福島の71倍!?黄砂の放射能
福島原発でメディアや政府に恐怖を仰がれ不安な日本国民は中国から飛んでくる黄砂のことを知るべきです。福島原発が起こる何十年前からすでに健康被害が起こっているそうです。
更新日: 2012年08月29日RSS
福島原発でメディアや政府に恐怖を仰がれ不安な日本国民は中国から飛んでくる黄砂のことを知るべきです。福島原発が起こる何十年前からすでに健康被害が起こっているそうです。
更新日: 2012年08月29日RSS
黄砂について
黄砂は、中国の砂漠で巻き上げられ偏西風に乗って、中国の工業地帯
(特に中国の経済圏上空)のスモッグ(煙霧)を通過する時に、
中国の大気汚染物質を吸着し、健康被害を与える毒入りダストに変身します。
黄砂の時期で飛散が多いのは3月~5月。
8月・9月の黄砂は中国の工業地帯を通らないで、主に北海道・東北地方に
飛来するコースのため、公害物質の吸着が少なく、飛来してくる黄砂の量が多くても
健康被害は少ないです
●福島原発の事故の前から観測されている中国からの放射能
中国からの大気汚染物質(硫黄酸化物、窒素酸化物など)と共に、放射能も飛来しています。
全国の環境大気測定局で大気汚染粒子の濃度が環境基準を超過するぐらい、黄砂が飛来した時も、セシウム137が検出されています
黄砂とともに飛来する放射性セシウム(137Cs)
2002年3月には、青森や新潟など北日本や日本海側の複数地点で、
チェルノブイリ原発事故以来最大となる137Cs大気降下量が記録されました(図1)。
この時に浮遊粒子状物質(SPM)濃度の上昇も観測されており、
砂塵の飛来が降下量増大の原因であったと推定されます。
この事例では、同時期に大陸の草原域において砂塵の発生が顕著でした(図2)
そこで中国北部の草原(図3)を対象に現地調査を実施したところ、深さ2cmまでの
表土から比較的高濃度の137Csが検出されました(表3)。
●黄砂の放射能(放射線を出す放射性物質)の内部被曝は、何十年も前から
内部被曝とは、放射性物質を体内にとりこみ、長時間にわたって身体の内側から放射線を浴びることですが、すでに黄砂を吸い込むことで内部被曝を何十年間も受け続けています。
●黄砂の成分には蓄積性の有害物質もあるため、後から健康被害も
黄砂の成分は、アスベストよりも有害
黄砂 :シリカ+金属+有害物質+細菌
アスベスト:シリカ+金属
●黄砂・大気汚染物質で、花粉症・咳・痛み・疲れ・体調不良も悪化
金属:金属アレルギー、神経症状、足がつる、こむらがえり、痙攣、だるい疲れなど
硫酸塩:頭痛、肌荒れ、皮膚炎、喉痛、咳など
硝酸塩:アレルギー性鼻炎、気管支喘息など
●黄砂による肺炎の進行に気がつかない人が多い
黄砂で、肺から気管支に向かって炎症を起こし、なかなか咳が止まらない人が増えています。
黄砂による咳で肺から体全体に病気が進行していくのに、単なるカゼやアレルギーと診断され続けている人も多いです。特に子供や若い人は、体の基本を構成していく大事な成長期に、中国からの大気汚染物質を吸うことで、治りにくい病気を若いうちから抱えこんでしまいます。
中国の黄砂の方が危険。「福島の住民に 健康被害は 起きない」 放射線量調査 独占レポート
http://sibaryou55.iza.ne.jp/blog/entry/2630949/
福島の71倍の放射能
東日本大震災による福島第一原発事故に伴い、県内で3月21日~4月4日に確認されたセシウムと比較すると、1日当たりでは約71倍に当たるが、同センターは人体に影響がある値ではないとしている。
金大低レベル放射能実験施設センター長の山本政儀教授によると、黄砂で運ばれてくるセシウムは、アメリカや旧ソ連が80年以前に実施した大気圏内核実験で発生したと推定される。
山本教授は、中国やモンゴルの土壌に含まれるセシウムが砂漠化の進行で黄砂とともに飛来しているとし、「半減期である30年以上が経過しており、直接健康に影響を与える可能性は極めて小さい」と話す。
福島であれだけ騒いでるのに71倍もの放射能で本当に大丈夫なのだろうか?
黄砂到来!福島の71倍の放射能
http://blogs.yahoo.co.jp/kanazawa_sanetoki2004/36850346.html
●韓国ネット不安蔓延 「黄砂+放射能」で「黄砂能」の造語も
韓国でこんな報道があった。教育科学技術部が過去10年、毎年2月から4月にかけて黄砂が集中的に発生する期間、大気と地表から放射性物質セシウムが検出されていたことを明らかにしたというのだ。
同部では、セシウムは黄砂によって運ばれてきたと推測している。
韓国のネット上では「放射能」と「黄砂」を組み合わせた造語である「黄砂能」という言葉まで生み出され、多くの人々を不安がらせている。
日本の気象庁に聞くと、これまで黄砂の放射線量を計測したことがないとのこと。
しかし、もし韓国の調査が本当だとすれば、この黄砂により、福島原発からははるかに遠い
西日本でも放射能の影響を少なからず受けることになる。
韓国ネット不安蔓延 「黄砂+放射能」で「黄砂能」の造語も
http://member.news-postseven.com/archives/20110420_17986.html
黄砂予報
天気予報で、お天気が良くても、黄砂警報クラスの飛散状況なら、布団や洗濯物を干さないように。
大気汚染粒子予報・注意報(今日→明日):環境省も参考にしてください。
http://kobe-haricure.net/health/kousa-few-gazou.htm
農業環境技術研究所 > 刊行物 > 研究成果情報 > 平成19年度 (第24集) 主要研究成果 24 黄砂とともに飛来する放射性セシウム( 137 Cs) [要約] 日本における 137 Cs大気降下量の変動に、黄砂現象が強く関与しています。顕著な降下が認められた事例について調査したところ、 137 Csを含む砂塵の主要な起源は大陸の草原域であるとわかりました。 [背景と目的] 137 Csは半…
お勧めまとめ
花粉症やアレルギーで悩んでる方が多いですが普段の食事でかなり症状を緩和することができます。
今は放射線物質からの被害を防ぐためには免疫力を高めて体が自分で放射線物質を解毒してくれる『力』を高めることが最も重要です。
植物性だからヘルシーとつい思いがちですが、実はマーガリンに含まれている脂肪はトランス脂肪酸と呼ばれるもので、これが私達にとって毒物なのです。
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