2010年08月12日 12時00分07秒 posted by uruseiblog

霊魂と想念 VOL3

テーマ:ブログ

2011年8月12日の記事です。



不幸のブログをオカルトブログ扱いされては困るので
本当はここには今の記事を載せたくはないのですが


GOOブログ Yaplogは 
全てが今のマウスの状態では記事更新ができない状態で
希望編、幸福通信は管理者ページから締め出されてしまいました。


仕方がないので取り敢えずここで日々更新をしては
その記事を目立たないように隠す事で
対応したいと思います。


この人間達は一般の私達市民のような
意識を持っている人間ではないようです。


やればやるほど私に興味を持つ人間も増えることにも
気がついてはいません。



とにかく今はそれで凌いでブログ広報も続けたいと思います。



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前回も触れたように、
アダムスキーやブラザーズの存在は


そのまま霊界や霊障、更には霊のお告げを否定する内容へと
結びついていく事に成ります。


新興宗教の教祖やチャネリングの出来る霊能者で、
「神のお告げを聞いた」とか


「あなたは悪い霊に付かれている」


と言って人の信頼を集めているような人間は


”想念”を読んでそれを霊の言葉や思念であると思い込んでいるか


それとも全くの出鱈目かのどちらかであろうと
アダムスキーは触れていました。


そして恐らくは日本社会での今の実態もそうであって
多くの自称霊能者や自称超能力者は
勘違いをしているか嘘を付いている可能性もあります。


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私はアダムスキーの説明でも
想念を科学的に説明仕切れていないと思います。


現在の科学力では説明しきれない箇所があるからです。


しかし、私はそれに関しては仕方のないことであると
判断しますし、それでも十分納得しています。


取りあえず理解できる部分を拾い上げて紹介すれば
アダムスキーの話では、(ブラザーズの承認済み)


全ての物質の原子はみな特有の振動を持っていて
常にそれを発していると言います。


それは人間に限ることではなくて鉱物に至るまで全ての物質がです。


その事自体は科学的に実証されているという話でもありましたが
私にはその知識がないのです。


そしてそれぞれの物質がその全ての細胞が特有の振動を発していて、
それがエネルギーとして
常に空間へと放射され続けていると言うことです。


動植物に関してはそれに更なる意識が加えられた状態で
放射される事になるようです。


想念と言えば脳から発生するものと考えがちですが
実は全ての細胞から発せられているものだそうです。


そしてあらゆる想念は空間に振動として記録され
それぞれ特有の振動数を持つことになるそうです。


人間の想念は感情や記憶、意識などの状態で
全身からあらゆる方向に発せられると言います。


その流れなどは現代科学では説明しきれない
色々な要素に影響を受けることになるのでしょうが
その結果空間に蔓延することになるわけです。


アダムスキーは”想念は化学作用によって

生み出されるエネルギーの放射線である”と言っていました。


そして人間は活動する想念であるとも語っています。


では心とは何なのか?

心は想念を一点から一点に運ぶ媒体でもあると言います。


そして個人の知識、感情、経験、
感覚としては味覚・嗅覚・視覚・聴覚によって影響を受け
作り上げられている、私たちの”自我”でもあります。


一方、”精神”は宇宙全体と繋がる、
偏った心の影響を受けないときに感じる事のできる意識であって、
誰もに内在している宇宙全体の一部としての意識だそうです。


この”精神”と”自我”が乖離しているのか
それとも限りなく近い状態であるかが
その人間の精神性の水準となる様です。


そして”想念”は精神によって
宇宙意識と同様に認識されるものであるという事。


エゴとしての心が強く発言している状態や
心が精神と乖離している状態では
それを選択受信することは難しいそうです。

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実は私は自分でも数回霊体験をしていて
しかも一回は三日間もそれが続いたために
母親がお寺にお祓いに行ったという体験もしています。


