Nereid 生産プロジェクトは、同人サークル X-PowerStation 様(代表永井良晴さん)の主催のもと、幾度も繰り返し企画され、滞り無く頒布が完了しています。現段階の最終生産については、2010年第3四半期に「復活再生産第4次ロット」の受付を開始していますが、未だ生産開始には至っていない状況です。主催に直接事情をお伺いましたが、「一言で言えば、あと少しなんだけど、の状態」とおっしゃっていました。
同人活動でコストの高いハードウェア開発を行い、個人サークルで1000個オーダーの頒布を完了していることは、単純に偉業です。そしてさらに現在も頒布申し込みを受け付けていることは、もう賞賛以外に言葉がありません。永井さんが困っているのであれば何かお手伝いしたい、協力出来る事があれば少しでも役に立ちたい、そして一緒に楽しさとうれしさを共有したい。その精神こそ同人活動であり、友人関係であり、人間ではないでしょうか。
しかしながら私は凡人です。永井さんの真似はできません。凡人故に、私は失言してしまったことがあります。復活再生産の第2次ロットの時期だったと思います。生産がなかなか始まらないので、ある程度のお金を用意して直接お話をさせて頂きました。「お金があればなんとかなりませんか?」と。その時、永井さんはこう答えました。
「ありがとう。気持ちは嬉しいよ。
確かにまとまったお金があれば、実装部品をいっぱい買えるだろう。
それは『作る』過程においてとても重要な事だね。
だから君は『役に立てて良かった!』と思うかも知れないね。
でもちょっと違うんだ。
お金っていうのはね……、
いろんな人が払ったり貰ったりしたほうが活きるんだ。
例えばこの100円玉。
これを君にあげたとしよう。
僕のお金は100円減り、君のお金は100円だけ増えたね。
でも実は、この100円玉はいろんな人の手を渡ってここまで流れて来たんだ。
どうやって流れて来たか考えた事はあるかい?
僕は何らかの方法で誰かからこの100円玉を貰った。
ヤフオクで何か出品したのかもしれないし、貯金の利子かもしれないね。
僕の前の持ち主はコンビニの店長で、プリンをひとつ売ったのかも知れない。
あるいはタクシーの運転手で、お客さんを乗せてお金をもらったのかも知れない。
そういう様々な活動の結果が、お金の流れを生み出すんだ。
ちいさな活動ひとつひとつが、社会を構成して行くんだ。
話を元に戻そう。君はまとまったお金を用意しているんだったね。
もしそのお金を全部使ってしまったら、どうなるだろう?
Nereid プロジェクトという同人活動に関わりたいという人の数は増えるかな?減るかな?
確かに、少ない人数の方が楽しめる活動もあるよ。
そういう活動を否定する気はないし、楽しさも知っているつもりだ。
でも、Nereid プロジェクトはそうじゃない。
みんなで楽しみを分かち合い、お祭りのように盛り上がって、
そしていつまでも大いに語り合うんだ、『あのときはすごかった』ってね。
僕の考えが分かってもらえたかな?
