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下村早苗被告の生い立ち【餓死した子供への思い】

【大阪2児遺棄殺人事件】元夫と離婚後、2児を放置死(餓死)させたとして、下村早苗被告に殺人罪で無期懲役が求刑されました。過去や、現在行われている裁判(公判)の供述内容からわかる、母親や女性としての人物像をまとめます。実父が語る被告の子供時代は、恵まれたものではなかったようです。

更新日: 2012年03月16日RSS

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▽桜子ちゃん、楓ちゃんへの思い

(長女が生まれたとき)やっと会えたねと思った

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帰ってこないつもりはなく、死んでほしいとも思っていなかった

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つらく寂しい思いをさせてしまい、私が母親で申し訳なかった

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こんなひどい母親ですが、私はこれからも桜子と楓の母親でいる。
一生、2人のことを背負い、罪を償い生きていきたいと思う

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▽育児について

(育児を)誰も助けてくれず、助けてもらおうとも思わなかった

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離婚後の育児生活について

女一人では限界がある。
(誰かに支援を頼めば)こういったことにはならなかったと思う

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過去の自分に対してアドバイスをするなら、という質問に対して

子ども以外に誰もいない状況が嫌で、2人を見るのがつらかった

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(放置した理由は)
戻れる距離にいたので自分でも疑問に思うが、わからない

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(2人の側にいないとという)自分の考えを塗りつぶす感覚だった

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(遺体発見時)見たものは覚えていない。
部屋の中で声を出したことだけを覚えている

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▽下村被告の過去

実母から育児放棄される

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実母は浮気後、下村被告とその妹2人を連れ家出したが、その後、育児放棄した

両親が離婚

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母親の浮気が原因で離婚。
被告に不安をあえて意識しないようにする傾向があったのは、この離婚が原因だという

実父の再婚相手から差別的に扱われていた

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実母に育児放棄された後、実父に引き取られるが、継母が実の子と下村被告らに扱いの差をつけていることがわかり、実父は離婚した

中学生になると家出の資金のため、援助交際をした

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暴走族に入り、家出を繰り返していた

中学3年で性的暴行を受ける

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複数の相手から、性的暴行を受けた

夫との離婚

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自身が同級生と浮気をしたのが原因

風俗店で働き、3人と同時交際もしていた

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自身が逮捕されるまで、遊びまわっていたという

▽参考リンク

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JYUNCさん

英字新聞、あこがれます。



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