分できている」と述べた。

 女王は80年、母のユリアナ女王の退位に伴って即位した。02年に夫で元西ドイツの外交官だったクラウス殿下が死去。昨年、次男のフリソ王子がスキー事故で意識不明になるなど不幸が続いていた。

 アレクサンダー皇太子は英国に留学経験があり、国連や国際オリンピック委員会でも活動してきた。マキシマ皇太子妃はアルゼンチンの軍事政権時代の閣僚の娘で、結婚は議論を呼び、02年の結婚式では皇太子妃の親族が出席を見合わせた。

 

オランダ女王が退位を発表 - NHK(29日 8:41)

 日本の皇室とも交流のあるオランダのベアトリックス女王は28日、国民に向けたテレビ演説で退位することを発表し、ことし4月末にウィレム・アレキサンダー皇太子が国王に即位することになりました。

 オランダのベアトリックス女王は28日夜(日本時間の29日未明)国民向けにテレビ演説し、「新しい世代に責任を委ねるときが来たと思う」と述べ、退位することを表明しました。そのうえで「王位は長男であるウィレム・アレキサンダー皇太子に受け継がれる」として、ことし4月30日に次期国王の戴冠式が行われると発表しました。

 ベアトリックス女王は、33年前に母親のユリアナ女王から王位を引き継ぎ即位しましたが、今月31日に75歳の誕生日を迎えるのを前に45歳の皇太子に王位を引き継ぐことを決めたものとみられます。オランダで男性の国王が即位するのは、およそ120年ぶりとなります。

 オランダの王室は日本の皇室とも関係が深く、7年前にはオランダ王室の招きで皇太子ご一家がオランダを訪れ、ベアトリックス女王やアレキサンダー皇太子の家族と王室ゆかりの馬車を見学するなど、交流を深められています。

 

[参考1] ベアトリクス (オランダ女王) - Wikipedia

[参考2] オランダ君主一覧 > ホラント王国国王(ボナパルト家) - Wikipedia

  1. ウィレム1世 (1815年 - 1840年 兼ルクセンブルク大公) ※オランダ君主:1813年 - 1815年
  2. ウィレム2世 (1840年 - 1849年 兼ルクセンブルク大公)
  3. ウィレム3世 (1849年 - 1890年 兼ルクセンブルク大公)
  4. ウィルヘルミナ (1890年 - 1948年) ※エンマ王太后摂政(1890年 - 1898年)
  5. ユリアナ (1948年 - 1980年)
  6. ベアトリクス (1980年 - 2013年)
  7. (ウィレム=アレクサンダー) (2013年 - )

 

ベアトリクス女王陛下の退位により世界の君主国のうち女性君主(女王)を戴くのは連合王国(イギリス)とデンマーク王国の2国のみとなります。

 

[関連] 現在の君主の一覧 - Wikipedia

  1. エリザベス2世 1926年御誕生(御在位1952年 - )
  2. マルグレーテ2世 (デンマーク女王) 1940年御誕生(御在位1972年 - )

 

連合王国もデンマーク王国も現在の女王陛下のそれぞれの「法定推定相続人」(王太子)は男性です。

連合王国

 エリザベス2世女王 → チャールズ王太子(ウェールズ公) → ウィリアム王子(ケンブリッジ公爵)

デンマーク王国

 マルグレーテ2世女王 → フレデリク王太子 → クリスチャン王子

 

このままでは女王がいなくなるのか…というと、それはまた話が違ってきます。

スウェーデン王国では男女に関わらず「長子相続制」を採用していて、現在のカール16世グスタフ国王陛下の「法定推定相続人」(王太子)は長女のヴィクトリア王太子殿下と定められています。

 

[関連] ヴィクトリア (スウェーデン王太子) - Wikipedia

 

ヴィクトリア王太子殿下が即位されたらノーベル賞の授賞式(平和賞を除く)で「女王陛下」がメダルを授与される光景を目にすることになります。

7時35分[3.8度 北北西の風3.2m/s]

7時08分。

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7時35分、建物を越えて太陽が姿を現わしました。

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6時43分[2.5度 西北西の風3.2m/s]

21時30分(!)就寝、6時25分起床。

健康的!(なのか?・笑)

 

6時35分。

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6時43分、日の出の時刻を迎えました。

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天気が良いので迷うことなく洗濯開始です。

本当は昨日予定していましたが予報で「朝方に雪が降る」とか言っていたので延期していたものです。

早くも来週あたりから花粉が舞い始めるとか言っているので「あーあ…」ですねぇ。

2013年1月28日 (月)

20時10分[6.5度 北北西の風3.1m/s]

東の空に月齢「16.3」の月が昇ってきました。

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(月の出は18時17分、「南中」は24時08分、月の入りは6時52分)

2012年総選挙→2013年参議院選挙の動向まとめ

はじめに 12月28日(更新開始)】

総選挙が終わり「元を辿れば民主党」議員の一覧の更新を終了しました。

しかし、総選挙後も政党の離合集散と議員の離党・移籍が相次いでいます。

総選挙で大量に落選した「元を辿れば民主党」議員のその後も気になるところです。

 

そこで、当ブログでは2013年夏に実施される参議院選挙に向けて次の2点の動向をまとめます。

  1. 総選挙で落選した「元を辿れば民主党」議員のうち参議院に鞍替えして立候補する者 → [資料3]参照
  2. 参議院の政党・会派の離合集散(これに関わる衆議院議員も含む) → [資料1]参照

 

参議院選挙が実施されるまで動向の監視を続け、新しい情報が入るたびに日付を繰り上げて更新します。

 

1月28日更新】

1.[関連](総選挙後の政党の動静)更新 : みどりの風

みどり代表に谷岡氏 - 時事通信(28日 12:07)

 みどりの風は28日、谷岡郁子参院議員が代表に就任したと発表した。代表代行に行田邦子、幹事長に亀井亜紀子、政調会長に舟山康江各参院議員を充てた。みどりは昨年11月の設立以来、谷岡氏ら4人による共同代表制を敷いていたが、通常国会召集に合わせて役割を明確にする必要があると判断した。

2.[資料1](「元を辿れば民主党」議員の一覧(参議院版))更新 : 生活の党

参院選、現職6人を公認=生活 - 時事通信(28日 19:34)

 生活の党は28日の幹事会で、夏の参院選で改選を迎える現職6人の公認を内定した。内定者は次の通り(敬称略)。

 【選挙区】青森 平山幸司▽新潟 森裕子▽広島 佐藤公治 【比例代表】はたともこ▽広野允士▽藤原良信

 

[参考] 参議院選挙(2007年・2010年)における民主党の動向

※下記資料を元に作成

  1. 議員一覧(50音順) - 参議院ホームページ
  2. 会派別所属議員数一覧 > 民主党・新緑風会 - 参議院ホームページ
  3. 第21回参議院議員通常選挙 - Wikipedia
  4. 第22回参議院議員通常選挙 - Wikipedia

第21回参議院議員通常選挙 : 2007年7月29日 → 2013年参議院選挙で改選

公示前議席 : 81(改選32 / 非改選49)

当選 : 60(選挙区40 / 比例20)

新議席 : 109(当選60 / 非改選49) 増減(28

落選議員 ※赤太字は現時点で現職議員となっている者

  1. 黒岩宇洋  → 第45回(2009年)総選挙当選 → 第46回(2012年)総選挙落選
  2. 広野ただし → 2009年8月繰り上げ当選(青木愛が第45回総選挙に鞍替え立候補したため)

引退議員

  1. 朝日俊弘
  2. 伊藤基隆
  3. 今泉昭
  4. 小林元
  5. 佐藤道夫
  6. 角田義一
  7. 若林秀樹
  8. 和田洋子

第22回参議院議員通常選挙 : 2010年7月11日 → 2013年参議院選挙で非改選

公示前議席 : 116(改選54 / 非改選62)

当選 : 44(選挙区28 / 比例16)

新議席 : 106(当選44 / 非改選62) 増減(10

落選議員 ※赤太字は第46回(2012年)総選挙に立候補した者

  1. 円より子 → 民主党(東京8区) 落選
  2. 下田敦子
  3. 家西悟
  4. 喜納昌吉
  5. 犬塚直史 → 民主党(東京14区) 落選
  6. 工藤堅太郎
  7. 広中和歌子
  8. 山下八洲夫
  9. 松岡徹
  10. 千葉景子
  11. 大石正光
  12. 田村耕太郎
  13. 土田博和
  14. 島田智哉子 → 民主党(埼玉7区) 落選
  15. 富岡由紀夫 → みんなの党(比例東海ブロック) 落選
  16. 鈴木陽悦
  17. 簗瀬進

引退議員

  1. 佐藤泰介
  2. 田名部匡省
  3. 峰崎直樹
  4. 木俣佳丈
  5. 高嶋良充
  6. 内藤正光 ※2013年1月28日報道 国会議員に支給される「文書通信交通滞在費(文通費)」(年間1200万円)を海外投資に流用していたことが関係者の話で分かった

 

[資料1] 「元を辿れば民主党」議員の一覧(参議院版)

  • 赤太字 : 2013年(第23回)参議院選挙で改選となる者
  • 黒太字 : 2013年(第23回)参議院選挙で非改選の者
  • 青太字 : 2007年(第21回)・2010年(第22回)参議院選挙で落選した者
  • 下線部 : 「元を辿れば民主党」以外の所属議員
  • 選挙区 : (前回当選時) 次期公認選挙区 ※前回と異なる場合は(旧)→で示す

民主党19

  1. 黒岩宇洋 : 第46回総選挙で落選 → [資料3] 民主党[69]参照
  2. 広野ただし : 第46回総選挙で落選 → [資料1] 生活の党[6]参照
  3. 円より子 : 第46回総選挙で落選 → [資料3] 民主党[58]参照
  4. 下田敦子
  5. 家西悟
  6. 喜納昌吉
  7. 犬塚直史 : 第46回総選挙で落選(民主党)
  8. 工藤堅太郎
  9. 広中和歌子
  10. 山下八洲夫
  11. 松岡徹
  12. 千葉景子
  13. 大石正光
  14. 田村耕太郎
  15. 土田博和
  16. 島田智哉子 : 第46回総選挙で落選(民主党)
  17. 富岡由紀夫 : 第46回総選挙で落選(みんなの党)
  18. 鈴木陽悦
  19. 簗瀬進

生活の党8 ※2012年7月2日民主党離党→「国民の生活が第一」→「日本未来の党」→生活の党

  1. 平山幸司 1期青森選挙区 ※2013年1月28日公認内定
  2. 森ゆうこ 2期新潟選挙区 ※2013年1月28日公認内定
  3. 佐藤公治 1期広島選挙区 ※2013年1月28日公認内定
  4. はたともこ 1期比例代表 ※2011年11月10日繰り上げ当選 → 2013年1月28日公認内定
  5. 広野ただし 2期比例代表 ※2013年1月28日公認内定
  6. 藤原良信 1期比例代表 ※2013年1月28日公認内定
  7. 主濱了 2期(岩手選挙区)
  8. 谷亮子 1期(比例代表)

みどりの風3 (+2)<+衆1>

  1. 行田邦子 1期(埼玉選挙区) 2012年7月17日民主党離党
  2. 谷岡郁子 1期(愛知選挙区) 2012年7月17日民主党離党
  3. 舟山康江 1期(山形選挙区) 2012年7月17日民主党離党
  4. 亀井亜紀子 1期(島根選挙区) ※国民新党(2012年4月6日離党)
  5. 平山誠 1期(比例代表) ※2009年8月30日繰り上げ当選(新党日本→新党大地)
  6. 亀井静香 12期(衆議院・広島6区) ※国民新党→日本未来の党>

日本維新の会1 (+2)

  1. 水戸将史 1期(神奈川選挙区) 2012年9月11日民主党離党
  2. 片山虎之助 4期(比例代表) ※たちあがれ日本→太陽の党→日本維新の会
  3. 中山恭子 1期(比例代表) ※2010年6月18日自由民主党離党(→たちあがれ日本→太陽の党→日本維新の会)

新党大地1

  1. 横峯良郎 1期(比例代表) 2011年12月28日民主党離党

無所属1

  1. 米長晴信 1期(山梨選挙区) 2012年7月6日民主党離党

合計14 (+4) 改選12(+3) / 非改選2(+1)

 

[資料2] 「元を辿れば民主党」議員の一覧(衆議院[現職=総選挙で当選]版)

生活の党7

  1. 青木愛(東京12区落選→比例復活)
  2. 小沢一郎(岩手4区)
  3. 小宮山泰子(埼玉7区落選→比例復活)
  4. 鈴木克昌(愛知14区落選→比例復活)
  5. 玉城デニー(沖縄3区落選→比例復活)
  6. 畑浩治(岩手2区落選→比例復活)
  7. 村上史好(大阪6区落選→比例復活)

日本維新の会5

  1. 石関貴史(群馬2区落選→比例復活)
  2. 今井雅人(岐阜4区落選→比例復活)
  3. 小沢鋭仁(山梨1区落選→比例復活)
  4. 阪口直人(和歌山2区落選→比例復活)
  5. 松野頼久(熊本1区落選→比例復活)

みんなの党1

  1. 杉本和巳(愛知10区落選→比例復活)

新党大地1

  1. 石川知裕(北海道11区落選→比例復活)

合計14

 

[資料3] 「元を辿れば民主党」議員の一覧(衆議院[前職=総選挙で落選]版)

民主党159

  1. 三井辨雄(北海道2区)
  2. 鉢呂吉雄(北海道4区)
  3. 佐々木隆博(北海道6区)
  4. 仲野博子(北海道7区) ※2013年1月11日政界引退を表明
  5. 逢坂誠二(北海道8区)
  6. 山岡達丸(北海道9区)
  7. 小平忠正(北海道10区)
  8. 山崎摩耶(北海道12区)
  9. 田名部匡代(青森3区)
  10. 津島恭一(青森4区)
  11. 今野東(宮城2区)
  12. 橋本清仁(宮城3区)
  13. 石山敬貴(宮城4区)
  14. 鎌田さゆり(宮城6区)
  15. 寺田学(秋田1区)
  16. 川口博(秋田2区)
  17. 鹿野道彦(山形1区)
  18. 福島伸享(茨城県1区)
  19. 石津政雄(茨城2区)
  20. 高野守(茨城4区)
  21. 大泉博子(茨城6区)
  22. 柳田和己(茨城7区)
  23. 石森久嗣(栃木1区)
  24. 工藤仁美(栃木4区)
  25. 宮崎岳志(群馬1区)
  26. 桑原功(群馬2区)
  27. 柿沼正明(群馬3区)
  28. 石田勝之(埼玉2区)
  29. 細川律夫(埼玉3区)
  30. 神風英男(埼玉4区)
  31. 小野塚勝俊(埼玉8区)
  32. 五十嵐文彦(埼玉9区)
  33. 本多平直(埼玉12区)
  34. 森岡洋一郎(埼玉13区)
  35. 中野譲(埼玉14区)
  36. 高山智司(埼玉15区)
  37. 村越祐民(千葉5区)
  38. 松崎公昭(千葉8区)
  39. 谷田川元(千葉10区)
  40. 中林美恵子(神奈川1区)
  41. 三村和也(神奈川2区)
  42. 勝又恒一郎(神奈川3区)
  43. 田中慶秋(神奈川5区)
  44. 池田元久(神奈川6区)
  45. 首藤信彦(神奈川7区)
  46. 城島光力(神奈川10区)
  47. 中塚一宏(神奈川12区)
  48. 橘秀徳(神奈川県13区)
  49. 本村賢太郎(神奈川14区)
  50. 神山洋介(神奈川17区)
  51. 網屋信介(神奈川18区)
  52. 斎藤勁(山梨1区)
  53. 坂口岳洋(山梨2区)
  54. 中山義活(東京2区)
  55. 藤田憲彦(東京4区)
  56. 手塚仁雄(東京5区)
  57. 小宮山洋子(東京6区) ※2013年1月23日政界引退を表明
  58. 円より子(東京8区)
  59. 江端貴子(東京都10区)
  60. 田中美絵子(東京15区)
  61. 早川久美子(東京17区)
  62. 末松義規(東京19区)
  63. 加藤公一(東京20区)
  64. 山花郁夫(東京22区)
  65. 櫛渕万里(東京23区)
  66. 阿久津幸彦(東京24区)
  67. 竹田光明(東京25区)
  68. 西村智奈美(新潟1区)
  69. 黒岩宇洋(新潟3区)
  70. 田中真紀子(新潟5区)
  71. 筒井信隆(新潟6区)
  72. 村井宗明(富山1区)
  73. 奥田建(石川1区)
  74. 近藤和也(石川3区)
  75. 笹木竜三(福井1区)
  76. 糸川正晃(福井2区)
  77. 松宮勲(福井3区) ※2013年1月30日政界引退を表明
  78. 下条みつ(長野2区)
  79. 矢崎公二(長野4区)
  80. 柴橋正直(岐阜1区)
  81. 園田康博(岐阜3区)
  82. 阿知波吉信(岐阜5区)
  83. 吉田統彦(愛知1区)
  84. 山尾志桜里(愛知7区)
  85. 伴野豊(愛知8区)
  86. 岡本充功(愛知9区)
  87. 磯谷香代子(愛知14区)
  88. 森本和義(愛知15区)
  89. 牧野聖修(静岡1区)
  90. 津川祥吾(静岡2区)
  91. 小山展弘(静岡3区)
  92. 田村謙治(静岡4区)
  93. 斉木武志(静岡7区)
  94. 斉藤進(静岡8区)
  95. 森本哲生(三重4区)
  96. 藤田大助(三重5区)
  97. 川端達夫(滋賀1区)
  98. 田島一成(滋賀2区)
  99. 奥村展三(滋賀4区)
  100. 北神圭朗(京都4区)
  101. 小原舞(京都5区)
  102. 吉田治(大阪4区)
  103. 藤村修(大阪7区)
  104. 松岡広隆(大阪8区)
  105. 大谷信盛(大阪9区)
  106. 平野博文(大阪11区)
  107. 樽床伸二(大阪12区)
  108. 樋口俊一(大阪13区)
  109. 森山浩行(大阪16区)
  110. 長安豊(大阪19区)
  111. 井戸正枝(兵庫1区)
  112. 向山好一(兵庫2区)
  113. 高橋昭一(兵庫4区)
  114. 梶原康弘(兵庫5区)
  115. 市村浩一郎(兵庫6区)
  116. 石井登志郎(兵庫7区)
  117. 室井秀子(兵庫8区)
  118. 浜本宏(兵庫9区)
  119. 岡田康裕(兵庫10区)
  120. 吉川政重(奈良3区)
  121. 大西孝典(奈良4区)
  122. 湯原俊二(鳥取2区)
  123. 小室寿明(島根1区)
  124. 高井崇志(岡山1区)
  125. 花咲宏基(岡山5区)
  126. 松本大輔(広島2区)
  127. 橋本博明(広島3区)
  128. 空本誠喜(広島4区)
  129. 三谷光男(広島5区)
  130. 和田隆志(広島7区)
  131. 平岡秀夫(山口2区)
  132. 中屋大介(山口3区)
  133. 仙谷由人(徳島1区)
  134. 高井美穂(徳島2区)
  135. 仁木博文(徳島3区)
  136. 永江孝子(愛媛1区)
  137. 白石洋一(愛媛3区)
  138. 高橋英行(愛媛4区)
  139. 松本龍(福岡1区)
  140. 稲富修二(福岡2区)
  141. 藤田一枝(福岡3区)
  142. 楠田大蔵(福岡5区)
  143. 古賀一成(福岡6区)
  144. 野田国義(福岡7区)
  145. 山本剛正(福岡8区)
  146. 緒方林太郎(福岡9区)
  147. 城井崇(福岡10区)
  148. 川越孝洋(長崎2区)
  149. 宮島大典(長崎4区)
  150. 吉良州司(大分1区)
  151. 横光克彦(大分3区)
  152. 川村秀三郎(宮崎1区)
  153. 道休誠一郎(宮崎2区)
  154. 川内博史(鹿児島1区)
  155. 打越明司(鹿児島2区)
  156. 皆吉稲生(鹿児島4区)
  157. 吉田公一(比例東京ブロック)
  158. 若泉征三(比例北陸信越ブロック)
  159. 三浦昇(比例中国ブロック)

日本未来の党56

 ※うち元「国民の生活が第一」 : 44

  1. 相原史乃(千葉5区)
  2. 東祥三(東京15区)
  3. 石井章(比例北関東ブロック)
  4. 石原洋三郎(福島1区)
  5. 内山晃(千葉7区)
  6. 太田和美(福島2区)
  7. 大谷啓(大阪15区)
  8. 大山昌宏(比例南関東ブロック)
  9. 岡島一正(千葉3区)
  10. 岡本英子(神奈川3区)
  11. 笠原多見子(岐阜1区)
  12. 加藤学(長野5区)
  13. 金子健一(千葉11区)
  14. 川島智太郎(比例東京ブロック)
  15. 木内孝胤(東京9区)
  16. 菊池長右エ門(比例東北ブロック)
  17. 木村剛司(東京14区)
  18. 京野公子(秋田3区)
  19. 熊谷貞俊(比例近畿ブロック)
  20. 黒田雄(千葉2区)
  21. 古賀敬章(福岡4区)
  22. 小林正枝(静岡4区)
  23. 斎藤恭紀(宮城2区)
  24. 菅川洋(広島1区)
  25. 高松和夫(秋田1区)
  26. 中後淳(千葉12区)
  27. 友近聡朗(愛媛2区)
  28. 外山斎(宮崎1区)
  29. 豊田潤多郎(京都4区)
  30. 中川治(大阪18区)
  31. 中野渡詔子(青森2区)
  32. 中村哲治(奈良2区)
  33. 萩原仁(大阪2区)
  34. 樋高剛(神奈川18区)
  35. 姫井由美子(千葉8区)
  36. 福嶋健一郎(熊本2区)
  37. 牧義夫(愛知4区)
  38. 松崎哲久(埼玉10区)
  39. 三宅雪子(千葉4区)
  40. 三輪信昭(比例東海ブロック)
  41. 山岡賢次(栃木4区)
  42. 横山北斗(青森1区)
  43. 渡辺浩一郎(東京19区)
  44. 渡辺義彦(大阪7区)

 ※うち元「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」 : 7

  1. 熊田篤嗣(大阪1区)
  2. 小泉俊明(茨城3区)
  3. 小林興起(愛知13区)
  4. 佐藤夕子(愛知1区)
  5. 橋本勉(岐阜2区)
  6. 水野智彦(愛知13区)
  7. 山田正彦 5期(長崎3区) ※2013年1月20日「日本未来の党」結成総会に出席

 ※うち元「みどりの風」 : 3

  1. 初鹿明博(東京16区)
  2. 福田衣里子(比例近畿ブロック)
  3. 山崎誠(神奈川7区)

 ※その他 : 2

  1. 辻惠(大阪17区) ※2013年1月20日「日本未来の党」結成総会に出席
  2. 河上満栄(千葉9区)

新党大地1

  1. 松木謙公(北海道12区)

日本維新の会2

  1. 川口浩(東京13区)
  2. 中津川博郷(東京16区)

みんなの党2

  1. 平智之(京都1区)
  2. 富岡芳忠(栃木5区)

国民新党1

  1. 中島正純(比例九州ブロック)

自由民主党1

  1. 長尾敬(大阪14区)

無所属2

  1. 瑞慶覧長敏(沖縄4区)
  2. 横粂勝仁(東京18区)

合計224

総選挙に候補せず4

  1. 土肥隆一 2011年3月16日離党(→無所属)
  2. 中島政希 2011年12月24日離党(→改革無所属の会)
  3. 石田三示 2011年12月28日離党(→新党きづな→国民の生活が第一)
  4. 平山泰朗 2012年4月11日離党(→国民新党→減税日本)

総計228

 

総選挙後に引退を表明(上記一覧より抜粋)3

  1. 仲野博子(民主党・北海道7区) 2013年1月11日 政界引退を表明
  2. 小宮山洋子(民主党・東京6区) 2013年1月23日 政界引退を表明
  3. 松宮勲(民主党・福井3区) 2013年1月30日 政界引退を表明

 

[関連] 総選挙後の政党の動静太字は現存する政党) 【1月28日現在】

  1. 12月16日 新党大地 政党要件失効(総選挙により所属議員が5→3となり政党要件を満たさなくなる)
  2. 12月16日 新党日本 政党要件失効(総選挙により所属議員が1→0となり政党要件を満たさなくなる)
  3. 12月18日 国民の生活が第一 解党 → 正式に「日本未来の党」に合流
  4. 12月28日 日本未来の党 分派分派 : 元の政党が存続して一部議員が離党 → 離党議員に政党交付金が交付されない / 分党 : 対等の政党に分かれる → それぞれの所属議員数に応じて政党交付金が比例配分される] 嘉田由紀子代表と阿部知子(衆議院)が離党、旧「国民の生活が第一」所属の15名(衆7・参8)が党を継承する
  5. 12月28日 生活の党 旧「国民の生活が第一」所属の15名が日本未来の党を継承して党名変更 代表:森ゆうこ
  6. 12月28日 日本未来の党 旧「日本未来の党」を離党した嘉田由紀子(滋賀県知事)と阿部知子が新たに「日本未来の党」を結成(所属議員が1名となり政党要件失効)
  7. 12月28日 みどりの風 結党 亀井静香(衆・日本未来の党)と平山誠(参・新党大地)が合流 所属議員が6名となり政党要件を満たす
  8. 1月19日 日本維新の会 橋下徹代表代行(大阪市長)が共同代表に昇格
  9. 1月20日 日本未来の党 嘉田由紀子共同代表(滋賀県知事)が辞任して阿部知子共同代表(衆議院議員)が単独で代表となる(幹事長兼務) 総選挙で落選した前職の山田正彦と辻恵が結成総会に参加
  10. 1月25日 生活の党 初の党大会を開き森裕子代表に代わり小沢一郎を代表に選出(森裕子前代表は代表代行に就任)
  11. 1月28日 みどりの風 共同代表制を廃止し谷岡郁子(参議院議員)を代表とする人事を発表(代表代行に行田邦子、幹事長に亀井亜紀子、政調会長に舟山康江が就任)

第183回国会召集

第2次安倍内閣の下で第183回国会(常会[いわゆる通常国会])が召集されました。

20130128

時事通信 : 第183通常国会の開会式で、お言葉を述べられる天皇陛下=28日午後、国会内

 

通常国会が召集 - 時事通信(28日 12:15)

 第183通常国会が28日、召集された。昨年12月の衆院選で自民党の政権復帰を果たし、再登板した安倍晋三首相にとって初の本格的な国会で、首相は景気回復のための2012年度補正予算案や13年度予算案の早期成立に全力を挙げる。野党に転落した民主党や、日本維新の会など「第三極」陣営は、経済政策などをめぐり安倍政権に論戦を挑む構えで、夏の参院選を見据えた与野党の攻防が展開されそうだ。

 会期は6月26日までの150日間。政府・与党は会期延長はしない方針で、参院選は7月4日公示、同21日投開票となる見通し。

 参院は28日午前10時、衆院は正午からそれぞれ本会議を開き、議席の指定と特別委員会の設置を議決。衆参とも冒頭、アルジェリアでの人質事件の犠牲者に黙とうをささげた。午後1時からは天皇陛下をお迎えして開会式を開催。首相はこの後、衆参で所信表明演説を行う。これに対する各党代表質問は30日から3日間の日程で行われる。

 政府・与党は2月中旬に補正予算を成立させ、同月末に13年度予算案を提出する段取りを描く。施政方針演説など政府4演説はこの後行われる。安倍政権は4月末からの大型連休前にも来年度予算案を成立させたい意向だ。

 

「安倍色」抑え、簡素化=懸案、施政方針演説に先送り-所信表明演説 - 時事通信(28日 14:45)

 安倍晋三首相の再登板後初の所信表明演説は、経済再生、震災復興、外交・安全保障、教育を柱に重点を絞り込んだ、極めてコンパクトな内容だ。「喫緊の課題」とする経済再生に力点を置いたが、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題など、個別の政策課題にはほとんど触れず、物足りなさは否めない。今国会で1カ月後にも予定される施政方針演説があるためで、山積する懸案に対する首相の見解は先送りされる。

 第1次安倍内閣での3度の演説で、首相は「戦後レジームからの脱却」「集団的自衛権行使の検討」「憲法改正」など保守色を前面に打ち出したが、今回はこうした「安倍カラー」を盛り込むのは見送った。また、原発再稼働、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中対立などにも一切言及を避けた。

 シンプルな演説としたことについて、政府関係者は「所信表明に入れなかったからといって、決して軽視しているわけではない」と強調した。首相は、夏の参院選までは持論を抑えて「安全運転」に徹し、野党に付け入る隙を与えないよう、TPPなど自民党内でも賛否が分かれる難問への言及は避けたかったとみられる。

 一方、首相は「丁寧な対話を心掛けながら、真摯(しんし)に国政運営に当たっていくことを誓う」と表明した。自民党は衆院選で大勝したとはいえ、参院は与党少数の「逆転国会」。日本の数々の危機を突破するためには、野党の協力が重要と判断し、低姿勢を貫こうとしているようだ。

 

[関連1] 天皇陛下のおことば - 宮内庁

第183回国会開会式 平成25年1月28日(月)(国会議事堂)

 本日,第183回国会の開会式に臨み,全国民を代表する皆さんと一堂に会することは,私の深く喜びとするところであります。

 国会が,国民生活の安定と向上,世界の平和と繁栄のため,永年にわたり,たゆみない努力を続けていることを,うれしく思います。

 ここに,国会が,当面する内外の諸問題に対処するに当たり,国権の最高機関として,その使命を十分に果たし,国民の信託に応えることを切に希望します。

 

[関連2] 第百八十三回国会における安倍内閣総理大臣所信表明演説 - 首相官邸

 

現時点の各政党・会派の議席数をメモしておきます。

衆参の勢力分野 - 時事通信(28日 5:14)

 28日召集された通常国会での衆参両院の勢力分野は次の通り。

 【衆院】自民294▽民主・無所属クラブ56▽日本維新の会54▽公明31▽みんな18▽共産8▽生活7▽社民・市民連合2▽無所属10

 【参院】民主・新緑風会87▽自民・無所属の会83▽公明19▽みんな12▽生活8▽共産6▽みどりの風5▽社民・護憲連合4▽日本維新の会3▽国民新2▽新党改革2▽無所属5▽欠員6

 

[参考1] トップページ > 衆議院の構成 > 会派名及び会派別所属議員数 - 衆議院

平成24年12月28日現在 ※与党67.7% / 野党32.3%

  • 自由民主党 294
  • 民主党・無所属クラブ 56
  • 日本維新の会 54
  • 公明党 31
  • みんなの党 18
  • 日本共産党 8
  • 生活の党 7
  • 社会民主党・市民連合 2
  • 無所属 10
  • 欠員 0
  • 計 480

 

[参考2] トップページ > 議員情報 > 会派別所属議員数 - 参議院

平成25年1月27日現在 ※与党43.2% / 野党56.8%

※カッコ内の赤文字は夏の参議院選挙で改選を迎える議員数、その右が非改選の議員数)

  • 民主党・新緑風会 87(45 / 42)
  • 自由民主党・無所属の会 83(35 / 48)
  • 公明党 19(10 / 9)
  • みんなの党 12(2 / 10)
  • 生活の党 8(6 / 2)
  • 日本共産党 6(3 / 3)
  • みどりの風 5(5 / 0)
  • 社会民主党・護憲連合 4(2 / 2)
  • 日本維新の会 3(2 / 1)
  • 国民新党 2(1 / 1)
  • 新党改革 2(1 / 1)
  • 各派に属しない議員 5(4 / 1)
  • 合計 236 (116 / 120)
  • 欠員 6(5 / 1)
  • 総定数 242121 / 121)

 

[資料] 政党・会派別の議員数の現況(衆議院・参議院の合計)

上記[参考1][参考2]を元に作成 ※与党59.6% / 野党40.4%

  • 自由民主党 377 52.7%
  • 民主党 143 20.0%
  • 日本維新の会 57 8.0%
  • 公明党 50 7.0%
  • みんなの党 30 4.2%
  • 生活の党 15 2.1%
  • 日本共産党 14 2.0%
  • 社会民主党 6 0.8%
  • みどりの風 5 0.7%
  • 国民新党 2 0.3%
  • 新党改革 2 0.3%
  • 無所属 15 2.1%
  • 欠員 6

 

おまけ。

20130126

時事通信 : 歴代社会党委員長の写真が飾られた前で、思い出を語る社民党の福島瑞穂党首=26日午前、東京・永田町の社会文化会館

 

社民が党本部を引っ越し=「三宅坂」解体へ - 時事通信(26日 12:07)

 社民党は26日午前、国会近くの「社会文化会館」から首相官邸近くのオフィスビルに、党本部の引っ越しを始めた。老朽化で使用できなくなったため。同会館は3月以降に解体され、旧社会党時代の1964年から半世紀近くの歴史に幕を下ろす。

 党本部は隣接する坂にちなみ、「三宅坂」と呼ばれてきた。引っ越しに当たっては、演説中に刺殺された浅沼稲次郎元社会党委員長の胸像の扱いが問題となった。玄関ホールで威容を誇ってきたが、移転先の床が約1トンの台座の重さに耐えられず、ブロンズ製の胸像部分だけを搬入する。引っ越しは27日に終わるものの、胸像の移動は2月以降になる見通しだ。

 福島瑞穂党首は26日、会館の党首室に飾られた歴代社会党委員長の写真の前で「仕事をしながら、大先輩たちに見守ってもらっていた」と感慨深げにコメント。「護憲やリベラルや雇用の問題に取り組むことは大事だ。新たに生まれ変わり、しっかりやっていきたい」と決意を語った。

 

社民も代表質問=与党配慮で特例-参院 - 時事通信(25日 17:58)

 参院議院運営委員会は25日の理事会で、通常国会での安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党代表質問で、社民党にも5分間の質問を認めることを決めた。代表質問は慣例で5人以上の会派に認めている。社民党は2010年参院選で議席を減らして4人になって以降、一部の法案を除いて代表質問を認められていないが、衆参のねじれ状況が続くことを踏まえ、与党が配慮した。

 岩城光英議運委員長(自民)は記者団に「特例中の特例。新政権が誕生して最初の所信表明なので、野党にも配慮しようということだ」と述べた。

 

完全に“オミソ”扱いされている社民党です(笑)。

社民党および福島みずほ党首はその自覚を肝に銘じて「謙虚」であることを第一に考えていただきたいものです。

メディアに取り上げてもらえるだけでもありがたく、国会で有権者の意に反して発言権が与えられるという過分で分不相応な“厚遇”を受けているわけですから、その身に余る光栄を噛み締めて、分をわきまえて振る舞っていただきたいですね。

要するに社民党の分際で調子コイたこと言ってんじゃねぇぞ!ってことです。

 

>歴代社会党委員長の写真の前で「仕事をしながら、大先輩たちに見守ってもらっていた」と感慨深げ

 

「見守っている」というより「草葉の陰で泣いている」という表現のほうが適切だと思います(笑)。

まさかここまで落ちぶれるとは歴代委員長も思いも寄らなかったんじゃないかな…と。

全く同情の余地もなければ同情するつもりもありませんけれども。

 

>護憲やリベラルや雇用の問題に取り組むことは大事だ。新たに生まれ変わり、しっかりやっていきたい

 

しっかりやってくれなくていいです、というより「頼むから何もしてくれるな!」と言いたいですね。

社民党がここまで落ちぶれたのは有権者から「要らん!」と言われている結果なのですから。

次期参議院選挙でトドメ(!)が刺されて完全に息の根を止められることを切望します。

 

何はともあれ社民党本部が三宅坂から立ち退くことに対して深い感慨と感動を覚えます。

お花見や一般参賀の折などに皇居のお濠に沿って散策することがありますが、美しい皇居周辺の景色の中でも特に好きなあの美しい三宅坂の一角に社民党本部があることが目障りで興醒めで不愉快で腹立たしくてたまりませんでした。

今後はもうそんな不快感を覚えずに済むのかと思うと嬉しくてたまりません。

2013年1月27日 (日)

19時36分[6.8度 南南西の風1.9m/s]

満月が少しずつ高く昇っていきます。

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今朝の段階での予報では「明日は晴れる」とか言っていたのに、夕方になって急に「朝方は雪が降ってうっすら積もるかも」とか言い始めてなんだそれ…という感じです。

あ、でも成人の日に降ってけっこう積もった時も予報では「東京では積もらない」と断言してたんだっけ(笑)。

自然相手のことだけに“確実”とか“絶対”というのが通用しないのは致し方ないとしても、一日の中で予報がこんなにコロコロ変わったり外れたりするのもちょっとどうかと思いますねぇ…。

 

ヤだなー 積もったら。

うっすらだとしてもまた雪掻きしなきゃいけないじゃん(積もる量に関係なく滑ることには変わりないわけで…)。

前回の雪掻きの時にうっかり出来てしまった人差し指の水膨れがまだ完治していないというのに、だ。

触らずに放置していたら自然に破けて若干血が出て、消毒しながら様子を見ているうちにかさぶたができたりまた剥がれたり…を繰り返しながら少しずつ下の皮膚が治ってきている状態です。

この程度の傷の治りが遅くなったのを見るたびに「年取ったなぁ…」と痛感しますよね(笑)。

子供の頃なんてこんな傷は1週間もすれば確実にきれいサッパリ治っていたのに…。

月齢15.3

18時05分、日の入りからほぼ1時間後に東の空に月齢「15.3」の満月が昇ってきました。

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(月の出は17時19分、月の入りは6時17分)

17時03分[7.1度 南の風3.6m/s]

16時33分。

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16時57分。

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17時03分、日の入りの時刻を迎えました。

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今夜の満月は月の出が17時19分なのでもうしばらく待たないとお目に掛かれません。

この様子だと雲に邪魔されることなく綺麗な満月を見ることができそうです。

昨日、実家に帰った時に、母から「物置部屋を整理したらこんなのが出てきたんだけど…」とメモリースティックを見せられました。

一瞬「なんでこれだけ単品で?」と不思議に思いましたが、見つかった場所を聞いてすぐにピン!と来ました。

父が使っていたデジカメのメモリースティックです。

 

父が使っていたPCはリサイクル回収で処分しましたが(母は頑なにPCに触れようとしない人なので・笑)、デジカメは「携帯の写メなんかよりずっと綺麗に撮れるし便利だから母さんが使ったらいいじゃないの」と言い聞かせて処分せずに残しておいたんです。

母は「私デジカメなんて使わないから」と僕や妹に“形見分け”の品として渡そうとしましたが、僕も妹もそれぞれ愛用のデジカメを持っているので、母にデジカメデビューを果たさせる絶好のチャンスだと思って妹と共謀(笑)して説得(?)したことをよく覚えています。

…その後、母がデジカメを手にした形跡は全く無いんですけれども(相変わらず携帯の写メで満足してます・笑)。

 

デジカメ本体の中に入っていたメモリースティックは母の同意を得て中身をチェックしました。

何か大事な写真が入っているかもしれないし、友人知人たちと撮った写真があれば現像してそれぞれにお送りすることもできるし…と。

まぁたいしたものは写ってなくて「なるほどね、父さんもそれほど使いこなしていたわけではなかったのね」と半笑いになったものでした(PCもネットもそんな感じだったから「案の定だよ…」という気持ちが大きかったです・笑)。

 

てっきりメモリースティックはそれ1枚しか持っていなかったと思っていたんですけれども、どうやら予備としてもう1枚買って使っていたらしく、それがどういうわけかデジカメ関連の棚ではなく違う場所に紛れ込んでいたようなのです。

母が「そろそろこのへんも処分するか…」と思って整理していたらひょっこりこのメモリースティックが出てきたという。

こんな場所に隠れて(?)いたんだからデジカメ関連の棚を整理した時に気が付かなかったのも無理はないです。

 

で、ちょうど僕が愛用しているデジカメでも使えるタイプのメモリースティックだったので、改めて母の同意を得て中身をチェックしました。

あの時は実家に残っていたPCにメモリースティックを挿し込んでディスプレイで一気にチェックしましたが、今回はもうPCは無いので僕のデジカメに挿し込んで液晶画面でチェックしました。

案の定たいしたものは写ってなかったわけですけれども(変なモノが写ってたらそれはそれでイヤだしねぇ・笑)。

 

今回の“収穫”はこの1枚でした。

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入院中の父がお見舞いを終えて帰る僕を病室から撮った、という謎の写真です(笑)。

 

写真に写っている白いしましまは病室のカーテンが窓ガラスに反射して写り込んでいるものです。

病室はけっこう高い階数にあったのでかなりズームして撮ったようです。

 

日付を見たら2008年6月14日とありました。

父が亡くなる4カ月ほど前で、まだ元気で点滴をぶら下げて病棟内を歩いていた頃です(主治医からできるだけ歩くように言われて万歩計を着けてフロア内をぐるぐる歩いていたっけ…)。

母もこの時のことを覚えていて、僕がお見舞いを終えて病室を出た後たまたま外の景色を見下ろしたら、帰り道の歩道橋を渡る僕の姿を見つけて夫婦で大笑い(!)したという一幕があったそうです。

小さな点のように見える歩行者の中に明らかに僕であることがバレバレのオレンジのトートバッグを持ったヤツが歩いていたのが目立って可笑しくてたまらなかったらしく。

…そんなに大笑いされなきゃいけないような絵柄か?と非常に不本意なわけですけれども(笑)。

 

その時に父がおもむろにデジカメを取り出して、病室の窓ガラス越しに僕の姿を撮ったんだそうです。

 

撮られていることに全く気付かなかった(←そりゃそうだ・笑)ので、とても自然な姿で写っているのが我ながらポイント高いですね(笑)。

ちょっと面白かった(と同時にちょっと悔し恥ずかしかった・笑)ので、デジカメの液晶画面ではなくPCのディスプレイで大きく見たくなって、母の許可を得てメモリースティックを持ち帰ってきました。

どうせ母が持っていても使わないから僕が持っていてもいいだろう…ということになりまして。

 

約4年半前の僕ですねぇ…。

そういえばこのオレンジのトートバッグは最近全然使ってないや。

自分で言うのもアレですけれども、改めて自分の後姿(歩く姿)を客観的に見てみると(自分自身のこういう絵柄ってなかなか見る機会がないですもんね…)、「へぇ~ オレって普段こんな感じで歩いてるんだ…」というよりも「バレバレじゃん…」というアチャーな感じがするのはなぜでしょう(笑)。

なんていうか、特に腰のあたりから足にかけての感じから醸し出す雰囲気が思わず赤面するくらいバレバレのオーラ(?)を発しているじゃねぇか…と思いましたです。

 

これからはもうちょっと意識的に気を付けて歩くようにしたいと思います(笑)。

カテゴリー新設

なんかねぇ、思う所あって「病記」というカテゴリーを新設しました。

これまで「日記」の中でたまに触れてきた病気(鬱病)の件をひとつのカテゴリーとして独立させたほうがいいかもしれないなぁ…と、さっきふと思い立ちまして。

病気に関する日記だから「病記」でいいんじゃない?と安直に決めちゃった(笑)。

 

できることならこのカテゴリーが“充実”することも記事の数が増えることも無い状態が続くことが理想的ですけれども、まぁそこまで“重い”話でなくてもちょっとした“あるある”ネタや“今こんな状態ですが何か?”的なことを気軽に書き連ねることができる場があってもいいのかなぁ…と。

 

こういう話が苦手(または嫌い)な方にとっても「日記」からこの手の話を分離・独立させるメリットはあるだろうし…という恩着せがましいことを考えたり(笑)。

こういう話を「避けたい」「関わりたくない」と思っている方に無理やり押し付けるような意地悪なことはしたくありません。

基本バカバカしいことばかり書いているくせして(←誰がだ!・笑)突如として思い出したようにどんよりとした心の内面を赤裸々(笑)に書き連ねることがあるから、不意討ちを食らって不快な気分になってしまう方がいらっしゃったら申し訳ないですからねぇ。

 

独り言だと思って聞いてくれ。((C)ヒゲ@「アメリカ横断」)を地で行くカテゴリーにできれば、と(笑)。

2013年1月26日 (土)

ラストホープ!