お金はとても大事だ。だけど、このお金を受け取るわけにはいかないんだ。
本当にありがとう。気持ちは嬉しいんだ。
僕は君のような友人がいることを誇りに思うよ」
私は自分の浅はかさが悔しくて涙目になりました。ただ下を向いて黙るしかありませんでした。永井さんが「たかがカネ程度」のことで困っている訳が無いといまさら思い知りました。そしていっそう永井さんのことを尊敬し、ずっとこの人に付いて行こうと心に誓ったのです。
そして、Nereid 復活再生産第4次ロットの頒布受付がそろそろ大詰めという時期でした。2011年3月11日、東日本大震災の発生です。部品調達や生産ライン確保の計画は、ほぼ全てやり直しになってしまい、そもそも完了する目処の立たない状況にまで逆戻りしてしまったのです。プロジェクトは大幅な遅延を余儀なくされました。しかしそれは内部の事情。申し込みを済ませた人から見れば「ただ遅れている」だけです。
私は何も手伝う事が出来ず、ただ呆然としていました。そうしている間にも時間は過ぎて行きます。過ぎ去る時間によりプロジェクトはさらなるコスト高となり、徐々に破綻に近づくのではないかと思いました。梅雨が明け、夏になろうかという頃、私は永井さんに「プロジェクトは大丈夫ですか?」と思わず聞いてしまいました。しかし意外な事に、答えは私の予想を裏切るものでした。
「よし、Nereid を値下げだ!」
私は永井さんが何を言っているのか訳が分かりませんでした。自暴自棄になってメチャクチャな事をやりだしたのではないかとすら思いました。でも私は決めていたのでした。どこまでも付いて行くと。
「君の助けがいる。それも多大な責任と義務を負った上でだ」
私がプロジェクトの責任者になった瞬間でした。やるかやらないかはずっと前に決めた事です。ただ、今がその時なんだな、と思うだけでした。
そして、私はこのプロジェクトページを立ち上げたのです。
ここまでのプロジェクト概要は「事実を元にしたフィクション」です。具体的には class="uso" ってなってて色が #fff800 (ほぼ黄色)の辺りです。登場する人物・団体・組織名・数値・年月日は架空のものですが、ちょっとだけ本当のものが混じっています。なんかほら、最初ぐらいは固い挨拶とかで始めないといけないって言うかさ。どうせ途中からグダグダになるんだけど、できるだけ頑張るっていうかさ。てゆーか固い文章とか疲れるんだよね。もう無理。ごめんなさい!許して!あ、許してって百合して!に似てるね!どうでもいいね!うん、自分で書いてて恥ずかしいね!でも消しません。以後はこのノリなので、ツライ人は一番下から読むといいかもね。まとめだけ読めば大丈夫になってる(というか今からする)ので。あと、永井さんのことはマジで尊敬してるから。もう神だね。大明神だね。だってほら、アレだし。しかもナニがナニでしょ?ぃゃ、永井さんを尊敬しているのは本当です。本当ですってば。そんk〜(mj
ここからは本当です。
震災でいろいろ大変だったのでプロジェクトがちょっと遅れ気味で、でもまぁなんとかなるかな?という時期のことです。私にとってのすごく個人的な事件がありました。その事件をきっかけに、「ねれいど!生産プロジェクト」が始まったのです。
「やっぱデカイ女っていいよな!」
「そうかぁ?(確かにまこちゃんはいいコだけど)」
「アキちゃんサイコー!」
「ん?……竹城か?」
「ちがうだろ!むしろ竹達だろ!」
「それだ!」
「お前、オタク女属性あるな……」
「そうか?……そういえば俺の分のNereidある?」
「んー……全部配っちゃった!」
「おいおいどーすんだよ!金払っただろ!」
「じゃ、自分で作って!作れるでしょ?」
「マジで?」
「マジ。俺も手伝うし」
「そういえば俺も版権半分あるか。うーん。じゃ、作るか。金あるかなー……」
「名前変えてね。俺、手伝いだから」
「MercuryUnitとまーきゅりーゆにっとみたいな感じ?」
「それそれ」
「大人の事情だなぁ。じゃ、ひらがなで『ねれいど!』だな」
「イイネ!」
「もし二次ロットがあったら「!」を増やして『ねれいど!!』で行ける!」
「イイネ!」
「ノリノリだな」
酒って怖いですね!みんなも気をつけよう!
きっかけがコレなので利益は度外視です。名前も Nereid から「ねれいど!」に変わります。でも単に安く作ってもツライだけだなぁと躊躇してました。結構大変なのだ。
そんな中、東日本大震災。空前の義捐金時代到来。私もちょっとだけ送りました。そこで気がつきました。ねれいど!が安く頒布出来たら「浮いたお金を義捐金に!」って人がいるんじゃないかな?まだ分配で揉めてるから「すぐ渡せる支援金に!」って人もいるかも。人間の心理なんてそんなもの。やるなら今だ!今しかない!
