2013年1月17日木曜日

ホメオパシーのレメディ:インフルエンザ

ベイエリアではインフルエンザが猛威をふるっている。
息子の学校でもFlu にかかった子供が増え、欠席者が後を絶たない。
ニュースではFlu 患者の罹患数が鰻上りなのでFlu Shot =インフルエンザ予防接種を打つように呼びかけている。

それを聞いて、「あ、飲むのを忘れてた・・」と思い出すのがインフルエンザ予防用のホメオパシーレメディ。

今から9年前、息子が生まれて半年後に日本に帰省し、ホメオパシーの4年生学校・ハーネマンアカデミーの学長のセミナーを受けた。
このセミナーで、ホメオパシーの基本的な情報などを教わった。
何故、一般に普及している予防接種が怖いのか、、と言う詳しい説明もあった。

予防接種とはそれぞれの病原菌の細胞を飼育し、不活性化し、防腐剤や添加物を入れて予防接種薬として作られる。
その不活性化には「シックハウス」の原因になっているホルムアルデヒド
防腐剤には「自閉症」の原因になっているフェノール
添加物として「アルツハイマー」の原因になっているアルミニウム
などが使われている。
こういう素材を使ってワクチンを作り、それを接種した結果に免疫力の抑制が起こる。
これをVaccinosis と呼び、病気にならない状態を作る。

ホメオパシーはそれとは違うコンセプトで、病気になる原因の波動を入れたレメディを摂り、何が起きても大丈夫なように心身共に健康な状態にする→それが結果としての予防となる・・と言う話だった。

レメディには予防レメディと治療レメディに分けられており、様々な疾病の予防になるレメディを教えてもらった。

その中の1つがインフルエンザの予防に使われているレメディ
Infulenzinum 30C。

冬(だいたい12月上旬から2月下旬まで)になると1週間に1度、これを1粒摂る。
インフルエンザが流行り危険度が増すと毎日一粒摂る。
これでインフルエンザに太刀打ち出切る身体を作る、、と言うことだった。

そこで私は質問をした。

インフルエンザは毎年流行の型があり、香港A型、B型など数々のウィルスのタイプがある。
それを1つのレメディで全部カバーしているのか??

学長の答えは「はい。」だった。

あらゆる種類のインフルエンザの波動を入れているので、全てのインフルエンザをカバーしている・・という話だった。

その時は正直言って「???」。

波動?何それ・・・という感じだった。
しかし、予防接種を受けて身体に有害な物質を取り込むよりも、ホメオパシーのほうが受け入れられるかなあ~と言う感想を持った。
息子は生まれたばかりで、予防接種を受けると、よりその影響が出やすい小さい身体だ。
最近はアルミニウムを省いた予防接種が作られているので「アルツハイマー」のリスクは減っても、息子に強いて「シックハウス症候群」や「自閉症」にかかる確率を増やす選択はしたくないと思った。
なので予防接種は避け、ホメオパシーを選んだ。

この9年間、毎年冬になるとインフルエンザのレメディを摂っている。
昨年を除いてはインフルエンザにはかかっていない。
昨年はうっかりして、レメディを摂るのを忘れていた。
その結果、か、偶然か、息子がインフルエンザにかかり、その看病をしていた私もかかってしまった。
かなり、辛かった。

転ばぬ先の杖、、とまでは行かないが、レメディを摂ると大丈夫・・と言う安心感を一緒にもらっているのかもしれない。
(これはまるでプラシーボ効果やけど・・)

ホメオパシー? そんなこと言ったって、去年インフルエンザにかかったやん~~!
・・っと言われそうやけど、予防接種を受けていたってかかる時はかかる。

型が違ってた、とか、予防接種を受けた当日にインフルエンザにかかった、ってケースだってある。
「予防接種が100%安心、絶対にかからない。」って言う保障はどこにもない。
そんなんやったら、ウチはレメディを摂って、凌ごうと思ってる。
この選択は、1人1人、その家族家族で、みんな違うと思うけど・・・





lucis.sfbay@gmail.com

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