実家からの帰り(1個前のエントリ参照)、渋谷駅で乗り換える時に見つけちゃいました♪

 

ジャジャーン!

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お正月に「福嵐」のポスターがあった同じ場所です(こちら参照)。

 

相変わらず人波が絶えない場所なので人が写り込まない状態で全景を撮るのは至難の業です。

今日は2~3分待っていたところで運良く一瞬だけ人波が途切れたのですかさずパチリ!

「次の電車が来るまでに撮れなかったら諦めよう…」という最後の希望が叶えられました。

文字通り「ラストホープ」成就!(笑)

 

…とか言いつつ結局ドラマは見てません、ごめんなさい。

月齢14.3

午前中に二週間に一度の診察のため病院に行きました。

寒かったぁ~!

 

年末年始の頃から強くなってきた妙な(ちょっと度が過ぎた)「焦燥感」のようなものが相変わらず続いているので、その傾向と対策(?)についてあれこれ話しました。

この手の「焦燥感」が生じる原因はハッキリしているし、どうすればそれが消えるのか…ということも判かっています。

問題はそこに至るまでに僕自身の中の無理難題(?)の数々を乗り越えたり乗りこなしたりする必要があって、そのためには何を措いても鬱病をどうにかしない限り全く話が進まない、ということです。

 

これがもう何年も続いている厄介な問題でねぇ…。

もう、今となっては、「焦燥感」その他の積み重ねで鬱病を発症してしまったのか、鬱病の症状のひとつとして「焦燥感」が定期的に生じるのか、おそらくそのどちらも間違いなく当てはまっているんでしょうけれども、言ってみれば「タマゴが先かニワトリが先か」みたいなループ状態になってぐるぐる行ったり来たりを繰り返していて当の本人である僕でさえ何が何だかパルプンテです。

そんなあれこれを考えるたびに「焦燥感」その他の“波”が生じて翻弄されるわけですけれども、この年末年始から強くなってきた「焦燥感」は今まで経験したものとはちょっと桁違いに度が過ぎている感じがして困惑しています。

桁違いになっている原因もなんとなく判かる(身に覚えがある)けれど、だからといって今すぐそれをどうこうするのも無理な話だしねぇ…というにっちもさっちもいかない状態で、それがまた「焦燥感」のレベルを増幅させる…という、これまた見事(?)に無限ループにハマッているからイヤになっちゃうわけです。

 

まぁそんなことをここでグダグダ書き連ねても何も解決しないので詳細は省きますけれども、主治医に話しただけではどうにも落ち着かない状態が続いているので母にも現状報告として伝えることにしました。

正月に実家に帰った時に母も僕の異変(?)のようなものを感じ取っていたらしく、だったら「今はまだその状態が続いている」ということを伝えておくだけでもちょっとは違うかな、と。

 

病院から帰って来てから電話したら「今日と明日は空いているから何時でもオッケーよ」ということだったので(僕と違ってお友達付き合いだのなんだかんだとお忙しい人でしてね・笑)、じゃあ今日そのまま行っちゃおう!ということで珍しく昼前に実家に向かいました。

明日にしたりそれ以降にしたりすると問題を先送りする感じがしてイヤだったし、寒いだの雪が降っただので出掛けるのが億劫になったりしても困るので、行ける時に行っておけ!という直感に素直に従って行動しました。

いつもは夕食だけですが今日は昼食も一緒に食べました。

 

若干(?)込み入った話もして、双方がお互いの現状を“共有”できて良かったかな…。

長居するのも疲れるので話が済んだら夕方にでも帰って来るつもりで出掛けましたが、そこはやはり「せっかく来たんだから晩御飯も食べていったらいいじゃない」という話になってそのまま夕食まで実家で過ごしてきました。

いたらいたでお互いに話好きで話すことには事欠かないのでまぁ~しゃべったしゃべった。

母と息子というよりオバサン(!)同士の会話だよなこれって…なんてことも思いつつ(笑)。

 

結果的に今日行って話して本当に良かったと思います。

気持ちもだいぶ落ち着いたし「焦燥感」の元となっているあれこれについても「焦ったってしょうがないんだよなぁ…」という毎度おなじみの“結論”に達して納得(?)できたし。

母には毎度毎度(そして何年も何年も…)申し訳ないと思いますけれども、「そうやっていろいろ話すことだって“親孝行”のひとつなんだから」という主治医の言葉に甘えて(?)これはこれで良しとしたいと思います。

 

すみませんね、意味不明なことばかり書いて…。

 

お詫び(?)のしるしに毎度おなじみお月様の写真でお茶を濁します(笑)。

 

20時32分、実家から最寄駅に向かう途中で撮りました(当然おなじみのビルはありません)。

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21時36分、自宅に着いてすぐベランダに出て撮りました。

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月齢「14.3」の月です(月の出は16時21分、「南中は23時22分、月の入りは5時38分)。

 

明日は満月です。

2013年1月25日 (金)

嵐さんと「水曜どうでしょう」の“同い年”に関する一考察

本日、櫻井くんが第31回お誕生記念優勝を迎えたわけですけれども…。

やっぱりね、考えれば考えるほど頭の中が混乱(?)してきてそのモヤモヤを吐き出さずにはいられないのでここで思い切って書くことにします。

…いや、櫻井くんのお誕生日に対して何か物申したいわけではない(=心からお祝いする気持ちを持っています)ので念のため。

 

混乱(?)とモヤモヤを一言で言うとね…

「ジャングル・リベンジ」当時の御存知!大泉洋大先生と本日お誕生日を迎えた櫻井くんが同い年に見えないにも程があるだろう…ということです(笑)。

「くだらねぇ…」と思った方はここで回れ右していただいてどんどん話を進めさせていただきますよ。

 

もちろん、現在39歳(4月に四十路突入!・笑)の御存知!と本日31歳になったばかりの櫻井くんが“同い年”であるわけがありません。

僕かぁねぇそれくらいのこたぁ解かってるんだよ藤村くん(←御存知!の口調で読んでいただきたい・笑)。

僕が混乱(?)しモヤモヤするのは、「ジャングル・リベンジ」当時の映像の中の御存知!と今の櫻井くんが“同い年”に見えないということです。

 

だって、考えてもみて下さいよ。

櫻井くんのお誕生日をお祝いするエントリ(大野くん相葉くんのお誕生日もお祝いしました)で何気なく第31回 御存知!櫻井翔お誕生記念 優勝とか書いてますけれども、これって元はといえば言うまでもなく「水曜どうでしょう」発祥の慣用句(?)でしょう?

御存知!がジャングルの小屋の中で31歳を迎えて「ピンクの羽根つき帽子」だの「火まで点けられる多機能(笑)な金の延べ棒」だの意味不明な 嫌がらせ プレゼントを渡された時に登場した言葉ですよね。

木彫りの熊がくっついたトロフィーを渡されて、そこに「第31回 御存知!大泉洋お誕生記念 優勝」というプレートが付いていたわけですよ。

あの時、御存知!大泉洋大先生はまさに今の櫻井くんと同じ「31歳」の誕生日を迎えたわけです。

 

「ジャングル・リベンジ」で「僕のねぇ…子猫ちゃんたちが満足しないよ」とボヤいていた御存知!大泉洋大先生と、昨日の「VS嵐」の中で「みんなの“はしゃいじゃって暴走相葉くん”返して早く」と訴えていた櫻井くんと、どう考えても同じ「31歳」に見えないんですもの。

これが僕に長年(!)にわたって混乱(?)とモヤモヤを与え続けている不思議な“感覚”です。

 

「ジャングル・リベンジ」当時の御存知!と今の櫻井くんが“同い年”の31歳。

「ジャングル・リベンジ」当時の御存知!と今の大野くんでいえば32歳の大野くんのほうが“年上”。

「ジャングル・リベンジ」当時の御存知!と今の相葉くんでいえば30歳の相葉くんとたったの“1歳差”。

 

おかしいでしょうが(笑)。

 

「ジャングル・リベンジ」当時の御存知!が貫禄(?)があり過ぎたのか(決して“老けて”見えたわけではないと思う)、だからって今の櫻井くんだって多くの経験を積んであの世界では「中堅」から「ベテラン」の域に達しているわけですよ(さすがにもう「若手」では通用しないでしょう)。

見た目とか中身がどっちが「若く見える」とかどっちが「老けて見える」とかそんな生易しい(?)レベルではなくて、同じ「31歳」という感覚で眺めた時に生じるこの強烈な違和感はいったいどうしたことでしょうか…。

もうね、ずーっとこの件で混乱(?)とモヤモヤが続いているんですよ(大野くんが31歳になった時にも感じました・笑)。

 

ちなみに、「ジャングル・リベンジ」が放送された(御存知!が31歳を迎えた)のが2004年でした。

その年に嵐さんがリリースしたシングルは2枚、「PIKA★★NCHI DOUBLE」と「瞳の中のGalaxy / Hero」です。

これだけ見たってなんだか不思議な気持ちになりませんか?

…なりませんか、そうですか、そうですよねぇ(笑)。

 

より解かりやすくイメージするために(←しつこい・笑)現在の嵐さんの5人の年齢およびそれと“同い年”だった当時の御存知!の「水曜どうでしょう」の主な企画を並べてみましょう。

大野 : 32歳 = 「激闘!西表島」(2005年)

櫻井 : 31歳 = 「ジャングル・リベンジ」(2004年)

相葉 : 30歳 = 「プチ復活!思い出のロケ地を訪ねる小さな旅」(2003年)

: 29歳 = 「ハノイ→ホーチミン 原付ベトナム縦断1800キロ」(2002年)

 

もっと言えば(←いい加減にしろ!・笑)こんな衝撃的(?)な事実をどう受け止めますか?

大野 : 32歳 = ヒゲ : 32歳 「宮崎リゾート満喫の旅」(1997年)~「桜前線捕獲大作戦」(1998年)

櫻井 : 31歳 = ヒゲ : 31歳 「サイコロの旅1」(1996年)~「サイコロの旅3」(1997年)

は当時のヒゲの年齢に達していないので比較できず

 

どうですか。

「水曜どうでしょう」の中での当時の御存知!と嵐さん5人の“同い年”比較もすごい違和感ですけれども、ヒゲと山コンビの“同い年”比較はさらに凄まじい(!)ことになってるでしょう?(笑)

 

[参考] 嵐さんと「水曜どうでしょう」の同時代史!

1999年

「A・RA・SHI」(1999年11月3日)

 18歳17歳16歳16歳16歳

「ヨーロッパ・リベンジ~美しき国々の人間破壊~」(1999年10月6日~12月8日)

 26歳

 

2004年

「PIKA★★NCHI DOUBLE」(2004年2月18日)

 23歳22歳21歳20歳20歳

「ジャングル・リベンジ」(2004年5月26日~7月7日)

 31歳

 

2007年

「Love so sweet」(2007年2月21日)

 26歳25歳24歳23歳23歳

「ヨーロッパ20カ国完全制覇~完結編~[2006年最新作]」(2007年1月17日~3月14日)

 33歳

 

2011年

「Lotus」(2011年2月23日)

 30歳29歳28歳27歳27歳

「原付日本列島制覇 東京-紀伊半島-高知[2011年最新作]」(2011年3月2日~5月18日)

 37歳

 

…だからどうした?って感じでしょうけれども。

独り言だと思って聞いてくれ。(C)ヒゲ@「アメリカ横断」

19時28分[6.2度 北西の風4.7m/s]

明日以降の冷え込みを予感させる月明かりの空です。

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撮影モードを変えて撮ると月明かりに照らされた雲が映えます。

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月齢「13.3」の月です(27日に満月を迎えます)。

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(月の出は15時25分、「南中」は22時34分、月の入りは4時57分)

 

関東地方はこの週末「厳寒」を迎えるとの予報です。

この澄み切った空が“放射冷却”をもたらして「厳寒」に華を添える(?)のかと思うと複雑な気持ちではあります(笑)。

 

今日は気温が上がって(最高気温13.4度[11時53分])過ごしやすかったので、明日以降の“反動”でうっかり風邪を引かないように気を付けたいものですね。

例年のことながら桜が散る頃までは三寒四温だなんだとなんだかんだで油断禁物ですからねぇ…。

暖かい季節に向かうのは嬉しいけれど、花粉攻撃(!)が待ち受けているからこれまた複雑な気持ちでねぇ(笑)。

 

それを乗り越えれば今度は梅雨で湿って初夏を迎えて夏が来れば思い出すぅ~♪ですよ…。

一年のうちで心身に何のストレスやアレルギーも与えない季節って本当に短いよなぁ…と思う今日この頃です。

毎年これに対応してるんだもん、そりゃ年を経れば心身にガタ(?)が来るのも無理はないよなぁ…みたいな。

VS嵐 2013年1月24日放送 ドラマ「ラストホープ」チーム

・・・?

あ、いないね?あれ?[4人でのオープニングです]

(笑)

いや…いないっすね。

いないよね。

ちょっとこれ4人っていうのは久々じゃない? 僕が「謎解きはディナーのあとで」で惨敗して以来の…[2011年11月10日OA]

(笑)(笑)

まぁ、ま、それ以来ですね。

でっかい僕トラウマ残してますからあれでホントにね。

まぁあれ以来ってことはそれになるってことですかね?

そっちか。

まぁそういうことになってくるでしょうねぇ。

おぉ~!

どういうテンションなんだろうね?ゲストで来る時の彼は。

なんかこの間松潤あれ?「ネプリーグ」観たよね?

「ネプリーグ」観た。「ネプリーグ」惨敗ですよ。[「ネプリーグ」SPで惨敗]

(爆笑)

ひどかったらしいんだよ。

マジで。

チームリーダーとして引っ張るべき立場の彼が…

足引っ張りまくってた。

(笑)

今回どういう感じで来るのかってことですよね?

そうだね。

準備いい?

いいよ~!

(笑)(笑)(笑)(笑)

きゃ~♪

 

相葉さん。

はい。

これ対戦ゲストとして…

はい。

まぁここに来るのはまぁゴールデン初めてということになりますけれども。

はい。

どうでしょう、今の心境は?

いや、こっちから見る景色初めてですけど…

えぇえぇ。

(笑)

・・・嵐カッコいいっすね!(笑)

(笑)

ありがとう。ありがとう。

カッコいいっすね嵐。

うん。うん。

今日はでもチームね、まとめてもらわないとならないから。

嵐じゃなく卓巳先生として。

現場ではどうなんすか?まとめてるんすか?こう…

素晴らしい人なんですよ。

うーん。

えっ?えっ?

素晴らしい人?

「疲れた」って一言も言わない。

おぉ~!

「疲れた」って言わない?

もうね、誰がね、何度NG出しても絶対何も言わない。

え?

(笑)

たぶんNGだって気付いてないんじゃない?

オイ!(笑)

(笑)

コラッ(笑)。

 

まずは先攻、「ラストホープ」チームの挑戦でーす! さぁ相葉さん!

はい!

「コロコロバイキング」、作戦は伝えてありますか?

作戦なんていうのは無いですよね?

無い!

(笑)(笑)

気持ちでね。

気持ちですよ。チーム感で今日あるんで…

えっ?

ね?チーム感。

チーム感?

(笑)(笑)

僕らが築き上げてきた…

相葉さん、相葉さん、浮いてますよ、大丈夫ですか?

(笑)

浮いてる主演…

いやだってひとりだけでしたよ?こうやってるの(笑)。[確かに!]

なんか「みんなで決めたのかな」って思って。

・・・あの実はこういう感じですいつも。

(笑)(笑)(笑)

あのー 質問なんですけど…

はい。

ドラマの中では相葉さんどういう役割なんですか?

あ、でもドラマん中だと、わりとこう…いっぱい医者がいるんですけど、その…みんながこう…個性が立ってるので…

・・・「いっぱい医者がいる」(笑)。

(笑)(笑)(笑)

でしょうねぇ(笑)。

みんなが浮いてる感じではありますよ。[皆が浮いてるドラマ?]

「みんなが浮いてる」?(笑)

(笑)

あ、じゃあ別に相葉さんだけが浮いてるってわけじゃなくて…

じゃなくて。みんなで浮いてるの!

「みんなで浮いてる」?

(笑)(笑)(笑)[火9ドラマ「ラストホープ」 皆で浮いてるドラマだそうです]

みんなで浮いてるドラマなんですね?ほぅ~。

み・ん・な・で。

 

あれですよね?僕聞いた話だと、撮影始まる前に(高嶋さんが)相葉くんと会ったことないのになんか…ごはんを食べに行った…っていう話を聞いたんですけど。

えぇ~!?

いや、ごはん食べ行ったどころか、初対面なのに朝まで付き合わせちゃってね?

えぇ~!?

あの…これじゃあ、言っていいですか?

(笑)

はい。

最初に、リーダーと高嶋さんは、共演経験があって…[2012年1月3日OA「もう誘拐なんてしない」で共演]

そうそうそうそう。

仲良かったんだよね? で、高嶋さんがリーダーに「相葉くんこの日何やってるかなぁ?」っていう連絡が行ったわけですよ。で、リーダーから僕に「どう?」って言われて、「あ、じゃあ今度ご一緒だし挨拶がてら行きます」って言ったのリーダにね。で、こう(大野から高嶋に連絡が)行ったわけ。そうなると、普通3人で食事じゃん。

うーん!

ね! 行ったら(リーダーが)いないの!

えぇ~!?

(笑)(笑)

えぇ?すごい!(笑) 超緊張する。

でしょ?

もう飲む飲む。ジントニックがんがん飲む(笑)。

(笑)(笑)(笑)

そりゃ飲まなきゃやってらんないでしょ初対面なんだから(笑)。ねぇ?ガンガンいきますよそれは(笑)。

(笑)

 

ちょっと前半ピンクゾーンが不安でしたけど小日向さん難しかったですか?

いや全然難しくないんだけど…

え?え?え?え?[2球連続で失敗しましたよ]

いや、リハの時はものすごくうまくいってたんだけど、なんか勝手に入っていく(笑)。

(笑)

吸い込まれるようでしたもんね。

全然調子良かったんだけどね(笑)。

 

でもこれを持ちながらふたりで意思の疎通取れない取れないね?

取れない。もう(笑)、なんか…言ってることが分かんなくって(笑)。

(笑)(笑)[あれ?]

え?

「帰る方向!」「帰る方向!」ってどっちに帰るか…(笑)。

帰りね!帰りね! どっちの帰り?

 

続いては後攻、嵐チームの挑戦でーす! さぁ二宮さん!

はい!

相葉さんを欠く中での「コロコロバイキング」ですが…

まぁなんかちょっとね、悔しいですよやっぱりね。

といいますのは?

騙されてたって言ったらまぁちょっと語弊があるけど…あの人も普通に対戦相手になれば、なんか…ちゃんと出来る人だったんだなって。[(相葉)225pts獲得]

ね。

(爆笑)

225ポイントね?

うーん。なんかいつもね?こっちのチームではなんか…「わぁ~!」とか。[vsチーム東北 vsチーム恵 vsチームママ いつもの相葉]

いつもピンクで失敗したりとかね?

「うぇ~!」とかやってるのにちゃんとやれば出来るってことですよね?

演じてたってこと?

いや、違います!違います!(笑)

(笑)

違う違う違う違う!違う!「ワー!」はホントだよ?今日はたまたまおかしいなぁこれなぁ。今日がおかしいわ。

じゃあ次のゲームからはまたいつも通り「ワー!」っていうことになる?

いや、そうですよ、絶対そうなると思います、はい。

みんなの「はしゃいじゃって暴走相葉くん」返して早く。

(爆笑)

 

嵐チームの得点、140ポイントでーす!

(拍手)

相葉さんこれどうですか?140我々。

いや、でもねぇ、あのー こっちでは、あの…こっち勝ってるから、盛り上がってますけどなんか?[嵐チームのことを聞いてるんですよ]

(笑)(笑)(笑)

 

さぁ松本さん!

はい。

追いかける展開でのスタートとなりましたが…

ね!

ここは巻き返さないとですかね?

そうですね、どれぐらい捕れるか、そして、「ラストホープ」チームが誰がやるのかっていうのが気になりますね。

うんうんうんうんうん。

(笑)

けっこう出来る人いますからね?

あ、そう。

ちょっとでもこう…追い付いてくれるとね?僕らもやり甲斐があるかななんてね?うーん。

戦い甲斐がね。

うーん、戦い甲斐がね、あるかな(笑)。[調子にノッてます]

言われてますねオレら(笑)。

いやもうでもね?木下くんが去年1年で10キロぐらい太ってもうてるんですよ。

えぇ~!?

だから体力大丈夫かな…そんな太って。

僕あの太ってるんじゃないんですって。

えぇ~?

僕香港行ったんですよ。

はいはい。

漢方の先生が僕の体触りながら「君は太ってるんじゃない。腫れてるんだ」って。

(爆笑)

良かったー。あ、オレごめんなさい、勝手に太ってんのかなぁと思ってたから…

そうでしょ?湿布貼ったら治る程度。

(笑)

ガリガリよ、ハハッ♪

(苦笑)

ちょっと腫れてる木下さんと、二宮さん。

はい!

どんな作戦でいきましょう!

そうですね、でも私考えました。

おっ!

教えて?

じゃあ木下さんちょっともうちょっとこっち行って…

(笑)

で、ここでしゃがんでもらっていいですか?1回。

しゃがむの?おぅ。

もうちょっともうちょっともうちょっと。

もうちょっとしゃがむ?うん、うん。

もうちょっとしゃがんで…はいOKですやりましょう。[1人!?]

よぉ~し!

このかたちで指令を出していく!

これは捕れそうだぞ!

作戦が決まりました。

おーい!

(爆笑)

おーい(笑)。

(苦笑)

それでは松本さん、どれだけポイントを伸ばすことができるでしょうか!

 

ちょっとプレッシャー与えられたんじゃない?これでね?

どうっすか?「ラストホープ」さんたち。

どうすんの?相葉さん。

思った以上にすごいね。

うん、やっぱ嵐ってすげぇんだなって思ってます!

(爆笑)

ちょっと頑張ろう?[あなたも嵐ですよ]

 

続いては後攻、「ラストホープ」チームの挑戦、ランナーは相葉さんでーす! さぁ嵐チームのランナーは松本さん、そして、「ラストホープ」チームのランナーは相葉さん、嵐対決となりました!

はい。

おぉ~!

頑張って!

頑張るよー!

どっちが本当の嵐か勝負だ!

(拍手)

・・・。[何で立った?]

ちょちょちょちょ…なんで立ってんの?

(笑)

どっちが本当の相葉か勝負だー!

あっちでしょ(笑)、それはあっちだよ。

オレだよね?そうだよね?[こちらが本当の相葉です]

まぁちょっとね、でもほら同じ条件でまぁ同じ嵐の対決ですから、超えるとこもまぁ一方で見たい気もしますけどね。

おぉ~!

松潤が190捕ったから…90目指そう![(松本)190pts獲得]

・・・?(笑)

えぇ~!?

ごめんなさい、方程式解説願えますか?どういう方程式…

200!200目指そうよ。

2番じゃダメなんですぅー。

そう!

はい!

いいぞお兄ちゃん!

 

多部ちゃん、多部ちゃん。多部ちゃん6だけ声が異常に低くなったけど。

(笑)

「ろーく!」ってやつでしょ?

6だけなんかおじさんの声したけど。

(笑)

小日向さん!(笑)

我慢できなかった、「ろーく!」(笑)。

(爆笑)

そうだよね?あぁオレだからオレもそうなの、「多部ちゃん興奮すると男っぽい声になるな」って(笑)。

ろーく!ろーく!

小日向さんだった?やっぱ。

押しのけちゃった(笑)。

ちょっと相葉さんでも松潤みたいなあの…ちょっとこう…グッと迎えに行くやつ、10ぐらいのやつ捕りに行った。

ね!行った行った!

その後なんか…どっちが前か分かんなくなってた。

あれ?あれ?(笑)

 

さぁ、非常に得点も接戦となっていますが、大野さん!

はい。

やはりヘッドピンですかねぇ?

まぁ当てたら次の人…楽を…でも…さすわけにもいかないっすよね。[なんで?]

(笑)

どういう…

いいんじゃないんですか?チームなんですから。

今だっていい調子だから、ここで逆転しましょうよ。

 

嵐チーム第1投、得点は0ポイントでーす!

えぇ~!

え?今当たったの?

投げてすぐにボールが当たりました。

いや、お二方これねぇ、ナレーション(ベース)ですかねぇ。

はぁ~!?

(笑)

これはあかん、ちょっと編集付き合いますねぇ。

(笑)(笑)[それは申し訳ないのでOAさせて頂きました]

 

さきほど2代目が最後に言っていた…

はい!

パーフェクトだったらこの状態から始まるという状態から始まってます!

(笑)

疑似パーフェクト!

こうなるともう赤ピンはもうマストでお願いします!

マストだね。

うーん。

赤ピンをね?

これ赤ピンやんないとマズイよね。

うん!

・・・?・・・?[!?]

いやいやいや…(笑)。

取らないとだって全然だって面白くない。

いや、おかしい(笑)。

違うよ。

あのふたりおかしいぞ(笑)。

(…と、番組的に面白くなることを望まれたふたりでしたが、結果、赤ピン倒せず112ポイント)

(地味!)

いや、さっきあんなこと言いましたけど、ナレーション(ベース)の可能性、我々のほうが高いです。[もちろんナレーションベースとさせて頂きました]

 

続いて後攻、「ラストホープ」チームの挑戦、第1投は多部さんと小日向さんでーす!

(拍手)

何か、温かい感じの、ふたりの挑戦ですが、多部さん。

はい。

ボウリングというのは、自信はいかがですか?

女性の平均よりかいつもうまくいくので…

おぉ~!

でも勝手が違うのでちょっと緊張してます。

いや、でもね、2代目2代目。

はい!

実はなんだけど…

はい。

多部ちゃんと同じ誕生日なのオレ。[あれ?デジャブ?]

(爆笑)(爆笑)

僕ね多部ちゃんとおんなじ誕生日なんですよ。 関係ある?(笑)[BABA嵐(1月3日OA)]

全然関係ないよね(笑)。

と思うじゃん。明日なのよ誕生日が。

そう。[(櫻井・多部)Happy Birthday 1月25日誕生日おめでとう!]

(拍手)

おめでとう!おめでとう!おめでとう多部ちゃん!

明日? 僕昨日誕生日だったの。[(小日向)Happy Birthday 1月23日誕生日おめでとう!]

(拍手)

誕生日コンビ!

小日向さんは昨日、59歳の誕生日!

えぇ~!?

若い!

(笑)

あんな可愛い59歳(笑)。

(笑)(笑)

・・・重いなコレ(笑)。

(爆笑)

早めに持っちゃった(笑)。

 

さぁ相葉さん!

はい!

かなりこれテンション上がってきてるんじゃないですか?

上がってます(笑)。

(笑)

こんだけ倒してくれてますからねぇ。

おふたりはドラマん中ではどんな関係なんですか?

今はその…帝都大っていうところで先進医療をやってるチームなんだけど…

先端医療センターね。

そうそうそう、それをやってる、センターだけど(笑)。

ヒヤヒヤするな(笑)。

で、そのセンター長なんですね。

そう、センター長なんだよね。[帝都大学医学部付属病院先端医療センター センター長 鳴瀬哲司役]

センター長。だからこういう(肩ポンポン)感じはできないわけ、一切。

偉い、偉いの?

だからこれ(坊主頭なでなで)絶対見れない、絶対見れない(笑)。[ここでもダメですよ]

もし最初のほう見逃してても見れます?途中から「よし今日(VS嵐)見たから見よう」っていうのは。

観れるんですよこれ。

見れますか。

どっから観ても金太郎飴みたいなんです。

(爆笑)(爆笑)(爆翔)

ウソばっかり言って(笑)。

すごいよね?あれね。

そう、すごいです。

どういうこと?(笑)

もうね、近未来、近過去がねぇ、よく出てくる。[近過去?]

(爆笑)

近過去?

ちょっと前(笑)。

ちょっと前(笑)。

ちょっと前(笑)。

なんか…お兄ちゃん20年後の相葉氏を見てるみたいですけど(笑)。

(爆笑)

ねぇ?系統がなんか一緒なんだよ…。

 

「ラストホープ」チーム、相葉さんと高嶋さん…

あそこの…僕が黄色行くから…一番上の黄色い星あるじゃないですか。

黄色い星?

まだ確認してる(笑)。

さぁ念入りに作戦を練っていますが…

こう行ってこうだ。こう行ってこうだ。

同じ動きしてるだけだもんな(笑)。

ちょっと、こっち…

意外と薄い話してそうな気がする内容が無い話を(笑)。

狙い通りボールを投げることができるか。

軽く?

わり…わり軽。

わり軽?(笑)

わり軽(笑)。

・・・わり軽(笑)。

相葉さんと高嶋さんの挑戦です。では!まいります!

近軽、近軽で(笑)。

・・・近軽?

近軽(笑)。[近軽?]

(爆笑)

 

僕の、この指示分かりやすかったですか?

分かりやすい!

どんな?どんなディレクション受けたんですか?

あの…最後、「近軽」(笑)。

「近軽で」(笑)。

なんすか?キンカルって…

我々ちょっと分かんないんで…

分かんない…

近過去みたいにちょっと軽く(笑)。

(爆笑)(笑)

ふたりにしか分かんないですよ(笑)。

 

さぁ、相葉さんがいない嵐チームがここまで124ポイントリードを許しています。二宮さん!

はい!

これは…相葉さんがいないと嵐チームは弱いということですか?

んん~?あっ♪ん~?

おぉ~!

あ~ そう…です…ね、はい。

(笑)

でもねぇ、まぁやりますよ。

やりましょ!

パーフェクトね。

ね!

向こうがパーフェクト取ってくると思ってやります!

おぉ~!

なんか職人さん後ろおるけど…何を測ってはんのかなぁ。[(二宮)職人さん?]

いやぁ…ここで(グリップ)1本必要だな。

いや、指じゃない?それ。

指でいけるよ。

いやいやいや(笑)。

(笑)

指のほうが安全だよ?

うん。

(笑)

・・・指のほうが安全?

まぁでもあそこ必要かなグリップは。

うん、だからオレは3つ欲しい、オレは3つ欲しい。

3つね?3つね?

ってことはつまり要はここが君にとってのラストホープなわけだ。

おぉ~!

(隠れてLピース)(隠れてLピース)

 

小池さん、こういうのやったことあるんでしたっけ?

いや、私ね、ボルダリングは一時期ハマッてやってたんですけど…

そうだよね、趣味でね。

趣味でね。ただ、高い所がちょっと苦手だから、とりあえずもう下見ないで…急いで行こうとは思ってる。

え?高所恐怖症なのにボルダリングってできるの?

(笑)

自分がやってるのはこれぐらいの壁で命綱着けずにやってるとこで遊んでた…

あぁ~ そうなんだ。

(笑) それ面白れぇのかな(笑)。

えっ?何笑った?

なんか(笑)、なんか言ってましたよね(笑)。

いやいや、すいません(笑)。

素朴なね…

素朴な疑問なんですけど、それぐらいの高さのボルダリングって面白いのかなって(笑)。

(笑)(笑)(笑)

面白いよ!こういうのとかさぁ、こっからスタートしたりとかさぁ、険しいの面白いじゃん。

・・・しゃがんで、始めんの?(笑)

知らない?超難しいのってこっから行くんだよ?

えぇ~!?

ここからこうやってガッ!って行ったりするの。

あまり今力使わないほうがいいよ。[さすが59歳冷静です]

(爆笑)

冷静!(笑)

そうね、たしかにね!(笑)

 

相葉さんでも最後ちょっと惜しかったね。行けそうかな…っていうとこでしたけど。

いや、最後のぶら下がりカッコ良かったすごい。

背中のラストホープがすごいカッコ良かった。

(笑)

ホント?(笑)

 

そして、2番目のキッカーは櫻井さん!

はい!ちょっとね、ホントここはねビシッ!と…

ね。

大野さん?

はい(笑)。

(笑)

大野さん3番手でいいんですよね?

まぁスタッフさんにも言われたし紙に綺麗にこう…書いてあった、「3番」。[キッキングスナイパー プレイヤー表(嵐チーム 1st木下・木本 2nd櫻井 3rd大野)の通りにやる男です]

全部紙の言う通りにやるんだよなぁあの人。

(爆笑)(苦笑)

こりゃしょうがない。

期待されてるってことですよ。君がさぁ、ラストホープなんだから!(笑)

(拍手)

ラストホープ頑張って!

(Lピース)(Lピース)

(Lピース)

さぁ嵐チームの最後の希望、大野さん!

はい!

プレッシャー感じてますか?

感じてないです。

感じてねぇの?

(爆笑)

感じてよ?話聞いてたかなこの人…

 

さぁ、そして、「ラストホープ」チームの最後の希望となるのが相葉さんです!

はい!

(拍手)

相葉さん!

はい。

これはもう全て相葉さんに託されたといってもいいでしょう。

・・・そうですね、こっちを見るとそうだと思います。[(北村)元バスケ部 (高嶋)ボールの目が気になる人]

(笑)(笑)(笑)

頑張りますよ!ホントに、どっちがホントのラストホープかね!うん![?]

おぉ~!

ごめんなさい、ごめんなさい。

どっちがじゃない、あなたがです(笑)。

そっちです。

あなたが「ラストホープ」です(笑)。

こっち?(笑)[あなたが「ラストホープ」です]

それでは戦ってないですよ、そのモチベーションでは。

我々全然土俵に上がってなかったです。

ごめんなさい、一人相撲でしたすいません(笑)。

 

相葉さん、ちょっと最後の最後すごかったね。

めっちゃ嬉しい!

(拍手)

嬉しい!ホントに嬉しい!

