下村大介は息子が欲しかったのかも知れないが、最初の女房が3人続けて産んだのは娘。馬鹿なダンナから理不尽に『女腹』と罵られ、日常的に殴る蹴るの暴行を受けていたらば、そりゃ、チヤホヤしてくれる優しいオトコを引っ張り込みたくもなるだろう。
『布団の中に知らないオトコ』? 知っているオトコよりはい〜んじゃないの?
最も、この話が本当なのかどうかは、非常に怪しいトコロなんだがね。
『2010年6月に大阪市のマンションで幼児2人が置き去りにされ死亡した事件の裁判員裁判は8日、大阪地裁で開かれ、殺人罪に問われた母親・下村早苗被告（24）の実父、下村大介（51）が証人として出廷。被告の悲惨な生い立ちを語った。高校ラグビー界の名監督としても知られ、今年度の全国大会でも勝利に導いた下村大介は証人尋問で、被告が5歳位だった時の衝撃的な出来事を告白した。当時からチームを率いており、合宿から帰宅すると「知らない男が布団の中にいた」。被告は自身の浮気が原因で夫と離婚したが、実母も同様だったと言う。その後、被告の実母は長女の被告ら3姉妹を連れて家出し、別居。午前2時頃に被告から実母がいつもいないと電話が有った事も。別居当時、被告が暮らしていた住居は、室内飼育の犬の汚物の臭いがキツく、子供らの服は汚く髪の毛もベトベト。下村大介は「（当時の被告は亡くなった孫の）桜子や楓と同じ無表情でした」と振り返った。下村大介は離婚して3人を引き取る事にしたが、辛い状況は続いた。被告が小学3年当時に再婚した相手には連れ子がいたが「運動靴を買ってもNIKEと（3姉妹は）ワゴンセールで売ってる様な靴。Ｔシャツもディズニーキャラクターの物と安いシャツ」。差別的に扱われ、下村大介は後に2度目の離婚をした。証言の間、被告は何度も涙を拭っていた。』
計算ずくの証言だな。実母と二度目の再婚相手の義母が悪いんで有って、だから『俺は悪く無い』って主張している様なモンだ。
これで教育者だってーんだからな。片腹が痛いとは、正にこの事だろう。
最初の嫁さんがオトコを自宅に引っ張り込んだのは（証言が本当だとするならばね）、下村大介の日常の言動のせいだろう。
まぁな、俗に言う『この親にしてこの子有り』って奴だよな。
片っ端から教え子に手を出して、結婚・離婚を繰り返している様な野郎が何を言った所で説得力って物が無い。
これはねぇ、遺伝だな、やっぱり。後、育った環境も悪かったで有ろう事も間違いは無いんだけれどもね。
負の連鎖って言うか、スパイラルって言うか。
下村大介としては、実母がそうだったから母親の影響を受けているとでも言いたかったんだろうが、日常的にDVを行い追い詰めたのは自分だって自覚は無いらしい。
教育者としては、完全に失格だろう。
この事実に耐え切れず、下村早苗よっか5歳も年下の最新の女房（手を出した教え子）が婚姻関係を解消しようとする日も近いんじゃないかな?
そうなった所で、誰一人同情する輩はいないだろう。
自業自得だし、身から出た錆だ。
2010年9月の始業式で『農芸高校の先生全員で下村先生を支えて行く』って発言をした三重県四日市農芸高校の校長は、一体今現在、どう思っているんだろうか?