私達は自分のしている事は棚に上げて、人のする事が気になり始めるとその事が中々心から離れません。
その相手が今ひとつ好きになれない相手だと、よけいにその人のする事が鼻に付いてしまいます。
だけどネ。
よく考えてみて。
何故、その人の事が気になるのかです。
もしかするとネ。自分の嫌いな部分をその人を見て感じているのか、自分が出来ない行為をその人がしているのか、必ず原因があるはずです。

＜世見＞ 2013/2/2

16世紀頃は北欧の海には人喰い怪獣の巣があると云われていたとか。
大ダコ・大イカの話は世界中の海洋に流布して帆船を襲う海の怪獣大ダコの絵を19世紀のフランスの学者が書いています。
この大ダコに大イカは現在も何処かの海で生活をしていますが、私達は海の偉大さを本当のところ分かっていないのかもしれません。
「ＵＦＯ」が目撃されても、目的は多くの人は分からずにいます。
私もＵＦＯを見た事はありますが、何故見たのかさえ分からないし、見た後も何一つ私に変化はありません。
そう云えば、14世紀の頃、ノルマン人はこの世の終わりを見た人がいて絵を残しているようなのですが、大昔の人達は海や陸には怪獣がいると信じていたようですが、本当のところ、地球上の生物で一番恐ろしい生物は私達人間なのかもしれません。
「ガリバー」って、実在したのではと思う事があります。
あの美声の持ち主の和田アキコさんが子供に見えるほどの巨人はいなかったかもしれませんが、遺伝病？と思われる巨人はエリザベス1世時代から急激に増えたようです。記録は残されていないかもしれませんが、3ｍを越えた巨人もいたようです。
巨人と呼ばれる人達の人生は苛酷でしたが、彼らは足先の痛みを感じ取れなかったようなのです。
イギリスの王様は巨人を門衛にしたり、戦場へ送ってもいました。
現在はあの頃と違いこの遺伝病？が治まったのか、あまりいなくなりましたが、中国の汚染が新たな遺伝病を発症させるかもしれません。