いやいや、最後の最後まで超面白かったんだけどね(笑)。

(笑)(笑)

全然ダメそうでしたマジで(笑)。

有起哉さんフザけてたでしょ(笑)。

フザけてないよ(笑)。本気本気(笑)。

お兄ちゃん、後ろから見たらすげぇデケぇ女子でしたよ(笑)。

なんか構えが(笑)。

もうやっぱラストホープだねぇ。

オレがホントのラストホープです(笑)。

(高嶋は)1個も当たんなかったよね(笑)。

 

では、まいります!嵐10秒チャレンジ「ラストロープ」、スタート!

(成功)

(失敗)

ガコンッ!

痛てッ!

え?ごめん!

痛ってぇ~(笑)。

では、最後、相葉さん、一言お願いします!

とんだラストホープだぜぃ(笑)。

 

[ 嵐 1052pts / ゲスト 1136pts 通算成績 : 127戦 70勝 56敗 1分 次回予告 : 松本

祝 (`・3・´) 31歳

第31回 御存知!櫻井翔お誕生記念 優勝

 

(`・3・´)

 

この一年も (´・∀・`) (’◇’) (.゜ー゜) ノ`∀´ル たちと一緒に織り成す笑顔がたくさん咲いてますように。

 

p.s.

多部ちゃん、お誕生日おめでとうございます!

「ひみつの嵐ちゃん!」(2012年12月6日)、「BABA嵐」(1月3日)、そして、昨日の「VS嵐」(「ラストホープ」チーム)と、3回も櫻井くんがアピール(?)してくれたおかげで自然に覚えてしまいました。

同じ誕生日なのに片方だけお祝いするのは僕の趣味に合いません(笑)。

なので、櫻井くんと多部ちゃんのお誕生日をともにお祝いしたいと思います♪

7時32分[4.6度 西南西の風2.6m/s]

7時02分。

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7時18分。

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7時32分、建物を越えて太陽が姿を現わしました。

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6時46分[3.6度 西北西の風0.8m/s]

6時24分。

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6時35分。

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6時46分、日の出の時刻を迎えました。

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2013年1月24日 (木)

7時40分[3.3度 北北西の風1.4m/s]

7時20分、こういう淡い水彩画みたいな色合いの空は好きですねぇ。

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7時40分、だいぶ明るくなってきましたが太陽が雲に隠れているので日差しはありません。

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雲に阻まれてあとちょっとのところで日差しが足りてませんねぇ…。

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6時56分[2.9度 北の風2.0m/s]

6時46分、日の出の時刻を迎えました。

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6時56分、昨夜からの雨も止んでうっすらと日が差してきそうな気配です(が寒い!)。

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2013年1月23日 (水)

やっぱり「措置入院」しかない!

お願いだから今後はもう何も言わず何もしないでいただきたい…。

鳩山氏、南京の姿「ネットで5億人の方が見た」 - 読売新聞(23日 8:49)

 鳩山由紀夫元首相は22日、北海道苫小牧市で苫小牧後援会の納会(閉会式)を開いた。

 鳩山元首相は「中国に行ってきた。南京市の記念館で手を合わせている姿を見ていただき、日本の元総理がこんなこと思っているんだとわかってもらった。ネットで5億人の方が見たようだ」と話した。また、「バッジを付けた政治活動は終止符を打ったが、今後も友愛精神に基づいて動いていきたいとも語った。

 鳩山元首相は衆院選前の昨年11月に引退を表明。室蘭市の事務所は「友愛東アジア平和研究所(仮称)」として残されるが、北海道9区の他の個人事務所は今月中に閉鎖する予定で、幸夫人がハトをデザインしたJR苫小牧駅北口近くの事務所は売却が検討されている。

 

「歩く外患誘致」(こちら参照)にして「国賊」(こちら参照)認定を受けた鳩山由紀夫が全く懲りていません…。

懲りるどころかますます意気軒昂です。

>バッジを付けた政治活動は終止符を打ったが、今後も友愛精神に基づいて動いていきたい

 

この後に及んで「友愛精神」などという言葉を恥ずかしげもなく持ち出せるなんて厚顔無恥にも程があります。

ここまで来ると「恥知らず」というより「無神経」です。

だからあれだけ口を酸っぱくして「措置入院」を求めたのに…。

今からでも遅くはないから余計なことをしでかす前に「措置入院」させるべきです。

 

この人が「バッジを付けた政治活動に終止符を打った」だけでは日本国および日本国民にとって非常に心もとなく油断できないので、一刻も早く人間(なのか?・笑)としての「生命活動」にも終止符(!)を打ってくれませんかね。

あまりこういうことは言いたくありませんけれども、要は「とっとと死んでくれない?」ということですよ。

申し訳ないけれど鳩山由紀夫に対しては何のためらいも無く「死ね」と言える境地(?)に達した今日この頃です。

 

>室蘭市の事務所は「友愛東アジア平和研究所(仮称)」として残される

 

内閣総理大臣在任中に東アジアの「平和」をボロボロにした張本人がよくもまぁヌケヌケと…。

“研究”なんてするまでもなく東アジアの「平和」のために必要不可欠なことは鳩山由紀夫が余計なことをしないことという答えが出ているわけです。

「くだらん研究なんぞせんでいいから座敷牢に閉じ籠っててくれません?」と、この件に関しては鳩山由紀夫に土下座してもいいと思い詰めています(笑)。

 

>幸夫人がハトをデザインしたJR苫小牧駅北口近くの事務所

 

あぁ~ 写真で見たことがあるあの異様で気持ち悪い建物は奥さんがデザインしたものでしたか…。

どうりで僕みたいな凡人には理解不能な美的センスが漂っているわけだ(どう見ても景観破壊としか思えない・笑)。

 

やっぱり夫婦揃って脳に重大な疾患を抱えているんだろうなあ…。

これ以上あっちこっちに出しゃばられたらたまったものではないので一刻も早く「措置入院」を執行していただきたい。

この件に関しては土下座してでもお願いしたい!と本気で思い詰めています。

16時59分[8.0度 東北東の風3.3m/s]

16時15分、どんよりとした厚い雲に覆われています。

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16時35分、雲の青みが増してきました。

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16時59分、日の入りの時刻を迎えました。

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16時台に日の入りを迎えるのは今日でおしまいです。

明日は日の入りの時刻が17時00分になります。

ウンザリするくらい寒い日々が続いていますけれども、春に向けて少しずつですが着実に日が長くなっています。

2013年1月21日 (月)

「さっさと死ねるように」発言を批判する人は麻生発言の全体を読んでからにしていただきたい

大切なことなので現時点でネット上で確認できる各紙・各局の報道ぶりをまとめておきます。

これが麻生太郎副総理兼財務大臣の発言です。

麻生財務相の発言要旨 - 時事通信(21日 19:27)

 やっぱり現実問題として、今経費をどこで節減していくかと言えば、もう答えなんぞ多く(の方)が知っておられるわけで。高額医療というものをかけてその後、残存生命期間が何カ月だと、それに掛ける金が月一千何百万(円)だ、1500万(円)だっていうような現実を厚生(労働)省が一番よく知っているはずですよ。

 チューブの人間だって、私は遺書を書いて「そういうことはしてもらう必要はない、さっさと死ぬんだから」と渡してあるが、そういうことができないと、あれ死にませんもんね、なかなか。

 死にたい時に、死なせてもらわないと困っちゃうんですね、ああいうのは。いいかげんに死にてえなと思っても、とにかく生きられますから。

 しかも、その金が政府のお金でやってもらうというのは、ますます寝覚めが悪いんで。ちょっとさっさと死ねるようにしてもらわないと、いろんなこと考えないと、これ一つの話だけじゃなくて、総合的なことを考えないと、この種の話って解決がないんだと僕はそう思っているんです。

 

この発言がどのように“切り貼り”され、どのような“見出し”が付けて報じられ、その中でどのような“論評”が加えられているか見ておきましょう。

発言の“切り貼り”部分を太字(下線)で、“論評”部分を赤太字にして見やすくしました。

延命治療「死にません、なかなか」=麻生副総理が発言、すぐに撤回 - 時事通信(21日 19:49)

 麻生太郎副総理兼財務相は21日、首相官邸で開かれた社会保障制度改革国民会議で、終末期医療に関連し「チューブの人間だって、私は遺書を書いて『そういう必要はない。さっさと死ぬから』と手渡しているが、そういうことができないと死にませんもんね、なかなか」と述べた。延命治療の否定とも受け取られかねない発言で、麻生氏はこの後コメントを発表し、「適当でない面もあった」と撤回した。

 麻生氏は、同会議のメンバーである有識者が年金や医療に関する考えを述べた後、発言したもので「いいかげんに死にたいと思っても生きられる。しかも、政府のお金で(終末期医療を)やってもらうのは、ますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしないと」とも語った。

 発言を受け、菅義偉官房長官は麻生氏から電話で真意を確認。記者会見で「個人の人生観を述べたということだ」と述べ、問題ないとの認識を示した。

 これに対し、与野党からは問題視する声が上がった。自民党幹部は「まずい。TPO(時、場所、場合)というものがある」と苦言を呈し、公明党幹部は「不用意な発言だ。慎まなければならない」と指摘した。民主党の細野豪志幹事長は記者会見で「社会保障について本当に温かいまなざしで国民を見ているのか」と批判し、生活の党の森裕子代表も会見で「到底許されない」と断じた。

 

麻生氏「さっさと死ねるように」 終末医療で発言、その後撤回 - 共同通信(21日 16:52)

 麻生太郎副総理は21日午前の社会保障制度改革国民会議で、高齢者などの終末期医療に関し「いいかげん死にたいと思っても『生きられますから』なんて生かされたんじゃかなわない。しかも政府の金で(高額医療を)やってもらっていると思うと寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらわないと」と述べた。

 発言について、麻生氏は午後「公の場で発言したことは適当でない面もあったと考える。当該部分については撤回する」とのコメントを発表。「一般論ではなく、個人的なことを言った。終末医療のあるべき姿について意見したのではない」と記者団に釈明した。

 

麻生副総理「さっさと死ねるように」 高齢者高額医療で発言 - 産経新聞(21日 13:08)

 麻生太郎副総理兼財務相は21日開かれた政府の社会保障制度改革国民会議で、余命わずかな高齢者など終末期の高額医療費に関連し、「死にたいと思っても生きられる。政府の金で(高額医療を)やっていると思うと寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうなど、いろいろと考えないと解決しない」と持論を展開した。

 また、「月に一千数百万円かかるという現実を厚生労働省は一番よく知っている」とも述べ、財政負担が重い現実を指摘した。

 

麻生副総理「さっさと死ねるように」発言を撤回 高齢者高額医療費問題で - 産経新聞(21日 16:30)

 麻生太郎副総理兼財務相は21日、政府の社会保障制度改革国民会議で終末期高額医療費をめぐり「さっさと死ねるようにしてもらうなど、いろいろと考えないと解決しない」と発言したことについて「私個人の人生観を述べたものだが、国民会議という公の場で発言したことは適当でない面もあった」と釈明した。

 発言は、自分自身の私見であって一般論ではないというのが麻生氏の真意のようだ。麻生氏は発言の該当部分を撤回し、国民会議の議事録から削除するよう申し入れる。

 

麻生氏「さっさと死ねるように」 終末医療巡る発言撤回 - 朝日新聞(21日 19:08)

 麻生太郎副総理・財務相は21日に開かれた社会保障国民会議で、終末期医療にふれる中で「さっさと死ねるようにしてもらうとか、いろんなことを考えないといけない」などと発言、終了後に撤回した。

 麻生氏は終末期医療や延命治療に言及した際、「私は遺書を書いて『そういうことはしてもらう必要はない。さっさと死ぬから』と書いて渡してある」と発言。さらに「いい加減死にてえなあと思っても、『とにかく生きられますから』なんて生かされたんじゃあ、かなわない。しかも、その金が政府のお金でやってもらっているなんて思うと、ますます寝覚めが悪い」などと述べた。

 会議の終了後、記者団に対して、「個人的なことを申し上げた。終末期医療のあるべき姿について意見を申し上げたものではない」と釈明した。その後「国民会議という公の場で発言したことは、適当でない面もあった」として、議事録から発言を削除する意向を示した。

 

麻生氏、終末期患者を「チューブの人間」と表現 - 読売新聞(21日 20:23)

 麻生副総理は21日、首相官邸で開かれた社会保障制度改革国民会議で、終末期医療の患者を「チューブの人間」と表現し、「私はそういう必要はない、さっさと死ぬんだからと(遺書を)書いて渡してある」と語った。

 その上で、「死にたいなと思って、生かされるのはかなわない。政府の金で(延命治療を)やってもらうなんてますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらわないと解決しない」と述べた。

 麻生氏はその後、財務省内で記者団に対し、「私の個人的なことを申し上げた。終末医療のあるべき姿について意見を申し上げたものではない」と釈明した。また、「公の場で発言したのは適当でない面もあった。当該部分について撤回し、議事録から削除するよう申し入れる」とするコメントを発表した。

 

麻生氏「私はさっさと死ねるように」 終末医療で発言 - 日本経済新聞(21日 19:30)

 麻生太郎副総理兼財務相は21日の社会保障制度改革国民会議で、終末期医療について「私は少なくともそういう必要はないと遺書を書いているが、いいかげんに死にたいと思っても『生きられますから』と生かされたらかなわない。さっさと死ねるようにしてもらわないと」などと語った。

 「政府の金で(高額医療を)やってもらっていると思うとますます寝覚めが悪い」とも述べた。記者会見では「私見で、一般論ではない」と釈明。その後「適当でない面もあった」と文書で発言を撤回した。

 菅義偉官房長官は記者会見で、副総理に電話したところ「個人の人生観を会議で発言して誤解を受けてしまった。大変申し訳ない」と謝罪されたことを明らかにした。

■麻生氏の発言要旨 (終末期の高額医療について)私は少なくとも遺書を書いて、そういうことをしてもらう必要ない、さっさと死ぬからと書いて渡しているが、そういうことができないと死ねない。死にたいときに死なせてもらわないと困ってしまう。

 いいかげん死にたいと思っても「生きられますから」と生かされたらかなわない。しかも政府の金でやってもらっていると思うと、ますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうとかいろいろ考えないと、この種の話は解決しない。

 

麻生副総理:「さっさと死ねるように」 - 毎日新聞(21日 19:05)

 麻生太郎副総理兼財務相は21日の社会保障制度改革国民会議で、余命の少ない高齢者など終末期の高額な医療費に関連し、「死にたいと思っても生かされると、かなわない。政府の金で(高額な医療を)やってもらうと思うとますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうなどしないと解決策はない」などと述べた。患者を「チューブの人間」と表現し、「私はそういうことをしてもらう必要はない、さっさと死ぬからと(遺書に)書いて渡している」とも発言した。

 自身の人生観を語ったものだが、誤解を招きかねない表現で、今後野党が問題にする可能性もある。麻生氏は会議後に「公の場で発言したことは適当でない面もあった」との談話を発表。議事録から削除する意向を示した。また、記者団に「個人的なことを言った。終末医療のあるべき姿について言ったのではない」と釈明した。

 民主党の細野豪志幹事長は記者会見で「『とにかく生きよう』と頑張っている方もいる。政治家として言葉を発する時は、国民それぞれの受け止め方や意思を尊重すべきで、どうかという感じだ」と述べ、不適切だとの認識を示した。

 

麻生氏 終末期医療巡る発言で釈明 - NHK(21日 18:12)

 21日に開かれた「社会保障制度改革国民会議」で、麻生副総理兼財務大臣が終末期の医療について、「『生きられるから』といって生かされちゃかなわない。それを政府のお金でやってもらうと思ったら、ますます寝覚めが悪い」などと述べました。このあと麻生副総理は記者会見し、「私の個人的なことであり、終末期医療のあるべき姿を申し上げたわけではない」と釈明しました。

 「社会保障制度改革国民会議」で、最後に発言を求められた麻生副総理兼財務大臣は、終末期の医療について言及し、「私は遺書に『さっさと死ぬからその必要はない』と書いてあるが、そういうことをしておかないと死ぬことができない。『いい加減、死にたいな』と思っても、とにかく『生きられるから』といって生かされちゃかなわない」と述べました。そして、「それを政府のお金でやってもらうと思ったら、ますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうとか、いろいろ考えないと、この種の話は解決しない」と述べました。

 会議の模様はインターネットで中継され、一部で発言が報道されると、麻生副総理は、記者会見し、「私の個人的なことを申し上げている。終末期医療のあるべき姿を申し上げたわけではない。いずれにしても、人生の最終段階を穏やかに過ごせるようにすることは、すごく大事なことであって、国民会議でも広く意見交換していく必要がある」と釈明しました。このあと麻生副総理は、「『国民会議』という公の場で発言したことは、適当でない面もあったと思う。当該部分については、撤回するとともに、議事録から削除するよう申し入れたい」というコメントを発表しました。

 これについて菅官房長官は、21日午後の記者会見で、麻生副総理大臣の終末期の医療に関する発言について、本人に電話をして事実関係を確認したことを明らかにしたうえで、「『個人の人生観を会議の場で発言をして誤解を受けてしまい、大変申し訳ない。撤回させていただく』と話していた」と述べました。

 

麻生副総理、終末期医療めぐる発言撤回 - 日テレNEWS24(21日 21:21)

 麻生副総理は21日、社会保障制度改革国民会議の席で、終末期医療について「死にたいと思っても生きられる」「政府の金でやっていると思うと寝覚めが悪い」などと発言し、その後、撤回した。

 麻生副総理は社会保障制度改革国民会議で、終末期医療にかかっている重い財政負担に関連して、「チューブの人間だって、私は少なくとも遺書を書いて、そういうことをしてもらう必要はない」「死にたいと思っても生きられる」「さっさと死ねるようにしてもらうなど、色んなことを考えないと」などと発言し、持論を展開した。

 その後、この発言が報道されると、麻生副総理は取材陣に対し、発言は個人の人生観を述べたものだと説明した。麻生副総理は「私の個人的なことを申し上げて、別に終末医療のあるべき姿について意見を申し上げたものではないということは、発言の内容からはっきりしていると思っている」としている。

 一方で「社会保障制度改革国民会議という公の場で発言したことは、適当ではない面もあった」として発言を撤回し、会議の議事録からも削除することを申し入れた。

 

麻生氏「さっさと死ねるように」発言撤回 -  TBS News i(21日 17:26)

 麻生財務大臣は、21日開かれた政府の社会保障に関する会議で、高齢者など終末期の高額医療費に関し、「さっさと死ねるようにしてもらうなど色々と考えないと解決しない」などと述べました。ただ、その後、この発言を撤回しています。

 麻生大臣は会議で、終末期の高額医療に関し、まず「私は遺書を書いて延命する必要はないと渡しているが、そういうことができないと死ねない」との考えを示しました。続いて、次のように述べました。

 「いいかげん死にてえなと思っても、とにかく生きられますから。しかもその金は政府のお金で(高額医療を)やってもらってるなんて思うと、ますます寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらうとか、いろいろなことを考えないと、これ一つの話だけじゃなくて総合的なことを考えないと、この種の話は解決することはない」(麻生財務相【会議での音声】)

 この発言を受け、政府は対応に追われました。

 「個人の人生観を述べたということだが、誤解をされるということで発言を撤回した」(菅義偉官房長官)

 「私の個人的なことを申し上げた。別に終末医療のあるべき姿について意見を申し上げたものではない」(麻生太郎財務相)

 麻生大臣は「公の場で発言したことは適当でない面もあった」として、会議での発言を撤回すると発表しました。

 

長くなる前にひとつだけツッコミを入れておきたいと思います。

時事通信の記事にあるこのくだり↓に対してです。

>生活の党の森裕子代表も会見で「到底許されない」と断じた

 

民主党政権(泥船)から逃げ出し、「国民の生活が第一」を経て「日本未来の党」に合流し、実質的に「日本未来の党」を乗っ取るかたちで「生活の党」に移ったこの人が麻生発言を「到底許されない」と断じることは到底許されません。

「生活の党」なんて政党交付金という名の国民の税金を騙し取って「延命」を図っている連中ではありませんか。

森裕子の発言だけでなく「生活の党」の存在そのものが到底許されるものではありません。

これだけはハッキリと書いておきたいと思います。

 

以下本題です。

 

僕は2008年に父を亡くしました。

途中経過その他の詳細は省きますが、半年にわたる入院生活の末に満身創痍で最期を迎えました。

再発した病巣を切除してそれに関連する手術を同時に受けることが入院の当初の目的でしたが、術後の経過が芳しくなく、腸閉塞が繰り返し発症するようになってそのたびに「絶飲食」となり、結果的にそれが体力を奪い心身の衰弱を早め、本来の病巣の治療に取り組むだけの体力を回復できないまま死に至りました。

文字通り「チューブの人間」となって点滴から栄養と治療薬を投与され、最期は痛み止めの副作用による意識混濁が生じて徐々に意思の疎通を図ることが難しくなっていきました。

 

元気が残っていた頃の父から具体的に「こうせよ、ああせよ」という意思表示はありませんでしたが、腸閉塞の繰り返しで衰弱が進み、本来の病巣の治療に手が回らなくなった時点で「死期」を悟っていたようでした。

意識混濁が続いて昏睡状態に陥る直前に、最後の力を振り絞るように鬼気迫る表情で震える手でサインペンを握り締め、解読不能に近いよれよれの字で「申し訳ありませんがこれ以上の治療は取り止めていただきたい」旨のメモを書いて主治医に手渡した姿が今でも目に焼き付いています。

家族にはその旨の意思表示(メモ)を示しませんでしたが、家族の目の前で主治医にそれを渡したことで、家族に対しても同様の意思表示を示し覚悟を求めたものだと僕たちは受け止めました。

 

それからしばらく経っていよいよ危険な状態に陥った時、主治医に「延命治療」の続行の可否を尋ねられた母と僕はその場で「中止」を希望する旨お伝えしました。

苦痛を取り除く点滴だけ続けて下されば結構です、と。

父が亡くなったのはその数日後のことでした。

 

父の遺体を乗せた寝台車に同乗して病院から実家に向かう途中に撮った景色です。

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その半年後、父方の祖母(父の母)が亡くなりました。

認知症で入院し、その後、脳梗塞を発症するなどして完全に昏睡状態に陥ったまま、「胃瘻」によって10年以上も“生かされ”続けた末の死でした。

「こんなかたちで“生かされ”続けて本人は嬉しいんだろうか…」と見舞うたびに気の毒でたまりませんでした。

本人の意思表示が無かったばかりに(認知症の患者に「意思表示」を求めること自体がナンセンスだと思うわけですけれども…)、父と異なりチューブが一本また一本と増え続け、ついには「胃瘻」の処置まで受けて「延命」させられ続けてきたわけです。

「胃瘻」をやると麻生さんの言葉を借りれば「あれ死にませんもんね、なかなか」、そして「とにかく生きられますから」不思議なくらい…。

その祖母が父(息子)の死を見届けたかのように弱り出して死を迎えたことに「おばあちゃんらしいね」と親族一同涙したものでした。

 

麻生発言の「TPO」が云々ということはとりあえず措くとして、僕は上記のふたつの経験を踏まえ、麻生発言(“切り貼り”された部分ではなく全体)を読んで心から100%完全に同意し共感を覚えたことをここに告白します。

「オトーリ」

こういう酒の酌み交わし方(慣習)があるのを不覚にも初めて知りました。

「楽しい酒」へ試み オトーリ廃止決議30年 - 沖縄タイムス(20日 17:45)

 一杯のグラスの酒を一同で回し飲む宮古の慣習「オトーリ」高校生の交通死亡事故を契機に旧上野村議会(現宮古島市)が「オトーリ廃止」を決議して14日で30年がたった。しかし、決議当時から「個人の嗜好(しこう)に規制はなじまない」「酒は文化」など反対意見も根強く、今も廃止に至っていないのが実情だ。ただ近年では、酒を断るためのカード発行のほか、専用グラスや観光体験ツアーの販売など、節度ある飲み方を広め、地域文化として生かす試みも進んでいる。

 旧村での廃止決議は1983年1月14日、高校生によるおとーりに絡んだ飲酒運転の交通死亡事故がきっかけだった。大量に酒を飲んだり、オトーリを強要することに批判が集まり、全会一致で可決された。

 だが、決議後も習慣化した飲酒方法は途絶えず、地域文化として肯定する立場や、健康を害するとして改善を求める声など、今も賛否が分かれている。

 こうした中で、宮古保健所が2005年から発行する「オトーリカード」は、健康面を考えて節度ある飲酒に向かうよう抑制策となっている。宮古の男性は1日当たりの平均飲酒量が他地域より多く、飲酒量を抑えるため、酒の勧めを断る意思表示にと(1)「レッド」(禁酒用)(2)「イエロー」(休肝日用)の2種類を用意、活用を呼び掛けている。

 一方、同年に市観光協会が発売したオトーリグラスや、今年4月からツアー会社が発売する専門ガイド付きのオトーリ実体験ツアーは、オトーリを地域の文化ととらえ、観光に活用する事例だ。

 グラスには「やまかさ」(たくさん)、「いぴっちゃ」(少し)など宮古の島言葉で容量の目安を示すユニークさも手伝い、観光客だけでなく島内の贈答品としても人気があるようだ。

 オトーリ「超推進派」を自認し、先日の再選後もオトーリを回した同市の下地敏彦市長は「昔は無理に飲み、飲まされることもあったかもしれないが、現在は違う。楽しく一杯のグラスを回し、気分が高揚することで皆が一つの輪になれることが、現在も親しまれる理由ではないか」と述べ、宮古のオトーリの「効用」を強調している。

 

[関連] オトーリ - Wikipedia

 

僕はアルコールに弱い体質ですが(ビール一杯で全身が真っ赤になります!・笑)飲むこと自体は好きです。

世の中には「飲みながら食えるか!」みたいにアルコールだけ飲んでいれば満足な人や、ひとりでカウンター席に腰掛けて黙々と飲むのが好きな人がいらっしゃいますけれども、残念ながら僕はそのどちらもできません(「やってみたい」という気持ちが無いわけではないけれど残念ながらできないの・笑)。

食べながらじゃないとひどく悪酔いしてしまうし、アルコールは“手段”であって“目的”ではないと思っている(「酒が飲みたい!」というわけではなく「美味い物をいただくお供にお酒があれば素敵♪」という考え方が強い)からです。

量が飲めない分、美味しい料理やつまみを食べながら、あれこれしゃべりながら楽しく飲むのが大好きです。

 

飲めるお酒の種類もごく限られていて、基本はビールと日本酒(そしてたまにワイン)です。

ビールも生ビールと缶ビールは飲めますが瓶ビールはどういうわけか悪酔いするから嫌いです(堅苦しい席での注ぎつ注がれつ…という面倒臭くて鬱陶しい雰囲気が大嫌いなので、瓶ビールを見るだけで条件反射的に悪酔いしちゃうのが原因だと思われます・笑)。

日本酒は北国産銘柄のきりりとした辛口が好きです(主に西日本産の甘ったるい日本酒は悪酔いするから苦手です)。

 

20代前半まではカクテルの類も好きでしたが、ビールが飲める(「美味い」と感じる)ようになってからはほとんど飲まなくなりました(料理と合わないものが多いから…)。

その他、焼酎、泡盛、梅酒、ウイスキーなどアルコール臭のキツいものは飲めません。

 

以前は自宅に缶ビールを常備していて晩酌がてら飲んでいたこともありましたが、抗鬱剤を服用するようになってからは「自宅でひとりでいる時は飲まない」と決めました。

薬の副作用が強く出て頭痛や吐き気がひどくなったり、気持ちが劇的(?)に落ち込んだり妙なハイテンションになったりすることがあって「怖い…」と思ったからです。

飲むのは実家に帰って家族と食事をともにする時と(回数は激減しましたが…)友人と食事がてら飲む時だけです。

 

それでも、夏の暑い時期などはどうしても飲みたくなることがあって、禁を破って飲む→後悔する・自己嫌悪に陥る→再び断酒を誓う…ということを繰り返してきました。

誘惑に負けずこのサイクル(?)から完全に抜け出すことができたのはここ2~3年のことです。

この2~3年は嘘偽りなく天地神明に誓って自宅では一切飲んでいません(大袈裟ですか?そうですよねぇ・笑)。

なんとなく恋しくなってしまった時はサイダーとかコーラで代用(?)しています(笑)。

要はアルコールの味やほろ酔い気分よりも“のど越し”が一番好きでたまに恋しくなるのかもしれません。

 

…という、訊かれもしないのに自己紹介(?)を済ませたところで冒頭の「オトーリ」に話を戻します。

 

正直ちょっと「やってみたい…」と思ってしまいました(笑)。

もちろん、かつて社会問題化した(そして未だに死亡する人がいる)「一気飲み」を強要するノリでやられたらたまったものではありませんが(僕みたいにアルコールに弱い人間にとっては文字通り生死に関わる問題です)、そして、人数や顔ぶれにもよるでしょうけれども、本当にごく親しい気の置けない人たちとやったらすごく楽しそうだなぁ~と。

 

記事にもある通り30年前に「オトーリ」が“廃止”決議されたきっかけは未成年(高校生)による飲酒および飲酒運転による死亡事故という、「オトーリ」でなくても問題視されるべき事例だったわけでしょう?

現在でも未成年の飲酒や(年齢を問わず)飲酒運転による死亡事故が後を絶ちません。

これらと「オトーリ」を結び付けて“廃止”決議したこと自体がなんだかちょっとズレているというか無粋な感じがしてなりません。

“廃止”決議に対して「羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」ようだ、とか「坊主(ぼうず)憎けりゃ袈裟(けさ)まで憎い」みたいじゃないか、などと言ったら言い過ぎでしょうか…。

 

改めて「オトーリ」に関して書かれたブログなどを拝見する限り、酒量の限界を迎えた人は自主的に“途中抜け”することができるようですし(黙ってトイレに行くフリをして抜ければ済むそうです・笑)、ルール(?)を守って自分の酒量の限界と相談しながら参加する分には楽しい飲み方と言えるのではないでしょうか。

もちろん、繰り返しになりますが、「一気飲み」の強要のノリで無理強いして延々と付き合わせるのは言語道断ですけれども…。

 

以下余談。

 

こんな「オトーリ」があったら参加してみたい♪

アラシックの皆さんと嵐さんの魅力を熱く語り合いながら飲む「オ(オノサ)トーリ」(笑)。

 

「親」になるたびに嵐さんに対する思いを“口上”に乗せて熱く語る(そしてみんなでそれを“拝聴”する)なんて想像しただけでも楽しそうではありませんか♪

 

一度でいいからこんな「オトーリ」が見てみたい♪

嵐さん5人が湖畔のキャンプ場で酌み交わす「強化 合宿 オトーリ」(笑)。

 

大野櫻井相葉二宮松本大野櫻井相葉二宮松本 → (ry …という具合で延々と管を巻きながら本音トーク!というのはぜひ見たい(笑)。

誰が最初に“脱落”するかはなんとなく想像がつきますけれども、誰と誰が最後まで残って 管を巻き続ける 飲み続けるのか…ということには純粋に興味があります。

パッと頭に浮かんだのは櫻井くんと松本くんがぐでんぐでんになりながら語り合う図だったり(笑)。

 

お正月にテレビでだらだら流すのでもいいし、なんならコンサートDVDの特典DISCとして付けてくれても嬉しい♪

いや、まんまズバリ単品で「嵐の強化 合宿 オトーリ」とかいうDVDを出してくれたら確実に買うと思う(笑)。

何をマニアックなネタでひとりで盛り上がっておるのだ?って感じですけれども…。

 

あ、酔っ払ってるわけじゃありませんからね?

正真正銘のシラフで真面目に書いてますので念のため(←それはそれで問題アリじゃない?とか言わない!・笑)。

7時35分[3.1度 北北西の風2.5m/s]

6時55分。

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南の空の赤みを帯びている部分を拡大して撮りました。

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7時00分、南の空の“表情”が刻々と変化して綺麗なので5分ごとに定点観測することにしました。

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7時05分。

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さぁ!盛り上がってまいりました!(笑)

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7時10分、「厄介なことを始めてしまった…」と早くも軽く後悔する始末でねぇ(一連の作業が忙しいんだもん・笑)。

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7時15分。

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7時20分。

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7時25分。

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7時30分、そろそろ太陽が姿を現わしてもいい頃ですが、雲に遮られてなかなか日が差してきません。

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7時33分、ようやく雲の切れ間から太陽が姿を現わしました。

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7時35分、キリ良く5分区切りで終えたいので(笑)。

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こんなに忙しく明け方の空を撮ったのは元旦の「初日の出」以来ですね。

 

今朝は期待したほどの鮮やかな朝焼けを見ることはできませんでしたけれども、楽しかったので良しとします(どういうわけかこういうのって途中から意味も無く盛り上がっちゃうから不思議です・笑)。

7時前後の南の空(の低空)の染まり具合を見た時はかなり期待したんだけどなぁ…。

やっぱり雲の微妙な多さや厚さによって朝焼けの雰囲気が左右されるんでしょうね。

 

おかげで寒さを忘れて雲の“表情”の変化を堪能することができて楽しかったです。

6時48分[3.4度 北北西の風2.8m/s]

6時23分、予報通り雲が広がっています(今夜遅くから雨か雪になるそうです)。

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6時31分、これだけ雲が多いと綺麗な朝焼けが見られるのではないか…と期待が膨らみます。

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6時39分、案の定、低空の赤みがいつもより濃く見えてきました。

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6時48分、日の出の時刻を迎えました。

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最近は雲の無い澄んだ明け方の空を見ることが多く、“表情”豊かな明け方の空を見たのは久しぶりな気がします。

冷たく澄みきった明け方の空も「悲しいほどキレイだね」って感じで大好きですけれども、雲が多いと雲の形状などによって“表情”がさまざまに変化するので「どんな感じで朝焼けに染まっていくのかなぁ~」とワクワクします。

…もちろん、雲が多すぎて曇天だと朝焼けも何も台無しなので線引きが微妙なところですけれども(笑)。

2013年1月20日 (日)

「重複立候補」(比例復活当選)を廃止して欲しいです

衆議院だけでなく参議院の選挙制度も同時に見直して両院の存在意義(役割分担)を区別する必要があるでしょう。

衆院選挙制度、見直し派68%=与野党協議に影響-時事調査 - 時事通信(20日 14:20)

 時事通信が11~14日に実施した世論調査によると、衆院選の小選挙区比例代表並立制について「見直すべきだ」と答えた人が68.2%に上り、「現行制度のままでよい」の20.2%を大きく上回った。28日召集の通常国会で本格化する衆院選挙制度をめぐる与野党協議に影響しそうだ。

 同制度は1996年に導入された。最近は選挙ごとに極端に議席が変動し、政治の安定が損なわれているとして、見直し論が強まっている。

 支持政党別にみると、見直し派は、自民党支持者69.3%、民主党支持者63.8%、日本維新の会支持者83.1%、公明党支持者64.2%、みんなの党支持者73.5%となり、第三極支持者で特に多かった。

 調査対象は全国の成人男女2000人。1292人から回答を得た。

 

現在の政治の機能不全とそれに伴う政治不信を招いている大きな要因のひとつは、間違いなく衆議院と参議院の存在意義(役割分担)の違いが曖昧で、俗に言う「参議院は衆議院のカーボンコピー」という状態が放置され続けていることだと思います。

このことは「参議院は不要だ」として「一院制」を唱える人たちの論拠のひとつにもなっています。

 

参考までに現行の選挙制度をざっとまとめておきます。

  • 選挙制度 衆 : 小選挙区比例代表並立制 / 参 : 大選挙区比例代表並立制
  • 定数 衆 : 480(小選挙区300[定数1]+比例代表[11選挙区(ブロック)]180
  • 定数 参 : 242(選挙区[都道府県単位]146+比例代表[全国統一]96
  • 比例代表 衆 : 拘束名簿方式(重複立候補制) / 参 : 非拘束名簿式
  • 選挙権(投票権) 衆 : 20歳以上 / 参 : 20歳以上
  • 被選挙権(立候補権) 衆 : 25歳以上 / 参 : 30歳以上
  • 任期 衆 : 4年 / 参 : 6年
  • 解散 衆 : あり / 参 : なし(3年ごとに半数改選)

 

現行の選挙制度をまとめるだけでは味気ないので、現時点での僕なりの理想(私案)を大雑把にまとめてみます。

「二院制」を堅持する

 2005年の「郵政」選挙、2009年の「政権交代」選挙、2012年の「民主党壊滅」選挙…と見れば一目瞭然のように、現行の衆議院の選挙制度の下では民意の“揺り戻し”が極端に反映され過ぎる傾向にあります。3年ごとに行なわれる参議院選挙(半数改選)によってかろうじて“揺り戻し”の微調整(歯止め)がなされている感がありますが、と同時に、それが元で「衆参ねじれ」という現象が生じて政策の立案・遂行に支障を来すという弊害もあります。

 したがって、「歯止め」としての参議院の存在価値を認める意味においては「二院制」を堅持する必要があると思いますが、そのためには参議院が「衆参ねじれ」を巡る党利党略の場と化している現状を改める必要があります。

 

参議院では政党会派の結成を認めない

 衆議院は現行通り有権者の民意を反映した政党会派の議席数に基づいて運営される議院とし、参議院は主として各分野の専門家と地域代表(都道府県単位)からなる議院として政党会派の結成を認めません。

 

衆議院は都道府県単位の「中選挙区制」に戻す

 現行の「小選挙区比例代表並立制」から都道府県単位の「中選挙区制」に戻し、比例代表選出議員を廃止します。これにより「重複立候補」と「比例復活当選」が無くなります。

 議員数は比例代表選出(180議席)を廃止するので現行の小選挙区の300議席がひとつの目安となります。しかし、いわゆる「一票の格差」を可能な限り是正するため「定員」は固定しません。

 現行の「300議席ありき」でその議席数を各選挙区に割り振る(区割りする)方法ではなく、人口当たり(例えば「30万人当たり1議席→400議席」という具合に)で逆算して議員数を決めます。直近の国勢調査を元に都道府県単位の「中選挙区」の定員を算出し、その合計が衆議院の議員数となるわけです。

 

参議院は各都道府県から「同数」の議員を選出する

 現行の「大選挙区比例代表並立制」を廃止して、各都道府県から同数の議員を選出します。仮に各都道府県の定員を「2」とすれば47都道府県×2名=94名が参議院の「定員」となります(「3」の場合は141名、「4」の場合は188名…という具合です)。「一票の格差」は考慮せず「地域の平等」を優先させます。

 都道府県だけでなく政令指定都市や特別区に一定の「定員」を与えることも検討されていいと思います。

 また、上記の地域代表(都道府県)に加えて各分野の専門家の「定員」を設けて地域性と専門性を兼ね備えた議院とします。

 なお、選出方法は都道府県ごとの「中選挙区」にしたほうが良いのか「比例代表」にしたほうが良いのか現時点では迷っています(どちらかというと「比例代表」を避けたい気持ちのほうが強いですが、衆議院との違いを際立たせるためには「中選挙区」は避けたいという気持ちもあるからです)。

 

その他(現時点では確たる意見が書ける状態に至っていないため箇条書きでまとめます)

衆議院、参議院ともに会期制を廃止して常時開催する「通年」制とする

  1. 会期を巡る無駄な駆け引き(党利党略)を排除できる
  2. 法案の「継続審議」や「会期切れ廃案」をなくし期限を気にせず議論を尽くすことができる

衆議院の開催(会期)中の議員の政党間の移動および新党の結成を認めない(離党した場合は議員辞職する)

  1. 会期を「通年」制とするため総選挙を経た召集日から任期満了または次の解散まで
  2. 「除名」などの処分を受けて無所属となった議員の扱いについては検討を要す
  3. 参議院は政党会派の結成を認めないので「離党」や「新党結成」の問題は生じない

一定投票率を下回った選挙区は当選を無効とする

  1. 案1 : 再選挙を実施する(再選挙で再度棄権した有権者に「罰則」を科す)
  2. 案2 : 再選挙を実施せず選挙区の「連帯責任」として次の選挙まで代表(議員)を国政の場に送れないようにする(「欠員」扱いとする)
  3. いずれの案も参政権などに照らして妥当か否かの検討を要す

「当選阻止投票」を導入する

  1. 当選させたい候補者に対する通常の投票に加えて、当選させたくない候補者に対する「当選阻止投票」を導入する
  2. 「当選阻止投票」の割合が規定数を上回った候補者は当選を取り消す
  3. 地方議会(都道府県・市区町村)の「リコール(解職要求)」制度を国会に一部取り入れるための代替制度として導入する
  4. 国会議員に対する「リコール(解職要求)」制度を認めると特定団体による特定議員に対する執拗な「リコール」乱発などが予想され収拾がつかなくなる恐れがあるため、「解職」要求ではなく選挙時1回限りの「当選」阻止の機会を設ける

 

補記(「二大政党制」について)。

 「二大政党制」が根付いている各国(連合王国、アメリカ、ドイツなど)では政権交代が起きても国家としての基本政策(特に国防、安全保障)が大きく変わることはありません。連合王国(保守党と労働党)、アメリカ(民主党と共和党)、ドイツ(キリスト教民主同盟・キリスト教社会同盟と社会民主党)のように、です。しかし、日本国には「二大政党制」が根付いているとは言いがたく、より正確に言えば自由民主党の「対」となるべき政党が現時点では存在しません。

 過去には新進党、前回総選挙までは民主党がその「対」の役割をある程度は果たしたことは認めますが、国家としての基本政策があまりにもお粗末で「政権交代」と同時に日米同盟はじめ外交関係を大きく毀損した歴史的事実(汚点)は見過ごすことができません。

 また、政策の立案・遂行に当たって中小政党が「キャスティング・ボート」を握る傾向も無視できません。今の自公連立政権の公明党や、前の民社国連立政権(後に民国連立政権)の社民党や国民新党がその例です。「少数派の意見を取り入れる」という建前を否定するつもりはありませんが、その過程で中小政党に振り回されて政策が骨抜きにされ曖昧で中途半端なものになるという弊害も大きいと思います。

 ハッキリ言ってしまえば日本国の政治風土に「二大政党制」が相応しいのか(なじむのか)、相応しい(なじむ)とすれば自由民主党の「対」となるべき政党がなぜこれまで生まれなかった(生まれたとしても短命に終わった)のか、という疑問があります。結局、かつての「55年体制」のように事実上の自由民主党による一党独裁(自由民主党と日本社会党による「1.5党制([1]+[2分の1]政党制)」)のほうがうまくいっていたのではないか…という気持ちもあります。

16時56分[8.5度 北北西の風5.8m/s]

16時24分。

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南の空高く月齢「8.3」の月が輝いています。

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16時40分。

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少しずつ月の輝きが増してきました。

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16時56分、日の入りの時刻を迎えました。

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そのまま撮ったらすでに明る過ぎてダメだったので彩度を抑えて撮り直しました。

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(月の出は11時34分、「南中」は18時34分、月の入りは24時45分)

7時28分[2.8度 西北西の風2.6m/s]

7時12分。

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7時24分。

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7時28分、建物を越えて太陽が姿を現わしました。

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今日は二十四節気の「大寒」です。

寒さもいよいよピークに差し掛かっている…といったところでしょうか。

 

次の「立春」から少しずつ春の気配が感じられる季節の言葉になってきますね。

6時48分[3.4度 北西の風1.6m/s]

…というわけで(1個前のエントリ参照)、うっかり中途半端な時間に昼寝のレベル(?)を超えた本格的な眠りに就いてしまったため、不覚にも睡眠のリズムが狂って寝付けなくなってしまいました。

 

こうなったら意地でも日の出を見てやろうじゃないか!と起き続けてようやくこの時間に辿り着いたわけです(笑)。

 

6時12分。

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6時24分。

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6時36分。

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6時48分、日の出の時刻を迎えました。

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さぁ、あともうひと踏ん張り!

