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カナダの旅(カナディアンロッキー、ケベック、モントリオール、シャーロット島)

3日目(7月20日)・・・・29℃、トロント アイランド、Bloor Street、ROM・トロント大学・オンタリオ州議事堂・QueensPark

昨夜は遅かったせいもあり、今朝はゆっくりとスタート。予想気温29℃。
10時過ぎに出発。風があり秋の空気みたい。1デイパスポートで今日は1日TTC乗り放題。
今朝の眺め アパートの外観  バス停からの風景 1デイパス。
日にちと曜日をけずって使う。
   
まずは、トロント・アイランドへフェリーで向かう。家族連れで賑わう。フェリーからの景色(パノラマ)
本当は夕暮れの景色が撮りたかったんだけど、時間的に無理なので昼間の写真。トロントの街。
   
天気がよかったせいもあるが、広大な芝生が続き、鳥の声がして 清々しく とても気持ちがいい。
所々にある花壇はとても手入れがされていて、季節の花々がとても美しい。しばらく歩いていくと海岸へ。
風が強く少し肌寒い日だったけど、海に入っている人もいた。紫外線がきついのか何か眩しい。もちろんサングラスは必要アイテム。日焼け止めクリームも。
いや〜来てよかったと思える時間と空間。ランチは娘が作ってくれたナンサンド。 
   
   
帰りのフェリーでは2歳くらいの可愛い子供達が乗っていた。 
こちらでは小さい子ずれのお母さんをよく街中でも見かけた。1歳未満?6か月未満?かな。
でも、小さい子供連れの親子に対する みんなの目が温かい気がした。
 
 
 LRTを待てども、来ず。何かあったよう。仕方がないので、ユニオン駅まで歩くことに。この時、ベトナムから来てる女性に話しかけられ、一緒にユニオン駅に行くことに。St.George station降車。 Bloor Streetを歩き
ロイヤル・オンタリオ博物館の
外観を見る
トロント大学 
 オンタリオ州議事堂  クイーンズ公園で休憩 ストリートカーに乗る
yonge street 


ストリートカーは道路の中央を走り、停留所は歩道にある。どうやって乗るのかと思ったら、ストリートカーが止まると、車は全部止まり、
道路を歩いて渡れて乗ることができる。この日は結構暑く、これからの旅行の荷物を持っているので、結構へばった。
娘はリュックを背負い、私はリュックをキャリーにつけて転がして歩いた。

ただ、旅行直前に購入したキャリー。軽くて安いものを選んだので、この時点でちょっと壊れかけていた。(^_^;)
トロントの街、歩道が段差があり、また、信号で道路を渡る時、道路ががたがたでキャリーがスムーズにいかなかったし、急いだのがいけなかった。
まぁ、いざとなったらリュックを背負えばいいんだけどね〜

     この先、何度も世話になるTim Hortons。カナダではすごくよく見かける。
ちょっと一服しながら、街を歩いている人をウォッチング。スパッツだけで歩いている女性をよく見かけた。日本とは少し布の生地が違うのかな?
それにしても、やはり大柄の人が多い。
タトゥーを入れている人がたくさんいる。
ふくらはぎに入れている人も多い。もちろん肩や腕、首の人も。虎とか漢字を入れている人や日本的な絵を入れている人も。
女性で髪を赤色や黄色、緑色とかの人も結構みた。
男性は、スキンヘッドの人が結構いる。
 
金融街


休憩の後、ユニオン駅に向かい、いよいよVIA鉄道でモントリオールへ。 ユニオン駅は、ちょっとクラシックな趣があっていい感じの駅。

17時出発、モントリオール21時37分着。4時間半の電車の旅。どうやって時間をつぶそうかと思ったけど、
車窓からの景色が北海道みたいでとても綺麗。


通路はさんで隣の人は、刺繍をずっとやっていた。私達は夕食の野菜と卵入りのWrapとサンドイッチパンを食べて、疲れが出てきて2人とも爆睡。(笑)

このVAI鉄道も冷房がガンガンだったので、カーディガン、ウィンドーブレイカー、ひざ掛けは必須アイテム。


   
 なんか北海道みたいでしょ?こういう風景がずっと続く。写真、いっぱい撮った・・・

モントリオールの駅の前に1つ停車した。アナウンスがよく聞き取れなくて・・・間違えて降りるところだった・・・・危なかった〜
それを降りていたら、旅行の予定が狂っていたことでしょう。(^_^;)

モントリオールに近づくに連れて、街の明かりが見えてくる・・・はずが、何だかそれほど明るくない。いったいどういうこと?????と思いながら
モントリオールの駅に降り立った。
21時半過ぎの駅。↓何か・・・人気がないよね。地上に出たら、車の通りが結構ある。やっぱり街じゃん、と安心した。

VIA鉄道の駅から出て、地下鉄の駅へ。娘は地図と方位磁石で探る。・・・地下鉄の入り口があった。でも、この大通りから脇へそれるだけで、車の通りが激減。
なんか・・・ちょっと怖いなぁと思いながらも、地下鉄へ。
モントリオールの地下鉄、なんとタイヤがついている。珍しい〜音がすごくうるさい。地下鉄構内は、広告がほとんどなく、すごくシンプル。
   
 VIA鉄道の駅の構内  外は普通の都会の風景  地下鉄の切符  車両にはなぜかタイヤ


地下鉄の駅を降り、ホテルへ向かう。街の中は・・・落書きだらけ。モントリオールの落書きの多さには閉口。
今回のホテル、安いところなので、ドキドキ。ホテルの受付の人が黒人の人。この後、ずい分と受付の人に世話になることになる。

ホテルは事前にネットでカードで予約。てっきり引き落としされているのかと思ったが、そうではなく、カードはキャンセル料がかかった時に引き落とすためのものらしい。この後、いろんなホテルに泊まったが、だいたいそうだった。そして、泊まる時 身分証明書代わりにカードの提示を求められることも多い。

娘は、お水を買いにフロントへ。さっきの受付のお兄さんといろいろお喋りしてきたようだった。
サッカーのワールドカップで日本と対戦したことがある国出身で、3か国語が話せるって。英語・フランス語・スペイン語。
どうして日本人は英語しかしゃべらないの?って聞かれたと娘が言ってました。

       
この辺りはホテルが密集。みんなこんな感じで階段で上がる。   デラックスじゃないけど、私達には十分。クーラーは窓型エアコン。
それもこの辺りの主流のようでした。

そして、この時点で22時30分を過ぎていて、シャワーを浴びて、この日も爆睡。毎日、2万歩ほど歩いている。

4日目(7月21日)へ

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