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2013年2月1日(金) 東奥日報 ニュース



■ 「マグロの深浦」発信へ推進協

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深浦マグロ料理推進協議会の設立総会で会長に選出され、あいさつする西崎さん(深浦町提供)
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 今年5月15日のデビューを控える深浦町の新ご当地グルメ「深浦マグロステーキ丼」のPR活動などを展開する「深浦マグロ料理推進協議会」が1月30日、発足した。同協議会はインターネットなどを活用した情報発信、PRイベントを通じて新メニューを県内外に売り込み、深浦町への誘客を目指す。

 町役場で開かれた設立総会では、会長に黄金崎不老不死温泉の西崎朋社長、副会長に新メニューを提供する7店舗の代表として飲食店「匠屋」を経営する小野康人さんと新深浦町漁協の福田博明参事を選んだ。協議会は7店舗の経営者・料理人のほか行政、農漁協関係者らで構成される。

 協議会はマグロステーキ丼のPRだけでなく、深浦産マグロを活用した料理や商品開発も視野に入れている。

 会長に就任した西崎さんは「深浦マグロステーキ丼をヒットさせることで、一人でも多くの観光客が深浦へ足を運んでくれると信じている。『深浦といえばマグロ。マグロといえば深浦』と言われるようPRしていきたい」とあいさつした。

 深浦マグロステーキ丼は、県内一の生産量を誇る深浦産マグロを刺し身、片面焼き、両面焼きにして、ごはんにのせて味わう「企画開発型」の新メニュー。リクルートライフスタイル・エグゼグティブプロデューサーのヒロ中田氏がアドバイザーとして開発を指導してきた。

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