リスクはあります。ちょっと言えないぐらいあります。でも家が流される訳じゃない。大丈夫。失敗してもマイナス○○○万円ぐらいです。平気平気。
というわけで永井さんが今まで何度か生産した「Nereid」ですが、今度は水野が「ねれいど!」として作ることにしました。名前はふわふわしてて放課後っぽいガールズバンドみたいですが、本当に作ります。いままで Nereid に興味があったけど手に入らなかった人とか、初めて知って興味が出て来た人とか、同人ハードコレクターの人とか、とにかくいろんな人に欲しいと言ってもらえるとうれしいです。うまく頒布出来たら、被災地に義捐金を送ってもらえるとさらにうれしいです。
ねれいど!生産プロジェクトでは、質実剛健の Nereid 生産プロジェクトの魂を引き継ぎます。一般的な企業の大量生産品の真似は出来ませんが、極少量ロット高コスト生産を長所と考えてプロジェクトを進めます。企業の大量生産品には無い『選別高級部品使用』『一切妥協の無い品質管理』『長期間安定動作』『出荷前100%動作確認』を実現します。要するに1つ1つ完全チェックして生産します。だって自分で使うんだから。「不良品だから返品」は存在しません。
かつて、「Nereid プロジェクトハードウェア配布活動の集大成の更に強化版として、基板の色を青(濃紺)と白の2色から申し込みの方のご希望の多いほうを採用して生産」という企画があったのですが、ねれいど!もパクって基板の色を選べるようにします。青(濃紺)と緑と白と黄があるので人気投票です。あとジャンパの色とかシルク印刷の文字とかも選べると楽しいかなと。
注:レジスト色につきましては「焼き物」である性質上、製造毎に若干色味に違いがでる場合があります。予めご了承下さい。
伝統となっている想田さん(想田電子工業)力作のシリアルナンバーとか、GACHA.さん採寸・設計・製作による入魂のスロットカバーも生産したいです。後から作ってでも発送したいですね。
あと個人的な要望でもあったんですが、初心者用の解説本「初めてのねれいど!(仮)」を作りたいです。SX-WINDOW と Windows の連携とか、ルータ経由でインターネットに繋ぐ設定方法とか、いまさら聞けないことをまとめて。改めてネットワークの基本を学んでしまおうという本です。ネットワークに興味があれば、楽しみながら勉強できるような内容が理想です。「なるほど!」の感動が創出できたら最高ですね。さすがに無料頒布は無理なんですけどね。お手伝い募集中です。
みなさまのご支援があればこそのプロジェクトです。賛同いただける方は、ご理解・ご協力をお願い致します。
ねれいど!生産プロジェクトではメモリ有り版のみを生産します。大人の事情です。主に経済的な理由です。ご了承ください。
どうしてもメモリ無し版が欲しい場合は……、
自己責任でメモリ有り版を改造してください(ぉ
たぶんうごくんじゃないかなぁ(ぉ
プロジェクトの流れはほぼ「Nereid 生産プロジェクト」と同様になりますが、改めて当プロジェクトでの流れを明確にさせて頂きます。当プロジェクトは資金的に余裕が無い為に配布希望者から予め代金を頂いて直接それを基板製造・部品購入・実装に用います。基板の製造と実装は「Nereid プロジェクト」で実績のある業者に委託して行いますので、クオリティも納期も保証されており、安心・安全です。極一般的な常識からするとやや突飛かも知れない方法ですがこうでもしないとそもそも不可能なプロジェクトなので何卒ご理解下さい。また、ねれいど!のお届けまでには、プロジェクトの進捗によりましては最長で半年程掛かる場合が御座います。この点何卒御理解、御協力下さい。
以下がその具体的な流れです。
後述する『仮申し込み方法』で仮申し込みして下さい。責任者に受理されると受理した旨の連絡があります。2週間経っても返答が無い場合はメールの不着等が考えられますので、もう一度手続きして下さい。
おおよそ6ヶ月程度、仮申し込みを受付ます。その間一定期間毎に仮申し込み者数の掲示を行います。お申し込み数が50を超えると生産開始可能です。
仮申し込み受付期間終了後、仮申し込みが一定数を超えて生産可能となりましたら、仮申し込み者に対してプロジェクト責任者から本・申し込みとしての配布代金入金のお知らせをメールにてご連絡致しますので、下記振替先・振込先にご入金下さい。ご入金後御手数ですがご入金頂いた旨ご連絡下さい。プロジェクト責任者によりご入金確認後ご連絡致します。なお、大変恐縮ですが振替・振込み手数料はご負担をお願い致します。消費税は不要です。
☆ 配布単価 1ネレイドにつき 40000円(日本国内送料込)→割引するよ!
