キッズジュニアクラス

入会対象

時間帯で二つのクラスに分けています。主に入会時の学年でどのクラスかが決まりますが、時間の都合によってクラスを入れ替わることも可能です。体験時にご相談ください。

キッズクラス 小学校低学年
ジュニアクラス 小学校高学年以上

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習得システム

習得目標

曖昧な感覚ではなく、成果(成長)をはっきりと目に見える形、顕在化することが重要だと考えています。そのため、習得目標はその成果を顕在化できる項目のみに絞り、目標として設定します。キッズ/ジュニアクラスは以下の2項目です。

※そろばんをはじめたタイミング、学年、数字への慣れ具合などによって設定目標が異なります。当教室ではオリジナル「5W1Hノート」を活用し、各生徒個人別に先生と適切な「自分の目標」を設定します。

一般的にもよく言われる「算数が好きになった」「学校の成績が上がった」「集中力がついた」・・・などなど、そろばん習得を通じて得られる「効果」はたくさんあります。習得目標を達成すれば、もちろんそれらの効果も確実についてきます。

指導内容

キッズクラス 小学校低学年

算数が好きになる

ジュニアクラス 小学校高学年以上

より正確に、より速く

運指運珠を地道に習得

頭で考えるとすぐできてしまう簡単な計算もそろばんを使って1+1から始めます。正しい運指運珠でそろばん式の考え方を積み重ね、検定を目指すレベルへと導きます。
九九の暗唱は特に行わないのに自然と九九を覚えてしまう1年生も少なくありません。そろばん進度に合わせた暗算の練習や読み上げ算も早い段階から積極的に導入しています。

指導演習のグループ分け

還元算、九立商(6級)、大還元(5級)、小数点(3級)、補数(2級)と難度は徐々に上がり、さらに正確さとスピードを追求するクラス。
進級ペースが速い高学年は、導入のための指導期と実力をつける演習期を1~数カ月のサイクルで繰り返しながら「合格」へのプロセスを成功させるノウハウを習得していきます。
「今なにをすべき時期か」を授業前に自分で判断し、座る席を決めてグループごとに授業に臨みます。

5W1Hノートで自己管理を養う

テキストをいつまでに終わらせたいのか、次の級の検定はいつ受けたいのか。そのためには今日は何ページ進みたいのか、目標点は?
授業前に自分で演習範囲を決め、授業の終わりには計画通りできたのかを記録しています。

そろばんは集団の中の個別学習です。だからこそ5W1Hを意識した主体的な学習態度が必要と考え、自己管理力が身に付くよう低学年から指導します。最初は先生がノートの書き方を手伝いますが徐々に1人でできるになります。

受験に生かせる高い計算力と集中力

そろばんにおいて「進級」は目に見える成果です。賞状をもらい、そろばんに認定シールが並んでいくことは達成感が大きく、やる気が育ちます。
また、一定時間パチパチとそろばんの珠の音しか響かない、そろばん教室ならではの緊張感ある学習環境は、学校の勉強や受験に生かせる集中力を培います。
将来履歴書に書けるレベルという意味でも「日商珠算検定3級取得」を全員の目標としています。3級取得生徒や中学生、高校生はさらに上級を目指して通っています。

授業の流れ

検定合格までのサイクル

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1回の授業の流れ

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授業のはじめに計画の演習内容と範囲、授業の最後に実績振返り(必要に応じて計画の見直し)を先生と確認します。

そろばんは知識を詰め込む講座ではないので「集団でやる個別演習」が最も適した授業スタイルです。
それぞれの生徒の進捗によって授業毎に大きく二つのグループに分かれて授業を進めます。

グループA ・・・ 先生の指導が必要(新たな技能習得/初心者)
グループB ・・・ タイム計測による演習

入会をご希望の方

入会案内 教室案内 体験授業

実績紹介

入会対象

小2:母

級が上がることが楽しいと言います。最初は出来なくても、諦めないで繰り返し取り組む根気よさがついたと実感しています。

小1:母

掛け算はあっという間にクリアして割り算を練習しています。学校での百マス計算はいつもクラスで1番。自信がついたようです。

小5:母

そろばんを始めてから算数のテストで計算ミスがなくなりました。集中力と自信がついたせいか他の教科も成績が良くなってきました。

小6:母

中学受験を考えているので低学年のうちに計算力をつけるため入会しました。難しい級で停滞しましたが自分で乗り越えることが出来ていい経験になったと思います。

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