7時を過ぎて日の出を見たらようやく寝れます(←ダメじゃん・笑)。

2013年1月19日 (土)

22時00分[5.2度 北北西の風2.5m/s]

1個前のエントリをアップして、その後、15時ちょっと前に洗濯物を取り込みました。

無事に乾いていて一安心。

 

あとは夕暮れ(日の入りは16時55分でした)の写真でもアップして今日の更新はおしまい…と思っていたら。

15時過ぎに猛烈な睡魔に襲われました。

よりにもよって一番中途半端な時間に眠くなるという(笑)。

睡眠時間4時間半弱(22時45分就寝→3時10分起床)がこたえたようです。

 

ちょっとのつもりで布団に潜り込んだ結果、目が覚めたのは6時間(!)後の21時55分でした。

あはは…。

 

外を見たら真っ暗すぎてビックリ(←当たり前だ・笑)。 

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案の定、17時49分に「南中」を迎えた月齢「7.3」の「上弦の月」の姿はどこにも見当たらず…。

 

悔しい(?)ので外に出て(とはいっても外の通路に出ただけですけれども…)探してみたら文字通りあさっての方向に輝いていました。

西の空の、それもかなり低空に沈みつつありました。

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もう少し遅かったら建物に隠れて見つけられずじまいだったところでした。

 

寝起きで外に出たわりには意外と寒さが気にならず。

それだけここ数日の同時刻の寒さが厳しかったということなのかもしれません。

それとも単に寝起きで体がホカホカに温まっていたから気にならなかっただけかな?

 

それよりも、外の通路の雪が未だに残っているのが気になりました。

15日の早朝に頑張って雪掻きした(こちら参照)雪がまだかなりの量が融けずに残っているんです。

日が当たらない場所だから気温が低いといつまで経っても融けないんですよね…。

 

そういえば周囲のお宅の屋根の雪も日が当たらない北側だけまだずいぶんと残ってるしなぁ…。

少し気温が高くなる昼間はチョロチョロ…と水滴が落ちる音が聞こえてきますが、朝晩の冷え込みで再び凍り付いて屋根に張り付く(?)という具合でなかなか消え去りません。

 

これくらいの積雪でこんなにいつまでも(特に屋根に)雪が残っているのって今まであったかなぁ…。

路地の日の当たらない場所の雪がいつまで経っても残っていることはよくありますけれども、屋根の雪がここまで融けないというのはちょっと記憶にないかもしれません。

それだけこの冬は気温が低い傾向にある…ということなのでしょうか。

13時40分[9.4度 南南東の風3.0m/s]

月齢「7.3」の「上弦の月」が思いのほか速く昇っていきます。

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(小さくて見えづらいですが…)

 

東の空から南の空に移りつつあります。

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(左上に小さく写っているのが月です)

 

ズームで撮ったり…

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彩度を変えて撮ったり…

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この調子だと空が暗くなって月の輝きが増す頃にはベランダから見えない方角に移っている…という残念な結果になりそうです。

12時19分[8.5度 東南東の風1.1m/s]

穏やかな日差しのおかげで洗濯物が順調に乾いております(笑)。

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(見えづらいと思いますが筋状の雲の下に月齢「7.3」の「上弦の月」が輝いています)

 

日差しがある時間帯に撮るのはやっぱりキビシいですねぇ(夕方になれば綺麗に見えそうな気がします)。

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(月の出は10時58分、「南中」は17時49分)

 

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7時29分[1.4度 北西の風3.0m/s]

7時29分、建物を越えて太陽が姿を現わしました。

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この勢いなら洗濯物が無事に心地良く乾いてくれそうです♪

 

今日と明日はセンター試験だそうですね。

いよいよ本格的に受験シーズン突入!といったところでしょうか。

 

かつて大学受験を2年連続2度(←だから甲子園か・笑)経験した者としては(要は一浪したってことですねぇ・笑)、この年になってもたまーに受験の夢を見ることがあります。

それも、ほとんどが試験会場で“最悪”の事態が起きるというパターンでねぇ…。

最後に解答用紙を見直したら途中からマークシートの塗りつぶし箇所がズレている(!)ことに気が付いてパニックに陥るとか、全て解答を済ませたつもりでいたのにうっかり未解答の問題が残っていた(!)とか、現実には一度としてあり得なかった不測の事態がどういうわけか夢の中で起きて焦る…という不思議な現象です。

それだけ当時の緊張感がハンパなかった(=心身が未だに覚えている)ということなのかもしれません。

 

小・中・高・大それぞれの志望校を目指して多くの受験生が頑張っていて、そして、緊張した日々を過ごしていらっしゃることでしょう。

最近の受験事情に疎いのでお役に立てそうなことは言えませんけれども、とにかくここまで来たらジタバタせず、試験日程が全て終わるまで体調を万全に保つことを最優先に考えて無事に乗り切って欲しいと思います。

受験票など必要な持ち物は前夜のうちに準備しておく、試験会場への交通経路を再確認する、時間に余裕をもって試験会場に着くようにする、試験開始と同時にまず問題用紙の最初から最後まで一通り目を通す(解答の時間配分の目安を組み立てておく)…など、ごく当たり前で基本的なことですが、と同時に毎年これができずに慌てる受験生がいるのも事実です(間違えて急行に乗っちゃって最寄駅に停まらず大騒ぎ!みたいな…)。

 

「落ち着いて」とか「緊張しないで」とか言われたって(志望順位が高ければ高いほど)緊張してしまうのはむしろ正常で自然なことですから、自分の席に着いたらとりあえず深呼吸してみるとか、冷えた手先指先をさすって温めるとか、少しでも気持ちが落ち着いた状態で試験に臨めるように工夫してみて下さい。

その過程に小さな“楽しみ”のようなものが感じられるようになれば大丈夫!です。

第一志望の試験で最大限の力を発揮できますように。

 

サクラ咲ケ

6時49分[1.6度 西北西の風2.8m/s]

22時45分就寝、3時10分起床(?)、以後寝付けず。

寒さが一段と身に凍みます…。

 

6時03分。

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日の出の時刻(6時49分)に完了するように逆算して洗濯開始。

昨日も日差しがありましたが予報で「風が強い(そしてさらに冷える)」と言っていたので今日に延期していました(そしてたしかに寒かった[最高気温は13時40分の6.2度])。

今日は風も弱まり少し気温が上がるということなので空模様を見ずに洗濯!と。

これが吉と出るか凶と出るかはお天道様のみぞ知る(曇天だったら許さんぞ!・笑)。

 

6時15分、気持ち良く(そしてキンキンに…)澄み渡っています。

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6時25分。

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6時35分。

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6時45分。

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6時49分、日の出の時刻を迎えました。

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洗濯物も干し終わりました。

この空模様なら無事に乾いてくれそうです。

2013年1月18日 (金)

「目くそ鼻くそ」の元首相ふたり

案の定、「国賊」(こちら参照)の“友愛”に満ちた利敵行為が大々的に利用されまくっています。

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産経新聞 : 鳩山元首相が「南京大虐殺記念館」を訪問した際の写真を1面に掲載した18日付中国各紙(共同)

 

中国各紙、好意的に報道 鳩山氏の南京大虐殺記念館訪問 - 産経新聞([共同]18日 14:23)

 18日付の中国各紙は鳩山由紀夫元首相が江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪問した際の写真を1面に掲載、日中戦争時の旧日本軍の侵略行為について「おわび」したとして好意的に報じた。

 京華時報は社説で鳩山氏の訪中を取り上げ、日中関係の改善に向け「日本は鳩山氏のような態度を取る必要がある」と指摘。鳩山氏に比べて安倍晋三首相の態度は「理性的ではない」とし、植民地支配と侵略を認めた「村山談話」を継承しつつも、新たな談話の作成を進める安倍内閣に警戒感を示した。新京報は、鳩山氏が中国要人との会談で沖縄県・尖閣諸島について中国との「係争地」と発言したことを取り上げた学者の論評記事を掲載。「鳩山氏の見解は日本政府の言い方とは異なるが、客観的で現実的だ」と評価した。

 韓国各紙も鳩山氏が記念館前で手を合わせる写真を掲載、中央日報は鳩山氏が「謝罪した」と伝えた。

 

鳩山氏訪中で安倍政権けん制=1面に写真掲載-中国紙 - 時事通信(18日 14:19)

 18日付の中国各紙は鳩山由紀夫元首相が「南京大虐殺記念館」を訪問し、謝罪したニュースを1面などに掲載、手を合わせる鳩山氏らの写真とともに伝えた。鳩山氏の訪中を好意的に報道する一方、一部メディアは論評で中国への圧力を強める安倍政権をけん制した。

 京華時報は鳩山氏が尖閣諸島を「係争地」と認めるべきだとの考えを示したことなどを紹介し、「(日中関係改善には)鳩山氏の姿勢が必要で、それ以外の道はない」などと主張した。

 新京報は学者の寄稿を掲載し、鳩山氏の主張が「(尖閣問題の)平和的な解決を模索する現実的な方策」と強調。今後予定される公明党の山口那津男代表らの訪中を通じて、安倍政権が「強硬路線をやめることを希望する」と訴えた。

 

悔しいけれど「プロパガンダ」の巧妙さ図々しさに関してはあの国は日本国など足元にも及ばない“先進国”です。

一事が万事とばかりに「一」に尾ひれを付けて「百」にも「億」にも膨らませて大々的に騒ぎ立てるのはあの国の“国技”です(いつの間にか「南京大虐殺」や「日中戦争」の“犠牲者”の数をあり得ない数字に膨れ上がらせて「日本が悪い!」と騒ぎ続けているのがその典型例でしょう)。

だからこそあの国に関する(特に政治家の)言動は慎重を期さなければなりません。

しかも、あの国は尖閣諸島の「侵略」を正当化しようと現在進行形であの手この手で布石を打ち硬軟織り交ぜた作戦を繰り広げていて、日本国から見れば事実上の「交戦」状態あるいは臨戦態勢にある“敵国”と捉えるべき存在です。

平時に「日中友好」などという幻想の“証拠”として利用されるだけでも「国賊」モノだというのに、現在の事実上の交戦状態(非常時)にノコノコ出向いて先方の“期待”以上の言動を繰り広げるというのは完全に利敵行為です。

 

鳩山由紀夫に対しては「いい加減にしろ!」と、「勘弁してくれ…」と、怒るより祈るような気持ちしか湧いてきません。

かつて「総理大臣を経験した者は政界に影響力を残すべきでない」と言っていた同じ口で「南京大虐殺」などというプロパガンダに“謝罪”して、大方(というより本人以外の全員といってもいい)の予想通りまんまと利用されて、「元内閣総理大臣」という肩書きの影響力を行使しまくっているわけです、しかも最悪の方法で。

 

やはり鳩山由紀夫は日本国政府の権限と責任で「措置入院」させるべきだと思います。

帰国したらただちに身柄を拘束してパスポート没収、即刻「措置入院」という流れを真剣に検討していただきたい。

このまま放置していたら次は韓国とか北朝鮮とかに出向いて利敵行為を働く危険性だってあります。

 

>韓国各紙も鳩山氏が記念館前で手を合わせる写真を掲載、中央日報は鳩山氏が「謝罪した」と伝えた

 

ほら。

もう次の皆さんが手ぐすね引いてお待ちです。

この際、人権より国益を最優先して超法規的措置を以って鳩山由紀夫の身柄を拘束すべきでしょう。

 

>今後予定される公明党の山口那津男代表らの訪中を通じて、安倍政権が「強硬路線をやめることを希望する」と訴えた

 

鳩の次は獅子身中の虫が満を持して出向くとか本当に勘弁して欲しい…。

どの道いずれは「自公」連立などというものは解消されるべきであって、一刻も早く公明党から“与党”という立場を剥奪しなければなりません。

そのためには夏の参議院選挙で自由民主党単独で「衆参ねじれ」を解消できるようになれば万々歳です(なかなか難しいような気もしますけれども…)。

 

そして、処分(!)する必要のある「元首相」がもうひとり。

菅元首相、鳩山氏に苦言 - 時事通信(18日 13:07)

 民主党の菅直人元首相は18日付のブログで、鳩山由紀夫元首相が中国を訪問し、沖縄県・尖閣諸島が日中間の「係争地」と政府見解に反する発言をしたことなどを取り上げ、「元総理という立場を考えれば、意見を言うにもどこで発言するのか、誰に言うのか、マスコミに流れるように言うのか、それとも個人的に伝えるのか、そうしたことを考えて発言する必要がある」と苦言を呈した。

 

野田内閣の総辞職によりようやく「前首相」から「元首相」に昇格(降格?)した菅直人が今回の鳩山由紀夫の利敵行為を批判しています。

言ってることはその通りで異を唱えるつもりはありませんけれどもね…。

でもね(=ちょっと待て)って話ですよ。

「その言葉、そっくりそのまま菅直人に向けて叩き付けてやりたい!」とほとんどの日本国民が思っていることでしょう。

自意識過剰なくせして肝腎な部分の自覚が都合良く抜け落ちているこの人にそれを言う資格があるのか、と…。

 

「目くそ鼻くそ」を地で行くこの絵柄…。

 

こんなのが2代続けて内閣総理大臣だったっていうんだからいまさらながら身の毛がよだちます。

 

追記 19日 6:00】

さっそくコラ画像が作られていました。

201301182(元画像)

 ↓

201301183(コラ画像)

 

ぷっ♪

 

鳩山由紀夫って数々のAAにしてもそうですけれども、こういう「絵になる」という点では稀有な存在ですよね。

本物の鳩山由紀夫は反吐が出るほど大嫌いですが、各種AAやコラ画像など秀逸な作品は大好きです(笑)。

7時29分[0.7度 北北西の風3.4m/s]

7時29分、建物を越えて太陽が姿を現わしました。

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本日ハ(風ガ冷タイケド)晴天ナリ

本日ハ(風ガ冷タイケド)晴天ナリ

本日ハ(風ガ冷タイケド)晴天ナリ

本日ハ(風ガ冷タイケド)晴天ナリ

6時49分[1.1度 北北西の風3.5m/s]

23時就寝、3時30分起床(?)、以後寝付けず。

寒さが一段と身に凍みます…。

 

6時19分。

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6時32分。

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6時41分。

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6時49分、日の出の時刻を迎えました。

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2013年1月17日 (木)

「歩く外患誘致」

この夫婦に「恥を知れ!」と言うだけ無駄です、通じるわけがありません。

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時事通信 : 訪中している鳩山由紀夫元首相(写真中央)は17日、江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪れ、旧日本軍が南京を占領した際に捕虜や市民が犠牲になった南京事件(1937年)に関する展示を視察した。

 

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産経新聞 : 17日、中国江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪れ、頭を下げる鳩山元首相。左端は幸夫人(共同)

 

鳩山氏が南京虐殺記念館訪問=首相経験者で3人目-中国 - 時事通信(17日 11:11)

 中国側の招きで訪中している鳩山由紀夫元首相は17日、江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪れ、旧日本軍が南京を占領した際に捕虜や市民が犠牲になった南京事件(1937年)に関する展示を視察した。

 記念館の朱成山館長によると、日本の首相経験者の訪問は、98年の村山富市、2000年の海部俊樹両氏に続き3人目。

 虐殺記念館は中国の代表的な抗日施設で、12年は尖閣諸島問題をきっかけとした日中関係の悪化も背景に、過去最多の約660万人が来館した。07年の大規模拡張後の展示内容をめぐっては、日本政府が見直しを申し入れたことがある。

 

鳩山元首相、南京虐殺記念館で謝罪=中国メディア、大きく扱う - 時事通信(17日 22:10)

 中国訪問中の鳩山由紀夫元首相は17日、江蘇省南京市内で記者団の質問に答え、「南京大虐殺記念館」を同日訪問した際、朱成山館長に「戦争中であっても多くの民間人・捕虜を日本兵が殺したことは申し訳ない」と謝罪したことを明らかにした。これに対し朱館長は「復讐(ふくしゅう)のためではなく、世界平和のためにこの記念館はある」と応じたという。

 鳩山氏の同行筋によると、中国側が主張する「犠牲者30万人」を容認したと受け取られないよう、犠牲者数を示す碑の前での黙とうと献花は避けた。ただ、中国国営新華社通信は、村山富市、海部俊樹両氏に続く3人目の首相経験者の同館訪問となった鳩山氏の謝罪を大きく扱う記事を配信し、「30万人」の正当性を説明する朱館長の話を聞きながら「鳩山氏は絶え間なくうなずいた」と報道。中国側には、鳩山氏の訪問を利用して、日本政府の歴史認識に関する新たな談話を検討する安倍政権をけん制する狙いもあるとみられる。

 一方、鳩山氏は、沖縄県・尖閣諸島が日中間の「係争地」だとの認識を中国要人に伝えた16日の発言を菅義偉官房長官が批判したことについて「(係争地だと)暗に認めていたからこそ、日中関係は進展してきた。政府はかつての考え方に戻り、早く(関係改善への)答えを見いだすべきだ」と反論した。

 

鳩山氏 南京大虐殺記念館を訪問 館長におわび伝える - 朝日新聞(17日 21:43)

 中国訪問中の鳩山由紀夫元首相は17日、江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪れ、「多くの中国の方、特に南京の民間の方、捕虜の方々を日本兵が殺してしまったことは大変申し訳ない。おわび申し上げたい」と朱成山館長に伝えた。鳩山氏が報道陣に明らかにした。

 鳩山氏はまた、沖縄県の尖閣諸島は日中の「係争地」だとの同氏の認識を菅義偉官房長官が批判したことについて、「(日本)政府もよく勉強されて、その中から早く答えを見いだすべきだ」と述べた。

 中国国営の新華社通信は同日夕、「当時の日本兵が犯した罪を謝罪する」との鳩山氏の発言とともに、記念館を視察した詳細な様子を配信した。同記念館にはこれまで、日本の首相経験者として、村山富市氏、海部俊樹氏が訪問している。

 

…ということで、日本国政府が取るべき措置はふたつにひとつ。

最大限に甘い“処分”で帰国禁止措置(=国外追放)。

もしくは刑法第81条の「外患誘致罪」を適用して死刑。

 

[参考] 刑法 第三章 外患に関する罪 - 法なび法令検索

(外患誘致)

第八十一条 外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。

 

「歩く国難」「歩く厄災」から「歩く外患誘致」に進化(?)したこの夫婦を野放しにすることは断じて許されません。

 

本件が「外患誘致罪」に当たらない(適用できない)ことくらい百も承知で書いてますので念のため。

しかし、「異常」な夫婦に対しては「非常」の超法規的措置を以って対処するしかありません。

というわけで、「外患誘致罪」。

 

追記 18日 3:45】

鳩山元首相は「国賊」=小野寺防衛相 - 時事通信(17日 22:38)

 小野寺五典防衛相は17日夜、BSフジの番組に出演し、「尖閣諸島を係争地と認めることが大事だ」との鳩山由紀夫元首相の中国での発言について「日本にとって大きなマイナスだ。言ってはいけないが『国賊』という言葉が一瞬、頭をよぎった」と述べ、強く非難した。

 防衛相は「係争などなく(尖閣は)固有の領土なのに、中国側は、日本の元首相はこう思っていると世界に宣伝し、いかにも係争があるかのように国際世論がつくられてしまう」と懸念を示した。

 

鳩山氏は「国賊」と防衛相 - 産経新聞(17日 22:29)

 小野寺五典防衛相は17日夜、北京で中国要人と会談した鳩山由紀夫元首相が沖縄県・尖閣諸島は日中間の係争地だとの認識を伝えたことについて、「日本にとって大きなマイナスだ。中国はこれで係争があると世界に宣伝し、国際世論を作られてしまう。久しぶりに頭の中に『国賊』という言葉がよぎった」と述べ、鳩山氏を痛烈に批判した。BSフジの報道番組で語った。

 

小野寺防衛大臣の発言を支持します。

鳩山由紀夫=国賊

何ひとつ間違ったことを言っていないし、「国賊」という言葉が出た発言全体を読んでもしっかり的確に現実を捉えた文脈の中で「国賊」という言葉が出てきています。

至言なり。

 

いや、正直、現職の閣僚(しかも防衛大臣!)からこういう発言(批判)が飛び出すとは思いませんでした。

以前ならやれ「失言だ」だの「日中間に波紋が…」だのと(主に朝日新聞などのメディアから)追及されて“辞職”や“罷免(更迭)”に追い込まれる…という流れが普通でしたけれども(「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」の存在を否定しただけで罷免された大臣がどれだけいたことか…)、もうそんな時代は戻ってこない(そんなことしたら「事実」を知っている国民が黙ってはいない!)ということを朝日新聞はじめ関係各位は素直にお認めになるべきでしょう。

VS嵐 2013年1月17日放送 読売ジャイアンツ

[ 嵐 845pts / ゲスト 1500pts 通算成績 : 126戦 70勝 55敗 1分 次回予告 : 相葉

16時53分[7.7度 北北西の風2.5m/s]

16時25分。

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16時39分。

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16時53分、日の入りの時刻を迎えました。

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7時32分[2.0度 北北東の風2.0m/s]

7時00分。

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おはよう!スズメさん!(笑)

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ズームで 撃ち 撮りましょう。

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7時30分、建物を越えて太陽が姿を現わしました。

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6時49分[0.3度 北西の風1.3m/s]

6時26分、ちょっとベランダに出ただけで手がかじかみます。

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6時37分。

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6時49分、日の出の時刻を迎えました。

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2013年1月16日 (水)

歌会始の儀

天皇皇后両陛下はじめ皇族方が歌会始の儀に臨まれました。

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時事通信 : 「歌会始の儀」で歌を聞かれる天皇、皇后両陛下と皇族方=16日午前、皇居・宮殿「松の間」

 

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産経新聞 : 「歌会始の儀」で歌の朗詠を聞かれる天皇、皇后両陛下と皇族方=16日午前、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)

 

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時事通信 : 「歌会始の儀」で読み上げられる自分の歌を聞く、戦後最年少に並ぶ入選者となった中学1年の太田一毅さん(右端)=16日午前、皇居・宮殿「松の間」

 

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時事通信 : 歌会始の儀に出席後、記念撮影する入選者。(左から)若谷政夫さん、青木信一さん、宮沢房良さん、鬼形輝雄さん、高橋健治さん、金沢憲仁さん、川俣茉紀さん、瀬利由貴乃さん、太田一毅さん=16日午後、東京・皇居

 

「立」お題に歌会始=皇居 - 時事通信(16日 11:42)

 新年恒例の宮中行事「歌会始の儀」が16日午前、皇居・宮殿「松の間」で行われた。今年のお題は「立」。天皇、皇后両陛下や皇族方のほか、天皇陛下から招かれた召人(めしうど)、選者、一般応募の入選者10人の歌が古式にのっとった独特の節回しで披露された。

 1万7800首の応募から選ばれた10人は、戦後最年少に並ぶ中学1年の太田一毅さん(12)=私立武蔵中、東京都渋谷区=ら。

 陛下は、昨年11月の沖縄県訪問で景勝地「万座毛(まんざもう)」を訪れた際の思いを詠まれた。皇后さまは、昨春に心臓手術を受けた陛下が御所で静養していた頃の、陛下の回復を待ち望む気持ちを歌にした。

 皇太子さまは、自らの母校で長女愛子さまも通う学習院初等科で親しまれているイチョウの木に対する感慨を、同妃雅子さまは愛子さまが生まれた夜の光景をそれぞれ詠んだ。

 

来年の歌会始のお題は「静」 - 時事通信(16日 10:42)

 宮内庁は16日付で、来年の歌会始のお題を「静」とする応募要領を発表した。未発表の自作で1人1首に限る。「動静」のような熟語や、「静か」のような訓読みでも良い。

 書式は習字用半紙を横長にして、右半分にお題と歌、左半分に郵便番号、住所、電話番号、氏名(本名、振り仮名付き)、生年月日、職業を毛筆で縦書きする。海外からの応募は半紙サイズであれば用紙、筆記具とも自由。

 

皇居で晴れやかに「歌会始の儀」 - 産経新聞(16日 11:50)

 新年恒例の「歌会始の儀」が16日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。今年のお題は「立」で、天皇、皇后両陛下と皇族方のお歌のほか、一般応募の1万7800首(選考対象)から入選した10人の歌などが、古式ゆかしい独特の節回しで披露された。

 天皇陛下のお招きで歌を詠む召人は国学院大名誉教授で歌人の岡野弘彦さん(88)が務めた。

 宮内庁によると、陛下は昨年11月の沖縄県訪問時に18世紀の琉球王朝の時代に思いをはせ、景勝地の万座毛で、沖縄伝統の琉歌に詠まれた恩納岳がさやに(清らかに)感じられた印象を詠まれた。

 皇后さまは、昨年2月に心臓手術を受けた陛下のご回復を祈り、「春になるとよくなられる」という医師の言葉を頼りにしていたある日、かすかに春の気配を感じ、心をはずませた思いを詠まれた。

 皇太子さまは、昨秋、母校であり、長女の敬宮愛子さまが通われる学習院初等科の「大いちょう」の下で、児童らが遊ぶ姿を見た感慨を表現された。皇太子妃雅子さまは、愛子さまが誕生された平成13年12月1日の、印象的な十七夜の「立待ち月」を思い起こされた。療養中のため、儀式には出席されなかった。

 

お題は「立」、歌会始の儀 天皇陛下は沖縄の思い出歌に - 朝日新聞(16日 12:09)

 新春恒例の「歌会始の儀」が16日午前、皇居・宮殿「松の間」で開かれた。今年のお題は「立」。天皇、皇后両陛下や皇族方に加え、国内外から寄せられた1万8399首から選ばれた入選者10人、選者らの歌が独特の節回しで披露された。

 宮内庁によると、天皇陛下は昨年11月に沖縄・恩納村の万座毛(まんざもう)を訪れた際、この地と恩納岳が琉歌に詠まれた18世紀琉球王朝時代を思い、歌にした。皇后さまは昨年2月に天皇陛下が冠動脈バイパス手術を受けた後、胸に水がたまる状態が続いたが、春になると症状が良くなるという医師の言葉を頼りに、待ち望んでいた春の気配を感じた時の思いを詠んだ。

 皇太子妃雅子さまは長女・愛子さまが誕生した日の夜の光景を懐かしく思い、歌にした。秋篠宮妃紀子さまは長男・悠仁さまが通う幼稚園の終業式で子どもたちが元気に歌う様子を詠んだ。

 

新春恒例の歌会始の儀、今年のお題は「立」 - 読売新聞(16日 12:26)

 新春恒例の歌会始の儀が16日、皇居・宮殿「松の間」で行われた。

 今年のお題は「立」。天皇、皇后両陛下や皇族方、1万7800首の応募作から選ばれた10人の入選者と選者、天皇陛下に招かれた召人(めしうど)で、日本芸術院会員で読売歌壇選者でもある歌人の岡野弘彦さん(88)の歌が、古式にのっとった節回しで朗詠された。

 天皇陛下が詠まれたのは、昨年11月に全国豊かな海づくり大会出席のために訪問した沖縄県で、初めて訪れた恩納(おんな)村の景勝地「万座毛(まんざもう)」の情景。陛下は、皇太子時代から沖縄独自の短歌「琉歌(りゅうか)」に親しんでおり、18世紀の有名な琉歌にも登場する恩納岳を万座毛から見た時の気持ちを込められた。

 皇后さまは、昨年2月の心臓手術後に胸に水がたまる症状が続いた陛下について、「春になるとよくおなりになります」との医師の言葉を頼りに春の訪れを待つ中で、その気配を感じて心が弾んだ時の思いを詠まれた。

 皇太子さまは昨秋、母校の学習院初等科に立つ「大いちょう」の下で児童が遊んでいる様子を見た時の思いを、雅子さまは長女の愛子さま(11)が生まれた日に出ていた「立待ち月」の光景をそれぞれ詠まれた。

 

「立」お題に歌会始 天皇陛下、沖縄詠む - 日本経済新聞(16日 12:17)

 新年恒例の「歌会始の儀」が16日、皇居・宮殿「松の間」で開かれた。今年のお題は「立」。天皇、皇后両陛下や皇太子さまはじめ皇族方、召人として招かれた歌人で国学院大名誉教授の岡野弘彦さん、選者のほか、一般応募1万7800首から選ばれた入選者10人の歌が、古式にのっとった独特の節回しで朗詠された。

 宮内庁によると、天皇陛下は昨年11月に訪れた沖縄県恩納村の景勝地「万座毛」や恩納岳について、琉球王朝時代から琉歌に詠まれてきた歴史を思い起こしながら詠まれた。皇后さまは天皇陛下の心臓手術直後の昨年3月、かすかに春めいた空気を感じ、回復への期待感を抱いた心境を表現された。

 皇太子さまは自身の母校で長女、愛子さまも通う学習院初等科に昭和初期から自生する「大いちょう」を詠まれた。病気療養中の雅子さまは欠席したが、愛子さまが生まれた2001年12月1日の夜の月が、十五夜から2日後の十七夜の「立ち待ち月」だったことを踏まえ、当日を懐かしむ思いを表された。

 

歌会始:「立」を題に 中1の入選作など披露 - 毎日新聞(16日 13:02)

 新春恒例の宮中行事「歌会始の儀」が16日、皇居・宮殿であった。今年の題は「立」。天皇、皇后両陛下や皇族方に加え、1948(昭和23)年以来となる12歳で選ばれた中学1年、太田一毅(かずき)君(12)=東京都=ら入選者10人と天皇陛下に招かれた召人(めしうど)で歌人の岡野弘彦さん(88)、それに選者の歌が伝統にのっとった発音と節回しで披露された。選考の対象となったのは、1万7800首、うち海外は17カ国・地域から131首だった。

 天皇陛下は、昨年11月に皇后さまと共に沖縄県恩納(おんな)村の景勝地・万座毛(まんざもう)を訪れた際、18世紀の琉球王朝時代に思いを巡らせたことを詠んだ。皇后さまは、昨年2月に心臓バイパス手術を受けた天皇陛下の退院後の病状を心配して暖かくなる季節を待っていたころ、春の気配を感じて心がはずむ思いを歌に込めた。

 

新春恒例 皇居で「歌会始」 - NHK(16日 12:20)

 新春恒例の「歌会始」が、16日、皇居で行われました。ことしの「歌会始」のお題は「立(りつ)」で、全国と海外から合わせて1万8000首近くの短歌が寄せられました。

 皇居・宮殿の「松の間」では、はじめに入選した10人の歌が天皇皇后両陛下や皇族方の前で古式にのっとって披露されました。

 このうち、▽戦後最年少の入選者に並ぶ12歳で入選を果たした東京の中学1年生、太田一毅さんは、夕立が来てもペットのカエルが鳴かず不思議に思った気持ちを、「実は僕家でカエルを飼つてゐる夕立来るも鳴かないカエル」と詠みました。また、▽50年ほど前から趣味で水彩画を描いている静岡県の青木信一さん(71)は、自画像に生きてきた歳月の長さを表現しきれないもどかしさを、「自画像はいまだに未完立て掛けたイーゼル越しの窓が春めく」と詠みました。

 続いて皇族方の歌が披露され、療養中のため欠席した皇太子妃の雅子さまは、愛子さまが生まれた日の夜、十五夜から二日後の「立待月(たちまちづき)」が明るく照っていた光景を懐かしく思い起こし、「十一年前吾子の生れたる師走の夜立待ち月はあかく照りたり」と詠んだ歌を寄せられました。皇太子さまは、愛子さまも学ぶ母校の大いちょうの木の下で児童が遊ぶ様子を見て、何人の子どもたちがその木に見守られ巣立っていったのだろうと感慨深く思い、「幾人の巣立てる子らを見守りし大公孫樹の木は学び舎に立つ」と詠まれました。

 皇后さまは、辺りの空気に春の気配を感じた去年3月のある日、心臓の手術を受けた天皇陛下が元気になられる日も近いと思った時の心はずむ気持ちを、「天地に(あめつち)きざし来たれるものありて君が春野に立たす日近し」と詠まれました。

 最後に天皇陛下の「万座毛に(まんざもう)昔をしのび巡り行けば彼方恩納岳(あがたおんな)さやに立ちたり」という歌が詠み上げられました。

 この歌は、去年、皇后さまと沖縄県恩納村の万座毛で見た景色が伝統歌謡の「琉歌」に歌われた琉球王朝の時代に思いをはせ詠まれたものです。

 来年の歌会始のお題は「静(せい)」で、熟語にしても、「静か」などと訓読してもかまいません。16日から9月30日まで受け付けられます。

 

[参考] 平成25年歌会始の御製・御歌・詠進歌(平成25年1月16日発表) - 宮内庁

平成二十五年歌会始御製御歌及び詠進歌 

 

御製

万座毛(まんざもう)に昔をしのび巡り行けば彼方恩納(あがたおんな)岳さやに立ちたり

 昨年十一月、天皇皇后両陛下が、沖縄県で開催された全国豊かな海づくり大会の機会に恩納村の万座毛にお出でになった際、この地と恩納岳が琉歌に詠まれた十八世紀の琉球王朝の時代に思いをいたされ、お詠みになった御製。

 

皇后陛下御歌

天地(あめつち)にきざし来たれるものありて君が春野に立たす日近し

 昨年二月の冠動脈バイパス手術の後陛下にはしばらくの間、胸水貯留の状態が続いておすぐれにならず、皇后さまは、「春になるとよくおなりになります」という医師の言葉を頼りにひたすら春の到来をお待ちでした。この御歌は、そのようなある日、あたりの空気にかすかに春の気配を感じとられ、陛下がお元気に春の野にお立ちになる日もきっと近い、というお心のはずむ思いをお詠みになったもの。

 

皇太子殿下

 幾人の巣立てる子らを見守りし大公孫樹の木は学び舎に立つ

皇太子妃殿下

 十一年前吾子の生れたる師走の夜立待ち月はあかく照りたり

文仁親王殿下

 立山にて姿を見たる雷鳥の穏やかな様に心和めり

文仁親王妃紀子殿下

 凜として立つ園児らの歌ごゑは冬日の部屋にあかるくひびく

正仁親王妃華子殿下

 蕗のたう竹籠もちて摘みゆけばわが手の平に香り立ちきぬ

崇仁親王妃百合子殿下

 俄かにも雲立ち渡る山なみのをちに光れりつよき稻妻

憲仁親王妃久子殿下

 冬晴れの雲なき空にそびえ立つ雪の大山いともさやけき

承子女王殿下

 立ちどまり募金箱へと背伸びする小さな君の大きな気持

典子女王殿下

 庭すみにひそやかに立つ寒椿朝のひかりに花の色濃く

絢子女王殿下

 冴えわたる冬晴れの朝畦道にきらきら光る霜柱立つ

 

