PR:
2戦目日本王座、3戦目世界挑戦?だが険しいミドルの道
|
プロ転向で渦中の村田諒太
Photo By スポニチ |
【村田諒太の今後とミドル級】
プロ選手になるためにはプロテストを受験し、日本ボクシングコミッション(JBC)のライセンス取得の必要がある。五輪金メダルの実績から特例でA級(8回戦)ライセンスが認められることは確実だ。世界挑戦の資格を得るには東洋太平洋や日本王者になる必要がある。プロデビュー後の2戦目で東洋太平洋か日本王座を獲得すれば、最速で3戦目で世界挑戦の可能性が出てくる。
ミドル級はアマチュアが75キロ以下、プロは69・85〜72・57キロ。現在、同級の日本の世界ランカーは東洋太平洋王者でWBC13位の淵上誠(八王子中屋)の一人だけ。日本人の世界王者は95年にWBAのタイトルを獲得した竹原慎二だけ。
[ 2013年2月4日 06:00 ]
- Webtools & Bookmarks
- Tweet
注目アイテム
ニュース
- 村田、フジテレビ入社も…プロ転向を強力バックアップ [ 2月4日 ]
- 2戦目日本王座、3戦目世界挑戦?だが険しいミドルの道 [ 2月4日 ]
- 「村田ルール」導入検討 プロ転向→アマ側に強化費など [ 2月4日 ]
- 八重樫6位、京太郎25位に急降下 WBC世界ランク [ 2月4日 ]
- オーフレイム1年ぶり復帰戦飾れず シウバにTKO負け [ 2月4日 ]