2週間程度、本・申し込みの入金を待った後に生産総数の決定と掲示を行い、部品確保・生産開始します。
工場から出荷された ねれいど! はひとつひとつ、当プロジェクト責任者がロジックの書き込みと動作確認を行います。この工程も時間の掛かるものですが、個体差の無い高品質な ねれいど! に仕上げる大切な工程ですので、お手元に届くのを今か今かとお待ちになる皆様にも何卒御理解頂きたくお願い致します。
注:ご入金頂いた後に生産開始プロセス以前にプロジェクト遂行が困難となりました場合には、予め頂いた金額については全額を返金致します。なお、その際に振込み手数料等が発生した場合には誠に恐縮ですが、ご負担をお願い致しますので、予めその旨、御了承下さい。
今回の配布単価は 40000円 を当初の予定とし、当面皆様にご入金頂く単価(送料込)と致します。頒布申し込みが200を超えて、その数量をいちどきに生産可能となった場合は更に割引が可能です。その場合は割引額を返還させて頂きます。
ねれいど!を複数枚希望の場合は大幅割引します!割引頒布を可能とするため、ねれいど!を2枚または3枚または4枚配布希望の場合は、2枚目以降はバルク品となります。ドライバディスクや化粧箱などの付属品はありません。割り込み設定用ジャンパピン×2個は付属します(必ず動作テストするので手間は変わらないのです)。バルク品は、梱包材でくるんだ状態でお届けします。そのかわり大幅値引きします。そう、「浮いたお金で義捐金を送ろう!」もテーマなので。
ねれいど!を5枚以上配布希望の場合は、残念ですが受付出来ません。限りあるねれいど!はみんなで使いたいのです。でも!どうしても!という場合はお問い合わせください。某所でネタにした上で配布させていただくかも。しないかも。
枚数 | 頒布グレード | 頒価 | 送料 | 割引額 | 割引額合計 |
1枚目 | フルセット | 40000円 | 無料 | - | - |
2枚目 | バルク | 35000円 | 5000円 | 5000円 | |
3枚目 | バルク | 30000円 | 10000円 | 15000円 | |
4枚目 | バルク | 25000円 | 15000円 | 30000円 |
ねれいど!をまとめて4枚希望すると合計で30000円もオトク!でも実際の所、4枚もいらねーよ!というアナタ。正しい、圧倒的に正しい!こっちだって「ねれいど!4枚ください!」とか言われたらドン引きだよ……いい意味で。
だから、お友達と相談して代表者が申し込んでください。お金のやり取りとか梱包して郵送とかの手間を考えると近所の人がいいよね!むしろ見知らぬ人でも「同じ市内で入手希望の人」だったら知り合いになっちゃえばいいと思うんだ。21世紀になってもX68000を実機で動かそうって人はみんないい人だから問題ないよ。たぶんお金持ちだから「割引分は君が自由に使っていいよ」とか言うよ。きっと言うよ!