[関連] 平成26年歌会始のお題及び詠進要領(平成25年1月16日発表) - 宮内庁

歌会始の詠進要領(平成26年) 平成25年1月16日

平成26年歌会始のお題

「静」と定められました。

お題は「静(せい)」ですが,歌に詠む場合は「静」の文字が詠み込まれていればよく,「静謐(せいひつ)」,「動静(どうせい)」のような熟語にしても,また,「静(しず)か」,「静(しず)まる」のように訓読しても差し支えありません。

 

[資料] 櫻井よしこ 大原康男 連続対談 「皇位継承をめぐって」

『皇室―Our imperial family』(第32号[平成18年秋号]~第35号[平成19年夏号])掲載

  1. 第32号(平成18年秋号) 第1回「天皇のご存在とは」
  2. 第33号(平成18年冬号) 第2回「皇位継承の原則とは」
  3. 第34号(平成19年春号) 第3回「皇室典範とは」
  4. 第35号(平成19年夏号) 最終回「皇室の伝統を守るには」

第32号(平成18年秋号) 第1回「天皇のご存在とは」より一部引用

皇室は日本文化の保護者であり、外国文明の受信基地であると同時に、また文化の実践者であり、発信基地でもあられた

茂木 次の文化的な役割に入りたいと思いますけれども、和歌は神話の中の素戔嗚尊(すさのおのみこと)の神詠歌に始まると伝えられています。新妻を迎える喜びや決意を歌ったものです。『古今和歌集』をはじめ、『後撰和歌集』、『千載和歌集』など、平安初期から室町時代まで勅撰の和歌集がいくつも作られていますし、現代においても新年の歌会始には、多くの人々がお題にあわせて歌を詠み、詠進しています。この和歌に代表されるように、皇室はまさに文化的・学問的な庇護者としての、あるいは継承者としての役割を担っていらっしゃいます。

櫻井 皇室のお役割は祭祀であると、先ほど申し上げましたが、祭祀も含めて日本国の文化を引き継ぎ、体現なさることが最大の役割であろうと思います。そして、その中でも大きな位置を占めているのが和歌ですね。どの国を見ても、王室が中心となって歌を募って、その中から選ばれた歌を一年に1回発表するなどという行事はありません。日本だけです。お題を決めて一年かけて募集をして、国内のみならず海外からも多くの人が、それに応えて歌を詠進する。そして、すぐれた歌が発表され、新年の歌会始がニュースになる。また、折々の天皇陛下の御製(ぎょせい)や皇后陛下の御歌(みうた)を拝しては、「あのときの陛下のお気持ちはこうだったかしら」、「皇后さまのお気持ちはこうだったかしら」とずっと後々までも語り継ぐよすがになっているというのは、日本はなんと雅びな国であろうかと思います。和歌は日本のすべての文化・文明を象徴しているともいうべきものであり、なかでも歌会始は、和歌文化の中心でいらした皇室が主催されているという点でも、絶やしてはいけないと思いますね。

大原 おっしゃる通りで、日本で一番古い歌集『万葉集』には天皇のお歌から東国の名もなき庶民の歌までが収められていて、渡部昇一さんの名言にしたがえば、「神の下の平等」、「法の下の平等」と同じように、日本には「歌の下の平等」がある。古来、日本では身分や階級を超越して、素晴らしい歌は素晴らしい歌として認めてきたわけです。まさに“一億総歌人”ともいうべき現象でして、文化がこういう形で庶民レベルまで広がっているというのは、ほかの国では聞いたことがないですね。

櫻井 しかも、先人が詠んだ和歌を踏んで、その先を詠む「本歌取り」というような技法までがありますでしょう。一般の人の中に、先人が詠んだ歌が基本的な知識として頭に入っていたということが素晴らしいと思います。

大原 すごいことですね。

櫻井 大変教養の高い国民ですね。

大原 歌会始は、朝廷の歌合(うたあわせ)の伝統をもとに明治になってから制度化されたものです。近代的な国民国家になったのにふさわしい形で歌を一般から募るようになったわけですが、これは年の初めに国民から天皇に捧げるメッセージともいうべきものなんですね。

茂木 宮中の新年行事には歌会始だけではなく、両陛下をはじめとした皇族方が、さまざまな学問分野の第一人者の講義をお聞きになる講書始もありますが、皇室には学問を非常に大切になさる伝統がありますね。また、学問だけでなく、例えば皇后陛下の赤十字の活動、あるいは各宮様方のスポーツ振興へのかかわりなど、皇室には国民の文化的側面を支える面があります。こういった点についてはいかがでしょうか。

大原 外国では、例えば東ローマ帝国のマルクス・アウレリウスのような『自省録』という素晴らしい随想を書いた皇帝がいます。あるいは『ナポレオン法典』を作った皇帝もいるし、『康煕字典』という漢字の字典を編まれた清国の皇帝もいます。しかし、これらはある王朝にひとりかふたりしかおられない、珍しい文化的業績なんですね。

 ところが、わが国の皇室の場合、例えば聖徳太子の『三経義疏(さんぎょうぎしょ)』に始まり、今様(いまよう)をまとめられた後白河法皇の『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』を含めて、たくさんの著書があります。書道では嵯峨天皇は三筆のおひとりであり、後鳥羽天皇はご自分で刀を打たれた。あるいは、後水尾天皇は修学院離宮を造営されました。もちろん、歴代の天皇の和歌でのご業績は私が述べるまでもありません。つまり、皇室はまさに日本文化の保護者であり、海外からの先進的な文明を受け入れる受信基地でもあられるとともに、また自ら文化の実践者であり、発信基地でもあられた。

 今上陛下におかれても、ハゼの分類をご専門に取り組んでおられます。そして秋篠宮殿下が家禽類のご研究。これは昭和天皇が生物学をされていた影響でしょうけれども、いずれにしても日本の皇室は学問を自ら実践されるという長い伝統に基づいています。

6時50分[3.0度 北北西の風2.1m/s]

薄墨で塗ったようなどんよりとした日の出の時刻を迎えました。

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敷地の庭の雪はあまり融けていません(塀で日陰になってるからしばらくこのままでしょう…)。

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足元に厳重に注意しながらゴミを出してきました。

昨日雪掻きした通路(北向きで日が当たらない)は薄く氷が張っていてすごく滑ります。

端に寄せた雪もほとんど融けていませんでした(触ってみたらカッチカチに凍ってた)。

 

気温が上がれば日が当たらなくても自然と融けてくれるんですが、こう気温が低い状態が続くといつまで経ってもこのままなんですよねぇ…。

見た目は積もりたての雪のように見えるけれど、触ると完全に氷と化しているのが解かります。

今日の予想最高気温は5度(!)だそうですので、まだまだ融けない(どころかまたいちだんと固く凍り付いてしまう)でしょうね。

 

忘れた頃にうっかりツルッ!と(←頭じゃないよ・笑)滑らないように気を付けましょう。

2013年1月15日 (火)

グー vs マイク

真っ先にあの事件(?)を思い出しました。

大島渚さん死去=映画監督、「愛のコリーダ」 - 時事通信(15日 19:58)

 「青春残酷物語」「愛のコリーダ」など、社会のタブーや人間の深層に迫る作品を発表し、世界的な映画監督として知られた大島渚(おおしま・なぎさ)さんが15日午後3時25分、肺炎のため神奈川県藤沢市の病院で死去した。80歳だった。京都市出身。

 


YouTube: 大島渚 vs 野坂昭如 殴り合い【放送事故】

 

マイクで殴り返す時に鳴り響くマヌケな音がもうね(笑)。

7時32分[3.4度 北西の風4.3m/s]

7時32分、建物を越えて太陽が姿を現わしました。

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積もった雪が朝陽を浴びてキラキラ輝いています。

ん~♪ 清々しい♪

 

本日ハ晴天ナリ

本日ハ晴天ナリ

本日ハ晴天ナリ

本日ハ晴天ナリ

6時50分[3.7度 北北西の風4.1m/s]

23時50分就寝、5時15分起床。

 

6時15分、昨夜のうちに雪は止みました。

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朝の時点で昨日の昼間の最低気温0.7度(13時19分)を上回っています。

 

ベランダから敷地の庭を見たらやっぱりけっこう積もってますねぇ。

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…ということで、起きてすぐに通路と階段の雪掻きを始めました。

専用の道具は持っていないので(わざわざ備えるほど積もるわけじゃないし…)、かなり前に百均で買ったBOX型のちりとりを愛用(?)しています。

上手く使うとスコップみたいにサクサク作業が進みます。

 

集合住宅とはいっても世帯数が少なく管理人さんが常駐しているわけではないので、こういうことは入居者がやらなくてはなりません。

ここに住んで10年になりますけれども(その間かなり入居者が入れ替わっている)、もう見事なまでに誰もやる人がいないわけです(笑)。

秋の落ち葉を掃除するにしても、ちょっとしたゴミが落ちている時なんかも、そういうのを掃除したり片付けたりするのはほぼ例外なく僕です。

たぶんね、「誰かがやってくれるだろう…」とかいう“意識”さえ無いんだと思うんですよ。

そもそも「こういうことを誰かがやらなきゃ散らかりっぱなしになる」という“公共”とか“お互い様”みたいなことに頭が回らない、もっと言っちゃえば「散らかってる」とか「汚れてる」みたいなことにも気が付かない、目が向かない、非常に気の毒な人たちなんだろうと思います(毒)。

本当に感心(?)しちゃうくらい鈍感で無神経で無関心な人たちです(会ったことも話したこともないけれど、こういう事柄が続くとだいたいの人物像は解かりますよねぇ…)。

 

…となれば僕がやるしかないじゃないか、と。

初めの頃は「なんでオレが…」と、「共管費払ってる意味が無いじゃないか」と、何事もブツブツ言いながらやっていたわけですけれども、数年経ち作業に慣れてくると「さぁ!出番がやってまいりました!」みたいに張り切っちゃうようになりました(笑)。

意外と楽しいんですよね、雪掻きって。

さすがに豪雪地帯のように毎日毎日…となると非常に大変な重労働でウンザリでしょうけれども、東京だと雪掻きを必要とするほどの積雪は多くて年に2~3回、少ないと年に1回あるかないかのことなので一種のイベントみたく楽しんでやることができます。

 

5時20分頃から初めて終わったのが6時10分頃でした。

約50分の作業で心地良い疲労感と達成感に浸っています。

日頃の運動不足(というか運動が大嫌い・笑)と体力の無さが災いして、これくらいの作業でも僕にとってはかなりの運動量になります。

体がポカポカ温まっているので寒さがむしろ心地良いくらいです。

 

慣れない頃は中腰の姿勢で作業を続けて腰を痛めたり、ずっと前かがみになっていたせいで貧血(!)を起こしたり、掻き出した雪を放る際に勢い余って自分がツルッ!と滑っておけつを強打して悶絶(!)したり、人知れず経験を積んで体に余計な負担を掛けず効率的に作業できる方法を体得してきました(笑)。

今回はスコップ(ちりとり)の取っ手のせいでうっかり人差し指と手のひらの一部に水膨れができちゃった…。

またひとつ賢くなりました(笑)。

雪掻きの終わった通路と階段を眺めて「おぉ!」と御満悦です。

 

と同時に、ここを通る入居者の誰ひとりとして「誰かが朝早く雪掻きをやってくれたのか」ということを感謝することも意識さえすることも無く、まるで何事も無かったかのように気にも留めず何も感じずに歩くんだろうなあ…という気持ち悪さも感じますねぇ。

別に僕は誰かに感謝されたいとか「オレがやったんだぞ!」と恩着せがましく言いたいわけではなくて、僕がやらないと誰もやる人がいない、誰もやらないといつまで経っても通路が雪だらけで自分自身が歩きにくい(日の当たらない北側にある通路は放っておくと雪が凍結して本当に怖い!)、だから自分自身が歩きやすいように(滑らないように)安全を確保するためにやっている…というだけのことです。

だから、御近所はじめ各地にいらっしゃるであろう人知れず自発的にこういう作業(雪掻きや落ち葉掃除など)をしてくれる人に対する感謝や敬意は人並みに持っているつもりです。

僕が「気持ち悪い…」と感じるのは、こういうことに全く意識が向かない人が世の中にあまりにも多いということです。

 

東日本大震災の時に被災者の皆さんはじめ各地の日本人の行動の素晴らしさが外国の方から絶賛されたことがありましたけれども、日常の中で目にする人たち(例えばウチの両隣の住人・笑)なんて間違いなくそんな御立派な存在ではないですよ。

日常(平時)で何もやらない何も感じない人が、いざ非常時!となった時に急に心を入れ替えてモノの役に立つようになるとは到底思えません。

自分のことしか考えず我先に逃げ出したり救援物資の列に並んだり…というみっともない醜態を晒すだけでしょう。

どうやったらそこまで無神経になれるんだろう…と、常識の通用しない得体の知れない思考回路を持った人がウジャウジャいることに驚かされるわけですよ。

こういう人たちって会社なり自分の周囲の人との付き合いの中“だけ”ではちゃんと振る舞っているんですかねぇ?

それがすごく不思議で気持ち悪いんです。

 

なーんてことをね、雪掻きをするたびに思うわけですよ。

 

6時30分。

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6時40分。

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6時50分、日の出の時刻を迎えました。

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外が明るくなってあちこちから雪掻きの音が聞こえてくるようになりました。

皆さん御苦労様です!

僕は一足お先に済ませましたのでゆっくりさせていただきます。

 

以前は僕も明るくなってから雪掻きをしていたんですけれども、それやってると日差しを浴びて融け始めた雪が屋根から滑り落ちてきて後頭部を直撃(!)したり、パサッ!という物音に反応して顔を上げた瞬間に木の枝に積もった雪が落ちてきて顔面を直撃(!)したり、電線に積もった雪が融けてポタポタと雨のように落ちてきてビショ濡れになったり、なんだかんだと痛い目に遭っているので暗いうちから始めるようになりました。

これを書いている間も時折どこかの屋根から雪が滑り落ちる音が聞こえてきます。

痛いんだ、当たると…。

2013年1月14日 (月)

「Lの嵐!(仮)」

明日から相葉くん主演の連ドラ「ラストホープ」が始まります。

この期に及んで未だに見るべきか否か決めかねている(迷っている)わけですけれども…。

 

この年末年始、「ラストホープ」の告知VTRを見る機会がたくさんありました。

「福嵐2013」で5人が日替わりでやった告知VTRの生ナレーション(大野くんの「ラッキーセブン取材」が出た例のアレ・笑)とか、「こたつDE嵐」とかですね。

相葉くんの自分撮り現場レポート(「こんな感じで現場からお返ししまーす(棒)」のアレ・笑)も面白かったし、櫻井くんのおかげで波多野卓巳がハタ坊に自動変換(?)されるようになってしまいました(笑)。

 

mL(’◇’) < メディカルサスペンスエンタテイメントです!

 

そんな「ラストホープ」の告知VTRに登場する白衣姿の相葉くんを見るたびに僕はずーっと「なんかどこかで見たことがあるような…」と思い続けてきました。

ここで答えが判かった人はすごいと思います(っていうか、皆さん判かっちゃうと思いますけれども・笑)。

 

そうです。

Aの嵐!(仮)です(笑)。

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どうりで白衣姿の相葉くんに違和感が無かったわけだ…。

ということをね、ついさっき何の前触れもなくいきなりひらめいちゃったものでね、この年末年始ずっと引きずってたモヤモヤがスッキリ解決したことが嬉しくて、バカバカしいのを百も承知で書いてるわけです。

 

あぁ…ダメだ、もう波多野卓巳を見るたびに「Aの嵐!」と御機嫌でポーズを決める相葉くんの雄姿(?)が頭に浮かんでしまう(笑)。

 

…いうことでね、今夜は久しぶりに「Aの嵐!(仮)」の数々をじっくり見直したいと思います。

「サクマドロップ」とか「わさび」とか「ごみチップス」とか大好きです。

 

実験SPを復活させてくれないかなー。

日テレには嵐さんを「嵐にしやがれ」だの「24時間テレビ」だのでこき使うヒマがあったら実験SPで酷使(?)しなさいよ!と言いたい。

初島を目指せ!と(笑)。

17時03分[1.5度 北北西の風6.6m/s]

睡眠時間が3時間半(1時20分就寝→4時55分起床)だったのがさすがにこたえたらしく、1個前のエントリをアップしてしばらく経った頃から猛烈に眠くなりました。

 

寒いし眠いし雪降ってるし…の三拍子(?)が揃ったので昼寝することにしました(←なんだその理由・笑)。

13時過ぎに布団に潜り込んで17時ちょっと前に目が覚めました。

夜の睡眠時間とほぼ同じだけ寝たことになりますねぇ。

 

…ということで、日の入りの時刻(16時50分)にはあとちょっとで間に合わず!(笑)

 

17時03分、4時間半ぶりに外を見たらまぁ~ くどいくらい降って(そして積もって)らっしゃる。

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近所のお宅の屋根も御覧の通り(見やすくするために明るさを加工しました)。

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そして、今朝のエントリ(こちら参照)で懸念した「突然の大雪で足元に四苦八苦しながら歩く振り袖姿の新成人の女性」の図が現実のものとなってしまいました(笑)。

雪の中を歩く新成人 - 時事通信

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雪が降る中、和服姿で式典会場へ向かう新成人。総務省によると1992年生まれの新成人の人口は122万人。総人口に占める割合は0.96%と3年連続で1%を割り込んだ=14日、東京・練馬区の「としまえん」

 

これですよ、これ(笑)。

…不謹慎かつ「御苦労様だねぇ…」と思うと同時に笑いがこみ上げてしまうことをお許しいただきたい(笑)。

僕がイメージする「成人式イコール大雪」そのまんまの光景なんだもん(笑)。

いやぁ~ 本当に御苦労様です。

雪と寒さに負けず振り袖姿で頑張った(?)新成人の皆さんに幸多かれ…と祈らずにはいられません。

 

そして、東京の大雪(といっても豪雪地帯の皆さんから見たら鼻で笑われるような積もり具合なんですけれども…)に付き物のザ・てんやわんやがさっそく始まっているようです。

 

NHKのニュースからざっと拾っただけでこれだけあります。

雪で転倒 都内で3人けが - NHK(14日 16:55)

 東京消防庁によりますと、午後3時現在、都内では男性3人が雪で足を滑らせて転倒しけがをしました。

 このうち、午前11時半ごろには大田区の路上で44歳の男性が歩行中雪で足を滑らせて転倒し、左の手首を骨折したということです。また、ほかの男性2人も転倒して病院に運ばれましたが、けがの程度は軽いということです。

 東京消防庁は、外出の際には滑りにくい靴をはいて足元に気を配るなど十分注意するよう呼びかけています。

 

首都圏のJR各線影響・午後4時半現在 - NHK(14日 17:00)

 JR東日本によりますと、午後4時半現在、首都圏のJRで運転を見合わせている路線と区間は次のとおりです。

▽総武線の快速電車が東京と千葉の間、▽中央線・総武線の各駅停車が三鷹と千葉の間のいずれも全線で運転を見合わせています。

 また、▽埼京線が大宮と大崎の間、▽宇都宮線が上野と宇都宮の間、▽高崎線が上野と高崎の間のいずれも全線で運転を見合わせています。

 また、一部区間での運転見合わせは▽京浜東北線が大船と磯子の間、▽常磐線の快速が上野と水戸の間、▽青梅線が奥多摩と御嶽の間の上下線となっています。

 このほか▽鹿島線が鹿島神宮駅と延方駅の間、▽千葉県内の総武線の各駅停車が飯岡と銚子の間、▽成田線が千葉県の佐原と銚子の間と、我孫子と成田の間の上下線、JR内房線は、千葉県の上総湊と安房鴨川駅の間の上下線で運転を見合わせています。

 一方、▽水郡線は線路に竹が倒れ込んだため、茨城県の常陸大宮と常陸大子の間の上下線で運転できなくなっているほか▽水戸線は茨城県の友部と栃木県の小山の間の上下線で運転を見合わせています。

 このほか、東北・上越新幹線の一部に運休や遅れが出ています。JR東日本によりますと、このほかの路線でも遅れが出ているということです。一方、全線で運転を見合わせていたJR総武線の快速電車は運転を再開しました。

 

首都圏の私鉄各線影響・午後4時半現在 - NHK(14日 17:00)

 首都圏の私鉄各社によりますと、午後4時半現在、運転を見合わせている私鉄の路線と区間は次の通りです。

▽東急電鉄は世田谷線が一部の区間で運転を見合わせていましたが、午後4時半すぎに再開しました。

▽小田急電鉄は特急ロマンスカーの運転を見合わせています。

▽東武鉄道は大師線と亀戸線が全線で運転を見合わせているほか、野田線が大宮駅と千葉県の柏駅の間の上下線で運転を見合わせています。また、東京スカイツリーラインは曳舟駅と押上駅の間の上下線で運転を見合わせています。

▽西武鉄道は特急レッドアロー号が、池袋線と新宿線のいずれも全線で運転を見合わせています。

▽都電荒川線は雪のため道路上で複数の車が動けなくなっていることから、全線で運転を見合わせています。

 このほかの鉄道でも雪のため各地で遅れが出ていることから、各社は最新の情報に注意するよう呼びかけています。

 

東京都内1800世帯が停電 - NHK(14日 17:11)

横浜市 2100世帯が停電 - NHK(14日 17:28)

首都高 立往生の車の対応に追われる - NHK(14日 16:55)

レインボーブリッジ 一般道通行止め - NHK(14日 15:12)

上野動物園 雪で臨時閉園 - NHK(14日 15:53)

スカイツリー強風で営業休止へ - NHK(14日 15:22)

 

お約束の「転倒」「運休」「停電」…などなど、この調子だとまだまだ序の口っぽいですねぇ。

明日の朝にかけてさらに盛り上がり(?)そうです。

いくら雪に不慣れとはいっても東京に大雪(といっても豪雪地帯の(ry )が降るたびに必ずこういうことになっちゃうから「学習能力が無いよなぁ…」と子供の頃からずーっと思い続けて眺めています。

12時33分[0.8度 北北西の風4.2m/s]

いやいやいやいや…降り過ぎだから(雪の粒がデカい!)。

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近所のお宅の屋根の瓦が判別できなくなってるし…。

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気温もさらにさらに下がって0.8度!

ひゃぁ~♪

雪が降るとどうしてこんなにテンションが上がっちゃうんだろう(笑)。

11時00分[2.3度 北北西の風4.3m/s]

おなじみのビルが忽然と姿を消しました(笑)。

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さすがの我が家のデジカメでも写るくらい大粒の雪が降っています。

もう完全に雨から雪に変わりました。

 

近所のお宅の屋根にも綺麗に積もってらっしゃる。

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我が家のベランダの手すりにもこれだけ積もっています。

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気温もさらに下がって2.3度!

空を見る限り雪の勢いが収まる気配もありません。

こりゃ久しぶりにえらい積もりっぷりが見られるかもしれません。

9時36分[4.4度 北北西の風3.9m/s]

冷たい雨に大粒の雪が混じり始めました。

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日付が変わってから順調(?)に気温が下がり続けています。

  1. 8.6度
  2. 7.9度
  3. 7.6度
  4. 7.1度
  5. 6.2度
  6. 5.5度
  7. 5.2度
  8. 5.0度
  9. 4.4度

 

このままの勢いだとヘタしたら積もるかもしれませんねぇ…。

6時50分[5.5度 北北西の風4.2m/s]

1時20分就寝、4時55分起床。

睡眠時間は3時間半ですけれども目覚めスッキリ!で寝不足感はありません。

昨日寝過ぎたせいで、眠くなるのが遅く(寝付きは良かったけれど)、起きるのが早いという“揺り戻し”(?)が起きたのでしょう。

…それにしたって「ちょっと極端じゃありません?」と思うわけですけれども(笑)。

 

6時50分、日の出の時刻を迎えました。

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…が、太陽が姿を見せる気配は全くありません。

予報通り5時頃から雨が降り始めました。

これからさらに気温が下がって雪に変わるかも…とか言ってます。

 

どういうわけか「成人の日」って天気に恵まれないイメージがあります。

東京だと「突然の大雪で足元に四苦八苦しながら歩く振り袖姿の新成人の女性」の図が真っ先に頭に浮かぶという…。

毎年雪が降っているわけではないはずなのに、インパクトが強すぎて「成人式イコール大雪」というイメージがありますねぇ。

 

新成人の皆さん、おめでとうございます。

これからの人生が明るく穏やかで幸多きものとなるようお祈りします。

今年20年ぶり2度目(←だから甲子園か・笑)の成人の日を迎えるおっさんより(笑)。

2013年1月13日 (日)

16時49分[12.2度 南南東の風0.8m/s]

23時就寝、14時15分(!)起床。

6時過ぎに一度目が覚めてトイレに行き、「二度寝♪ 二度寝♪」と軽い(?)気持ちで再び布団に潜り込んだ結果こうなりました。

二度寝どころか夜より本格的な熟睡(というより爆睡!)っぷりではありませんか(笑)。

 

途中、小さな揺れを感じて「あ、地震だ…」と目が覚めて、しばらく身構えているうちにごく小さな揺れだけで収まって安心して、「まだ午前中だな…」と、「昼頃まで寝ちゃおう♪」と、寝惚けながら考えたことだけは覚えています。

後で調べたらこの時点でとっくに昼を過ぎていたわけですけれども(12時17分頃に岩手県沖でM4.8[震度4]の地震がありました)。

次に目が覚めた時、カーテン越しの日差しの感じと外から伝わってくる雰囲気から「ちょうど昼頃だな!」と判断して、「そろそろ起きるか…」と携帯の時計を見たら14時15分だった…というね。

 

この年末年始、特に年明け後に久しぶりに大きな“波”が来て、寝付きが悪かったりほとんど眠れなかったりした日が続いていたんですけれども(就寝前のお薬を飲んでもダメな時はダメなのよねぇ…)、昨日、今年最初の診察で主治医とあれこれ話してだいぶ気持ちが落ち着いてきました。

おかげで蓄積していた(主に精神的な)疲れがここに来てドッと出たんでしょうね。

普通、15時間(!)近くも寝続けたら頭痛やら軽い床ずれ(!)やら生じて逆に疲れを感じるものですけれども、今日は目覚めスッキリ!素晴らしく快適で御機嫌です(笑)。

本当に体は正直だなぁ…と、そして、心身の調子って見事に連動しているんだなぁ…と思いますねぇ。

 

16時00分、ベランダに出たら思わず空に向かって深呼吸してしまいました(我ながらベタ過ぎる行動に失笑・笑)。

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16時24分。

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16時34分。

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16時49分、日の入りの時刻を迎えました。

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天気はこれから下り坂で明日の予報は雨(気温によっては雪)です。

2013年1月12日 (土)

16時35分[8.5度 北西の風1.4m/s]

日差しがあったわりには思ったほど気温が上がらず…。

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1個前のエントリで書いた『SARAHBANDE』をリピりながら夕暮れの空を眺めていたら「うーむ、さすがにちょっと違う(=激し過ぎる)な…」と(笑)。

 

気を取り直して嵐さんの『voice』を流して再び夕暮れの空を眺めました。

う~ん、合うねぇ♪

これくらいの“浸り”具合がちょうどいいです。

 

『明日の記憶』も大好きで捨てがたいんですけれども、時と場合によっては“浸り”具合が度を越しちゃってうっかり涙がこぼれてしまうことがあるので要注意です(経験者談・笑)。

 

今日の日の入りは16時48分でした。

『SARAHBANDE』

衝動的に大量の書籍とDVDをブック●フの宅配買取サービスで処分して(こちら参照)、気持ちが落ち着いてから「もったいないことしたなぁ…」と、「あれは手元に残しておけばよかった…」と、かなり落ち込んでいる今日この頃です。

おかげ(?)で「まぁ最悪の場合もう一度買えばいいや!」というね(幸い「限定品」の類はほとんど無く、ごく一部を除いて今でも普通に手に入る物だから)、さっそく甘えた気持ちが芽生え始めちゃって「あの騒ぎはいったいなんだったのか…」という一人相撲を演じているわけです(笑)。

もちろん、それをしちゃったらまた物が増えてミもフタもないことになるので我慢しますけれども…。

 

そして、「人生楽ありゃ苦もあるさ♪」ってことで、決して悪い(?)ことだけではなかったのも事実です。

収納スペースが空いた(と同時に気持ちがなんとなくスッキリした)こともそのひとつですけれども、大掛かりに整理整頓したおかげで狭い我が家の中で行方不明(!)になっていた物が発見されたことが何よりも嬉しいことでした。

…けっこうあるんですよね、いつの間にか行方不明になっていて忘れた頃にひょっこり見つかる物が(整理整頓に関してはかなり神経質なわりにこの手の失態があるのが我ながら解せません・笑)。

 

今回“発見”された物の中で一番のお手柄(?)はこれ↓でした。

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サラ・ブライトマンのアルバム『Harem』(2003年4月23日発売)です。

いやぁ~ 懐かしい!

このアルバムは「SARAHBANDE」(日本盤だけに収録されているボーナストラック)という曲が聴きたいがためにわざわざ買ったものでした(その結果、全ての曲に激ハマりしました・笑)。

 

YouTubeでは見つからなかったのでニコニコ動画のリンクを貼っておきます。

 

これを聴いて「おぉっ!」と思った方とは心の友になれる気がします(笑)。

 

「ニュースステーション」の9代目のオープニング曲でした。

[参考] ニュースステーション > テーマ曲・コーナー別使用音楽 - Wikipedia

9.2002年7月1日 - 2003年9月26日:『サラバンド』(サラ・ブライトマン)

 

もうほぼ最末期に当たる時期ですね。

「ニュースステーション」が最終回を迎えたのは2004年3月26日ですから。

逆に言えば後継の「報道ステーション」が始まってもう9年近くも経っているというのがビックリです。

自慢じゃありませんが「報道ステーション」をマトモに見たことは一度もありません。

自分でもビックリするくらい本当に見たことがないです(放送開始から9年近くも経っていることをいまさら知って驚いているのが何よりの証拠です・笑)。

 

「ニュースステーション」もねぇ、初期は無邪気(?)に毎日欠かさず見ていたんですけれども、オトナになるにつれてその“偏向”ぶりに嫌気が差すようになって中・後期はほとんど見なくなりましたねぇ(「ニュース23」も同様)。

中学生から高校生の頃にかけて時事問題に関心を持つようになったきっかけを作ってくれたのは間違いなく「ニュースステーション」だった、という点では今でも感謝しています。

初代コメンテーターの小林一喜さんは大好きだったなぁ…。

体調を崩してみるみるお痩せになっていく姿を見て心配していたし、亡くなった時は「ニュースステーション」の追悼コーナーを見て本気で泣きました。

 

中・後期はほとんど見ることがなくなった「ニュースステーション」でしたが、この「SARAHBANDE」が流れるオープニングは大好きでした(オープニングで流れていたのは2分08秒からの部分です)。

あの無意味に壮大なCGと荘厳な「SARAHBANDE」の組み合わせは鳥肌モノです(ニュース番組のオープニングとして相応しいのか?という疑問はとりあえず措くとして・笑)。

中身(本編)は見ないでオープニングだけは毎日のように見ていた(=CGが終わって久米宏が映った瞬間にチャンネルを変えていた)というくらい好きでした(笑)。

 

そのフルバージョンが聴けるということで『Harem』を買ったわけです。

いやぁ~ 久しぶりに聴いたけれどやっぱりすごい!

あの壮大なCGが頭の中で甦ってきます。

11時20分[4.4度 北西の風1.1m/s]

10時45分、見事に曇ってます(気温は2.9度…)。

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この曇り空の下、二週間に一度の診察を済ませてきました。

日差しがあって気温が上がる…とかいう予報はなんだったの?とブツブツ文句を言いながら。

西の空に雲の切れ目があるのでどうやらこれから予報通りの展開(?)になりそうです。

案の定、これを書いている11時10分頃から穏やかな日が差してきました。

出掛けた時間帯がちょっとズレてた(早かった)んだなー。

 

悔しい(?)ので日が差してきた空を撮りました(笑)。

11時20分。

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気温はまだまだ低いけれど(ベランダに出たとたん気が萎えます・笑)、風が穏やかなので日差しを浴びるとほんわか暖かく感じられます。

これから順調に(予報通り)気温が上がっていく気配ですねぇ。

 

で、話を戻して…。

今年最初の診察だったので主治医や窓口の人たちに「今年もよろしくお願いします」みたいな挨拶を交わしたり。

もう何度(何年)目だ?って話ですけれども…。

親戚なんかより年末年始の挨拶を会って交わす機会が多いというのも変な話でねぇ(笑)。

 

この年末年始、特に年明けのここ数日は久しぶりに大きな“波”が来て若干パニックに陥っていたんですけれども(大量の書籍とDVDを衝動的にブック●フに送ったのもその一環?でした・笑)、そこらへんの経緯を含めて主治医に話したらだいぶ気持ちが落ち着いてきました。

今日のために昨日書いたメモ(どんなことがあったか、何を話すか、うっかり忘れて漏れがあるとイヤなのでネタ?が多い時に書きます)を見せつつ話しました。

 

やっぱり書くなり話すなりして「アウトプット」することって大切なんだなぁ…とこういうことがあるたびに痛感します。

当ブログもある程度は「アウトプット」の場になっていることは確かですけれども、だからといってあまり詳しく書く(さらけ出す)のはさすがに無理があるわけで…。

個人情報だのプライバシーだのいう以前に「これを不特定多数の人に読ませてどうする…」という気持ちがあります。

なので、その手のネタ(?)は手書き(←これ重要!)でメモにまとめます。

メモにまとめる時点でいくらか頭の中が整理されて気持ちの“波”やそれに伴うパニックや焦燥感が鎮まってきます。

それを元に主治医に話すとより頭の中が整理されて落ち着きを取り戻す…というパターンです。

 

落ち着きを取り戻すと「なんであんなことで悩んだりパニックに陥ったりしてたんだろ…」と不思議に思うのも毎度のことです。

 

…という流れを痛いほど身を以って理解しているはずなのに、ちょっとしたきっかけで頭の中に「!」が浮かぶと未だにうまく対処できないことがあったりするから厄介です。

こういう時はお薬を飲んでもダメなんだよなぁ…。

自分の頭の中のことなのに自分でうまく調整(?)することができないというのがもどかしくてたまりません。

手術で物理的に思考回路の配線(?)を繋ぎ直すことができたらどんなに楽だろう…と思うこともあります。

開けたとたん「こりゃ手の施しようが無いな…」と言われたら潔く諦めますけれども…。

2013年1月11日 (金)

『Calling / Breathless』発売決定!

J Stormさんのサイトにアップされましたね!

 

40thシングル『Calling / Breathless』、3月6日発売決定!

久しぶりの両A面ですねぇ(『明日の記憶 / Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~』以来4年ぶり7枚目)。

  1. 2nd 「SUNRISE日本 / HORIZON」 2000年4月5日発売
  2. 11th 「ハダシの未来 / 言葉より大切なもの」 2003年9月3日発売
  3. 13th 「瞳の中のGalaxy / Hero」 2004年8月18日発売
  4. 23rd 「truth / 風の向こうへ」 2008年8月20日発売
  5. 25th 「Believe / 曇りのち、快晴」 2009年3月4日発売
  6. 26th 「明日の記憶 / Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」 2009年5月27日発売
  7. 40th 「Calling / Breathless」 2013年3月6日発売予定

 

『Calling』は相葉くん主演の連ドラ「ラストホープ」の主題歌ですね(現時点では見るかどうか決めかねています)。

mL(’◇’) < メディカルサスペンスエンタテイメントです!

何気にこの右手で「L」を作る決めポーズが可愛らしいんだよなぁ♪

「こたつDE嵐」では決めポーズのくだりをうっかり忘れて松本くんに「相葉さん、今日ちょっと疲れてますね(笑)」とツッコまれてましたけれども。

それ以前に2代目に「2013年の目標」を振られて「VS嵐のスペシャルで勝ちたいよね」とか答えてるし(笑)。

改めて「何かひとつ忘れてませんか?」と助け舟を出されてようやく「ラストホープ」を思い出すくだりを見て「本当に疲れてるのかな…」とか「それともいつもの天然なのかな…」とか思ったり。

 

『Breathless』は現時点では不明ですけれども、両A面というからには何らかのタイアップ(主題歌とかCM曲とか)が予定されていると見て間違いないでしょう。

 

ところで、今回は初回限定盤2種類+通常盤の3種類が発売されます。

【初回限定盤A】

  1. 「Calling」
  2. 「Breathless」
  3. DVD(「Calling」PV)

【初回限定盤B】

  1. 「Breathless」
  2. 「Calling」
  3. DVD(「Breathless」PV)

【通常盤】

  1. 「Calling」
  2. 「Breathless」
  3. (タイトル未定A)
  4. (タイトル未定B)
  5. 「Calling」(Instrumental)
  6. 「Breathless」(Instrumental)
  7. (タイトル未定A)(Instrumental)
  8. (タイトル未定B)(Instrumental)

 

ジャケットは3種類それぞれ異なるそうですけれども、正直そこらへんはどうでもいいと思っています。

久しぶりに初回限定盤と通常盤で迷わずに済みます。

最近は初回限定盤と通常盤で収録曲(カップリング曲)が異なるパターンが多くて「どちらを買おうか」あるいは「どっちも買うべきか」迷うことが多かったわけですけれども、今回は収録曲の違いがなくDVD(PV)が付くか付かないかの違いだけなので助かります。

もちろん通常盤で決まり!です。

 

DVD(PV)はいずれ2枚目のPV集が出る(と期待しています)だろうし、両A面だから「Calling」も「Breathless」も収録されるでしょう(第1弾のPV集に「明日の記憶」と「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~」が収録されているように)。

だから現時点で初回限定盤Aと初回限定盤Bで迷う必要は無いと思っています。

それに、通常盤には「Calling」と「Breathless」に加えて初回限定盤には収録されないカップリング曲(2曲)が収録されて、しかも、それぞれのInstrumentalが収録されるというのだから文句ナシに通常盤を選ぶことができます(僕は好きな曲はInstrumentalも聴きたい派です)。

 

p.s.

