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Ultrabook「ASUS UX31E」修理から再び返却

既に修理から帰ってきて2ヶ月以上が経ち、今更な話となってしまいましたが次の記事を書く上で必要になるので情報をまとめます。

初回の修理はドット欠けでASUSに発送し、予想以上の早い対応に交換を満足しメーカーに信頼が置けると確信していました。しかし、今回の修理の対応は期待を大きく裏切るものでメーカーへの信頼が薄れたものでした。

今回修理に出した不具合の内容は、「HDMIで出力すると映像が映るためパソコン自体は動いているが、ノートPCの液晶に何も表示されない。」と言ったものです。

今回の修理の流れを以下の表にまとめます。
(修理状況は、ASUSメンバーページから確認したものです。)

日付 事象
8月12日 コールセンターへ電話
8月17日 ピックアップサービスによる引き取り
8月21日 ASUS修理センターへ到着
9月07日 コールセンターへ電話
9月11日 修理状況が順番待ちから修理中へ
9月11日 修理状況が修理中から梱包中へ
9月12日 修理完了製品が到着

最初にコールセンターへ連絡した際に「保証書や領収書がなくとも製品のシリアル番号から製造日が分かる為1年以内であれば対応できる」と言う対応に前回同様スムーズに事が進むと安心していました。予定通りに業者が製品を引き取りに来て発送できたところまでは良かったのですが、そこからがASUSへの失望の始まりです。

ASUSによる修理は、製品のシリアル番号と電話番号で修理状況を逐次確認することが出来るため定期的に確認するようにしていました。修理センターへ製品が到着した所までは良かったのですが、そこから一週間待てども修理順番待ちから状態が変わらず。丁度実家に帰省時に修理へ出したため、自分の部屋に戻らなければならない日が近づいており不安に思いコールセンターへ電話したところ「担当者が手が離せない、直ぐに折り返し電話する。」との事なので折り返し電話を待機すること一日。翌日もう一度コールセンターへ電話すると同様の対応が帰ってきたため「昨日も同じ事を言われたが、電話がいつ頃になるか教えて欲しい。」と聞いて見たところ5分後に電話が返って来ました

この時点で既にASUSへの不信感が高まってきていたのですが、折り返し電話をかけてきた担当者は「修理パーツの在庫がなく取り寄せるのに2週間かかる。パーツが入手できなかった場合は同製品あるいはそれ以上のものと交換になる。製品交換の場合は改めて電話で知らせる。」と言うようなことを丁寧に説明して下さった為、対応の丁寧さに安心して不信感が少し薄れました。しかし、2週間経つこと無く数日後に特に連絡もなく修理状態が修理中に変化したためパーツに余りが出て修理できているものと思っていたのですが、到着したのは修理に出した製品とは異なる別モデルでした。

今回の修理で学べたことは、ASUSの言う「直ぐに」と「連絡する」と言う言葉は信頼に値しないということ。また、一日の予定が折り返しの電話待ちの為に潰れてしまうなど勿体ないため目安でも良いから時間を聞くと言う2点です。製品交換の際の連絡は電話中に担当者に2回ほど連絡が来ることを確認したのですが、実際には来なかったため聞くだけ無駄なのかもしれません。

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