でも考えるところがあるのです。


私がその三日間見続けていたその霊は
全てが”想念”の感応であると説明できそうなのです。


体験した時は決まって夢うつつや
眠たい状態の時ばかり。


そんな状態の時は実は一番精神的な触覚の
働きやすい状態であるわけです。


心=自我が鈍くなっている状態だからです。


その時に偶然自分の体にくっついてきた想念を
そのまま読み取ってしまった。


そう考えれば納得できるわけです。


実はそのうち一度は私は目をつぶっていても認識できたのです。
これは私の意識に想念が浮かび上がったとしか思えないのです。


中学の時に幽霊が出ると言う噂を聞いて
クラスメート達とその教室の中に張り込んだ事もあります。


白い”もや”のような物を確認して騒ぎ立てる結果になりましたが、
今から考えればそれだって幽霊であるとは確信はないです。


そして、考えてみれば自分の中の恐怖心が
幽霊という想念を作り上げる事もあり得ます。


自らイメージとして作り上げて自らそれを認識する場合です。


更に、私は大学の時に、夜中に友人宅に向かう途中で
人気の少ない場所で真っ白い服を着た女性の姿を確認し
それが消えていく様子を見つめていて呆然とした事もあります。


今の私達の持っている常識で説明しようとすれば
それは幽霊という事になると思います。


しかも、その話には更なるおまけがあります。


その翌日、寝ている間に
私は額に横3センチ長さ8センチほどの長方形のあざ、


(火傷の様な腫れ物)が浮かび上がり
おまけに肺をいためたのか、風邪のような症状で
数日寝込む事になりました。


もしもこれを自称霊能者が説明すれば、
諸星は幽霊を見て、その霊障を受けたか取り付かれて、
その結果不思議な腫れ物と病を併発する事になった。


と説明するかもしれません。


現に当時の私はまさにそんな事を考えていましたし、
後日、彼女(今の妻です)や義理の弟にその話をしては
自分の奇妙な体験におののいていました。


しかし今では全てが説明できる気がするのです。


私が見た幽霊は間違いなくそこに人影がありました。
そしてそれが目の前で消えたのも事実です。


でもそれは霊魂ではなくて
人間の想念、もしかしたら本人の想念かも知れませんし


その人間の事を思い出して脳裏に浮かべていた親族の
想念かもしれません。
(その近辺に墓標のような物がありそこで事故にあって死んだ人が居たのです)


その人間の生きている時の想念、もしくはその人間のイメージを
思い浮かべていた人間のイメージとしての想念が
そのままその近辺に存在していて


半分寝ぼけて歩いていた私が偶然その想念を受けてしまった。


そして見たのがその白い服を着た女性の姿だった、と言う可能性です。


(正直言えば、半透明にも見えたので
科学力による悪戯と言うこともありえます)


その後に私の顔が腫れたのは、どうやら当時には
すでに科学力による被害を受けていたようなので


その日、私が幽霊話を友人に語っているのを聞いて
それを利用して加害者達が顔と肺に関与した
結果だったのではないかと言うことです。
(目撃後一日あけて翌日の朝には顔が腫れて熱が出てきたのです)


もっと疑えば、幽霊だってホログラフのようなもので
作り上げることも可能です。
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私の体験は決して霊障では無いと思いますが
しかし一方では霊障と言われるようなものは
現実に存在していると思います。


霊障がおきるのは何故なのか?


それは霊障と呼ばなくても
何らかの想念の影響を受ける場合は皆同じだと思いますが、


自分の意識に問題があるような場合は、
自分の想念から出た自分のエネルギーに影響を受けてしまう、、


もしくは自分の意識と似たような強い想念のエネルギーに
心身が反応してしまう場合があると思います。


”想念”はある時はイメージ、ある時は感情、
ある時は知識、そしてある時はエネルギーとして
私達の周りの環境に山ほど存在している物のようです。


テレパシー能力が発展すると意図的に選択して、
その想念を読み取るような事も出来るらしいのですが


私達一般人には当初はそんな能力は備わっては居ません。


これは私達の場合、意識的にトレーニングをして
始めて可能となる物の様です。


そこで問題となるのがその想念を”偶然”受けとった時に
私達の心身には一体どんな反応が引き起こされるのかと言う事です。


先述の様に、映像やイメージとして受けとると
時にはそれを幽霊や亡霊であると認識することになる。
(殆どの場合は霊魂は一人の人間が目撃します)


知識として受け取った時には閃きが起きたと認識するでしょうし


感情として受け取った時にはそれを自分の感情と
勘違いする事になるでしょうし


更にはエネルギーとして受け取った時には
それは私達の身体に強い影響を与える事になるようです。
(感情は強い想念のエネルギーです)