そういえば今日からナゴヤドーム3連戦(そしてラスト!)ですね。

今回のコンサートのDVDも楽しみです♪

 

追記 24日 14:30】

J Stormさんのサイトで『Breathless』のタイアップが発表されましたね。

二宮くん主演の映画「プラチナデータ」(3月16日公開)の主題歌。

タイトルからなんとなくそうなんじゃないかなあ…と予想していたのでビックリ度(?)はありませんでした。

長寿社会に相応しい御公務の在り方を模索すべきです

第2次安倍内閣の下で元(旧)皇族の「皇籍取得」への道筋が示されその具体策が真剣に検討されることを切望します。

皇室節目の年 天皇陛下、今年80歳 皇太子ご夫妻、ご成婚20年 悠仁さまはご学齢に - 産経新聞(13日 12:00 ※Yahoo!ニュース掲載記事1/2[11日 7:55]と差し替えて一部引用)

 本年は皇室にとって、大きな節目の年となる。天皇陛下は80歳の誕生日を迎え、信頼できる年齢記録が残る推古(すいこ)天皇以降の歴代天皇で、ご長寿記録第3位に並ばれる。皇太子徳仁(なるひと)親王殿下と同妃雅子殿下は、ご成婚から20周年を迎えられる。また、秋篠宮文仁(ふみひと)親王殿下と同妃紀子殿下の長男、悠仁(ひさひと)親王殿下はご学齢を迎え、小学校に入学される。皇位継承権のある皇族男子については、小学校入学後の教育費は、公的費用である宮廷費が充てられることなどから、悠仁さまの広義の「帝王学」も始められるものとみられる。

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「公平なご負担軽減」課題

 天皇陛下は12月23日で80歳となり、傘寿(さんじゅ)を迎えられる。記録が確かな推古天皇以降では昭和天皇、後水尾(ごみずのお)天皇に次いで歴代3位の陽成(ようぜい)天皇(869-949年)の80歳と並ばれることになる。後水尾天皇と陽成天皇は退位後に80歳を迎えており、在位中に傘寿を迎えたのは記録上、昭和天皇しか前例がなく、ご公務のご負担軽減はどうしても避けられない課題だ。

 平成15年1月に前立腺がんの摘出手術を受けた天皇陛下は、その後の血液検査で前立腺がんの指標であるPSA(前立腺特異抗原)の数値が上昇していることが分かり、16年からホルモン療法を始められた。20年2月には、ホルモン療法の副作用によって骨粗鬆(こつそしょう)症になる恐れがあることも分かり、専門的な運動療法も取り入れられている。

 同年12月には、ストレスが原因の不整脈や胃腸の炎症も確認されたことから、宮内庁は翌21年1月、国体や全国植樹祭などでの「お言葉」を原則取りやめ、新嘗(にいなめ)祭は時間を限って出席されるといった包括的なご負担軽減策を発表している。

 23年11月6日から24日までは、気管支肺炎などのため東京都文京区の東京大学医学部付属病院にご入院。国賓として来日したブータン国王夫妻を歓迎する宮中晩餐(ばんさん)会などの国賓行事を欠席された。天皇陛下が国賓行事を欠席されるのは、ご即位後初めてだった。

 東日本大震災の1カ月前にあたる同年2月11日、天皇陛下は心機能の精密検査を受けられ、心臓の筋肉に栄養を送る冠動脈全体に動脈硬化の症状があることが判明。翌24年2月11日に冠動脈検査のため東大病院に入院し、血管が狭くなる「狭窄(きょうさく)」の症状が進行していることが判明したため、冠動脈バイパス手術を受けられることが決まった。

 同月18日に行われた手術は無事終了したが、胸にたまった水(胸水)の体内への吸収が当初の予想より遅れ、2度にわたり胸水を抜く治療も受けられている。

 ご負担軽減について、天皇陛下は昨年の誕生日会見で「しばらくはこのままでいきたい」と述べられた。また、ご公務には陛下にしかできないものもあることから、臨席される式典を単純に減らすなどの公平性に問題のある軽減策は困難だ。このため、宮内庁では天皇陛下が出席される行事内容をしっかりと精査し、時間短縮などによる軽減策を適宜検討することが重要な課題となっている。

悠仁さま、「帝王学」も視野

 皇位継承順位第3位で、天皇陛下の孫の世代では唯一の皇族男子である悠仁さまは、昨年9月6日に6歳の誕生日を迎えており、今年4月、お茶の水女子大学付属幼稚園から内部進学によって同女子大学付属小学校に入学される。

 現行の皇室典範では、小学校入学後の教育費は、結婚後に皇族の身分を離れる皇族女子については私的費用で賄われるが、皇位継承権のある皇族男子の場合は帝王学の一環でもあることから、公的費用の宮廷費が充当される。「天皇の帝王学」は、皇太子など未来の天皇が天皇として必要な姿勢や識見を身につけるための特別な教育を意味する。

 昭和天皇は学習院初等科で、この帝王学を始めた。明治天皇が学習院の院長に任命した陸軍大将、乃木(のぎ)希典(まれすけ)によって皇孫教育が開始され、初等科を卒業後、専門の東宮御学問所で帝王学を本格化させている。

 天皇陛下と皇太子さまも、倫理や歴代天皇の事績についてのご進講など本格的な帝王学は、学習院中等科進学以降に受けられたが、学習院初等科の頃から乗馬など広義の帝王学を徐々に積み重ねられた。悠仁さまについても、こうした前例に倣われることになるとみられる。

 また、宮家で未来の天皇が育てられるのは、近現代皇室では前例がないが、秋篠宮ご夫妻はこれまでも悠仁さまを連れて、御所や両陛下がご静養中の御用邸を度々訪れ、天皇陛下と悠仁さまが触れ合われる機会をつくられており、宮内庁関係者は「今後は天皇陛下のおそばで、陛下がご公務に臨まれる姿をご覧になる機会がつくられていくのではないか」と話している。

宮廷費

 宮内庁に関係する国の予算には、「宮内庁費」と「皇室費」がある。宮内庁費は宮内庁の運営に必要な事務費などに充てられる。皇室費は天皇・皇族の私的費用となる「内廷費」と「皇族費」、公的費用の「宮廷費」の3つに分けられている。日常生活の私的費用については、天皇、皇后両陛下と皇太子ご一家には内廷費、宮家には皇族費が充当される。宮廷費は、儀式や国賓などの接遇、地方訪問、外国訪問など皇室の公的な活動に必要な経費や、皇居などの皇室施設の整備に必要な経費に充てられる。

 

「皇室の現状説明したい」 宮内庁長官、首相の女性宮家「白紙」言及で - 産経新聞(10日 15:42)

 安倍晋三首相が産経新聞の単独インタビューで民主党政権時代の「女性宮家」創設を柱とした論点整理を「白紙」にすると表明したことに、宮内庁の風岡典之長官は10日の定例会見で、「皇室の実態、課題について現状の説明をしたい」と述べた。

 インタビューについて風岡長官は「内容は報道で知ったが、具体的な話があるわけではない」と言及。新政権発足に伴い、宮内庁の業務を説明する際に、「女性皇族の婚姻後の離脱問題」について説明する方針を示した。

 ただ、説明する内容は「そういうことだけではなく、その他も含めて」とし、天皇、皇后両陛下のご体調なども説明する意向を示した。まずは官房長官に説明することになるという考えを示した。

 創設の是非などには、宮内庁は以前から、「内閣官房、国会の議論」という姿勢を示しており、風岡長官はあくまで現状説明の一環であることを強調した。

 安倍首相は先月、インタビューで、「皇位継承は男系男子という私の方針は変わらない。野田政権でやったことは白紙にする」と言及。皇族の減少を食い止める方策には、「白紙から検討していきたい」と述べていた。

 

皇族の減少を食い止め悠仁親王殿下以降の皇統の危機を防ぐ方策は「女性天皇」ましてや「女性宮家」「女系天皇」を認めることでは決してなく、皇統の伝統に則って元(旧)皇族の男系男子に皇籍にお戻りいただく「皇籍取得」以外にあり得ません。

 

冒頭で「皇籍復帰」ではなく「皇籍取得」と書いた理由は次の対談を参考にしました。

 

[参考] 櫻井よしこ 大原康男 連続対談 「皇位継承をめぐって」

『皇室―Our imperial family』(第32号[平成18年秋号]~第35号[平成19年夏号])掲載

  1. 第32号(平成18年秋号) 第1回「天皇のご存在とは」
  2. 第33号(平成18年冬号) 第2回「皇位継承の原則とは」
  3. 第34号(平成19年春号) 第3回「皇室典範とは」
  4. 第35号(平成19年夏号) 最終回「皇室の伝統を守るには」

第35号(平成19年夏号) 最終回「皇室の伝統を守るには」より一部引用

現在の皇統の危機をもたらした二つの原因とは

茂木 第1回「天皇のご存在とは」、第2回「皇位継承の原則とは」、第3回「皇室典範とは」と、これまでの対談では、私たち国民が皇室について知っておかなくてはならないことを話していただきました。最終回の今回は、これまで連綿と男系男子で継承されてきた皇位継承の原則と、皇室がこれまで守ってこられたさまざまな伝統を維持するために私たちがなすべきことについて話し合い、最後に皇室が日本文化に占める位置について再確認したいと思います。

 戦後60年を経て、皇位継承が極めて深刻な危機にあると誰もが感じるようになったわけですが、まず、皇統の危機をもたらした原因について、大原さん、説明していただけますか。

大原 これはあくまでも私の個人的な考えですが、今日の新たな皇統の危機を生んだ原因には遠因と近因のふたつがあったと思います。

 遠因は、GHQの主として経済的な圧力によって、昭和22年10月14日付で11宮家51人の方々が皇族としての身分を離れられたことです。そのうち、男子皇族は26方いらっしゃいました。つまり、GHQの政策によって、皇位継承権者が一挙に26方も激減したんですね。まず、これがひとつめの原因です。とはいえ、その時点でも現在の天皇陛下(当時は皇太子殿下)をはじめ、常陸宮殿下、秩父宮殿下(昭和28年薨去)、高松宮殿下(昭和62年薨去)、三笠宮殿下、寛仁親王殿下引用者注:平成24年薨去)と、6人の男子皇族がいらっしゃったので、ただちに危機感を覚えたというわけではありませんでした。ところが、ご存知のように昭和40年に秋篠宮殿下が誕生された後、昨年に悠仁親王殿下がお生まれになるまで、実に9方連続して女子のお子様がお生まれになった。ふつう男女は、フィフティ・フィフティの確率で生まれるわけですから、この9方連続で女子がお生まれになるというのは確率からいうと0.2%以下なんですね。

櫻井 極めて珍しいことが起きたわけですね。

大原 通常ならば考えられないことが起きた。私はこれを近因としたい。そして、先の遠因とこの近因とが合わさった結果が、今の皇統の危機だと考えています。

 しかし、遠因と近因を比較した結果、お子様の性別は人知ではいかんともしがたいことであるし、また、たとえ女子のお子様が9方連続でご誕生になったとしても、26人の方々が皇室に残っていらっしゃれば、その方々の男のお子様は男子皇族としての身分をお持ちになっていたはず。ならば、現在の皇統の危機をもたらした遠因に焦点を合わせて対処するのが妥当ではないか。具体的には、心ならずも皇族たる身分を離れざるを得なかった方々の男系のご子孫の中から適切な方に皇籍を取得していただいて、宮家を新たに創設していただく。つまり、過去の例に倣い、皇統を支えてきた宮家の拡充をはかっていくことによって、今の皇統の危機に対処するのがよいということです。

元皇族の方に改めて皇籍を「取得」していただくのはどうか

茂木 では、改めて皇籍に復帰していただくにあたってはどのような方法が考えられるのでしょうか。

大原 具体的な方法に移る前に、少し言葉の問題をお話しします。さきほどより「復帰」という言葉が出てきますが、私はできるだけ「復帰」という言葉は使わないほうがよいのではないかと思います。と申しますのは、皇統の危機を乗り越えるための原則は昭和22年の皇籍離脱の時点に立ち返って考えることですが、すでに26方のかなりの方が亡くなっておられるし、ご存命の方もご高齢になっていらっしゃる。つまり、新たに皇族になられるのは、現実には26方のご子孫の方々になる可能性が高いわけです。さらに具体的なことを申せば、次の皇位継承の世代となる皇太子殿下、秋篠宮殿下と同世代の方々が対象となるでしょう。その方々は皇族としてお生まれになったわけではないし、今の皇統の危機を乗り越えるために皇族になっていただくわけですから、将来に向かって皇族たる身分を改めて「取得する」という形のほうがいいのではないかということです。

茂木 「復帰」ではなくて「取得」していただくわけですね。

大原 はい。皇籍離脱のいきさつをしっかり押さえる必要があることはもちろんですし、実際上は「復帰」の意味に通じるのですが、「取得」という言葉を用いたほうが、視点と意識を未来に向けやすいし、一般にも理解しやすいと思います。

茂木 確かに「取得」といったほうが能動的な感じがします。では、その具体的方法についてお話しいただけますか。

大原 明治の皇室典範でも戦後の皇室典範でも、皇族たる身分をいったん離れた方が元に戻ることは原則として禁じられていました。また、新たに皇族の身分を取得できるのは、天皇か皇族男子と結婚した女子に限られていました。それを今の危機に対処するために変更するわけですから、やはり臨時の特別立法のようなものを制定し、その原則だけを臨時的に修正する必要があるというのが私の個人的な考え方です。

茂木 確かに、一度、皇籍を離れた方が復帰するというのは、過去においても極めて異例です。しかし考えてみると、戦後の有り様がGHQの強制という異例なわけですから、異例には異例をもって対処するしかないのかもしれません。櫻井さん、いかがでしょうか。

櫻井 占領軍のもとで皇籍離脱をさせられたのは、日本国の意思でも皇室の意思でもなく、さきほど茂木さんが「強制」という言葉を使われたように、まさに強制でした。しかし、アメリカが日本の国柄を強制的に変えようとすること自体、おかしいわけです。つまり、戦後に起きたことが異常事態なのですから、異常事態に対してはそれまでになかった特別な方法をとるのも当たり前で、何もはばかるところはありません。具体的な方法についての議論は重ねなければならないでしょうが、皇統の危機を乗り越えるために原則を一時的に修正することが不可欠ならば、前例がないといった理由で退ける必要もないと思います。

茂木 特別立法をして事を進めていく場合には、審議する機関も必要になってくるでしょうし、国民全体の理解を得るということにも配慮しなければいけませんね。

大原 国民の理解を得るという意味においては、例の有識者会議も決してマイナスだけの存在ではありませんでしたね。報告書の内容そのものは皇室の伝統を根底から覆すひどい代物(しろもの)でしたが、国民の関心を呼んだことは確かですから。むしろ、ああいったことでもなければ、皇位継承や皇室典範に国民が注目するということ自体がなかったかもしれない。そこで、悠仁親王殿下ご誕生で安心したままでいるのではなく、まだ有識者会議の報告書をめぐる議論の記憶が新しい今の間に、報告書の対案が必要であることを国民に広く啓蒙していくことが大切でしょう。

 とにかく、もう悠仁親王殿下がお生まれになったんだから、皇位継承の議論はしばらく置いておこうということになると困る。なにしろ、現時点では悠仁親王殿下の世代の男子皇族は殿下おひとり。内親王殿下方や女王殿下方がご結婚で皇籍を離れられて、このまま皇室に男のお子様がお生まれにならなければ、殿下が皇位継承された際には、殿下が結婚される妃殿下とお子様以外には皇族がおられなくなってしまうわけです。皇位継承の危機は、今なお、厳然としてある。

 ですから、ぜひ今のうちに、皇室の伝統にのっとった安定的な皇位継承の方法、つまり元皇族のご子孫の方々の皇籍取得という対案を国民に示し、その中身について理解を求めていく必要がありますね。

元皇族の方が戦後をどのように過ごしてこられたか。一般人では就けない立場で日本のために奉仕してこられた方が多い

茂木 皇室の伝統を守るためには女性天皇、女系天皇は容認すべきではないという理由はよくわかりました。では、男系男子で継承していくための方法として、先ほどからお話の出ている元皇族のご子孫の方の皇籍取得についてはいかがでしょうか。約60年間にわたって一般の民間人として生活をしてこられた方をあらためて皇族として遇することに、国民の大多数が違和感を持っていると決めつける意見もあるわけです。また、皇族といっても、ずいぶん昔に傍系となって、天皇との血縁関係がどんどん薄くなっているという批判もあります。

櫻井 この60年間をどのように過ごしてこられたかということをまず見るべきだと思います。戦後60年間、庶民は一生懸命がんばって国を立て直してきましたが、旧皇族の方々もご自分たちの生まれた運命のもとで身を律してきた方々が多いわけですね。

 たとえば、今の伊勢の神宮の大宮司の北白川道久さん引用者注:平成13年4月に伊勢神宮の大宮司に御就任、平成19年7月に御退任。平成23年6月に神社本庁統理に御就任)は元皇族でいらっしゃいますが、北白川さんのように、一般の庶民では就けない立場やお仕事に就いて、そのお立場で日本のために奉仕してこられた方は少なくない。つまり、身分としては皇族ではないけれど、実質的には皇族と同じようなお仕事をなさってこられたわけで、60年間過ぎたから一般人と同じかというと、必ずしもそうではないのです。

 それに、60年なんて日本と皇室の歴史から見ると本当に短い時間なわけですから、この方たちが皇族になって10年、15年経てば、国民はまたなじんでいくのではないでしょうか。いままでのお仕事の延長線上で、日本のために役立つお仕事をしてくださって10年、15年もお過ごしになれば、違和感なんてなくなってしまう。それを、60年経ったから庶民と同じだというのは、これも結論ありきの見方だと思います。

大原 60年前に皇族たる身分を離れられて一般国民として生活なさってきた方を皇族として遇することに違和感があるといいますが、たとえば宮家の妃殿下方のほとんどは、純然たる民間のご出身で、いまでは国民の敬愛の対象になっているわけですからね。

櫻井 なにより皇后陛下が身を以てお示しになっていらっしゃいますね。

大原 皇后陛下をはじめ、妃殿下方が皇室の枢要なメンバーとして国民から違和感なく受け入れられているとするならば、かつて皇族であられた方のご子孫に国民がなじみにくいなどというのは常識をはずれたような感覚だと思いますね。

茂木 元皇族の方々は天皇との血縁関係が遠いという意見に対してはいかがでしょうか。

大原 この意見に対しては、第2回対談で申し上げましたように、これまで皇統の危機に際して、皇室は常に血筋をさかのぼって男系の継承者をいただいてきました。第25代武烈天皇がお子様を残されないで崩御された際は、わざわざ第15代応神天皇の五世のご子孫をお招きしています。後の第26代継体天皇ですが、武烈天皇と継体天皇のお血筋は、分かれてから実に260年経っています。また、もっと近い皇統の危機は、第118代後桃園天皇が崩御されたときですが、このときは四代さかのぼって、閑院宮家から光格天皇を迎えた。後桃園天皇と光格天皇とは130年前に血統が分かれています。われわれ庶民の感覚からすると、よほどの名家でもない限り、100年も200年も前に分かれた方を親族と意識することはないでしょうが、皇室においてはそうではない。いくら時間が経とうが、神武天皇のお血筋でつながっていらっしゃることが大事なのです。

 

[資料1] 天皇の一覧 - Wikipedia

長寿の天皇 崩御時の満年齢。括弧内は数え年。ただし、推古天皇(第33代)以降に限る。今上天皇も、1933年(昭和8年)出生で79歳であり、長寿の天皇である。

  1. 昭和天皇(第124代): 87歳8か月
  2. 後水尾天皇(第108代): 84歳2か月(85歳)
  3. 陽成天皇(第57代): 80歳9か月(82歳)
  4. 引用者注:天皇陛下(今上天皇)(第125代): 現在79歳
  5. 霊元天皇(第112代): 78歳2か月(79歳)
  6. 白河天皇(第72代): 76歳(77歳)

高齢で即位(践祚)した天皇 ただし、継体天皇(第26代)以降に限る。

  1. 光仁天皇(第49代): 62歳
  2. 今上天皇(第125代): 55歳
  3. 光孝天皇(第58代): 55歳

在位期間の長い天皇 ただし、継体天皇(第26代)以降に限る。

  1. 昭和天皇(第124代): 22660日(62年)
  2. 明治天皇(第122代): 16604日(45年6か月)
  3. 光格天皇(第119代): 13641日(37年4か月)
  4. 後土御門天皇(第103代): 13211日(36年2か月)
  5. 後花園天皇(第102代): 13133日(35年11か月)

 

[資料2] 長寿の天皇(上記[資料1])の即位(践祚)時・退位時の御年齢(資料を元に作成)

昭和天皇(第124代)

  • 1901年(明治34年)4月29日 御誕生
  • 1921年(大正10年)11月25日 御父・大正天皇の摂政に御就任(20歳)
  • 1926年(大正15年)12月25日 大正天皇崩御を受け践祚(25歳)
  • 1989年(昭和64年)1月7日 崩御(87歳) 御在位62年
  • 「一世一元の制」に基づき「昭和天皇」の追号が贈られる(明治天皇、大正天皇に続き3代目)

後水尾天皇(第108代)

  • 1596年6月29日(慶長元年6月4日) 御誕生
  • 1611年5月9日(慶長16年3月27日 御父・後陽成天皇の譲位を受け践祚(14歳)
  • 1629年12月22日(寛永6年11月8日) 第2皇女・興子内親王(明正天皇)に譲位(33歳) 御在位18年
  • 明正天皇(在位1629年~1643年)、第4皇子・後光明天皇(在位1643年~1654年)、第8皇子・後西天皇(在位1655年~1663年)、第19皇子・霊元天皇(在位1663年~1687年)の4代51年にわたり院政を行なう
  • 1680年9月11日(延宝8年8月19日) 崩御(84歳)
  • 遺言により「後水尾院」の追号が贈られる(第56代・清和天皇の異称「水尾帝」にちなむ)→1925年(大正14年)に「院号」が廃され「天皇号」に統一された(「後水尾院」→後水尾天皇)

陽成天皇(第57代)

  • 869年1月2日(貞観10年12月16日) 御誕生
  • 876年12月18日(貞観18年11月29日) 御父・清和天皇の譲位を受け即位(7歳)
  • 884年3月4日(元慶8年2月4日) 大叔父・時康親王(光孝天皇)に譲位(15歳) 御在位7年
  • 949年10月23日(天暦3年9月29日) 崩御(80歳) ※上皇歴65年は歴代1位(2位は第63代・冷泉天皇の42年)
  • 退位後の在所・陽成院(二条院)にちなみ「陽成院」の追号が贈られる→1925年(大正14年)に「院号」が廃され「天皇号」に統一された(「陽成院」→陽成天皇)

霊元天皇(第112代)

  • 1654年7月9日(承応3年5月25日) 御誕生
  • 1663年3月5日(寛文3年1月26日) 御兄・後西天皇の譲位を受け即位(8歳)
  • 1687年5月6日(貞享4年3月21日) 第4皇子・朝仁親王(東山天皇)に譲位(32歳) 御在位24年
  • 東山天皇(在位1687年~1709年)、中御門天皇(在位1709年~1735年)の2代45年にわたり院政を行なう
  • 1732年9月24日(享保17年8月6日) 崩御(78歳)
  • 遺言により「霊元院」の追号が贈られる(第7代・孝霊天皇と第8代・孝元天皇にちなむ)→1925年(大正14年)に「院号」が廃され「天皇号」に統一された(「霊元院」→霊元天皇)

白河天皇(第72代)

  • 1053年7月7日(天喜元年6月19日) 御誕生
  • 1073年1月18日(延久4年12月8日) 御父・後三条天皇の譲位を受け即位(19歳)
  • 1087年1月5日(応徳3年11月26日) 第3皇子・善仁親王(堀河天皇)に譲位(33歳) 御在位14年
  • 堀河天皇(在位1086年~1107年)、鳥羽天皇(在位1107~1123年)、崇徳天皇(在位1123年~1141年)の3代42年にわたり院政を行なう
  • 1129年7月24日(大治4年7月7日) 崩御(76歳)
  • 遺言により「白河院」の追号が贈られる(退位後の在所・法勝寺白河北殿にちなむ)→1925年(大正14年)に「院号」が廃され「天皇号」に統一された(「白河院」→白河天皇)

 

冒頭に引用した記事にもある通り、御在位中に傘寿(80歳)をお迎えになったのは(確実な記録上)昭和天皇のみです。

明治以降は「生前譲位」(退位)が認められなくなり、また、現在の長寿社会の実現と相まって、御高齢の天皇陛下が心身の「御負担」を押してお忙しい御公務や宮中祭祀に臨まれているという問題が現実のものとなっています。

 

上記[資料2]の通り、御長寿の歴代天皇は相応の御年齢に達せられた時に退位(譲位)されています。

後水尾天皇(33歳)、陽成天皇(15歳)、霊元天皇(32歳)、白河天皇(33歳)という具合です。

政治上その他の事情が働いて退位された例もありますが、それを差し引いても今年傘寿をお迎えになる天皇陛下(今上天皇)が御公務や宮中祭祀に臨まれている現状は「厳しい」と申し上げざるを得ません。

 

「御負担」軽減だけではなく「生前譲位」(退位)の復活も含めて長寿社会に相応しい在り方を模索すべきではないでしょうか。

一時期話題になった「定年制」のように、天皇というお立場はそのままに御公務や宮中祭祀に臨まれる回数を減らしたり皇太子殿下はじめ他の皇族方に委譲される方策も検討されるべきでしょう。

また、御年齢で単純に区切るのではなく一定の条件(御体調など)を勘案して「生前譲位」(退位)を可能にすることも検討されていいと思います。

退位をどのように決めるか(皇室会議や内閣や国会がどのように関与するか)、退位後のお立場をどのようなかたちにするか(太上天皇[上皇]を復活させて「上皇陛下」とおなりいただくのか)、などさまざまな問題が真剣に議論されるべき時期に来ていると感じられてなりません。

 

そのためには何を措いても元(旧)皇族の「皇籍取得」が最優先かつ最重要の課題になるはずです。

第2次安倍内閣の下でこれらの課題が真剣に議論されることを期待したいです。

16時57分[8.3度 西の風1.4m/s]

16時27分、夕陽を浴びて建物が赤みを帯びています。

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16時37分、建物の赤みが収まりました。

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16時47分、日の入りの時刻を迎えました。

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16時57分。

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明日もこの空のように穏やかに澄み切った気持ちで過ごせますように…。

14時45分[8.2度 北西の風2.5m/s]

思わず「よっ!日本晴れ!」と声を掛けたくなる晴れっぷりです♪

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梵天丸もかくありたい。

…元ネタを知ってる世代も減ってきているんでしょうねぇ。

昭和62年(1987年)だもんなぁ。

さすが(?)の僕だってかろうじてギリギリ覚えている世代だもん…。

 

気持ちも常にこれくらい晴れ晴れとした状態で過ごしたいものです。

そう簡単にはいかないから困っちゃう(と同時に人の味わい深い?ところだと思う)わけですけれども…。

2013年1月10日 (木)

日本海に墜ちろ

相変わらずこの人の迷惑度は「国害」レベルです。

鳩山元首相、15日から訪中 - 時事通信(10日 17:31)

 政界を引退した鳩山由紀夫元首相は10日、都内で記者団に、15~18日の日程で中国を訪問することを明らかにした。中国側の招待に応じたもので、共産党や政府要人と会談する方向で調整している。

 昨年9月の野田政権による沖縄県・尖閣諸島の国有化以降、日中の緊張状態が続く中、中国側としては、首相在任中に「東アジア共同体」構想を唱えた鳩山氏を取り込み、日本の世論を分断する狙いがあるとみられる。

 これに関し、民主党の海江田万里代表は10日の記者会見で「尖閣諸島についての(日本政府の)主張を理解した上での発言をお願いしたい」と指摘した。
 

鳩山元首相 来週中国訪問へ - NHK(10日 5:26)

 鳩山元総理大臣は、沖縄県の尖閣諸島などを巡って日中関係が悪化するなか、中国側の招待を受けて、来週北京などを訪れ、最高指導部の要人と会談し、みずからが掲げる「東アジア共同体構想」などについて意見を交わすことで、日中関係の改善に寄与したい考えです。

 日中関係は沖縄県の尖閣諸島を巡る問題などで悪化しており、尖閣諸島の周辺では、中国当局の船が日本の領海を頻繁に侵犯するなど、緊張した状態が続いています。こうしたなか、鳩山元総理大臣は、中国側の招待を受けて、来週15日から18日までの日程で北京などを訪れることになりました。

 鳩山氏は、習近平総書記ら新しい最高指導部の要人との会談を中国側に要請していて、アジアに安定した経済と安全保障体制を作るとした、みずからが掲げる「東アジア共同体構想」などについて意見を交わしたいとしています。鳩山氏としては、中国を重視している姿勢を示すことで、日中関係の改善に寄与したい考えですが、政府内では「安倍政権に代わり、日中関係の立て直しに取り組もうとしているなか、中国側に誤ったメッセージを与えかねない」という懸念も出ています。

 

昨年末の総選挙後、もうこの人の名前を見聞きすることは無いと思っていたのに…。

鳩山由紀夫を甘く見ていたことを率直に恥じ入る次第です。

年明け早々この調子では夏の参議院選挙に向けて性懲りも無くあれこれ出しゃばってくるのが目に浮かぶようです。

鳩山由紀夫イコール「歩く国難」「歩く厄災」とはよく言ったものです。

 

>中国側としては、首相在任中に「東アジア共同体」構想を唱えた鳩山氏を取り込み、日本の世論を分断する狙いがあるとみられる

>政府内では「安倍政権に代わり、日中関係の立て直しに取り組もうとしているなか、中国側に誤ったメッセージを与えかねない」という懸念も出ています

 

この2行に全ての「懸念」が過不足なく要約されていると思います(いまさら日本の世論がこの人に耳を貸すことはないと信じたいですけれども…)。

この人に「余計なことを言うなよ!」と言うだけ無駄なのはこれまでの業績(?)を見れば誰でも解かることでしょう。

どうせしょーもないリップサービスやら「腹案」やらを口にして中国に付け入る隙を与えてくるのでしょう。

 

日本国政府の名を以って鳩山由紀夫の訪中を禁止することはできないのでしょうか。

もしくは日本国政府の権限によって鳩山由紀夫の再入国(帰国)を認めないとか。

 

いっそのこと鳩山由紀夫が乗った無人操縦飛行機を日本海上空で撃墜して欲しい。

鳩山由紀夫が日本海の藻屑と消えてくれれば日本国および日本国民にとって最大のお年玉になるはずです。

「死ね」とは言いませんが「日本海に墜ちろ」と言っておきます。

 

追記 11日 13:50】

前言撤回します(上記末尾の「死ね」とは言いませんが「死ね」と言わせていただきますに変更!)。

「私の首相時代は領土問題は起きなかった」 鳩山元首相、日中関係改善に意欲? - 産経新聞(10日 21:29)

 鳩山由紀夫元首相が15~18日の日程で中国を訪問することが10日、分かった。中国政府の要人らと会談する方向で調整している。中国が沖縄県・尖閣諸島周辺で挑発を繰り返すなど関係が悪化する中での訪中には与野党からいぶかる声が上がっている。

 しかし、鳩山氏は10日、国会内で講演し、「私(が首相)のときは、日中、日韓の間で領土問題は起きなかった。私が辞めた直後から起き始めたことは大変残念だ」と述べた。

 鳩山氏は首相時代、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で迷走し、日米同盟関係に傷をつけた。その結果、中国側が領土問題で挑発的行為に出るようになったが、鳩山氏は「外務省や防衛省が米国の意向を勝手に解釈し、(普天間飛行場は)同県辺野古しかないという方向で頭が固まっていた。結果としてあのような結論を導いてしまった」と語った。

 

ツッコミどころを太字赤太字で強調すると全文真っ赤(!)になってしまうので、どうしても聞き捨てならない一文(発言)だけ強調しました。

この一言を以って鳩山由紀夫が脳に重大な疾患を抱えていると断定して差し支えないと思います。

即刻「措置入院」させるべきです。

 

[参考] 措置入院 - Wikipedia

「ただちに入院させなければ、精神障害のために自身を傷つけ、または他人を害するおそれがある」と、2名の精神保健指定医の診察が一致した場合、都道府県知事または政令指定都市の市長が、精神科病院等に入院させる制度(精神保健福祉法27条、29条)。

 

鳩山由紀夫の訪中は確実に「ただちに入院させなければ、精神障害のために自身を傷つけ、または他人を害するおそれがある」に該当します。

「自身を傷つけ」る分には知ったこっちゃありませんが、「他人を害するおそれがある」ことは一目瞭然でしょう。

しかも、鳩山由紀夫の場合、害される「他人」は日本国民ひいては日本国の国益です。

ここまで来たら「人権」などは二の次で日本国政府の権限で「措置入院」させるべきです(キ●ガイ鳩ごときに「人権」が適用されるのか?という野暮なツッコミはしないでいただきたい・笑)。

 

>私(が首相)のときは、日中、日韓の間で領土問題は起きなかった。私が辞めた直後から起き始めたことは大変残念だ

 

内閣総理大臣在任期間たったの266日(国民にとっては十分過ぎるほど長かったですけれども…)で日本国をガタガタにして、日本国民の政治不信と絶望感と嫌悪感を高め、日本国の対外的な信用を大きく毀損した張本人がどの口で言うか!とはらわたが煮えくり返ります。

 

日本国政府の権限で鳩山由紀夫の訪中を阻止し、身柄を拘束して「措置入院」させるべきです。

反対する日本国民などほぼゼロでしょう。

むしろこれに反対する連中は日本国および日本国民の「敵」と断定して差し支えないと思います。

16時46分[7.9度 西の風1.5m/s]

15時57分、いつにも増してカラスたちが騒いでいます。

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ズームで 撃ちます 撮ります。

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…げッ!!!

 

すごい数じゃん…。

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周辺にカラスのねぐらが多い土地柄なので時折こんな感じでカラスの群が現れます。

たまに自宅の近くの建物や電線に集まっていることもあって気持ち悪いんだよなぁ…。

 

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16時25分、カラスたちが飛び去って少し静かになりました(まだ鳴き声は聞こえてきます)。

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16時46分、日の入りの時刻を迎えました。

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筋肉痛

思うところあって書籍とDVDを大量に処分することにしました。

思うところも何も要は物が増え過ぎちゃってえらいことになっていただけの話でして(笑)。

 

以前、一度だけブッ●オフの宅配買取サービスを利用したことがありました。

段ボール1箱分の書籍やCDを処分して「あぁ~ スッキリ♪」と思ったものでした。

それが5年前の出来事でした(保存してあった申込書の写しを見たら2008年でした)。

 

あの時「もう物は増やさない!」と誓ったにも関わらず、ついついなんだかんだと買っているうちに空いたはずのスペースが呆気なく埋まってしまいました。

限られた収納スペースをなんとかやりくりして、テトリスのように「アレをこっちに詰めてコレをそっちに詰め込んで…」という“穴埋め”式(“玉突き”式とも言う)の整理整頓術(?)を駆使したり、使用(閲覧)頻度の少ない物をクローゼットのわずかな隙間に詰め込んでみたり、あの手この手でしのいできましたが、さすがにもうどこをどういじっても路頭に迷う物たちを収容することができなくなりました。

ハッキリ言って5年前より悲惨な状況になってしまったわけです(笑)。

 

…という状況が2年(!)くらい続いていて、かといってどれも思い入れがあって買った書籍なりDVDなりするわけで、「軽い気持ちで処分できるくらいなら初めから買ってないんだから…」と延ばし延ばしにしてきました。

 

そのことが昨年末あたりから「いい加減なんとかしないとマズイよなぁ…」と常に頭の片隅に引っ掛かっている状態で、ここに来てついに!ようやく踏ん切りがついて潔く大量処分する決意を固めました。

ここで二の足を踏んだら元も子もないので、思い立ったが吉日!とばかりにすぐにブック●フのサイトから5年ぶり2回目(←甲子園か・笑)の宅配買取サービスを申し込みました。

 

申し込んだ時点では余裕を見て集荷希望日時を2週間後くらいに設定したんですけれども、いざ荷造り(処分品の整理)を始めたらこれが見事なまでに遅々として進まなくてですね…。

未練たらたらで「やっぱりこれは捨てがたいよなぁ…」とか「これ買った時は嬉しかったなぁ…」とか元の場所に戻したりしてちっとも潔くないの(笑)。

こういう時、一般的には集荷希望日時を先送りしたり、極端な場合は申込そのものをキャンセルしちゃったりするのでしょうか。

 

僕は逆(?)なんです。

「このままじゃいつまで経っても作業が進みゃしねぇじゃん…」と自分に逆ギレ(?)して、自分を追い込むために集荷希望日時を変更して早めてしまいました。

それが明日なの(笑)。

 

もうね、こういうところが我ながら本当に極端でイヤになるわけですけれども…。

100(2週間後)がダメなら1(明日)だ!というこの性格はどうにかならんものでしょうか(笑)。

中間を取って50(1週間後)くらいにしようか…とか、そういうことができないんですよねぇ。

本件に限らず何事も「100」か「1」(または「0」)かの選択肢しか思い浮かばないという…。

即断即決!といえば聞こえがいいかもしれませんけれども、融通が利かないというか臨機応変ができないというか、とにかくとっとと白黒つけたくてしょうがない性格なんです。

 

で、こうやって自分を追い込んでからが本当に早い!

昼過ぎまでに段ボール5箱分の荷造りをあらかた終えました。

やれば出来る子というべきか、こうでもしないと出来ない子というべきか(笑)。

 

しかし、ですよ。

段ボール5箱分の書籍とDVDを処分して空いたスペースがたったのこれだけ…。

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シェルフの2段半(笑)。

情けないじゃないか、さんざん苦労してこれっぱかしさ…((C)ドーラ)

 

要するにここ以外(クローゼットの隙間とか)の本来の収納スペースではない場所に置いてあった物がほとんどだった…というミもフタもない結果に終わったわけです。

そして、あちこちに“穴埋め”式(“玉突き”式)に移動させられていた物たちを整理し直したらこのスペースがあっという間に埋まってしまいました(笑)。

なんという徒労感…。

 

本当はCDもいくらか処分したかったんですけれども、書籍とDVDだけで段ボール5箱が埋まっちゃったので次の機会にします。

 

明日、宅配便のドライバーさんが集荷に来てくれます。

申し訳ない気持ちでいっぱいです(笑)。

1箱1箱がズッシリなんだもん…。

張り切って箱詰めして、5箱を玄関脇に移動させただけで筋肉痛になりました。

あぁ、本当に申し訳ない、こんなに詰め込んじゃって…。

 

p.s.

