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野田村の震災がれき、受け入れへ 県、大仙市協和で説明会
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県は3日、岩手県野田村の不燃物の震災がれきを大仙市協和の産業廃棄物最終処分場「県環境保全センター」で4月から受け入れる方針を示した。同市の協和公民館淀川分館で同日開いた住民説明会で約30人に説明した。今後、住民を対象とした野田村の現地視察や県と住民代表らでつくる連絡協議会を開き、来月中にも正式決定する。
国から受け入れを要請されている野田村からの不燃がれきは1万8千トン。仙北市の受け入れ分を除く1万2800トンを同センターに埋め立てる計画。1日最大約200トンを受け入れる。安全性を確保するため、県の担当者は運搬車両の空間放射線量を測定することなどを説明した。
住民から異論はなかったが、「測定回数を増やしてほしい」といった要望が出た。
(2013/02/04 08:53 更新)
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