下村早苗被告の生い立ち【餓死した子供への思い】
【大阪2児遺棄殺人事件】元夫と離婚後、2児を放置死(餓死)させたとして、下村早苗被告に殺人罪で無期懲役が求刑されました。過去や、現在行われている裁判(公判)の供述内容からわかる、母親や女性としての人物像をまとめます。実父が語る被告の子供時代は、恵まれたものではなかったようです。
更新日: 2012年03月16日RSS
【大阪2児遺棄殺人事件】元夫と離婚後、2児を放置死(餓死)させたとして、下村早苗被告に殺人罪で無期懲役が求刑されました。過去や、現在行われている裁判(公判)の供述内容からわかる、母親や女性としての人物像をまとめます。実父が語る被告の子供時代は、恵まれたものではなかったようです。
更新日: 2012年03月16日RSS
大阪市西区のマンションで2010年6月、長女の桜子ちゃん(当時3歳)、長男の楓 かえで ちゃん(同1歳)を放置し、餓死させたとして殺人罪に問われた母親の下村早苗被告(24)の裁判員裁判の第6回公判が12日、大阪地裁であった。検察側は「唯一、頼れる存在の母親に見捨てられた2児の孤独、絶望は筆舌に尽くしがたく、極めて残虐、残酷な犯行。他に類を見ない凄惨 せいさん な事件だ」として無期懲役を求刑した。
▽桜子ちゃん、楓ちゃんへの思い
こんなひどい母親ですが、私はこれからも桜子と楓の母親でいる。
一生、2人のことを背負い、罪を償い生きていきたいと思う
▽育児について
女一人では限界がある。
(誰かに支援を頼めば)こういったことにはならなかったと思う
過去の自分に対してアドバイスをするなら、という質問に対して
▽下村被告の過去
両親が離婚
母親の浮気が原因で離婚。
被告に不安をあえて意識しないようにする傾向があったのは、この離婚が原因だという
実父の再婚相手から差別的に扱われていた
実母に育児放棄された後、実父に引き取られるが、継母が実の子と下村被告らに扱いの差をつけていることがわかり、実父は離婚した
▽参考リンク
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