嵐さん関連の書籍とDVDはもちろん処分なんかしません(笑)。

 

追記 11日 21:45】

無事に段ボール5箱が集荷されました。

いかにも力持ち!という感じのドライバーさんで(おまけにすごくカッコ良かった!・笑)、イヤな顔ひとつせず運んでくれたのでホッとしました(もちろんそれでも「重い荷物ばかりでごめんなさい」と一言添えましたけれども…)。

ドライバーさんが玄関(2階)と台車(1階)の間を往復するのをボーッと突っ立って眺めているのは申し訳ないので1箱だけ台車まで運びました。

すごく恐縮させてしまったけれど、これくらいはしないと気が咎めるので「いやいや、手伝わせて下さいな」と。

…とか言いながら5個もあるから「下手したら2箱くらい運ばなきゃダメかな…」と心配だったんですけれども、僕がゼーハー(!)言いながら階段を下りて1箱運んでいるうちにドライバーさんが4往復してあっという間に運んでくれて助かっちゃった(むしろ僕は足手まといだったかもしれません・笑)。

 

あんなに重い荷物を持ちながら階段を駆け下りるなんてすごいなぁ…。

お礼の気持ちを込めて「よかったら後でこれ飲んで下さい」とオロナミンCを進呈しました。

…いえ、だ、断じてドライバーさんがカッコ良かったからではありません!(笑)

たしかにカッコ良くてビックリ(?)したのは事実ですけれども、そ、そんな下心(!)からではなく本心からのお礼の気持ちがそうさせたんですってば。

否定すればするほど「何かやましいことがあるんじゃないか?」と疑われるのが誠に遺憾です(笑)。

 

いいとこ見せようと無理したせいで昨日の筋肉痛がさらに酷くなり、おまけに重い荷物を運んで階段を下りたので膝と太腿に来ました(笑)。

いったいどんだけ運動不足なんだ?って話ですけれども…。

これだけ苦労(?)した(と同時に、思い入れのある物ばかり大量に処分して正直かなり落ち込んでいる・笑)んだから高く買い取ってもらえると嬉しいなぁ~。

7時34分[3.1度 北北西の風2.0m/s]

7時10分。

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7時22分、スズメさんたちがお集まりです(いつもの電柱の上にいますね・笑)。

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7時34分、建物を越えて太陽が姿を現わしました。

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6時51分[3.6度 北の風1.9m/s]

21時55分就寝、3時30分起床(?)、以後寝付けず。

寒い季節にこの仕打ち(?)は正直キツい…。

 

6時21分。

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6時31分。

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6時41分。

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6時51分、日の出の時刻を迎えました。

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2013年1月 9日 (水)

何色の未来が待って…いると思ってた?

幸せだったんだろうなぁ…と思います。

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あれこれ余計な事柄に関わることもなく、余計な知識を持つことも余計な経験を積むこともなく、ただ目の前のことに一喜一憂しながら日々を過ごしていればよかったんだろうなぁ…と。

起きて、食べて、昼寝して、お風呂に入って、寝て。

時には叱られて泣いたり、褒められて御機嫌になったり、喜怒哀楽の理由も単純で、それに素直に反応していれば万事丸く収まっていたんだろうなぁ…。

 

時間を超えてこの場所で出会うことができるとしたら、この子の瞳に今の僕はどんなふうに映るんだろうか。

2013年1月 8日 (火)

16時44分[10.2度 東北東の風1.4m/s]

16時37分、この季節特有の物静かな夕暮れです。

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16時44分、日の入りの時刻を迎えました(上の写真とたいして変わんなくてガッカリ・笑)。

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閣議公開

第2次安倍内閣が閣議の様子を公開しました。

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時事通信 : 安倍内閣は8日午前、首相官邸で行った今年初めての閣議の冒頭、閣議室内の様子を報道陣に公開した。公開は、現在の官邸が完成した直後の2002年5月に小泉内閣が行って以来、約11年ぶり。(代表撮影)

 

閣議室を11年ぶり公開=発信強化へ安倍首相発案 - 時事通信(8日 12:30)

 安倍内閣は8日午前、首相官邸で行った今年初めての閣議の冒頭、閣議室内の様子を報道陣に公開した。

 閣議室は普段、関係者以外立ち入り禁止となっており、歴代内閣は待機場所の閣僚応接室で、首相と各閣僚が閣議前の写真・映像取材に応じている。公開は、現在の官邸が完成した直後の2002年5月に小泉内閣が行って以来、約11年ぶり。国民への情報発信強化を目指す安倍晋三首相自らが発案した。

 菅義偉官房長官は閣議後の記者会見で「国民との距離を近づける努力をしたい」と語った。首相周辺によると、執務室内の様子を写真で公開することなども検討しているという。

 

閣議冒頭の撮影を許可 安倍首相が発案 政権復帰印象付ける狙い - 産経新聞(8日 11:10)

 安倍晋三首相は8日午前、今年最初の閣議を官邸で開き、報道陣に冒頭の映像撮影を認めた。

 国民に政府活動を身近に感じてもらうと、首相が発案した。自身の政権復帰を強く印象付ける狙いがある。

 従来、報道陣に公開されているのは閣議前に閣僚らが待機する閣僚応接室のみ。現在の官邸での閣議撮影は小泉内閣の平成14年以来2度目となる。

 撮影は、首相や閣僚が大型の丸テーブルを囲んだ閣議冒頭の約30秒間行われた。出席者によると、安倍首相が発言し、閣議公開の意義を強調した。

 

ことしの初閣議 冒頭を公開 - NHK(8日 17:09)

11年ぶり閣議公開「オープンな姿勢示す」 - 日テレNEWS24(8日 13:42)

「閣議冒頭の撮影許可、安倍首相が発案」 - TBS News i(8日 10:52)

約11年ぶりに「閣議室」内の映像公開 「国民の理解深めるため」 - FNN(8日 14:09)

小泉政権以来11年ぶり閣議公開…“花押”の様子も - テレ朝news(8日 11:47)

 

記事にもあるように、日頃テレビや新聞で「閣議」として報道されている映像や写真は閣議ではありません。

例えばこれ↓ですね。

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初閣議に臨む第2次安倍内閣=26日夜、東京・首相官邸 - 時事通信(2012年12月26日)

 

テレビや新聞で見慣れたこの「閣議」の様子は、正確に言えば「閣議」ではなく、閣議の前に閣僚応接室に集まった閣僚の様子、ということになるわけです。

この後、閣僚が閣議室(冒頭の写真の円卓がある部屋)に移動して閣議に臨みます。

首相動静(1月8日) - 時事通信(8日 14:48 一部引用)

 午前9時29分、官邸着。同31分、執務室へ。同32分、麻生太郎財務相、真砂靖財務事務次官が入った。

 午前9時47分、麻生、真砂両氏が出た。同48分から同10時1分まで、古屋圭司国家公安委員長。同2分、執務室を出て閣僚応接室へ。同3分、閣議室に移り、同5分、閣議開始。同22分、閣議終了。同23分、同室を出て大会議室へ。同24分、日本経済再生本部開始。
 午前10時45分、同本部終了。

 

[参考] 閣議 - Wikipedia

  1. 定例閣議 : 毎週火曜日と金曜日の午前中に開かれる
  2. 臨時閣議 : 必要に応じて開く
  3. 持ち回り閣議 : 内閣参事官が閣議書を持ち回ってそれぞれの閣僚の署名を集める

 ※閣議は閣議書に花押をもって署名することになっている。閣議は非公開が原則である。

 

円卓の上には各閣僚の手元に筆と硯が置かれているのが見えます。

これは閣議書に署名する際に「花押」を記すためのものです。

 

[参考] 花押 > 歴代首相の花押一覧 (初代から44代まで) - Wikipedia

 

[関連] 内閣制度と歴代内閣 > 歴代総理の写真と経歴 > 平成以降の総理 - 首相官邸

第87代・第88代・第89代 小泉純一郎

第90代 安倍晋三

第91代 福田康夫

第92代 麻生太郎

 

それぞれ味のある花押を用いていることが分かりますね。

なお、第93代以降(民主党政権)の内閣総理大臣のリンクを貼らなかったのは他意はありません(笑)。

どうしても見たいという奇特(!)な方は直接上記サイトを辿って見てみて下さい(第95代・野田佳彦までアップされています)。

2013年1月 7日 (月)

ポイントカード

コンビニやスーパーの会計で現金を使わなくなってずいぶん経ちます。

Suicaの電子マネーを使っているので財布に余計な小銭が溜まることがなくなりました。

電子マネーの補充(チャージ)はVIEWカードのオートチャージ機能を使っているので便利です。

 

一方で、各社が独自に作っている電子マネーやポイントカードの類を持つことを頑なに拒み続けています。

コンビニでいえばセブンイレブンが「nanaco」、ファミリーマートが「Tカード」、ローソンが「Pontaカード」という具合で、一時期は会計のたびに「ポイントカードはお持ちですか?」みたいに勧められてウンザリしたものです。

一時期ほどではなくなりましたが、今でも思い出したようにこれらのポイントカードを勧められることがあります。

おかげですっかり条件反射的に(というより機械的に・笑)返事をするようになりました。

「ポイントカードはお持ちですか?」  → 「持ってません

「ポイントカードはいかがですか(お作りしましょうか?)」 → 「要りません

 

たしかにポイントが貯まるのは魅力ではあるけれど、使うコンビニごとにカードを作ったらポイントカードだらけになって邪魔臭いったらありません。

この手のポイントカードをうじゃうじゃ持ち歩いて喜んでいる人もいますが、僕はあれやこれやと余計なものを財布に入れて持ち歩きたくない性格でしてね。

 

各社ともポイントカードを武器(?)に顧客の“囲い込み”に必死なのは解かりますけれども、こちらとしては「あの惣菜はセブンイレブン、あのパンはファミマ、あのおにぎりはローソン」という具合に使い分けているので、どこかひとつのコンビニに囲い込まれることはあり得ません。

そういうこだわりがなくどこかひとつのコンビニに絞ってポイントを効率的に貯めたいという人にとってはポイントカードはメリットが大きいでしょうけれども、それぞれを使い分けている、そして、手元に何枚もポイントカードを持つのがイヤだという僕のような人間にとってはあまり魅力を感じられないものであることも事実です。

 

もっと言ってしまえば、先方の“囲い込み”戦略に乗るつもりも協力(?)するつもりもありません。

ポイントカードは単に顧客にポイントを与えて囲い込むためだけの存在ではなく、利用履歴を元に客単価その他の購買情報を分析して商品開発その他に役立てるのが最大の目的です。

言い方は悪いけれど、顧客はポイントと引き換えに自分の趣味嗜好や購買パターンを先方にさらけ出して売り渡しているようなものです。

僕はそんな薄気味悪いことに自分から進んで協力するほどオヒトヨシではありません。

 

なんでいまさらこんなことを書いているかというと、今日あるコンビニで非常に不愉快なかたちでポイントカードを勧められたからです。

 

よく行く某コンビニの某店舗で、これまたよく顔を見るおばさん店員(たぶんオーナーの奥さん)がレジにいました。

いつも通りレジで「Suicaでお願いします」と言ったら、そのおばさんが馴れ馴れしい口調でこう言ったんです。

「Suicaってポイント貯まるんですか?」。

一瞬「いきなり何を言い出すんだこのおばさん…」と戸惑いつつ、生真面目で心優しい僕は(←ここ笑うとこではありません・笑)丁寧に「いえ、クレジットカードとして使えばポイントが貯まりますけど、電子マネーのSuicaを使う時にはポイントは貯まりませんね」と答えました。

するとそのおばさん、我が意を得たり!とばかりに「でしょう?」と言ったんです(笑)。

そして、「○○カードなら電子マネーでもポイントが貯まるからおトクですよ~♪」と来たもんだ。

こんな勧誘のされ方は初めてでした。

 

要は知っててわざわざ僕に「Suicaってポイント貯まるんですか?」と訊いてきたわけですよ。

うっかりその誘導尋問(?)に引っ掛かった僕も不覚でしたけれども、バカ正直に答えた僕の好意(だって、中にはあからさまに「うるせぇ!知るか!余計なこと訊くんじゃねぇ!」と無視する人だっているでしょう?)に付け込んでこういう言い方(勧め方)をするおばさんに無性に腹が立ったんです。

 

これ、このおばさんが編み出した独自の勧誘方法だったらまだ救いがあると思うんです。

間違いなく相手を選んでやっているはずだからです。

だって、来る人みんなにこれやってたら中には「うるせぇ!知るか!余計なこと訊くんじゃねぇ!」という反応を示す人だっているはずだもの。

いくら馴れ馴れしいおばさんだってそこまでバカじゃないでしょう。

人が良さそうで、あまり急いでいる様子もなくて、そして、会話に付き合ってくれそうな僕みたいなオヒトヨシ(笑)を選んでやっているであろうことは容易に想像がつくというものです。

そういう意味では馴れ馴れしいわりには人を見る目が確かだと思います。

「やるな!おばさん!」と、「侮れん!」と(笑)。

 

…が、まさかとは思いますが、これが本部が編み出して各店舗に通達した新手の勧誘方法だとしたら話は別です。

全国規模でこの不愉快なやりとりが繰り広げられる…と想像しただけでゾッ!とします。

確実にその店舗(コンビニ)への足が遠のくからやめておいたほうがいいですよ、と忠告してあげたい気持ちになります。

 

近いうちに別の店舗で同じようなことがあるのかないのか確かめる機会があるでしょう。

今日の一件でこの店舗(このおばさん)にしばらく近寄りたくない、という気持ちもあります(笑)。

ポイントカードを勧誘するつもりが顧客をひとり失ったあの馴れ馴れしいおばさんがこの事実を知ることは永遠にないでしょう。

…気の毒に。

2013年1月 6日 (日)

「誰も知らぬ小さな物語」

一年に一度は見たい伝説の時代劇!

あの!!

「誰も知らぬ小さな物語」が待望のDVD化!!!

 

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(左 : 試作第1号 右 : 試作第2号)

 

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(左 : 試作第3号 右 : 試作第4号)

 

抱腹絶倒の痛快時代劇!

笑撃の殺陣は必見!!

これを観なきゃ一年が始まらない!!!

 

…もちろんウソです、ごめんなさい。

2年連続で「こたつDE嵐」で見たら作らずにはいられなくなってしまいました。

本当にDVD化されたら間違いなく買います(笑)。

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当ブログは最新のエントリの文末に「スポンサーリンク」が表示される仕様になっています。

表示される広告はブログの内容に応じて自動的に勝手に選ばれるそうなので自分ではどうこうできません。

有料版を使えば表示させなくすることもできるそうですけれども、別にそこまでして…と思うので特に気にもせず放置(?)しています。

 

…とはいえ、「なんでこんな広告が出てくるかな…」とか「ウチの内容を反映してこれが出るってどういうこと?」というトンチンカンなものが表示されると思わず首をかしげたくなるわけです。

 

1個前のエントリの末尾に表示された「スポンサーリンク」がこれ↓でした。

20130106

<東京>やっぱり、4LDK

 ひ、広い!理想の間取りがここに 妻が見つけた2000万円台からの新築

気軽にはじめるウクレレ

 これから始めるウクレレ 最寄表参道駅 初めてでも大丈夫

毎朝1粒、ほうれい線とお別れ

 ほうれい線くっきりの老け顔の方必見! 簡単な習慣でほうれい線ケアが出来ちゃう

 

…何この脈絡の無さ(笑)。

 

「ウクレレ」って、そんなご陽気な音色が響くようなこと書いたっけか。

「ほうれい線」って、まるでお肌の曲がり角を気にしているみたいじゃないか(たしかに気にしてるけども・笑)。

それよりもだ、ほうれい線くっきりの老け顔の方必見!って失礼じゃない?

書いてる僕に対しても、見て下さっている皆様にとっても(笑)。

もうちょっと言い方というものがあるだろうに…。

11時37分[6.3度 西南西の風1.0m/s]

夜明け前(1個前のエントリ)ほどではありませんがやっぱり寒い…。

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少しでも日差しがあるだけマシ…というところでしょうか。

今朝の最低気温は大手町が-1.4度(7時05分)、練馬が-4.6度(5時55分)だったので、我が家の周辺は例によってその中間くらい(-2~3度くらい)だったと思われます。

 

昨日今日と2日続きで厳しい寒さが続いています。

まるで変温動物のように動きが鈍くなっちゃってもう大変(笑)。

「伸るか反るか」ではなく「寝るか(布団に)潜るか」しか選択したくない(要は動きたくない・笑)気分です。

いや、頭では「あれこれやりたい」と思っているんですけれども、いかんせん体が芯から凍えきっちゃって言うこと聞かないんですよねぇ…。

 

夏の猛暑と冬の厳寒は(手段?は違えど)気力を萎えさせますねぇ…。

1月が始まったばかりでこんな弱音を吐いちゃって大丈夫なんでしょうか(笑)。

まだ2カ月はこんな状態が続くというのに、こんなことでは無事に冬を乗り切れるか若干不安になるというものです。

5時20分[0.6度 北北西の風1.6m/s]

明け方に一度目が覚めてお約束(?)のように外(空)を眺めたら月が輝いていたのでこれまた反射的(?)にベランダに出て写真を撮りました。

寝間着のまま出たら死んじゃうのでわざわざ「着る毛布」を羽織って(笑)。

 

東の空。

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南の空。

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西の空。

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月齢「23.8」の月。

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(月の出は0時29分、「南中」は6時06分、月の入りは11時38分)

 

5時の気温は大手町が0.6度、練馬が-3.2度だったので、我が家の周辺はその中間くらいの気温だったと思われます。

-1.3度くらいでしょうか。

どうりでベランダに出てものの数秒で手先が痛くなったわけだ…。

2013年1月 4日 (金)

「ババ抜き」やりたい(その2)

2カ月半前と全く同じ感想で恐縮ですけれども、無性に今「ババ抜き」がやりたいです(笑)。

 

昨夜リアルタイムで見(れ)ず録画しておいた「VS嵐SP」を見ました。

正確に言えば「VS嵐」本編(TEAM男気)は早送りでポイントポイントをチェックしただけで、「BABA嵐 ババ抜き最弱王決定戦」をメインにじっくり見ました(結果はこちらでまとめました)。

見ました、というより、まだ繰り返しリピッているところです。

 

いやぁ~ やっぱり無性に「ババ抜き」がやりたくなるなぁ~。

 

見る前は(予告を見た時点では)「ゲストとかいらないから嵐5人の対決が見たいのに…」とブーブー言ってたくせして、実際に見てみたら「あら、かなり面白いじゃないの♪」とすっかり御機嫌になりました。

こういう言い方は申し訳ないけれど、ゲストが“邪魔”にならなかったのがポイントですねぇ。

人数が多くなると対決の醍醐味が薄れるんじゃないか…と危惧していたわけですけれども、人数の分だけかえってババ抜きの駆け引き(とリアクション)のレパートリーの多さを再認識させてくれて楽しかったです。

 

これ、ゲストの人選にもよるかもしれませんが、総当たり戦で勝ち抜く(負け抜く?)形式で「最弱王」を決めるスペシャルがあったら、ババ抜きをメインに据えても3時間(!)くらい軽くイケちゃうんじゃないかと思います。

今回参戦した皆さんの再挑戦も含めていろんな芸能人の駆け引き(とリアクション)が見てみたいなぁ…と。

 

今回のツボを箇条書きでまとめたいと思います(文章にすると長くなるのが必至なので・笑)。

 

オープニング

  • 面白いの?これって…[面白い張本人]
  • こんなのまで作っちゃってどういったつもりで持ってるんですか?それ(笑)知らないよオレも、渡されたんだもん(笑)
  • ババ抜き最弱王の証「最弱ジャケット」と槍みたいな変な棒

予選Aブロック(二宮和也→多部未華子→野村克也→芦田愛菜)

  • おじいちゃんとお孫さんがレストラン来たみたい
  • 伊藤さん伊藤さん、僕ね多部ちゃんとおんなじ誕生日なんですよ♪関係ある?(笑)・・・!?
  • 芦田愛菜ちゃん、堂々と広々と手札を広げて同じ数字のペア探し
  • JOKER移動(二宮→多部)で思わず顔がほころぶニノ氏
  • JOKER移動(多部→野村)でガッカリ顔のノムさん
  • JOKER移動(野村→芦田)でニヤけた悪代官顔のノムさん

予選Bブロック(松本潤→伊藤一朗→今田耕司→仲間由紀恵)

  • 松本vs仲間の「ごくせん」対決
  • 僕は負けないと思いますよ?(爆翔)松潤前もずっと言ってた(笑)
  • 攻撃的なババ抜きで策士策に溺れた仲間さん
  • よし!これ何なんだろ?(笑)「よし!」って言ってたよ(笑)
  • 駆け引きの要らないところで疑心暗鬼に陥る今田氏
  • 1枚だけ下げる仲間トラップ
  • ついに来たそして今田さん、ここは本当に不安です!お待たせしました今田さん!始まりましたババ抜きが(笑)

予選Cブロック(櫻井翔→持田香織→山崎静代→相葉雅紀)

  • 相葉さんはとってもいい人なのでウソつかないで欲しいなって思うというか…今日はゲームだから多部ちゃんえっ?「えっ?」じゃないよ。多部ちゃん意外と僕にねぇ、笑いながらねぇ、けっこうキツイこと言うんですよ
  • 伊藤さんはい。はい。どっちの伊藤さん?[(天の声 伊藤利尋アナウンサー ELT 伊藤一朗)どちらも伊藤さんです]
  • (爆翔)何が?何が?(笑)
  • …んっ?ごめんね、ちょっとでも一緒にいたいだけなんだ。駆け引きでもなんでもない、ちょっとでも一緒にいたいだけどれも引かしてくれない…ごめんなさい!すいません!
  • JOKER最終決戦(山崎→相葉)で見せた相葉くんの「笑顔&真顔」作戦

決勝(大野智→今田耕司→山崎静代→芦田愛菜)

  • 変てこなパーティーだな(笑)これドラクエだったらだいぶ苦戦しますよ
  • さぁ櫻井くん、鼻が動くことについて対決前に訊いてみたんですけれども、「自然になってしまうのでどうしようもない」という大野くんのコメントでしたなるほど(笑)、だからですね?見る限りこれ1台大野鼻カメラ用意してますね
  • 最弱のジャケットを着た男が落ちたカードを拾うという最弱な映像が飛び込んできました
  • あの…オレのテーブルなんでちょっとこれ(最弱槍?)あ、ごめんなさいよけてもらっていいですか?アレ何なんだだから(笑)。要らないんだけどアレ、最弱のイメージないしねアレね
  • JOKER移動(山崎→大野)で見せた最弱王の引きの強さ
  • さすがOだなぁ! ※「J」呼び(松本くん)に続いて「O」呼び(大野くん)が誕生

 

…何をひとりで盛り上がっておるのだ?って感じですけれども。

VS嵐 2013年1月3日放送 2013賀正新春豪華2本立てSP

TEAM男気

[ 嵐 2290pts / ゲスト 2219pts 通算成績 : 125戦 70勝 54敗 1分

 

BABA嵐 ババ抜き最弱王決定戦

  • 予選Aブロック : 1位 二宮 2位 野村克也 3位 多部未華子 4位 芦田愛菜
  • 予選Bブロック : 1位 仲間由紀恵 2位 伊藤一朗 3位 松本 4位 今田耕司
  • 予選Cブロック : 1位 櫻井 2位 持田香織 3位 相葉 4位 山崎静代
  • 決勝 : 1位 芦田愛菜 2位 今田耕司 3位 大野 4位 山崎静代

こたつDE嵐2013 第1回「10秒チャレンジ祭」

第1回 10秒チャレンジ祭

  1. 将棋の駒立て : 成功
  2. ドキドキだるま落とし : 失敗 ○相葉 → ○松本 → ×櫻井
  3. 針の穴に糸を通す!! : 失敗 ×大野 ×櫻井相葉二宮松本
  4. 積んでTHE布団 : 成功
  5. ショットガンボーリング : 失敗 ×松本 → ×大野 → ×櫻井 → ×相葉 → (×二宮
  6. 超速トランプ並べ : 成功
  7. KING OF RAP : 失敗 ○大野櫻井 ×相葉 ×二宮松本
  8. 仲間はずれを探せ! : 失敗
  9. 嵐の器用さはいかほど? : 失敗 ×大野櫻井相葉二宮 ×松本
  10. ホッピングVS嵐 : 失敗 ○大野 ×櫻井相葉二宮 ×松本
  11. 噛まずに言えるか!? : 失敗 ○二宮 → ○大野 → ○櫻井 → ○松本 → ×相葉
  12. 鍵のかかった箱 : 失敗 ○大野 ×櫻井 ×相葉二宮松本
  13. ローリングスナイパー : 成功 ×櫻井 → ×二宮 → ×大野 → ○松本

合計13 成功4 失敗9

こたつDE嵐2013

さぁ昨年末からですね、「福嵐」やらせていただいておりますけれども…

はいはいはい。うん。

大野さん。

はい?

「福嵐」ってなんなんですか?[福嵐とは!?]

なるほどね?

うんうんうん。

ま、一言で言うなら。

説明お願いしますよ。

ちゃんと説明して下さい?

幸福ですよ嵐を。

嵐を幸福?

「嵐を幸福にしよう!」。

嵐…我々?

我々が?(笑) 我々がするんではなくて我々をしてもらうんですね?

してもらう。

ま、ちょっと大野さん分かってないみたいなんで…

分かってない。

相葉さん。

あ、いいですか?

ビシッと。

お正月から、嵐がですね…

うーん。

フジテレビに出て皆さんにこう…福をね?与えられたらなと、いっぱい(番組に)出るわけですよね?

あ、ちゃんとしちゃうほうのパターン?

(笑)

珍しいね(笑)。

さらに行くパターンじゃないんですね?

(爆翔)

さらに行くパターンではなくて、ちゃんとしちゃうパターンでね。

なるほど(笑)。

ありがたい。

今年は、2013年はね。

 

トータルで、7時間!出演することになっております。

えぇ~!?

マジかぁ…

すごくない?

すげぇなぁ…

ありがとうございますホントに。

7時間ですよ。

松潤出っぱなしでしょ?だから。

もはや「福松本」ですよ。

 

また今このお届けしてます「こたつDE嵐」もですね…

はい。

ちょっと今回はあの…全国ネットになりましたので。[実は2回目!! 昨年一部の地域で放送]

おっ!おっ!

はじめましての方もいらっしゃるかもしれませんけれども。

よろしくお願いします。

ホントにさ、フジテレビ大丈夫ですか? 三が日こういう番組やって大丈夫なんですか?

ちょっとまぁユルい感じしますけどね。

だいぶチャレンジだと思いますよ。

お正月だからね。

お正月感ね、お正月感。

あんまり気張らないっていう。

 

まぁまぁ足崩してよ。

あ、いいんですか?

ゆっくりしてって。

あ、失礼します。あ!あったかいですね!

あったかくないよ。

(笑)

ウソつくなよ(笑)。

全然あったかくないよ(笑)。

ウソつくなよ(笑)。

中村くんテレビでウソはダメなんだよ。

なんか温もりがあった感じです。

あ、ホント?(笑)

温もりのほうね?

はい。

 

「出張デュアルカーリング」もありました。

ありましたね!あったね!

あれマジ緊張したホントに。

ねぇ?ドラマの収録の現場に行ったんだけどけっこう…意外とウェルカムじゃなかった空気…

(笑)(笑)

そんなことはないよ(笑)、そんなことはないよ(笑)。

あれ?ウェルカムじゃなかった…

いや、なんて言うのかなぁ…

なんて言うのかなぁ…

そんなことないんだろうけど、なんかねぇ、その…バラエティモードで行くと、ドラマの現場ってピリッとすんだよね、なんか、緊張すんだよね。

松潤もねぇ…

うん。うん。

松潤もちょっと役者って感じになってた。

そうそうそうそう!

してねぇわ(笑)、してねぇよ(笑)。

全然、Jが全然ノッてこないのよ。

そう。

けっこうねぇ、みんなねぇ、役者さんたちね、緊張しぃな人たちが多いんですよ、バラエティ慣れてないから。

なるほどね?

 

さぁそして、まだまだ見どころございます。

うん。

「Bet de 嵐」で好評だった、「BABA嵐」です。

ねぇそれホント好評だったの?(笑)

大好評でした!

これね、テレビ界の挑戦だよね。もう何年もさぁ、セット組んでスタッフの人もさ、ゲームの会議だとかいろんな大人が知恵絞って…

そうだよ。

でっかい装置作ってるわけじゃん。

すっげぇお金かけて。

で、「BABA嵐」が超評判良かったんでしょ? 「何やったらいいんだ?じゃあ…」ってなるよね(笑)。

おぅ。

 

今年の、「こたつDE嵐」は…

はい。うん。

「VS嵐3時間SP」同様、豪華2本立てになっております![「こたつDE嵐」も豪華2本立て!!]

「こたつDE嵐」が2本立てなの?

2本立てになってます。

どういうことよ。

すごいねぇ。

まず、ひとつめは、「嵐よ!! 年の初めに初心にかえれ!!」ー!

いやいや、「初心にかえれ」って言われても…

じゃあ、そういう意味で言うと、オレら初心忘れてないと思うよ?

そうですよ。

どっちかっていうとそういうグループよ?

けっこう低姿勢にいってるねぇ。

ほぼ初心、ほぼ初心だよ。

でもどうですか?去年の「こたつDE嵐」でも、昔のね、過去の貴重な懐かし映像ご覧いただいたと思いますが…

ありましたねぇ。

あれねぇ、まぁたしかに視聴者の方もそうだったかもしれないけど…

はい。

何よりねぇ、我々が楽しかった。

うん。うん。

昔の思い出がね?甦っちゃうから。

そうそう。

「こんなことあったなー」っていうのが楽しかった。

アルバム見てるみたいだもんね。

うーん、いいこと言うね今日。

ねー。

(笑)(笑)

「ねー」ってあなたのこと言われてんのに(笑)。

 

いやぁ~ なんか…素敵な番組でしたね。

ねぇ。ねぇ。

ホントひとつ提案なんだけどさ、ババ抜きやめない? これ(「まごまご嵐」のVTR)でいいと思うよ?私はね?私これでいいと思う。

(笑)(笑)

いいよねぇ。

いいよ感動する、お正月にピッタリだよ。

(爆翔)

たしかに。

 

その勝義おじいちゃんなんですけれども、今も、野球を続けてらっしゃるそうです。

へぇ~!へぇ~!へぇ~!へぇ~!へぇ~!

嬉しいね。

お写真ございます。ご覧下さい。

ホントだ!

本当のお孫さんと撮った写真です。

あら!

おっきくなったねぇ。

そうだねぇ。

うーん。

あの…覚えてた?嵐のこと。

そう…だからそれで、はい、覚えていて、しかも、このユニフォームを大切に、取っておいてくれたんです。

へぇ~!へぇ~!嬉しいな。

02番(弟)。

これはそん時用に作ったやつなんだ?

そうオレが着てたやつ。

あの…兄のほうもねぇ、じゃあきっと取っておいて下さってる…

兄のほうは残念ながら紛失したそうです。

ホント?

・・・。

え?

どうして?

どうしてだろ…

いや、そんなことないじゃない。

いや…そんな、いや、そんなことはないじゃん。

一緒にやってたんだもん。

01番(兄)なんだもん。

ねぇ。

2個イチでしょ?だって。

うん(笑)。

兄…兄だけ無くなる?(笑)

どこの兄弟だって兄貴のほうが写真は多いしさぁ。

捨てたわけじゃないでしょ?

紛失か。

捨てたわけじゃなくてあの…「無くしちゃった」という表現で。

あぁ…

じゃ、また行くか(笑)。

 

さぁ、そんな「まごまご嵐」ですけれども、やはり「まごまご嵐」というと、伝説のVTRありますよね?

伝説のVTR?

1年に1回これ見ないとやっぱり年は始まらないんじゃないか…

解かった、ボートの決勝でしょおそらく。

あぁ~

試合ね?

我々がなんかもう…全力でやってる…

そうそう。

光さんに教わってね?

数少ないVTRですよ。

あ!…か、アレかな?

それでしょ?

(「まごまご嵐ボート部」は)去年は放送しました。なので、今年全国ネットになって、やはりご覧いただきたいなと、多くの人にご覧いただきたい、ご覧いただきましょう、どうぞ。

「1年に1度は見たい(伝説の時代劇)」…え?

 

「誰も知らぬ小さな物語」

 

(おまけ)「大好き」

いやぁ~ これは伝説の貴重な映像ですね!

あぁ~ すっげー汗かいた。いや、だって僕とね?智くんとしては全然そんな笑ってもらうようなアレじゃないですもんね?

じゃない、真剣にホント撮ったの。

だっておじいちゃん監督やってるわけでしょ?

そうだよ?映画好きのおじいちゃんがね?初監督作品。

いやだからあの撮りもね?いいし。

いや、いいよ、レールでね?こうやって押してくとことかさぁ、いいよねぇ?

おじいちゃんも喜んでるよきっとこれ見てさぁ、1年に1回かけてくれるんだもん。

もうそろそろね、プロフィールに書かないとダメですねアレ。

(笑)

たぶんおふたりの初映画になられるんじゃないですか?

時代劇としてはそうです。

時代劇、ぜひプロフィールにねぇ?

うーん。

ちなみにね、この映像は、「こたつDE嵐2014」でも放送予定ですので…

もういいだろ(笑)、もういいだろ(笑)。

皆さんご期待下さい。

じゃあ新しいの撮ろうよもう(笑)。

 

今回あの…「初心にかえろう」「頑張ろう」という気持ちをもう一度持っていただこうということでVTRをね、振り返ってまいりましたけれども。

いや、いいですねぇ。

はい。

やっぱりねぇ、うん。

楽しい。

ここで改めて、2013年、相葉さんの目標を!お願いします。

…はい、そうですねぇ、やっぱり「VS嵐」のスペシャルで勝ちたいよね。

うーん。

なんかスペシャルで負けるとさ、けっこう(尾を)引かない?

うん、ダメージでかい。

ダメージでかいよねぇ。

そっから負け越すんだよね。

うん。

スペシャルで勝てるようなね、チームになりたいですけどね。

なるほど。

…スペシャルで勝ちたい。

勝ちたい。

たしかにねぇ。

…相葉さん2013年の目標、何かひとつ忘れてませんか?

アレですね?(笑)

(笑)(笑)(笑)(笑)

1月の15日から「ラストホープ」という…

はいダメですもう!

違う違う違う違う!ごめんなさい!ごめんなさい!忘れない!忘れない!忘れない!(笑)

はいダメでぇ~す。

1月15日から「ラストホープ」やるよ!(笑)

 

相葉さん(笑)、なんでドラマの御法度カメラ目線やっちゃったんですか?今(笑)。

 

ちょっと今のVTRご覧になって、大野さん…

はい!

この結果を受けて2013年の「10秒チャレンジ」に対する意気込みをお願いします。

そう、あれねぇ、あの…ゲーム終わった後やるから、ちょっとみんな疲れてんだと思う。

なるほど(笑)。

収録の最後にやるからね?(笑)

「意気込んで」って言われてんだからさぁ(笑)。

最初にやればいいんだ、これから。

最初にやればいい。

そうだそうだ、それで1回やってみたらねぇ?

負けたらだからオンエアしなければいいだけだから。

「10秒チャレンジ」やりに来たっていう時にやらしてよ。

そうなのよ、「10秒チャレンジ」の収録の日にしようよ、そういうの作ろう。

だから今やりゃ出来るってことでしょ?

そうそうそう。

全然出来るよ。

むしろね?

むしろ有り余ってるんだから、メシ食ってるだけだもんオレだって。

7時32分[1.7度 北北西の風4.0m/s]

23時45分就寝、6時35分起床。

 

6時41分、1.3度、ひゃ~!寒い!!!

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6時51分、日の出の時刻を迎えました。

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(電柱に何かいますね・笑)

 

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(左右に分かれて何かいますね・笑)

 

まずは左側の2羽のスズメさんのアップを 撃ちます 撮ります(笑)。

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続いて右側の2羽のスズメさんも 撃ち 撮りましょう!(笑)

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7時32分、建物を越えて太陽が姿を現わしました。

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快晴で日差しもあるけれど、とにかく寒い!

寒いというか「痛い」もん。

これから何度「この冬一番の…」というフレーズを聞かされることになるのでしょうか…。

バカのひとつ覚えみたいに同じフレーズを(まるで「季節の風物詩」みたいなほのぼのネタっぽく)繰り返すのではなくて、どうせなら「この冬○日ぶり○度目の…」と言い換えてくれないかな(笑)。

「またかよ…」というウンザリ感が増して効果的(?)ではないか…と思うんですけれども(特に夏なんか余計に腹立たしくなること間違いなしでしょう・笑)。

 

さて、昨夜は「ラッキーセブンSP」(21:00~23:30)を見てから寝ました。

22時台就寝をモットー(?)にしているのに昨夜は23時45分になっちゃったのはそのためです。

この年末年始、こんなにまとまった時間テレビを見たのは初めてです。

その代わり「こたつDE嵐」(16:15~)と「VS嵐SP」(18:00~)は見(れ)ませんでした。

 

前日の新年一般参賀→実家の疲れが出たようで昼過ぎに猛烈に眠くなり、なんとか「こたつDE嵐」だけはリアルタイムで…と粘ったものの、あと一歩という15時45分頃に「もうダメだ…」と体が勝手に布団に潜り込んであえなく撃沈(笑)。

うまい具合に「VS嵐SP」が始まる18時ちょっと前に目が覚めたんですけれども、寝起きでテンションが低い状態で「対戦ゲストはとんねるず御一行様なんだよね…」と思ったとたん見る気が失せてしまいました(笑)。

さすがにここで再び布団に潜り込んでしまうと夜の本当(本番)の眠りに影響を及ぼすので、二度寝したい気持ちをグッと抑えてテレビをつけずに早めの夕食を済ませ、シャワーと歯磨きも済ませていつでも寝られる準備を整えて21時の「ラッキーセブンSP」を迎えました。

 

…内容は、まぁね、連ドラ版を1クール見続けた実績(?)と根気(?)があれば余裕(?)でしたね(笑)。

相変わらずツッコミどころ満載でしたけれども、連ドラ版での経験(!)を踏まえて「ドラマなんだから…」と割り切ったら軽く受け流すことが(できていない部分も多々ありますけれどもトータルで見れば)できました。

割り切っちゃえばわりと楽しめる内容ではあったかな…と意外と満足しています。

瑛太くんと松本くんのあの(!)小芝居のくだりが見られただけでも 眼福♪ ラッキーセブン♪って感じ(←意味不明・笑)。

 

問題は録画した「こたつDE嵐」と「VS嵐SP」ですよ…。

 

リアルタイムで見ておけばその場で片付いた(!)のに、不覚にも睡魔に負けて録画で乗り切ろうとしちゃったせいで大量の積み残しが発生してしまいました。

せめて「VS嵐SP」だけでも見ておけばよかった(せっかく起きていたんだし…)と後悔しても後の祭りでピィ~ヒャララ♪

合計で4時間45分は長げぇぞ~。

どうでしょうさんのDVD(2枚組)を一気見するのとほぼ同じ長さじゃん(笑)。

早々に片付けたほうが気が楽になる…と経験則で解かっているはずなのに、「対戦ゲストがとんねるず御一行様ってのがねぇ…」(←まだ言ってる・笑)とか「BABA嵐だけで十分かな…」とか思い始めちゃって録画を見る気がみるみる失せていくというダメなパターンに陥りつつあります。

 

見たほうがいい?

別に無理して見なくてもいい?

内容的にはどっちでした?

面白かった?つまらなかった?…っていうかとんねるず御一行様はウザかった?ウザくなかった?