つまり霊障と言われる物は
”エネルギーとして受け取った想念の悪影響”
であると説明する事が出来ます。


悪意、悪い想念に晒され続ければ病になる事もあるかと思いますし
その人間の感情もそれに感化される事になりそうです。


そして一方ではこれは人間の”気”にも関わって来そうです。


アダムスキーは面白い実験話を取り上げていました


健康体の人間に
「あなた顔色悪いわね」
と周りの人間で意図的に触れ回るとどうなるかと言う実験です。


そんな環境に置かれた人間は
「自分が病なのではないか」と思い込んでしまうためなのか


あたりの人間が嘘を付く事の悪意の思念を受けてしまうのか
その多くが実際に病気になったと言います。


その逆に、病の人間に対して
「元気そうね」
「顔色が良くなったね」


と皆で繰り返したところ
その人間は病を改善させたそうです。


”病は気から”を絵に描いたような話なのかも知れませんし
もしかしたら周辺の環境からの想念を受けてしまったために
悪影響を受けた結果かもしれません。


そして考えてみれば”気”と言われる物自体が想念ですし
結局自分の想念でも他人の想念でも
マイナスイメージの物は心身に悪影響を及ぼす可能性が高く、


逆にプラスイメージの思念は
良い影響を及ぼすと言う事になりそうです。


そして私達が時々は無意識にやっている精神感応では
似たような意識の想念を自らのアンテナで
キャッチしてしまう事が多いらしく


その時の自分の意識と、傍受する想念の意識は
似たような物になりがちであるそうで
それが巷で”波動の法則”と言われている物の正体のようです。


そして精神世界の主張で時々見かけるこの”波動の法則”と言うのは
特定の想念を出している人間は同様の想念を受信しやすいと言う事を
説明していると言うことになります。


その影響は精神状態にも肉体にも、実際に影響を及ぼす物であり
極端な話をすれば負の意識を持ってその波長に自らを保っている人間は


更なる負の意識を傍受する事になり
結果的に精神は更に負の意識が強くなる。


逆に高い意識の人間には当然同様の想念が傍受しやすいために
その意識が更に高まるきっかけともなりうる
と言うことになりそうです。


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私は悪魔(堕天使)は居ないと思います。


そしてその正体は火星人にとっての木星人であり
金星人にとっての水星・火星・木星人と言うのが
元々の始まりだとブラザーズのマスターは語っていたわけです。


(しかもアダムスキーの本の内容の流れからすると
それを語ったのは。。。)


しかし実際に存在していて、それを”魔”と呼んでも良いかもしれないのが
私達人間の持っている悪い想念の力のようです。


これは誰が発した物であっても
特定の波長で集結すれば強いエネルギーともなる。


欧米の社会の中では本物の悪魔教徒が存在するようですが
彼らはその負の想念をエネルギーとして
無自覚の内にその影響を受けているような人間達だと思います。


そして私達人間には
まだまだ未知の能力が秘められているということも
どうやら間違い無い様です。


人の想念は目に見えない強いエネルギーのようです。


それは悪意もあれば善意もあるし、
様々な感情であったり記憶であったりするようです。


そしてテレパシーが発達していない人でも
偶然そんな想念を読み取ってしまうこともあるそうですし


その人間の意識や波長によって読み取りやすい想念もあるそうです。


それが時には負のエネルギーと成ったり
記憶であれば私達にひらめきを与えたり
様々な精神的触覚肉体への影響を及ぼしていると言うことです。。


”第六感”などと言うものは存在していなくて
テレパシーは触覚の延長にあるというのがアダムスキーの主張です。


私達は誰もが、この体全身でそんな想念を読み取る事の出来る能力が
実は備わっているのだと言う事です。
(だから想念の影響を受けているわけですから)


どうやら精神が安定していて心に乱れがないほど
これは意識的に受け取りやすい力のようで


それゆえに精神性を高めた人間ほど
感じやすい力であると言うことです。


そしてこれはニューロフォン技術を使用した”音声送信”とは異なって
声として認識できるものではなくて、
イメージとして浮かんでくる物である事も触れておきたいと思います。
(だからブラザーズたちはお互い隠し事もできない事になります)


偽のテレパシーにだまされる事なく
精神性を高めながら精神的触覚を高めていければ


そのうちとても勘も良くなりますし
ブラザーズのイメージも受け取れるようになるかもしれませんね。

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P.S.


これもオカルトではなくて
出来るだけ科学的に説明できるように努力していますが、


少なくとも表社会の既存の科学では
”想念”の存在は把握できませんし


私達が自らの意識を高めた時に
徐々にその事を認識できるようになると思います。


私達はその入り口に
漸く差し掛かったところだと思っています。


そして精神感応が進むと
活字から悪意を読み取ったり、嘘と真実をも
見抜けるようになっていくような気がします。


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