トップ > スポーツ > 野球 > シャイな広島新助っ人に“下ネタ攻勢”作戦

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

シャイな広島新助っ人に“下ネタ攻勢”作戦
2013年02月04日 11時30分

 広島の新助っ人、ミゲル・ソコロビッチ投手(26=前カブス)が3日、キャンプイン後初めてプルペン入りした。捕手を座らせて力強いボールを31球を投げ込んだが、周囲はまだまだ自分の“本性”を出せていない右腕を心配しており、早くチームに馴染めるようにとスペイン語での“下ネタギャグ作戦”を敢行する。

 

 コイの新助っ人が力強い投球を見せた。ソコロビッチは小さいテークバックから放たれた直球は「140キロは出ている」(チーム関係者)とこの時期としては異例の剛球ぶり。その他の持ち球であるチェンジアップやスライダー、ツーシームなども披露した右腕は「いい感じに投げられたよ。今の段階としてはあんなものじゃないかなと思う。日本のボールは縫い目が大きいかなと思うが違和感はない」と手応えを口にした。

 

 初ブルペンで上々な投球を見せたソコロビッチ。しかしチーム内ではシャイな性格の助っ人を「早くチームに馴染んでもらいたい」という声が上がっている。そのキーマンとなるのが古沢投手コーチだ。

 

 同コーチは昨年までの12年間はカープドミニカアカデミーの臨時コーチを務め、直接指導に当たるなど日常会話程度のスペイン語を話すことができる。母国語がスペイン語のソコロビッチとは直接会話をすることができるだけに、ソコロビッチの心を開かせることができるのではないかと期待が高まっている。古沢コーチも「(ソコロビッチは)南米出身で陽気かなと思ったがちょっと暗い感じだな。どういう性格かまだ分からないが、いろいろ話し掛けていくしかない」とヤル気まんまんだ。

 

 またチーム内では「下ネタのギャグで笑わせていくのもいい」という案も急浮上している。「下ネタは万国共通。ソコロビッチも面白がって乗ってくるはず。これからはスペイン語の下ネタを調べて本人に言っていく」(球団関係者)「日本に来たほうが年俸が安定していた。とにかく成功したいという強い気持ち」と意気込んでいるソコロビッチ。笑顔でチームに溶け込み、本来の力を発揮できれば成功するはずだ。




ピックアップ
「プロが選ぶアイドルDVD賞」
「本屋大賞」「CDショップ大賞」などプロが選ぶ賞が注目を浴びる中、アイドルDVDにもついに賞が誕生。アイドルDVDのプロたちが売り上げやアイドルの性格、さらにイベントの様子などから2012年最もDVDで輝いたMVPアイドルを選んだ。

「サミー×AT」 ついに始動!
ATの新時代を切り開く「パチスロ 攻殻機動隊S.A.C.」が、上乗せ特化ゾーンなど、期待感が持続するゲーム数上乗せ特化型AT「S.A.C.モード」を搭載して登場だ。さらに、初当り確率“1/141.8”(設定6)という今までのATタイプになかった初当り体感設計もファンにはたまらない! 詳しい情報を知りたいとゴーストが囁く人は、今すぐ特集ページへ急げ!

【連載】高橋惠子 芸能生活42年回顧録「女優物語」
高橋惠子が芸能界を激震させた事件の真相と波瀾万丈の半生を公開する。

みこすり半劇場
02月04日更新

東スポ動画
「ミス東スポ2013」グランプリのお披露目会見が16日、都内で開催され、グランプリに輝いた黒沢美怜(23)、上林英代(28)、軽辺るか(19)の3人が披露された。
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。

便利帳として使えるような、いろいろなコンテンツ・情報を提供します。