Yes? No? 迷うたび♪(ry

…誰に訊いてるんでしょうか(笑)。

2013年1月 3日 (木)

「福嵐2013」

福嵐2013 「2013年!僕らが福嵐を巻き起こします!」

放送日 : 12月26日・27日・28日・29日・30日・[31日なし]・1月1日・2日の7回

お題 : 「嵐の大好きなところ」

12月26日 大野智が思う→櫻井翔の大好きなところ

えー 翔ちゃんの、えー 昔から変わらないつぶらな瞳が大好き♪

(笑)

こっち向いてよ、こっち向いて?

・・・。

大好き♪

・・・!?

 

12月27日 櫻井翔が思う→相葉雅紀の大好きなところ

相葉くんのどんな時も本番前に必ず!トイレに行くところが大好き。

一緒に行くよね。

行くよね(笑)。

よくね、トイレで会うよね(笑)。

トイレで会う。今朝も会いました(笑)。

 

12月28日 相葉雅紀が思う→松本潤の大好きなところ

嵐のライブ中に、松本潤くんは、僕と目が合うところがだーい好き♪

(ウィンク)

よく見てくれてるんですよね?

うん、よく見てます(笑)。

 

12月29日 松本潤が思う→二宮和也の大好きなところ

ずっと言おうと思ってた。オレは、ニノの、輪郭が大好きだ!

(笑)

(わしゃわしゃ)

こんなの初めてぇ♪

(笑)

 

12月30日 二宮和也が思う→大野智の大好きなところ

大野さんの、最後に一言のキレがどんどんなくなってるところが大好き♪

オレはそんな好きじゃねぇ(棒)。

キレ無っ!キレ無ぁ~(笑)。

 

1月1日 大野智が思う→の大好きなところ

えー 僕がしゃべってる時に色々ツッコんでくれたりしてくれるとこが、大好きです。みんないつも、ありがとね。

こちらこそ(笑)。

こちらこそ(笑)。

こちらこそ(笑)。

こちらこそ(笑)。

 

おまけ : 1月2日、渋谷駅ハチ公口改札内にて発見!

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2013年1月 2日 (水)

実家・初詣・福嵐!

新年一般参賀(こちら参照)の後、実家に向かいました。

 

急行から各停に乗り換えます。

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(ホームから多摩川が見えるこの景色も大好きですねぇ)

 

運良く座れたので車内から多摩川をパチリ。

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実家の最寄駅に着き、実家に向かう途中にある神社で恒例の初詣をしました。

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細く急な階段の上にあるお社で、この景色がまた好きなんですねぇ。

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神社の狭い境内の片隅から街と空が見渡せます。

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そして、実家に着き、新年の挨拶を済ませ、早めの夕食を食べて帰ってきました。

 

帰りに渋谷駅で乗り換える時にイイもの見つけちゃった♪

 

ジャジャーン!

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「福嵐」のポスター発見!(笑)

 

人通りが激しい場所なのに実にタイミング良く人の流れが途切れたのですかさずパチリ。

こいつぁ年明け早々縁起が良いや♪

一足早く「福嵐」が巻き起こってくれたようで嬉しいやら嬉しいやら(笑)。

 

明日は「こたつDE嵐」(16:15~)→「VS嵐SP」(18:00~)→「ラッキーセブンSP」(21:00~)と7時間連続で嵐さん三昧ですね。

楽しみ!

この年末年始、初めてマトモにテレビを見ます(笑)。

新年一般参賀に行ってきました

新年一般参賀(こちら参照)に行ってきました。

 

例年は第1回(10時10分)のお出ましに合わせて出掛けていますが、今日はその様子をNHKの生中継で見ました。

天皇皇后両陛下はじめ皇族方のお元気そうなお姿を拝見して嬉しくなり、特に、三笠長老殿下がお出ましになったことが本当にビックリしました。

テレビの前で思わず「おぉ!」と声を挙げてしまったほどです。

 

その後、第4回(13時30分)のお出ましに合わせて自宅を出て、初めて東京駅から皇居に向かいました(いつもは二重橋前駅や有楽町駅から馬場先門交差点を通って皇居に向かっています)。

今回、東京駅経由にしたのは改装工事が終わった姿を見てみたいと思っていたからでした。

 

東京駅丸の内中央口。

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東京駅を背にして行幸通りと皇居を望む。

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和田倉門交差点から馬場先濠を望む。

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(お濠に沿って走る日比谷通りは箱根駅伝の往路のランナーが駆け抜けるコースになっています)

 

お濠を渡った時点でこの行列…。

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警備に当たる白いお馬さんと騎馬警官。

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手荷物検査とボディーチェックを済ませ参賀会場の宮殿東庭に向かいます。

 

正門石橋を渡ります。

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伏見櫓。

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(この先にあるのが正門鉄橋[通称「二重橋」]です)

 

正門鉄橋(二重橋)から正門石橋と皇居前広場そして丸の内のビル群を望む。

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宮殿東庭への入口、中門(奥に見える建物が長和殿です)。

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第4回(13時30分)のお出ましには間に合いましたが…

 

こんな場所で足止めを食らってしまいました。

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どう考えてもこれ以上先には進めません。

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そして、第4回のお出まし。

バルコニーから遠く、また、多くの人が日の丸の小旗を振るので、この位置からは全くお姿を拝見することができませんでした。

天皇陛下の御言葉を拝聴してこの回のお出ましは終了。

 

このままではあまりに残念な結果なので、引き続き第5回(14時20分)の最後のお出ましをお待ち申し上げることにしました。

 

退出する人波に乗って少しずつバルコニーに近い位置に向かいます。

 

そして、辿り着いたのがこの位置でした。

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(待ち時間は長いですが、バルコニー下の皇宮護衛官の交替の様子などを見ていると意外と苦になりません)

 

これまでで一番バルコニーに近い位置(前から5~6列目!)に立つことができました。

 

バルコニーの中央。

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(天皇陛下が御言葉を賜る際に使われるマイクが見えます)

 

風が強かったけれど日差しが暖かくて寒さを感じずに済みました(むしろ少し汗ばんだくらいです)。

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(おしくらまんじゅう状態なので風が吹いても顔にしか当たりません・笑)

 

第4回のお出ましから50分、ついに第5回(14時20分)のお出ましです。

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前の人たちが振る日の丸の小旗の間から奇跡的に撮れた一枚!

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天皇陛下の御言葉の後、天皇皇后両陛下、皇太子同妃両殿下、秋篠宮同妃両殿下が手を振って参賀者にお応えになって下さいました。

…と、通常だとしばらくして奥にお戻りになるのですが、今回はお戻りになる前にバルコニーの中央に寄り添うかたちでお集りになって、再び手を振って参賀者にお応えになって下さいました。

その御様子に参賀者から「おぉ~!」と歓声が上がりました。

 

そして、天皇陛下から順番に奥にお戻りになりました。

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何度拝見してもただただ「ありがたい」の一言に尽きます。

天皇皇后両陛下はじめ皇族方の御健康をお祈り申し上げ、皇室の弥栄をお祈り申し上げて、万歳を三唱させていただきました。

今後もできる限り一般参賀に参加させていただこうと気持ちを新たに致しました。

 

参賀が終了し、宮殿東庭から退出します。

 

長和殿と「松の塔」。

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宮殿東庭を退出すると下り坂になっていて、ここから見える丸の内の景色が大好きです。

 

富士見櫓と丸の内のビル群。

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退出門のひとつ坂下門から見た丸の内のビル群(この景色も大好きです)。

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坂下門から丸の内のビル群を望む。

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皇居前広場(向かって右手に正門と二重橋があります)。

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おかげさまで新しい年を気持ち新たに迎えることができました。

 

この後、二重橋前駅から千代田線に乗って実家に向かいました。

それは次のエントリにて。

新年一般参賀

天皇皇后両陛下はじめ皇族方が新年一般参賀にお出ましになり国民にお応えになりました。

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産経新聞 : 新年一般参賀で手を振られる天皇、皇后両陛下=2日午前、宮殿・長和殿

 

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時事通信 : 新年恒例の一般参賀が2日、皇居・宮殿東庭で行われ、多くの参賀者が訪れた。写真は訪れた人たちにあいさつされる天皇陛下=2日午前、皇居

 

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朝日新聞 : 新年一般参賀で手を振る天皇、皇后両陛下と皇族方=2日午前10時14分、皇居・宮殿東庭、上田潤撮影

 

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毎日新聞 : 新年の一般参賀に訪れた人たちに手を振る三笠宮さまご夫妻=皇居で2013年1月2日午前10時13分、久保玲撮影

 

「皆で被災地に心寄せて」=皇居で新年の一般参賀 - 時事通信(2日 16:23)

 新年恒例の一般参賀が2日、皇居・宮殿東庭で行われ、7万8760人(皇宮警察調べ)が訪れた。天皇、皇后両陛下は皇族方とともに計5回長和殿のベランダに立ち、参賀者に手を振って応えられた。

 天皇陛下は、東日本大震災について「これからも皆で被災地に心を寄せて過ごしていきたい」と触れた上で、「本年が国民にとり、少しでも良い年となるよう願っています」とあいさつした。

 初回の参賀には、昨年7月に心臓手術を受けて療養中の三笠宮さまも、同妃百合子さまと出席。しっかりとした足取りでベランダに立つと、にこやかに手を振った。

 

皇居で新年一般参賀「被災地に心を寄せて」 - 産経新聞(2日 10:49)

 新年恒例の一般参賀が2日午前、皇居・宮殿で行われ、多くの人が訪れた。天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻をはじめとする皇族方が宮殿・長和殿のベランダで、集まった人たちに手を振られた。両陛下は午後まで計5回にわたって、ベランダに立たれる。

 陛下はマイクを通して「おととしの東日本大震災にあたっては、多くの人々が被災地に赴き、被災者のために力を尽くされ、心強いことでした。これからもみなで被災地に心を寄せて過ごしていきたいと思います。本年が国民ひとりびとりにとり、少しでも良い年となるよう願っています」とあいさつされた。

 ベランダには、現在97歳で、昨年7月に心臓手術を受けリハビリ中の三笠宮さまも姿を見せられた。

 皇居前には、一般参賀のために朝早くから多くの人が長い列をつくり、午前9時半には約1万2千人に上った。

 

陛下「被災地に心寄せて過ごしていきたい」 一般参賀 - 朝日新聞(2日 11:30)

 新年恒例の一般参賀が2日、皇居であった。天皇、皇后両陛下や皇族方が宮殿のベランダに立ち、集まった人々に手を振った。三笠宮さま(97)も昨年7月に心臓の手術を受けて以来、初めて公の場に出席し、妻百合子さま(89)とともに確かな足取りで歩み出た。

 天皇陛下は「東日本大震災にあたっては多くの人々が被災地に赴き、被災者のために力を尽くされ、心強いことでした。これからもみなで被災地に心を寄せて過ごしていきたいと思います。本年が国民一人びとりにとり、少しでもよい年となるよう願っています」とあいさつした。

 ◇

 新年一般参賀で天皇陛下が読み上げた「おことば」は以下の通り。

 晴天に恵まれ、みなさんとともに新しい年を祝うことを誠にうれしく思います。

 一昨年の東日本大震災にあたっては多くの人々が被災地に赴き、被災者のために力を尽くされ、心強いことでした。これからもみなで被災地に心を寄せて過ごしていきたいと思います。

 本年が国民一人びとりにとり、少しでもよい年となるよう願っています。年頭にあたり、世界の平安と人々の幸せを祈ります。

 

天皇陛下「皆で被災地に心を寄せて…」一般参賀 - 読売新聞(2日 10:54)

 新年恒例の一般参賀が2日、皇居・宮殿の東庭で行われ、7万8760人が訪れた。

 天皇陛下は計5回、皇后さまはじめ皇族方と宮殿のベランダに立ち、「おととしの東日本大震災にあたっては、多くの人々が被災地に赴き、被災者のために力を尽くされ、心強いことでした。これからも皆で被災地に心を寄せて過ごしていきたいと思います」と述べられた。

 午前10時10分からの1回目の参賀には、昨年7月に心臓手術を受けられ療養中の三笠宮さま(97)も、同妃百合子さま(89)とともに出席。手術後に公の場に出るのは初めてで、歩いてベランダに進み出て、参賀者に盛んに手を振られた。

 1日には、宮殿で「新年祝賀の儀」が行われ、両陛下は、皇太子ご夫妻はじめ皇族方や安倍首相ら三権の長から新年のあいさつを受けられた。頸椎(けいつい)症性神経根症で手のしびれを訴えている皇后さまは、首への負担を減らすため、髪飾りのティアラの着装を取りやめられた。

 

天皇陛下「被災地に心寄せて」 一般参賀に7.8万人 - 日本経済新聞(2日 15:47)

 新年恒例の一般参賀が2日、皇居・宮殿の東庭であり、約7万8千人が訪れた。

 天皇、皇后両陛下は皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら皇族方と計5回、宮殿のベランダに立ち、笑顔で参賀者に応えられた。昨年7月に心臓手術を受け療養中の三笠宮さまも退院後初めて公の場に姿をみせ、同妃百合子さまとともに元気な様子で手を振られた。

 天皇陛下は「東日本大震災では多くの人々が被災地に赴き、被災者のために力を尽くされ、心強いことでした。これからも皆で被災地に心を寄せて過ごしていきたいと思います」と挨拶された。

 

一般参賀:天皇陛下「被災地に心寄せて過ごしていきたい」 - 毎日新聞(2日 14:46)

 新年恒例の一般参賀が2日、皇居であり、天皇、皇后両陛下、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻らが宮殿・長和殿のベランダに立って祝意に応えた。昨年7月に心臓の手術を受けて療養中の三笠宮さま(97)も妻百合子さま(89)と一緒に姿を見せた。

 天皇陛下はあいさつで「おととしの東日本大震災にあたっては、多くの人々が被災地に赴き、被災者のために力を尽くされ、心強いことでした」とし、「これからもみなで被災地に心を寄せて過ごしていきたいと思います」と被災者への気持ちを示した。

 皇宮警察本部の調べでは、午前9時半の正門開門時には1万2000人以上が集まった。

 

一般参賀 “被災地に心を寄せて” - NHK(2日 15:54)

 正月2日、皇居で一般参賀が行われ、天皇陛下が東日本大震災の被災地に寄せる思いを表したうえで、「本年が国民一人びとりにとり、少しでもよい年となるよう願っています」とあいさつされました。

 2日の東京は朝から青空が広がり、午前9時半に皇居の正門が開くと、待っていたおよそ1万2000人が二重橋を通って宮殿の前に向かいました。

 天皇皇后両陛下は、皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻など皇族方と共に宮殿のベランダに立ち、訪れた人たちに笑顔で手を振って応えられました。そして天皇陛下が、東日本大震災では多くの人たちが被災者のために力を尽くし、心強いことだったと振り返ったうえで、「これからも皆で被災地に心を寄せて過ごしていきたいと思います。本年が国民一人びとりにとり、少しでもよい年となるよう願っています」と新年のあいさつをされました。

 両陛下と皇族方は、午前3回、午後2回の合わせて5回、宮殿のベランダに立たれ、1日でおよそ7万9000人が皇居を訪れて新年を祝いました。

 

第1回(10時10分)のお出ましはNHKで生中継されました。

お出ましになったのは天皇皇后両陛下、皇太子同妃両殿下、秋篠宮同妃両殿下、常陸宮同妃両殿下、三笠宮同妃両殿下、高円宮妃殿下、承子女王殿下、典子女王殿下、絢子女王殿下、の14方でした。

記事にもある通り、昨年12月2日に満97歳のお誕生日をお迎えになった三笠長老殿下が妃殿下とお揃いでお出ましになって、心臓の手術をお受けになって御療養中にも関わらずとてもお元気そうなお姿を見せて下さいました。

 

追記 5日 8:00】

【皇室ウイークリー】(260)(2/4ページ) - 産経新聞(5日 7:00)

 2日には新年恒例の一般参賀が行われ、両陛下は皇族方とともに宮殿・長和殿のベランダに5回にわたって立ち、笑顔で参賀に来た人たちに応えられた。この日は、雅子さまも5回すべてにお出になった。

 1回目には最も多くの皇室の方々が姿を見せることが慣例となっており、午前10時過ぎから行われた今年は両陛下と皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、常陸宮ご夫妻、三笠宮ご夫妻、高円宮妃久子さまと長女の承子さま、次女の典子さま、三女の絢子さまの14方がベランダに立たれた。

 現在97歳の三笠宮さまが昨年7月の心臓手術後、一般の人たちが集まる場に姿を見せられたのは初めて。しっかりとした足取りで、時折笑顔を見せながら手を振られた。

 陛下は、集まった人たちに、マイクを通して「晴天に恵まれみなさんとともに新しい年を祝うことをまことに、うれしく思います。おととしの東日本大震災に当たっては、多くの人々が被災地に赴き、被災者のために力を尽くされ、心強いことでした。これからもみなで被災地に心を寄せて過ごしていきたいと思います。本年が国民ひとりびとりにとり、少しでも良い年となるよう願っています。年頭に当たり、世界の平安と人々の幸せを祈ります」とお言葉を述べられた。

 

24時間テレビ…

うわ…最悪。

嵐、史上初の2年連続「24時間テレビ」メインパーソナリティーに決定 - ORICON STYLE(2日 13:36)

 人気グループ・嵐が、今夏に日本テレビ系で放送される『24時間テレビ36』で史上最多4回目となるメインパーソナリティーを務めることが1日、わかった。2年連続司会は史上初。嵐は「昨年に続き2年連続、また日本テレビ開局60年の記念すべき年に再び務めさせていただくことに大きな責任を感じております」と使命感を燃やす。

 元日に放送された『恒例元旦はTOKIO×嵐 嵐にしやがれ怪物番組が嵐で大復活!嵐、イチからやり直しやがれSP』内で、『24時間テレビ36 愛は地球を救う』のメインパーソナリティーを務めることが発表された。

 テーマは「ニッポンって…? ~この国のかたち~」。嵐は「このテーマのもと、長い時間をかけて24時間テレビに向き合っていきたいと思います。毎回僕たちはたくさんの感動をいただいていますが、今年はさらに、視聴者の皆さんに力を与えられるような番組にできたら」と意気込んでいる。

 同局の開局60年という節目もあり、プロデューサーは「24時間テレビも新たなステージの第1回と位置づけ取り組んでいくため」として、嵐の連投起用を決定。史上最速のテーマ発表となった今年、「ニッポン」の良いところ、悪いところを知り「この国のかたち」を皆で考える内容を展開していくという。

 

2年連続4回目ってか。

何考えてんの?日テレって(どうせ何も考えず安直に「嵐でいこう!」とかやってんでしょうけれども…)。

年明け早々、最悪のお知らせではありませんか。

 

もうね、「嵐にしやがれ」の中で発表されたっていう時点で最悪の印象ですよ。

何が「嵐、イチからやり直しやがれSP」だバカ。

イチからやり直すべきは日テレ(しやがれ制作陣)のほうだろうが。

他局ならまだシャレや冗談の類で受け流すことができますが、日テレ(しやがれ制作陣)がこれを言うとシャレや冗談として受け止めることができず本気で不愉快になり腹が立ちます。

 

くどいようですが僕は「24時間テレビ」と「嵐にしやがれ」が大嫌いです。

「真夜中」「C」「D」「G」「宿題くん」「実験SP」をやっていた頃は嵐さんと日テレの関係を微笑ましく見ることができていましたが、「嵐にしやがれ」になってから全くそれができなくなりました。

一刻も早く嵐さんと日テレの関係を“清算”して欲しいと心から願うようになっています。

 

ホント、心の底から吐き気がする最悪のニュースですわ。

 

最悪。

12時00分[13.1度 南南西の風6.6m/s]

文句なしの快晴です♪

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これから新年一般参賀のため皇居に向かいます。

 

例年は第1回(10時10分)のお出ましに合わせて出掛けるんですけれども、今日はちょっと気が向かずテレビ(NHK)の生中継を見ていました。

三笠宮同妃両殿下がお出ましになって思わずテレビの前で「おぉ!」と声を挙げてしまいました。

昨年12月2日に満97歳のお誕生日をお迎えになった三笠長老殿下(こちら参照)の、心臓の手術をお受けになって御療養中にも関わらずとてもお元気そうなお姿を拝見して本当に驚くと同時に嬉しくなりました。

妃殿下もお元気そうでお揃いで手を振って参賀の国民にお応えになっていました。

 

…ということで、これから行ってきます。

第3回以降にお出ましになるのは天皇皇后両陛下、皇太子同妃両殿下、秋篠宮同妃両殿下で、三笠長老殿下はじめ他の皇族方のお出ましはありませんけれども、天皇皇后両陛下の御前で新年のお祝いを申し上げ、皇室の弥栄をお祈り申し上げたいと思います。

幸い日差しが温かく穏やかな風が吹いています。

例年の朝一番の寒い皇居前広場とは違う雰囲気を味わえるのではないかと楽しみです。

 

その後、実家に帰って、近所の神社で初詣、そして、夕食を食べてから自宅に帰ってきます。

2013年1月 1日 (火)

16時39分[9.1度 南南東の風2.2m/s]

15時56分、雲ひとつない快晴です。

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16時15分。

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16時25分。

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16時39分、日の入りの時刻を迎えました。

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今日だけで60枚(!)も写真をアップしてしまいました。

年明け早々、度が過ぎちゃってますねぇ(笑)。

まぁ、楽しかった(そして綺麗だった)から良しとしましょう♪

新年祝賀の儀

天皇皇后両陛下はじめ皇族方が新年祝賀の儀に臨まれました。

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時事通信 : 新年を迎えられる天皇ご一家=皇居・御所(宮内庁提供)

 

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日本経済新聞 : 新年祝賀の儀に出席された天皇、皇后両陛下(1日午前、皇居・宮殿「松の間」)

 

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産経新聞 : 新年祝賀の儀に出席された天皇、皇后両陛下=1日午前11時7分、皇居・宮殿「松の間」(代表撮影)

 

皇居で新年祝賀の儀 - 時事通信(1日 11:52)

 天皇、皇后両陛下が皇族方や三権の長らから新年のお祝いを受ける「新年祝賀の儀」が1日、皇居・宮殿で行われた。

 天皇陛下は「新しい年をともに祝うことを誠に喜ばしく思います。年頭に当たり、国の発展と国民の幸せを祈ります」とあいさつされた。

 午前は、皇太子ご夫妻をはじめとする皇族方が両陛下にお祝いを述べた後、安倍晋三首相や、衆参両院議長らによる祝賀が行われた。

 

「支え合って困難克服を」=新年の感想で天皇陛下 - 時事通信(1日 13:07)

 天皇ご一家は2013年の新年を迎えられた。天皇陛下は年頭に当たり、宮内庁を通じて感想を公表し、東日本大震災の被災者を気遣った上で、「皆が被災者に心を寄せつつ、互いに支え合って困難を克服していくよう期待しています」とつづった。

 陛下は、二度目の冬を避難先や仮設住宅で迎えた被災者のことを「改めて深く案じられます」と述べ、被災経験を生かした防災教育やまちづくりが行われ、「安全な生活が確保される方向に向かうよう願っています」と記した。

 

天皇陛下「国の発展と国民の幸せを」 皇居で祝賀の儀 - 産経新聞(1日 16:12)

 新年を迎えた1日、皇居・宮殿で「祝賀の儀」が行われ、天皇、皇后両陛下が皇族方とともに、安倍晋三首相や三権の長らから新年のあいさつをお受けになった。

 宮殿「松の間」で午前中に行われた国会議員らの回では、伊吹文明衆院議長と平田健二参院議長が代表してあいさつ。陛下が「年頭に当たり国の発展と国民の幸せを祈ります」と述べられた。

 両陛下は、これに先立って首相、閣僚らともお会いになり、その後には最高裁長官や認証官、各国の駐日大使夫妻らが出席した行事もそれぞれ行われた。出席者は計686人に上った。

 皇后さまはロングドレス姿で臨んだが、ティアラはおつけにならなかった。宮内庁によると、医師団の助言で、頸椎(けいつい)症への影響を考えて、首(頸椎)への負担を避けられたという。

 

皇居で新年祝賀の儀 安倍首相ら、両陛下にあいさつ - 朝日新聞(1日 11:53)

 皇居・宮殿で1日午前、新年祝賀の儀があり、天皇、皇后両陛下は皇族方とともに、安倍晋三首相や衆参両院議長ら三権の長、知事ら計約470人から新年を祝うあいさつを受けた。天皇陛下は「新しい年をともに祝うことを誠に喜ばしく思います。年頭にあたり、国の発展と国民の幸せを祈ります」などと述べた。午後には駐日外国大使らのあいさつを受ける。

 

天皇陛下「国民の幸せ祈ります」…新年祝賀の儀 - 読売新聞(1日 14:37)

 新年を迎えた1日、皇居・宮殿で「新年祝賀の儀」が行われ、天皇、皇后両陛下が、皇太子ご夫妻はじめ皇族方や安倍首相ら三権の長から新年のあいさつを受けられた。

 衆参両院の議長らの祝賀に対し、陛下は「年頭にあたり、国の発展と国民の幸せを祈ります」と述べられた。

 宮内庁によると、皇后さまは例年、ティアラと呼ばれる髪飾りを付けて儀式に臨むが、頸椎(けいつい)症性神経根症で手のしびれを感じることがあり、今年は医師の助言で首への負担を減らすため、着装を取りやめられた。

 

天皇陛下「国民の幸せ祈る」 皇居で新年祝賀の儀 - 日本経済新聞(〔共同〕1日 12:10)

 天皇、皇后両陛下が皇族や三権の長らから新年のお祝いを受ける「新年祝賀の儀」が1日、皇居・宮殿で開かれた。

 皇太子、秋篠宮両ご夫妻、昨年7月に心臓手術を受けた三笠宮さまら皇族や、安倍晋三首相、衆参両院議長、最高裁長官、閣僚らから新年のあいさつを受けた。天皇陛下は「一同の祝意に深く感謝します。年頭に当たり、国の発展と国民の幸せを祈ります」と応じられた。

 天皇陛下が年初の夜明け前に国の安寧や豊作を祈る宮中祭祀「四方拝」の場所は、昨年に続いて天皇陛下の負担軽減を考慮し、皇居・神嘉殿から住まいの御所の庭に変更された。また、皇后さまは腕に痛みが出る頸椎症性神経根症のため、祝賀の儀ではティアラの着用を取りやめた。

 

新年祝賀の儀:天皇陛下「国民の幸せを祈ります」 - 毎日新聞(1日 14:42)

 皇居・宮殿で1日、「新年祝賀の儀」があり、天皇、皇后両陛下が皇太子ご夫妻はじめ皇族方や、安倍晋三首相ら三権の長から新年のあいさつを受けた。

 宮殿・松の間であった衆院議長や参院議長らの祝賀に対して天皇陛下は「年頭にあたり、国の発展と国民の幸せを祈ります」と述べた。皇后さまは首の痛みや腕のしびれが出ることがあり、負担を軽くするためにティアラ(王冠)を付けずに出席した。

 2日には一般参賀が行われ、両陛下や皇族方が計5回、皇居・宮殿のベランダに立つ。午前9時半から午後2時10分まで皇居・正門(二重橋)から入門できる。

 

皇居で「新年祝賀の儀」 - NHK(1日 12:13)

 元日の1日、皇居では「新年祝賀の儀」が行われ、天皇陛下が「国の発展と国民の幸せを祈ります」と新年のあいさつをされました。「新年祝賀の儀」は、年の初めに天皇陛下が皇后さまとともに、皇族方や総理大臣、衆参両院の議長と議員、それに日本に駐在する外国の大使などから、新年のお祝いを受けられる儀式です。

 皇居・宮殿の「松の間」では、午前11時すぎから、両陛下が皇太子さまなど皇族方とともに儀式に臨まれました。そして、出席した衆参両院の議員や夫人を代表して、伊吹衆議院議長と平田参議院議長が、それぞれ新年のあいさつをしました。これに対し、天皇陛下が「年頭にあたり、国の発展と国民の幸せを祈ります」と述べられました。

 両陛下は、午前中、安倍総理大臣や閣僚、それに最高裁判所の長官などからもあいさつを受けられました。午後からは、日本に駐在する外国の大使からあいさつを受けられることになっています。

 

[参考] 平成25年1月1日行事一覧(平成24年12月28日発表) - 宮内庁

平成25年1月1日(火)

午前5:30 天皇陛下 四方拝 御所

同5:40 (御代拝) 歳旦祭 三殿

同9:05 両陛下 祝賀及びお祝酒 侍従長始め侍従職職員 御所

同9:30 天皇陛下 晴の御膳 花の間

同9:45 両陛下 祝賀 長官始め課長相当以上の者,参与及び御用掛 鳳凰の間

同10:00 両陛下 祝賀の儀 皇太子同妃お始め皇族各殿下 松の間

同10:10 両陛下 祝賀 元皇族,御親族 竹の間

同10:15 両陛下 祝賀 未成年皇族 鳳凰の間

同11:00 両陛下お始め 祝賀の儀 内閣総理大臣等 梅の間

次いで 両陛下お始め 衆議院議長及び参議院議長等 松の間

次いで 両陛下お始め 最高裁判所長官等 竹の間

同11:30 両陛下お始め 認証官等 松の間

同11:40 両陛下 祝賀 堂上会総代(3名) 鳳凰の間

午後1:10 両陛下 祝賀 旧奉仕者会会員(元宮内庁職員及び元皇宮警察本部職員) 北溜

同1:20 両陛下 宮内庁職員及び皇宮警察本部職員 北溜

同1:30 両陛下 祝賀 元参与,松栄会会員,元側近奉仕者,元御用掛 竹の間

同 2:30 両陛下お始め 祝賀の儀 各国の外交使節団の長及びその配偶者 松の間

 

[関連] 天皇陛下のご感想(新年に当たり) / 英文 - 宮内庁

平成25年

 東日本大震災から2度目の冬が巡ってきました。放射能汚染によりかつて住んでいた地域に戻れない人々や,仮設住宅で厳しい冬を過ごさざるを得ない人々など,年頭に当たって,被災者のことが,改めて深く案じられます。今後,震災や津波による被害の経験を十分にいかした防災教育やまちづくりが行われ,人々の安全な生活が確保される方向に向かうよう願っています。

 日本は,大震災の影響等により,現在厳しい状況に置かれていますが,皆が被災者に心を寄せつつ,互いに支え合って様々な困難を克服していくよう期待しています。

 本年が,我が国の人々,また,世界の人々にとって少しでもより良い年になることを祈ります。

 

追記 5日 8:00】

【皇室ウイークリー】(260)(1/4ページ) - 産経新聞(5日 7:00)

 年末年始、皇居では、さまざまな新年行事や宮中祭祀(さいし)が行われた。宮内庁は、今年で80歳になる天皇陛下のご負担を軽減するため、一部の祭祀を代拝にするなどしたが、それでも陛下は例年通り忙しい日々を過ごされた。

 陛下は大みそかの午後、宮殿での「節折(よおり)の儀」に臨まれた。この行事は、陛下ご自身のために行われるお祓(はら)いの儀式で、1年の折り返しである6月30日と、大みそかの12月31日に行われる。直前に気管支肺炎などのため入退院した平成23年の大みそかは、お出ましを控えられていた。

 年が明けて元日には、まだ暗い午前5時半から祭祀「四方拝」に臨まれた。伊勢神宮や山稜、四方の神々を遙拝(遠くに拝む)する四方拝は、空気が刺すように冷たい時間帯に室外で行われるため、体力を必要とする行事でもある。お住まいの御所から皇居の宮中三殿に付属する神嘉殿に出向いて臨んできたが、昨年はご退院間もないことを考慮し、御所で行われていた。

 現在の陛下の健康状態は良好とされるが、今年も昨年を踏襲する形で、四方拝は御所で行われた。続く「歳旦祭の儀」には昨年と同様にお出ましにならず、宮中祭祀を担当する掌典次長による代拝で行われた。

 その後、陛下は午前中に皇后さまと新年恒例の「祝賀の儀」に臨まれた。まずは皇太子ご夫妻をはじめとする皇族方とお会いに。続けて安倍晋三首相ら三権の長、閣僚、国会議員、認証官らと4回に分けて会い、午後にも各国の駐日大使らのあいさつをお受けになった。

 今年は皇后さまについてもご負担軽減の対応が取られ、一連の祝賀の場に、頭につけるアクセサリーのティアラをつけずに臨まれた。宮内庁によると、医師団の助言で、頸椎(けいつい)症への影響を考えて決まった。新年行事は長時間に及ぶことが考慮されたという。

 病気療養中の皇太子妃雅子さまは、今年も皇族方が両陛下にあいさつする場には臨んだが、三権の長らとの行事は欠席された。

 3日には、陛下は年始に皇位の大本と由来を祝し、国家国民の繁栄を祈る「元始祭」のため宮中三殿に臨まれた。昨年は右足首の捻挫のため欠席した皇后さまも今年はご出席。皇族方も臨まれた。

 

【皇室ウイークリー】(260)(3/4ページ) - 産経新聞(5日 7:00)

 宮内庁は1日付で、両陛下、皇太子ご一家、秋篠宮ご夫妻、次女の佳子さま、長男の悠仁さまがそろわれた写真や映像を発表した。秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは英国留学中のためご不在だが、写真や映像からは、暖かく楽しそうな家族団欒(だんらん)のご様子がうかがえる。

 宮内庁によると、テーブルの上に写っているサケのペーパークラフト(紙工作)は悠仁さまが組み立て、お住まいの宮邸から持ってこられたもの。悠仁さまが折り紙の多面体作りと同様、ペーパークラフトがお好きであることは秋篠宮ご夫妻が明らかにされていたが、実際に完成品が「公開」されたのは初めてだ。

 別の写真に写っている本は魚の図鑑で、やはり宮邸から持ってこられたものという。撮影時には、魚類学者でもある陛下が「サケはね…」などと、説明もされていたという。

7時51分[4.1度 北西の風2.0m/s]

…というわけで、日の出の時刻からちょうど1時間経ちました。

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無事に初日の出を拝むことができて満足♪満足♪です。

 

うーむ、年明け早々頑張ってしまった(笑)。

意外と大変なんですねぇ…リアルタイムで更新するのって(10分おきに写真を撮ってすぐにPCに取り込んでリサイズしてアップして…という作業が思いのほか大変!・笑)。

途中、「年明け早々オレは何をやっているんだ?」という疑問が頭をかすめたことが無かったと言ったらウソになりますけれども、なんだか途中から楽しくなっちゃってこういうこと(?)になりました。

…まぁ、“らしい”っちゃ“らしい”一幕ではあったかな、と自負(?)しております。

 

おまけ。

いかにも「初日の出!」という写真をどうぞ。

 

2009年。

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2010年。

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いずれも実家の近くの高台から撮った初日の出です。

遮る建物がなくほぼ地平線を眺めることができる場所なので、日の出の時刻と同時に太陽が昇ってきます。

こういうのがザ・御来光!というイメージですよね。

我が家(自宅)の場合は建物に囲まれちゃってますからねぇ、日の出の時刻から40分くらい経たないと太陽が姿を見せてくれないのです。

 

これ以降、2011年、2012年、2013年(今年)と実家に帰るのは2日だけとなり、この場所で初日の出を見ることはなくなりました。

大晦日から実家に泊まって元日を迎える…というのがどうにも窮屈になってしまいまして。

一人暮らしが長くなったせいで(家族とはいえ)他人と過ごすのがどうにも落ち着かなくなっちゃったんですよねぇ。

 

それに、今の実家は僕が一人暮らしを始めた後に転居した場所なので、実家とはいっても僕は一度もそこで暮らしたことがないんです(したがって僕の部屋も無い・笑)。

たまに夕食を食べに帰ったりするだけで、未だに「帰る」というより「お邪魔する」感じが抜けません。

そして、決定的なのが、実家に泊まると確実に体調を崩す(!)ということです。

行きは元気なのに泊まったとたん風邪を引いたりアレルギー性鼻炎が劇症化したりして、自宅に戻って来る時はさんざんな状態でヘロヘロになっている…というパターンです(笑)。

自宅が一番落ち着く…というより、自宅以外の場所(ホテルとか)で寝泊まりするのが苦手なので、暮らしたことがない不慣れな実家で寝泊まりするのも「ストレス」が大きいのかなぁ…と(もしくは“空気”が心身に合わない…とか・笑)。

 

泊まるたびに必ずひどい目に遭うものですから、大晦日から泊まりがけで実家に帰るということをやめました。

ほぼ月イチで実家に帰っていますがその時も夕食を食べるだけで泊まりません。

明日、実家に帰ることになっています。

 

さて、思わぬかたちで「実況」なんか始めちゃってひとしきり盛り上がったところで、「年明け早々ひと仕事終えた!」という満足感に浸りつつ再び布団に潜り込みたいと思います(笑)。

 

寝正月万歳♪

初日の出実況2013・その11

7時40分。

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(おっと!またスズメさんの姿が!・笑)

 

初日の出を眺めるスズメさん(ちゃんとこっちに背を向けて太陽を見てます・笑)。

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もう1羽来ました。

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さらにもう1羽!

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4羽目のスズメさんをアップで 撃ちます 撮ります。

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初日の出実況2013・その10

7時32分、建物を越えて太陽が姿を現わしました。

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明けましておめでとうございます!

 

7時34分。

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7時36分。

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7時38分。

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初日の出実況2013・その9

7時30分、もうほとんど出てきてます。

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初日の出実況2013・その8

7時20分、いよいよ!という感じがします。

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初日の出実況2013・その7

7時10分、上空をヘリコプターが何機か飛んでいます(御来光の写真や映像を撮っているのでしょう)。

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初日の出実況2013・その6

7時00分、綺麗な御来光が期待できそうな空模様になってきました。

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初日の出実況2013・その5

6時51分、日の出の時刻を迎えました。

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初日の出実況2013・その4

6時45分。

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(右の電柱に何かいますね・笑)

 

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(やっぱり何かいますね・笑)

 

おはよう!そしてあけましておめでとう!スズメさん!(笑)

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(年明け早々お目に掛かれてこいつぁ縁起が良いや♪)

 

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初日の出実況2013・その3

6時35分。

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初日の出実況2013・その2

6時25分。

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初日の出実況2013・その1

6時15分。

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西の空も少し明るくなってきました。

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6時00分[4.3度 北西の風2.0m/s]

21時50分就寝、4時55分起床。

もちろん外は真っ暗です。

 

皇紀2673年(平成25年)の朝を迎えました。

 

5時51分、日の出の1時間前。

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西の空にはまだ月が輝いています(ベランダからは撮れない方角なので外に出て撮りました)。

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(月の入りは8時16分)

 

6時00分、東の空が少し明るくなってきました。

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西の空はまだ真っ暗です(いちおう撮ってみたけれど使い物にならなかった・笑)。

 

これから6時51分の日の出の時刻まで、そして、太陽が姿を現わすまで、空模様をリアルタイムでお届けしたいと思います。

2013年2月

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