ライター斎藤博之の仕事

このウェブログは、フリーランス・ルポライター斎藤博之が地域限定の新聞・雑誌または非売品の媒体などに執筆した文章を、広くお読みいただくために、公開することを目的にしています。
斎藤博之は、祭りや民俗芸能・食文化・温泉文化・地域の社会史・地域づくりについて執筆しています。
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美味しんぼ 福島の真実

1月28日に発売された
『週刊ビッグコミック スピリッツ』の
9号(2013年2月11日号)から
「美味しんぼ 福島の真実」
が始まりました。
次号の2回目から、
わたしも案内人として登場します。

sequel

「美味しんぼ 被災地編」の取材を終えたあと、ここ1年半のあいだ、相当な日数をわたしも福島県で過ごしました。地震の被害ばかりではなく、突然に原発事故の被害に見舞われた福島県の人びと。福島県内の各地を訪れて、郷土料理を取材しました。そのなかには、今後は口にすることができないかもしれない懐かしい食べ物もあります。取材では、農業や漁業の現場も訪ねました。まったく放射能が検出されなくても、生産物が売れなくなってしまった有機農業の農家。自分の夢を実現するために北海道へ遷った畜産農家。豊かな海を汚されて生活の手段を奪われた水産関係者。福島の真実は、あまりにも知られていません。真実を調べずに、どのように復興を考えるのでしょうか。まずは1枚ずつの田畑の汚染を測定するところから、今後を考えようとしている人びともいます。ひとつずつ真実を伝えることが、わたしたちの仕事だと思いました。

| 斎藤 博之 | [日誌] | 11:10 | trackbacks(0) | comments(0) |
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