活断層「40万年前」まで遡及、原発安全基準の骨子案

2013/01/31

活断層
原子力規制委員会
原子力発電所
地震
東日本大震災
特集:東日本大震災

原子力規制委員会の地震・津波に関する検討チームは1月29日、第8回会合を開き、原子力発電所の新安全設計基準の骨子案をまとめた。焦点だった活断層の定義については、活動範囲は「12万〜13万年前以降」と従来の基準と変えないものの、不確かな場合は「40万年前以降」まで遡って検討することにした。


渋谷 和久ケンプラッツ

読者のコメント  ※[ログイン]すると全文表示、投稿・投票ができます
まだコメントがありません。下記のフォームから投稿してください。
読者の評価
この記事を:
  (100%)
  (0%)
  (0%)
内容は:
  (33%)
  (66%)
  (0%)
コメントの投稿

ログインするとコメント投稿画面を表示します。非会員の方は、右記の「ご意見投稿フォーム」からコメントを投稿できます。 →ご意見投稿フォーム

ログイン 会員登録


<<コメントに関するご注意>>

  • 投稿されたコメントは査読のうえ公開します。コメント末尾の日時は投稿時点のものです。用字用語などは当社規定に沿って変更、明らかな間違いや不適切な表現は原文の意図を損なわない範囲で変更します。不適切と判断したコメントは公開しません。公開後の修正・削除もあります。個人情報の入力はご遠慮ください。
  • コメントは本サイトや当社媒体に転載する場合があります。その際、読者から寄せられたことを明示します。
  • 記事への質問は問い合わせフォームをご利用ください。コメント欄に投稿いただきましても回答できません。
  • 投稿の内容について当社は信頼性や適法性を保証しません。トラブルが発生しても責任を負えません。
はてなブックマーク お気に入りに追加 RSS 文字サイズを小さく 文字サイズを大きく

アクセスランキング(土木発)

総合トップ建築・住宅土木不動産街づくり建設ITキャリア会員登録・変更

日経アーキテクチュア日経ホームビルダー日経コンストラクション日経不動産マーケット情報雑誌・書籍・セミナー

ケンプラッツについて推奨環境広告掲載プレスリリース送付RSSについて問い合わせ