だから、協同で申し込みをする人を探すための、交流掲示板を用意します。募集テンプレートに記入して書き込みすると、一緒に申し込みする人が連絡してくれるような感じ。むしろ入手希望者はみんな4枚ずつで申し込んでくれるとうれしい。「それって原価が25000円ってことですか?」とか聞いてはいけません。大人なんだから察して!!!言わせんな!!!
交流掲示板は、こんな感じです。↓(別窓で開く)
さて、そうなると「バルクじゃ困る!」とか「付属品一式だけ頒布してください!」となるのも自然なので、付属品一式のセットも頒布する事にします。でもちょっと高くなります。大人の事情です。いろいろ察して!
「ねれいど!が1枚だけ欲しい人も割引して!」という要望を受け、「条件付きで使える5000円相当のチケット配布」を実施します。ペリカみたいな感じ。x68k.net 主催の永井良晴さんのご協力で実現しました!
チケットは、x68k.netオンラインショップ「くるくるバビンチョップ」にて「商品番号:babincho016 商品名:X68030/X68030 Compact 総リフレッシュメンテナンス作業」に使用出来ます。他の商品には適用出来ません。大人の事情です。「チケット」をご希望の場合は、仮予約フォームにて「総リフレッシュチケットが欲しい」を選択してから送信してください。チケットがいらない場合は「いらない」を選択してください。
賢明なる皆様であればもうお気づきであろう。チケットの使用は強制されません。使ってもいいし、使わなくてもいい。「ねれいど!1枚希望ならとりあえずチケットもらっとけばよくね?」と。うむ、その通りです。あと、大人の事情でチケットの有効期限は5年間です。
チケットのサンプル画像は近日公開します。
ねれいど!生産プロジェクト頒布物その1
「ねれいど!(フルセット)」40000円(送料・消費税込)
鋭意製作中です!完成したらダウンロードできるようにします!
添付5インチフロッピーディスクの在庫はそこそこあるので大丈夫ですが、有志の寄付はずっと受付中です。足りなくなったら某所で手に入れます。ラベルは「グラディウス(100周目改造)」とかなってる場合がありますが、骨董品ということでスルー推奨です。読み込みエラー等があった場合には無料で交換します。
ねれいど!生産プロジェクト頒布物その2
「ねれいど!(バルク)」25000円〜(送料・消費税込)
ねれいど!生産プロジェクト頒布物その3
「ねれいど!活用キット」3000円(送料・消費税込)
現状確認されている ねれいど! にフィットするカードプラはカードを引き抜くストロークがギリギリで、拡張スロット付近のシールド板を外しているようなケースでは、引き抜きにちょっとしたコツが必要です。
ねれいど! は限られた予算で生産する事を優先し、主だった機能を満足させる事を優先してコスト削減を図っており、必ずしもSHARPが推奨する要件を満たしておりません。 よって、X680x0本体購入時に付属してきたカードプラはそのままでは使えませんので、予め御了承下さい。
某永井さんは一番好きな色とのこと。くっきりハッキリ白の色温度だと思います。喫煙される方はヤニの付着で色が黄色や茶色っぽくなっちゃうのを心配されるかも知れませんが、基板洗浄剤で洗えばいつでも白く戻りますので大丈夫です。基板洗浄にはサンハヤトのヤニクリーンを使うと手軽です。
青基板の場合には基材にも青を用いるなど拘り仕上げなのですが、重ね塗り(焼き)するのでどうしても濃い青=紺色になってしまいます。ご了承ください。
本来は基板には使わない色です。「この辺りの回路は超危険だから!」と目立つための色なのであまり見かける事も無いと思います。しかし、それだけにレア度は高め。もしかしたら、あなたも黄色基板オーナーになれるかも?
