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村田のプロ転向問題で日本アマ連盟会長「紳士協定結ぶべきではないか」
日本アマチュアボクシング連盟の山根明会長は3日、ロンドン五輪男子ミドル級金メダリストの村田諒太(東洋大職)のプロ転向問題を受け、「5、6カ月のうちにプロ側と紳士協定を結ぶべきではないか」と話し、アマ選手のプロ転向について対策を講じる必要性を示した。
同会長によると、日本プロボクシング協会の大橋秀行会長ともルールづくりの必要性について認識が一致しているという。
また、この日大阪市内で開いた同連盟の臨時総会で、名称から「アマチュア」を外して「日本ボクシング連盟」に変更することを正式決定した。4月から新名称となる。
[ 2013年2月3日 14:45 ]
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