電子回路の基板の色と言えばコレ。どノーマルですね。伝統の緑です。
うぐぅ。このLEDが生産中止になっちゃいまして、赤の数が足りなくてイエローで代用しました。でも結果的に点灯してみたら点灯するLEDの両サイドがイエローになるのでカッコよかったので良しとしますか。
諸般の事情により、ITL Factory製060turbo(スタティックカラムモード起動不良問題、テキストVRAMアクセスタイミング不良問題のあるもの)との併用時には、ネレイドへのアクセスも不安定となる為、その動作を保証する事はできません。これはITL Factory製060turboの問題です。予めご了承下さい。
お申し込みには必ずこの、仮・申し込み手続きをまずは行って頂きます。お申し込みはフォームかメールにて受け付けます。セキュリティが気になる場合はPGP暗号化を行った上でメール送信して下さい。nereid@cz500.comのメールアドレスでPublic Key Serverに登録済です。
メールでお申し込み頂く際には下記の内容を記入してお申し込み下さい。
お申し込み先メールアドレスは、nereid@cz500.comです。
メールの表題に何か一言を頂けると嬉しいです。
当プロジェクトの責任者は 不思議パワー水野商店代表 まにえ as 水野学 です。
責任者の所在は下記の通りです。
〒332−0012 埼玉県川口市本町4丁目4番16号 リビオアクシスプレイス803号 TEL 048-226-0804 mizuno@cz500.com / cz600c@gmail.com 水野 学 38歳独身 変人募集中。 主たるウェブサイト cz500.com 等 責任者まにえの日記
責任者はプロジェクト遂行・断念について全責任を負います。当プロジェクト参加者においては、プロジェクト遂行・断念について責任者に一任する事をご同意頂いた上で当プロジェクトは成り立ちますので、何卒御協力下さい。
直接ご訪問頂く場合は予めご連絡下さい。
当プロジェクト責任者にローンなどの有利子借入金残高はあります。所謂住宅ローン。それ以外の借金はありません。不足する資金は身内からの無利子融資(出世払い)です。
当プロジェクト責任者X68略歴……PC-9801E+8吋FDD(小3)→PC-9801VM21→PC9801RA3→X68000元祖→X68030→なぜかPROとか、など。中学校在学時BASICでMMLなどを遊ぶ。某そして伝説へ、などをコピる。しかしC言語に挫折するとゲーム一直線。100周目改造したグラディウスをクリアするも、誰も褒めてくれなくてがっかり。大学入学後、C言語がお気に入りになり、そのままアセンブラの勉強を始める。好きなアドレッシングはアドレスレジスタ相対アドレッシング。好きな命令は movem.l連打/leaとexgのコンボ/moveq.l など。好きな拡張子は zmd/mdx/taz/mag/isd/pan/macs など。後ろに「g」がついているフリーソフトウェアが大好物。いつか作者様とお酒が飲みたい。
草の根BBSに手を出したきっかけは何だっけ?忘れた!気づいた時には「ほえほえ☆わ〜るど」に通ってました。割と人数の多いとこでした。程なくしてX68000ボードのSIGOPにスカウトされたので何やら話題提供のお仕事が始まる。だがSYSOPの狙いは別にあった。KT-BBSを書き換えてボード数の上限100を500に増やしていたので、通常のオフラインログリーダーは使えなかったのである。「X68000は何でも出来るマシンだから作って」と来た。「ログ読みながら動画再生したい!60フレね!」「エスケープシーケンスってことは点滅にも対応するよね?」「1秒で起動して!」などの無理難題を解決する日々でした。最近「そういえば昔、l.xとか作ってましたねぇ」とかツイートしたら速攻でlzhがリプられてきてびびった。世の中狭いです。でも、LSNetとか君色思いネットワークとかのことは秘密ね。マジで秘密ね。
その後、草の根BBS X-PowerStation に出会う。某永井さんと出会ったのもこの頃。初対面にもかかわらず「騙され易いタイプだね」と失言をしてしまい、20年に渡ってネタにされる(そしてこれからも)。ほぼ愉快な奴らでいっぱいであり、第2の故郷となる。いろいろ楽しい思い出があるが、最近発掘したビデオテープにその奇怪な宴(オフ会)の様子が詳細に記録されており、びびる。まさか映像メディアで「さくらたんハァハァ」を15年後に目撃するとは思いませんでした。そしてそのビデオテープに自分が出てくるのです。恐怖です。あんな事やこんな事を口走っていました。お母さんごめんなさい。
最近はすっかりおとなしくなり、サンシャイン牧場の自動お手入れツール作って同人誌作るぐらいです。プリンタで印刷して100ページ製本とかマジしんどいですね。7冊配布しました。残り2冊。セルフィれすとらん用のバーガー無双ツールの作り方を未成年に教えた時はドキドキしましたね!だってプログラム初体験でチートツール作成ですよ!最初はぎこちないけどだんだん慣れて来てついには「もう分かったから」でさよならですよ!俺、乙。(一部脚色)
今度は戦国IXAに手を出しており、全自動で金にならないか妄想中。あとちょっと感。
オリゲー・フェスタ☆68の代表となり、実はX680x0ユーザ会 副会長でもあったりする。
これから交渉します!
シリアルナンバーシールのデザイン及び製作及びシール提供は想田電子工業の想田さんです。
これから交渉します!
スロットカバー、スロットカバーに貼るLAN USB ETHERNET(LANとお好みにより選択)の担当はGACHAさんです。
これから交渉します!
包装その他サポートはX68ちゃんねる主宰 米屋さんです。
Q.納期の目安は?
A.納期の目安は半年程度ですが、お申し込みの方の本予約が一巡してからのものになります。予算(現金)が無いと部品確保を開始できない為、仮予約時点からの納入待ち期間はそれよりも長く掛かる事がありますので、予めご了承下さい。
Q.納品時期が予定では生産開始から最長半年年後と書かれておりますが、現時点における各工程(入金確認/設計/配布単価確定/部品確保/生産/動作確認/発送)のおおよそのスケジュールを知りたいです。
A.各行程のスケジュールは下記の通りです。
Q.もしも、発注先業者の倒産や火災による部品の焼失、開発者のダウンによって作業の継続が不可能など、不測の事態が発生した場合、どのような対応になるのでしょうか?(追加入金無しで継続/追加入金で継続/入金額から損失分を差し引き返金/全額返金 等)
A.万が一の不測の事態のワーストケースという想定の場合、入金額から損失分を差し引いて可能な限り返金します。お渡しする品物をこれから生産(製造)する事になりますので、お申し込みになる皆様にも一定のリスクが伴う事は予めご了承下さい。しかしながら、そのような事のないように信用・実績のある業者に依頼して基板製造・実装を行います。また、私・水野学の一人が倒れた程度ではプロジェクトは問題なく続行されるよう手配致しますのでご安心下さい。当方がこのようにお約束する形でご納得頂けない場合には残念ではありますが、お申し込みなさらないようにお願いを致します。
販売業者名・・不思議パワー水野商店(ふしぎぱわーみずのしょうてん)
代表者名・・水野 学(みずの まなぶ)
所在地・・埼玉県川口市本町4丁目4番16号リビオアクシスプレイス803号
お問い合わせ先電話番号・・048-226-0804
ご注文方法・・メール、お申し込みフォーム
キャンセル・・本予約にて配布代金を頂いた後はキャンセルできません。仮予約はキャンセル可能です。
付帯費用・・送料(配布単価に含まれております)、振り込み手数料
引渡し時期・・生産開始から最長半年程度の見込み。
お支払い方法・・銀行振り込み
返品について・・出荷時に100%動作確認を行いますので不良以外の返品はできません。
プライバシー・・個人情報 (住所・電話番号・メールアドレス等)を商品の発送や発注の確認等以外の目的に流用しません 。
その他、不明な点はお問い合わせ下さい。